9601 松竹 2021-10-14 14:00:00
2022年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

             2022年2月期         第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                  2021年10月14日
上場会社名         松竹 株式会社                                        上場取引所 東 札 福
コード番号         9601                                           URL https://www.shochiku.co.jp
代表者     (役職名) 代表取締役社長                   (氏名)迫本 淳一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役                       (氏名)尾崎 啓成            TEL 03-5550-1699
四半期報告書提出予定日   2021年10月14日                                    配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無         :無

                                                                                (百万円未満切捨て)
1.2022年2月期第2四半期の連結業績(2021年3月1日~2021年8月31日)
 (1)連結経営成績(累計)                                                     (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                親会社株主に帰属する
                      売上高                 営業利益                 経常利益
                                                                                  四半期純利益
                    百万円          %       百万円          %       百万円         %            百万円           %
2022年2月期第2四半期       34,205     73.5      △1,961       -       △1,525      -           △2,298         -
2021年2月期第2四半期       19,713    △60.8      △3,622       -       △3,865      -           △9,486         -
(注)包括利益   2022年2月期第2四半期       △1,117百万円 (-)           2021年2月期第2四半期            △9,362百万円 (-)


                                        潜在株式調整後
                   1株当たり
                                         1株当たり
                   四半期純利益
                                         四半期純利益
                               円 銭                  円 銭
2022年2月期第2四半期                △167.35                  -
2021年2月期第2四半期                △690.62                  -

 (2)連結財政状態
                      総資産                  純資産                自己資本比率              1株当たり純資産
                              百万円                 百万円                     %                       円 銭
2022年2月期第2四半期                190,871              80,339                41.4                   5,755.49
2021年2月期                     191,205              80,608                41.9                   5,837.84
(参考)自己資本     2022年2月期第2四半期              79,044百万円      2021年2月期         80,183百万円

2.配当の状況
                                                    年間配当金
                  第1四半期末           第2四半期末           第3四半期末             期末                  合計
                          円 銭             円 銭                円 銭             円 銭                  円 銭
 2021年2月期                   -              0.00                -             0.00                 0.00
 2022年2月期                   -              0.00
 2022年2月期(予想)                                                 -                0.00                0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

3.2022年2月期の連結業績予想(2021年3月1日~2022年2月28日)
                                                                       (%表示は、対前期増減率)
                                                                   親会社株主に帰属              1株当たり
                    売上高                営業利益          経常利益
                                                                    する当期純利益              当期純利益
             百万円      %  百万円    %                   百万円        %    百万円           %              円 銭
     通期      82,400 57.1 △5,400 -                   △5,100     -    △5,100        -            △371.33
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※    注記事項
    (1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
       新規 -社 (社名)、除外 1社 (社名)KSビルキャピタル特定目的会社



(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無



(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
  ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更    :無
  ② ①以外の会計方針の変更           :無
  ③ 会計上の見積りの変更            :無
  ④ 修正再表示                 :無



(4)発行済株式数(普通株式)
  ① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年2月期2Q       13,937,857株 2021年2月期     13,937,857株
  ② 期末自己株式数           2022年2月期2Q         204,066株 2021年2月期        202,719株
     ③   期中平均株式数(四半期累計)   2022年2月期2Q   13,734,487株 2021年2月期2Q   13,735,861株




※   四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
 (将来に関する記述等についてのご注意)
  本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
 する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
 様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意
 事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
 関する説明」をご覧ください。
                                  松竹㈱(9601)2022年2月期第2四半期決算短信


○添付資料の目次

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………    2
 (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………    2
 (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………    3
 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………    3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………    4
 (1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………    4
 (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………    6
    四半期連結損益計算書
     第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………    6
    四半期連結包括利益計算書
     第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………    7
 (3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………    8
 (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………    10
   (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………    10
   (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………    10
   (追加情報) …………………………………………………………………………………………………………    10
   (四半期連結損益計算書関係) ……………………………………………………………………………………    10
   (セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………    11




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                                         松竹㈱(9601)2022年2月期第2四半期決算短信


