2019年12月期 決算説明会
静岡ガス株式会社
TSE:9543
2020年2月7日
目次
Ⅰ. 2019年12月期決算概要 … 3
Ⅱ. 2020年-2022年 中期経営計画 … 7
Ⅲ. 参考資料 … 20
注意
- 本情報は、2020年2月7日現在の将来に関する前提、見通し、
計画に基づく予測が含まれています。
- 経済・競合状況等にかかわるリスクや不確定要因により、
実際の業績が記載の予測と大幅に異なる可能性があります。
Ⅰ. 2019年12月期決算概要
決算のポイント
◎2019年決算:減収増益
■ ガス販売量は1.1%減少
→ 卸売は需給調整の影響等により減少、
大口は新規開拓等により増加、小口は気温影響等により減少
■ 売上高はガス販売量の減少等により1.2%減少
営業利益はスライドタイムラグの影響等により61.3%増加
2018年 2019年 増減 前期比(%)
●ガス販売量 個別(百万m3) 1,540 1,522 △18 98.9
卸売 604 580 △23 96.2
大口 774 782 +8 101.0
小口 163 160 △2 98.6
●売上高 (億円) 1,431 1,415 △16 98.8
●営業利益 【タイムラグ補正後】 (億円) 92 56 △36 60.8
営業利益 (億円) 48 78 +29 161.3
スライドタイムラグ △43 +22 +66 -
4
ガス販売量実績 個別
98.9% 単位:百万m3(45MJ)
1,540 [△18] 1,522 *[ ]内は、販売量増減(百万m3)を表示
*百万m3未満四捨五入
604 96.2% 580
卸売 ・需給調整による影響等 [△16]
[△23]
・2019年新規お客さまの開拓 [+18]
大口 ・2018年新規お客さまの通年稼働 [+14]
・既存お客さまの変動 [△24]
101.0% 782
774 [+8]
小口 ・業務用の販売量減 [△1]
・家庭用の販売量減 [△1]
98.6%
163 [△2] 160
2018年 2019年
5
営業利益の分析(対2018年)
単位:億円
*億円未満切捨て
2018年 2019年 増減
補正後営業利益 92 56 △36
営業利益 48 78 +29
スライドタイムラグ △43 +22 +66
92 △37
△4 +5 △1 +1 56
原料価格 LPG エンジニアリング
その他 ガス ガス ソリューション
販売量 その他
2018年 2019年
6
Ⅱ. 2020年-2022年 中期経営計画
2025年の姿とその先に向けて
2025年 地域№1ソリューション企業グループ
⇒ 変化する事業環境を見据え、その一歩先、半歩先をいく取り組み
再エネ開発 LNG役割拡大
自由化競争激化 LNG取引流動化
デジタル化 少子高齢化
■これまでの取り組み
宅内・工場内の 消費スタイルの
事業領域拡大と スマート化 変化
顧客ニーズ深掘り 地域№1
海外事業
ソリューション
電力事業
企業グループ 事業環境
顧客接点強化
が変化
くらしサービス拡充
基盤事業強化
都市ガス LPG
第1フェーズ 第2フェーズ 第3フェーズ
2025年以降
2015年-2017年 2018年-2020年 2021年-2025年 8
持続的成長に向けた投資戦略
短・中期的には基盤事業への投資により持続的成長を目指す
中・長期的には環境対応や社会的ニーズに即した事業で成長を目指す
つ
再 な
海
エ が
外
ネ
り
新たな収益の柱に
基盤事業の成長投資
収
益
新たな成長分野への投資 CF創出
基盤事業の強靭化投資
基盤事業
2020-2022年 2030年頃 9
3ヶ年の投資計画
その他
基盤事業への強靭化投資
9%
(既存パイプライン) 20% 成長投資(再エネ、海外等)
23%
2020-2022年
総投資額
400億円超
27%
基盤事業への強靭化投資
21% 成長投資(基盤事業)
(LNG基地等)
10
基盤事業(強靭化とさらなる拡大)
地域レジリエンスを高めるインフラ強靭化
基幹エネルギー事業者としての責任:安心・安全・安定供給に加え、災害時の早期復旧
新たなパイプライン投資による顧客基盤の拡大
現在 11
基盤事業(収益力回復)
原料調達価格低減と基地活用
現行LNG契約の価格改定
季節間価格差を利用したトレーディング等
中小型船によるリロード
中国向けコンテナによるLNG販売
需要期にLNGを販売
国内ガス需要に沿ったLNG調達契約
非需要期にLNGを購入
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電力事業
地域連携・分散型・顧客サイドに立った電力事業
中・長期的視点に立った再生可能エネルギーへの投資
顧客サイド
太陽光電力支援サービス(卒FIT・買取)
太陽光エネルギーサービス(ソラーレ)
静岡ガス&パワー
天然ガス FITを活用しながら将来的な
自社電源化を目的に投資
電源コージェネ 再生可能エネルギー
地域の電源
13
くらし事業(強みを磨く+ 仲間づくり)
顧客接点の深化とデジタル技術の活用(人材・設備への投資)
プラットフォームの形成からその先にある地域コミュニティの形成へ
地域共生・地域循環・仲間づくり
地域の最適な
コミュニティを形成
顧客接点
デジタル技術等
地域の顧客基盤
+パートナー マンション内電力融通システム
「T-グリッドシステム」
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海外事業(第二ステージへ)
グローバルニッチ戦略の追求
インドネシアを軸に当社ノウハウを活用したビジネスを展開
種まきから次のステージへ
中国:LNGコンテナ等
静岡ガス
