9605 東映 2021-05-14 14:00:00
個別業績の前期実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年5月 14 日
各 位
会 社 名 東映株式会社
代表者名 代表取締役社長 手塚 治
(コード番号 9605 東証第1部)
問合せ先 取締役経理部長 和田 耕一
(TEL.03−3535−4641)
個別業績の前期実績との差異に関するお知らせ
2021 年3月期(2020 年4月1日∼2021 年3月 31 日)の個別業績につきまして、前期実績値との間に差異
が生じましたのでお知らせいたします。
1. 2021 年3月期(通期)個別業績と前期実績値との差異
(2020 年4月1日∼2021 年3月 31 日)
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当 期 純 利 益
当 期 純 利 益
前期(2020 年3月期) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
実績値(A) 48,276 4,200 6,652 5,826 451.99
当期(2021 年3月期)
32,313 △434 1,832 1,431 111.09
実績値(B)
増 減 額(B−A) △15,963 △4,634 △4,820 △4,394
増 減 率( % ) △33.1 ― △72.4 △75.4
2.公表の理由
当社におきましては、投資者ニーズを踏まえた上で、投資判断情報としての有用性が乏しいとの判断から、
個別業績の概要は予想を含めて記載を省略しております。
このたび、前事業年度の実績値と比較して、当事業年度の決算数値が一定以上変動し、売上高及び利益の減
少額が開示が要求される事実に該当しますので、その内容を公表するものであります。
3.差異の理由
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発出、外出自粛・休業要請等により、劇場用映画の公
開延期や劇場の営業休止等の対応を実施し、キャラクターショーや文化催事、舞台演劇等も中止を余儀なくさ
れました。また、ホテル営業におきましてもインバウンド需要の低迷等により事業環境が悪化し、売上高及び
利益ともに前期実績を下回る結果となりました。
以 上