1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
  当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、緊急事態宣言やま
 ん延防止等重点措置が発出されたことに伴い、ワクチンの普及や東京2020オリンピック・パラリンピック開催による
 消費拡大の動きが見られたものの、外食や旅行、娯楽等のサービス業を中心に、個人消費が低迷し、極めて厳しい状
 況で推移しました。
  映画業界は、映画館の休館や時短営業の対応を強いられ、大きな影響を受けました。このような状況の中、3月に
 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、4月と6月に「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」等のヒット
 作が公開され、若い世代のお客様を中心に映画館へご来場いただきましたが、洋画大作の公開延期等により厳しい状
 況が続いています。
  演劇業界は、一部の公演では中止、自粛を余儀なくされましたが、舞台芸術に関わる団体が名を連ねる緊急事態舞
 台芸術ネットワークと綿密に情報を共有し、感染防止対策を十分に取り、公演を実施しました。
  不動産業界は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、飲食業や宿泊業、一部の企業のオフィスで縮小や撤
 退が生じ、賃貸事業における空室率の影響が懸念されます。オフィス賃貸としては、今後は働き方が大きく変容した
 オンライン会議等に対応した設備増設、充実した執務スペースのレイアウト要望等の傾向が見られ、中長期でのトレ
 ンドへの注視が必要です。
  このような状況下、当企業グループはより一層の効率化を図るとともに、本格的な事業再開に向けた環境整備に努
 めて参りました結果、当第2四半期連結累計期間は、売上高34,205百万円(前年同期比73.5%増)、営業損失1,961百
 万円(前年同期は営業損失3,622百万円)、経常損失1,525百万円(前年同期は経常損失3,865百万円)となり、特別利益
 127百万円、特別損失948百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純損失は2,298百万円(前年同期は親会社株
 主に帰属する四半期純損失9,486百万円)となりました。
  セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
  (映像関連事業)
  配給は、邦画5本、洋画1本、アニメ4本、シネマ歌舞伎、METライブビューイング、松竹ブロードウェイシネ
 マを公開しました。6月公開の「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」や、7
 月公開の「ハニーレモンソーダ」が多くのお客様に支持され大ヒットとなりました。8月には“松竹映画100周年
 記念作品”として2020年に公開を予定していた山田洋次監督最新作「キネマの神様」が公開となり、幅広い層の映画
 ファンに支持されました。
  興行は、㈱松竹マルチプレックスシアターズにおいては、感染予防対策のガイドラインに従い、緊急事態宣言の発
 出時には席数を50%に制限し、お客様の体表面温度の非接触測定等、万全な新型コロナウイルス感染拡大防止策を行
 い営業しました。また、4月には九州初出店となる熊本ピカデリーを開業しました。
  テレビ制作は、地上波にて2時間ドラマ「再雇用警察官2」、BS放送にて連続ドラマ「ソロモンの偽証」、配信
 プラットフォームにてドキュメンタリー番組等を受注制作しました。
  映像ソフトは、「弱虫ペダル」「フード・ラック!食運」等の新作を販売し好調に推移しました。
  CS放送事業等は、松竹ブロードキャスティング㈱は、動画配信サービスの影響もあり、多チャンネル放送市場は
 厳しい状況が続いておりますが、コスト削減と視聴ニーズを捉えた番組編成により収益の確保に努めました。
  この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は18,997百万円(前年同期比66.3%増)、セグメント損失は764百
 万円(前年同期はセグメント損失2,986百万円)となりました。
  (演劇事業)
  歌舞伎座は、3月から8月まで三部制興行を行いました。緊急事態宣言の発出により、「四月大歌舞伎」「五月大
 歌舞伎」の一部日程が中止になりましたが、感染予防対策のガイドラインを遵守し、興行を執り行うことができまし
 た。
  新橋演舞場は、3月の「未来記の番人」や6月の「熱海五郎一座」、8月の「喜劇 老後の資金がありません」
 は、好成績を収めました。4月と5月の「滝沢歌舞伎ZERO 2021」は、一部期間で公演中止となりましたが、公演中
 止期間中に無観客公演が生配信され、収益を上げることができました。
  大阪松竹座は、3月に関西ジャニーズJr.「ANOTHER 新たなる冒険」、4月に「未来記の番人」を上演し、好評を
 博しました。6月のOSK日本歌劇団「レビュー夏のおどり」は、土日公演を中止し、平日のみ上演しました。7月の
 「七月大歌舞伎」、8月の関西ジャニーズJr.公演は全て上演し、収益の改善に繋がりました。
  南座は、3月に「三月花形歌舞伎」、6月に「海老蔵歌舞伎」、7月に「松竹新喜劇 夏まつり特別公演」、7月
 と8月に「坂東玉三郎 特別舞踊公演」を上演し、収益に貢献しました。
  その他の公演は、4月の日生劇場での今井翼主演ミュージカル「ゴヤ-GOYA-」、5月のBunkamuraシアター
 コクーンでの中村勘九郎、中村七之助、尾上松也を配した「夏祭浪花鑑」は、一部公演が中止となりましたが、それ
 ぞれ大盛況となりました。