タイ:天然ガス発電事業(IPP)
インドネシア:地元企業との連携
シンガポール:LNGトレーディング拠点 +現場で汗を流す営業
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ガス・電力事業の販売量 / 戸数計画
ガス事業 電力事業
■販売量/使用中戸数(都市ガス+LP) ■販売量/使用中戸数
413千件 使用中戸数 8万件
使用中戸数 7万件
408千件 6万件
4.7万件
403千件 (単位:百万m3) (単位:百万kWh)
401千件 1,693 658
1,627
547
1,522 1,539
卸売
438
384
直売
販売量 販売量
2019年実績 2020年計画 2021年計画 2022年計画 2019年実績 2020年計画 2021年計画 2022年計画
16
売上高 / 営業利益計画
売上高 営業利益 / スライドタイムラグ
単位:億円
*億円未満切捨て
単位:億円
*億円未満切捨て
1,551
96
1,461 91 (※)
+2
△4
1,415 営業利益 78
1,361 68 (※)
スライド
タイムラグ
+22 △4
94 (※)
86
補正後 56 (※) 64
営業利益(※)
2019年実績 2020年計画 2021年計画 2022年計画 2019年実績 2020年計画 2021年計画 2022年計画
粗利影響感度
2019年 2020年 2021年 2022年
(2020年)
為 替 レ ー ト ( 円 / $ ) 109.0 110 110 110 (+) 1円/$ △1.0億円
原 油 価 格 ($/bbl) 66.8 65 65 65 (+)1$/bbl △2.2億円
C I F ( J C C )
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2020年営業利益計画の分析(対2019年実績)
単位:億円
*億円未満切捨て
2019年 2020年 増減
補正後営業利益 56 68 +12
営業利益 78 64 △13
スライドタイムラグ +22 △4 △26
+5 △20
+23
ガス
販売量
+1
+3 68
56 ガス
その他
電力 その他
原料価格
その他
2019年 2020年
18
株主還元
安定配当
配当方針 業績と株主資本配当率(DOE)
’19年(予) 1.52% → ’20年(予) 1.53%
中間配当金 8.0円/株
期末配当金 8.0円/株(予)
■年間配当金推移 17円
16円
15円
14円
13円
12円
10円 10円
9円 9円
'11年 '12年 '13年 '14年 '15年 '16年 '17年 '18年 '19年(予) '20年(予)
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Ⅲ. 参考資料
ガス販売量(個別)
単位:百万m3
*百万m3未満四捨五入
2020年計画 2021年計画 2022年計画
ガス販売量 1,539 1,627 1,693
直売 968 983 1,004
家庭用 86 87 88
業務用 69 71 72
工業用 812 825 844
卸売 571 644 689
直売内訳
大口 802 814 832
小口 166 169 173
※ 大口供給:年間ガス使用量10万m3以上
21
損益計算書
単位:億円
*億円未満切捨て
2020年計画 2021年計画 2022年計画
売上高 1,361 1,461 1,551
売上原価 1,001 1,075 1,139
売上総利益 359 385 412
販売管理費 295 299 315
諸給与 115 115 115
諸経費 111 115 127
減価償却費 68 68 73
営業利益 64 86 96
経常利益 69 93 104
当期純利益 43 61 70
22
貸借対照表
単位:億円
*億円未満切捨て
2020年計画 2021年計画 2022年計画
資産 1,163 1,220 1,269
固定資産 756 809 848
流動資産 407 410 420
負債 276 281 270
長期借入金 70 67 56
純資産 886 938 999
23
キャッシュ・フロー計算書
単位:億円
*億円未満切捨て
2020年計画 2021年計画 2022年計画
営業CF 110 156 161
投資CF △ 121 △ 140 △ 130
財務CF △ 35 △ 20 △ 28
減価償却費 86 86 91
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2019年度 主なトピックス
2019年1月 ・中国企業とのコンテナ船によるLNGリロード契約締結(7月トライアル)
・お客さまサービス拠点のエネリア再編(12社 ⇒ 4社)
2月 ・スマホサービス「エネリアやさしくスマホ」開始
・V2Gアグリゲーター事業実証試験
3月 ・グループ全社全面禁煙化
5月 ・中遠ガス株式交換により完全子会社化
・定額制リフォーム商材紹介モデルハウス「eハウス」開設
・静岡ガスリビングが静清信用金庫と地域活性化で連携
6月 ・静岡鉄道様、テレビ静岡様と3社合同オープンイノベーションプログラム
「しずおか未来共創プログラム」実施
7月 ・富士地区 都市ガス使用中戸数4万戸達成
・軟式野球部天皇賜杯優勝
9月 ・清水町と包括協定締結
11月 ・太陽光発電支援サービス「SHIZGAS あなたにフィット」開始
2020年4月 ・創立110周年(16日)
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