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                                             松竹㈱(9601)2022年2月期第2四半期決算短信


  シネマ歌舞伎では、新作「鰯賣戀曳網」を6月から全国公開しました。METライブビューイングは、現地の公演
 が全て中止となり、過去の人気演目を全国で順次公開する「プレミアム・コレクション2021」を3月から8月にかけ
 て上映しました。
  この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は7,124百万円(前年同期比243.8%増)、セグメント損失は2,520
 百万円(前年同期はセグメント損失1,303百万円)となりました。
  (不動産事業)
  不動産賃貸では歌舞伎座タワー・築地松竹ビル(銀座松竹スクエア)・東劇ビル・新宿松竹会館(新宿ピカデリ
 ー)・有楽町センタービル(マリオン)・松竹倶楽部ビル・大船ショッピングセンター・新木場倉庫等の満室稼働に
 より安定収益を確保し、業績悪化が著しい商業系テナントとの交渉にも誠実に対応し、新型コロナウイルス感染拡大
 の影響による賃料減額を最小限に留めて、概ね計画通りの収益に貢献しました。
  この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は6,079百万円(前年同期比4.1%増)、セグメント利益は2,783百
 万円(同2.9%増)となりました。
  (その他)
  プログラム・キャラクター商品は、「ハニーレモンソーダ」「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」「るろうに
 剣心 最終章 The Final/The Beginning」「ARIA The CREPUSCOLO」等の作品を中心に収益に貢献しました。
  この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,003百万円(前年同期比433.2%増)、セグメント利益は31百万
 円(前年同期はセグメント損失479百万円)となりました。


(2)財政状態に関する説明
  当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ334百万円減少し、190,871百万円となり
 ました。これは主に受取手形及び売掛金が増加したものの「流動資産」のその他及び仕掛品等が減少したこと等によ
 るものであります。
  負債は、前連結会計年度末に比べ65百万円減少し、110,531百万円となりました。これは主に1年内返済予定の長
 期借入金、支払手形及び買掛金並びに「流動負債」のその他が増加したものの長期借入金が減少したこと等によるも
 のであります。
  純資産は、前連結会計年度末に比べ268百万円減少し、80,339百万円となりました。これは主にその他有価証券評
 価差額金及び非支配株主持分が増加したものの利益剰余金の減少等によるものであります。


(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
  2022年2月期の連結業績予想につきましては、当第2四半期連結累計期間の業績及び今後の見通しを検討した結
 果、現時点においては2021年4月14日付「2021年2月期 決算短信」にて発表いたしました連結業績予想からの変更
 はありません。




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                                  松竹㈱(9601)2022年2月期第2四半期決算短信


2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
                                                   (単位:百万円)
                        前連結会計年度               当第2四半期連結会計期間
                       (2021年2月28日)             (2021年8月31日)
資産の部
 流動資産
   現金及び預金                         18,312                 18,241
   受取手形及び売掛金                       5,434                  7,765
   商品及び製品                          1,852                  2,027
   仕掛品                             4,739                  3,713
   原材料及び貯蔵品                          108                    106
   その他                             4,888                  3,379
   貸倒引当金                            △25                    △14
   流動資産合計                         35,310                 35,219
 固定資産
   有形固定資産
     建物及び構築物(純額)                  44,491                 44,192
     設備(純額)                       11,660                 11,170
     土地                           41,784                 41,784
     その他(純額)                       5,441                  5,189
     有形固定資産合計                    103,377                102,336
   無形固定資産
     その他                              2,327              2,096
     無形固定資産合計                         2,327              2,096
   投資その他の資産
     投資有価証券                       30,070                 31,586
     退職給付に係る資産                       118                    186
     その他                          20,162                 19,546
     貸倒引当金                         △161                   △100
     投資その他の資産合計                   50,189                 51,218
   固定資産合計                        155,895                155,651
 資産合計                            191,205                190,871




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                                 松竹㈱(9601)2022年2月期第2四半期決算短信



                                               (単位:百万円)
                       前連結会計年度            当第2四半期連結会計期間
                      (2021年2月28日)          (2021年8月31日)
負債の部
 流動負債
   支払手形及び買掛金                      5,491               6,786
   短期借入金                          4,281               4,491
   1年内返済予定の長期借入金                  9,908              17,779
   未払法人税等                           860                 339
   賞与引当金                            464                 345
   その他                            8,251               9,299
   流動負債合計                        29,257              39,042
 固定負債
   長期借入金                         61,266              50,940
   役員退職慰労引当金                      1,036                 840
   退職給付に係る負債                      1,568               1,595
   資産除去債務                         1,394               1,488
   その他                           16,073              16,624
   固定負債合計                        81,339              71,489
 負債合計                           110,597             110,531
純資産の部
 株主資本
   資本金                          33,018               33,018
   資本剰余金                        30,136               30,136
   利益剰余金                        10,322                7,940
   自己株式                         △1,470              △1,481
   株主資本合計                       72,006               69,614
 その他の包括利益累計額
   その他有価証券評価差額金                   8,450               9,709
   為替換算調整勘定                        △59                 △48
   退職給付に係る調整累計額                   △213                △230
   その他の包括利益累計額合計                  8,176               9,430
 非支配株主持分                            424               1,294
 純資産合計                           80,608              80,339
負債純資産合計                         191,205             190,871




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                                   松竹㈱(9601)2022年2月期第2四半期決算短信


(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
 (四半期連結損益計算書)
  (第2四半期連結累計期間)
                                                   (単位:百万円)
                        前第2四半期連結累計期間         当第2四半期連結累計期間
                         (自 2020年3月1日          (自 2021年3月1日
                          至 2020年8月31日)        至 2021年8月31日)
売上高                                19,713               34,205
売上原価                               12,717               21,891
売上総利益                               6,996               12,314
販売費及び一般管理費                         10,618               14,275
営業損失(△)                            △3,622               △1,961
営業外収益
 受取利息                                    2                     5
 受取配当金                                 298                   311
 雇用調整助成金                                56                   217
 協力金収入                                  -                    220
 補助金収入                                  -                  129
 その他                                    99                 209
 営業外収益合計                               456               1,094
営業外費用
 支払利息                                 304                  317
 借入手数料                                 74                  101
 持分法による投資損失                           136                  120
 その他                                  184                  118
 営業外費用合計                              699                  657
経常損失(△)                            △3,865               △1,525
特別利益
 持分変動利益                                 -                      9
 災害損失引当金戻入額                             -               ※1   117
 特別利益合計                                 -                    127
特別損失
 固定資産除却損                               179                   3
 投資有価証券評価損                             286                  -
 災害による損失                                -                   35
 公演中止損失                           ※2 3,841              ※2 526

 臨時休業等による損失                       ※3 1,143              ※3 383

 特別損失合計                              5,449                 948
税金等調整前四半期純損失(△)                    △9,314               △2,346
法人税、住民税及び事業税                           113                 110
過年度法人税等                                 -                △169
法人税等調整額                                160                  84
法人税等合計                                 274                  25
四半期純損失(△)                          △9,588               △2,372
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)                  △102                 △73
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)                △9,486               △2,298




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 (四半期連結包括利益計算書)
  (第2四半期連結累計期間)
                                              (単位:百万円)
                    前第2四半期連結累計期間        当第2四半期連結累計期間
                     (自 2020年3月1日         (自 2021年3月1日
                      至 2020年8月31日)       至 2021年8月31日)
四半期純損失(△)                      △9,588              △2,372
その他の包括利益
 その他有価証券評価差額金                     325               1,260
 為替換算調整勘定                        △60                   11
 退職給付に係る調整額                      △38                 △16
 持分法適用会社に対する持分相当額                 △0                  △0
 その他の包括利益合計                       226               1,254
四半期包括利益                        △9,362              △1,117
(内訳)
 親会社株主に係る四半期包括利益               △9,259              △1,043
 非支配株主に係る四半期包括利益                △102                 △73




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                                  松竹㈱(9601)2022年2月期第2四半期決算短信


(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
                                                 (単位:百万円)
                       前第2四半期連結累計期間        当第2四半期連結累計期間
                        (自 2020年3月1日         (自 2021年3月1日
                         至 2020年8月31日)       至 2021年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
 税金等調整前四半期純損失(△)                 △9,314               △2,346
 減価償却費                             2,870               2,890
 賞与引当金の増減額(△は減少)                   △143                △119
 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)                △25                △195
 退職給付に係る資産の増減額(△は増加)                  51                △68
 退職給付に係る負債の増減額(△は減少)                  41                  27
 貸倒引当金の増減額(△は減少)                    △31                 △72
 受取利息及び受取配当金                       △301                △317
 支払利息                                304                 317
 持分法による投資損益(△は益)                     136                 120
 固定資産除却損                             179                   3
 投資有価証券評価損益(△は益)                     286                  -
 持分変動損益(△は益)                          -                  △9
 災害による損失                              -                   35
 公演中止損失                            3,841                 526
 臨時休業等による損失                        1,143                 383
 売上債権の増減額(△は増加)                    2,290              △2,256
 たな卸資産の増減額(△は増加)                 △1,595                  852
 仕入債務の増減額(△は減少)                  △2,423                1,295
 その他                             △3,344                1,549
 小計                              △6,037                2,613
 利息及び配当金の受取額                         344                 426
 利息の支払額                            △294                △357
 災害による損失の支払額                          -                △176
 公演中止による支出                       △3,381                △508
 臨時休業等による支出                        △901                △242
 法人税等の支払額                          △251                △636
 法人税等の還付額                             -                1,092
 営業活動によるキャッシュ・フロー                △10,521               2,210
投資活動によるキャッシュ・フロー
 定期預金の預入による支出                      △272                △260
 定期預金の払戻による収入                        272                260
 有形固定資産の取得による支出                   △1,899               △621
 有形固定資産の売却による収入                       -                 340
 無形固定資産の取得による支出                    △114                 △24
 投資有価証券の取得による支出                     △25                 △12
 関係会社株式の取得による支出                    △300                 △0
 資産除去債務の履行による支出                       -                 △61
 貸付けによる支出                             -                △396
 貸付金の回収による収入                          30                 29
 その他                                  10                  8
 投資活動によるキャッシュ・フロー                 △2,296               △738




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                                  松竹㈱(9601)2022年2月期第2四半期決算短信



                                                 (単位:百万円)
                       前第2四半期連結累計期間        当第2四半期連結累計期間
                        (自 2020年3月1日         (自 2021年3月1日
                         至 2020年8月31日)       至 2021年8月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
 短期借入金の純増減額(△は減少)                    117                  210
 長期借入れによる収入                       19,100                4,300
 長期借入金の返済による支出                    △6,270              △6,750
 社債の償還による支出                       △1,100                   -
 非支配株主からの払込みによる収入                     -                   800
 リース債務の返済による支出                     △438                 △423
 割賦債務の返済による支出                       △28                  △26
 自己株式の取得による支出                        △6                   △4
 自己株式の売却による収入                          1                   -
 配当金の支払額                           △414                    -
 財務活動によるキャッシュ・フロー                 10,960              △1,895
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)               △1,858                △423
現金及び現金同等物の期首残高                    21,250               18,017
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額                  -                   352
現金及び現金同等物の四半期末残高                  19,391               17,947




                       - 9 -
                                       松竹㈱(9601)2022年2月期第2四半期決算短信


 (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
  (継続企業の前提に関する注記)
    該当事項はありません。


  (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
    該当事項はありません。

  (追加情報)
  (新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)
    前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定に
   ついて重要な変更はありません。

  (表示方法の変更)
   (四半期連結損益計算書)
    前第2四半期連結累計期間において、「営業外収益」の「その他」に含めて表示しておりました「雇用調整助
   成金」は、金額的重要性が増したため、当第1四半期連結累計期間より区分掲記しております。この表示方法の
   変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っております。
    この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示
   していた155百万円は、「雇用調整助成金」56百万円、「その他」99百万円として組替えております。

  (四半期連結損益計算書関係)
    ※1.災害損失引当金戻入額
       前第2四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
        該当事項はありません。


       当第2四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
        2021年2月13日に発生した福島県沖を震源とする地震で被災した映画館の原状回復工事費用等のうち、
       前連結会計年度末の連結貸借対照表において流動負債の「その他」に計上した見積り額を取り崩したこと
       から災害損失引当金戻入額として特別利益に計上しております。


    ※2.公演中止損失
       前第2四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
        新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、当社の直営劇場をはじめとする演劇公演を3月以降、中
       止または延期といたしました。このため当該公演にかかる製作費・人件費・地代家賃等を公演中止損失と
       して特別損失に計上しております。


       当第2四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
        政府による緊急事態宣言の発出及び自治体からの要請に伴い、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐ
       ため、当社の直営劇場をはじめとする演劇公演について、4月以降において一部の公演を中止といたしま
       した。このため当該公演にかかる製作費・人件費・地代家賃等を公演中止損失として特別損失に計上して
       おります。

    ※3.臨時休業等による損失
       前第2四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
        新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、当企業グループが運営する映画館をはじめとする営業施
       設において営業時間の短縮及び休業を実施いたしました。このため臨時休業中に発生した人件費・地代家
       賃・減価償却費等を臨時休業等による損失として特別損失に計上しております。

       当第2四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
        政府による緊急事態宣言の発出及び自治体からの要請に伴い、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐ
       ため、当企業グループが運営する映画館をはじめとする営業施設において休業を実施いたしました。この
       ため臨時休業中に発生した人件費・地代家賃・減価償却費等を臨時休業等による損失として特別損失に計
       上しております。



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                                                             松竹㈱(9601)2022年2月期第2四半期決算短信


(セグメント情報等)
  【セグメント情報】
   Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2020年3月1日 至2020年8月31日)
     報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                 (単位:百万円)
                                                                                     四半期連結
                                                その他                       調整額        損益計算書
             映像関連事業      演劇事業        不動産事業                      合計
                                                (注)1                      (注)2        計上額
                                                                                      (注)3

売上高
 外部顧客への売
                11,423     2,072        5,842          375       19,713          -     19,713
 上高
 セグメント間の
 内部売上高又は            25          80        989           41       1,136     △1,136          -
 振替高

      計         11,448     2,152        6,832          417       20,850    △1,136      19,713

セグメント利益又
               △2,986     △1,303        2,704     △479          △2,065     △1,556      △3,622
は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プログラムの製作・販売、キ
     ャラクター商品の企画・販売、イベントの企画、新規事業開発等であります。
   2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,556百万円には、セグメント間取引消去△176百万円及び各報
     告セグメントに配分していない全社費用△1,380百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグ
     メントに帰属しない当社の総務部門等管理部門に係る経費であります。
   3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。


   Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2021年3月1日 至2021年8月31日)
     報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                 (単位:百万円)
                                                                                     四半期連結
                                                その他                       調整額        損益計算書
             映像関連事業      演劇事業        不動産事業                      合計
                                                (注)1                      (注)2        計上額
                                                                                      (注)3

売上高

 外部顧客への売
                18,997     7,124        6,079     2,003          34,205          -     34,205
 上高
 セグメント間の
 内部売上高又は            55          70      1,035          336        1,496    △1,496          -
 振替高

      計         19,052     7,195        7,114     2,339          35,702    △1,496      34,205

セグメント利益又
                 △764     △2,520        2,783           31        △470     △1,491      △1,961
は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プログラムの製作・販売、キ
          ャラクター商品の企画・販売、イベントの企画、新規事業開発等であります。
   2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,491百万円には、セグメント間取引消去△113百万円及び各報
     告セグメントに配分していない全社費用△1,378百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグ
          メントに帰属しない当社の総務部門等管理部門に係る経費であります。
   3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。




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