9539 京葉瓦斯 2020-04-28 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                       2020年4月28日
各位
                                            上場会社名        京葉瓦斯株式会社
                                            代表者          代表取締役社長 羽生 弘
                                            (コード番号       9539)
                                            問合せ先責任者      執行役員 経理部長 上野 洋介
                                            (TEL         047-325-2722)

                    業績予想の修正に関するお知らせ

  最近の業績動向を踏まえ、2020年2月14日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
  せいたします。

                                   記

● 業績予想の修正について


2020年12月期通期連結業績予想数値の修正(2020年1月1日~2020年12月31日)

                                                        親会社株主に帰 1株当たり当期純利
                    売上高          営業利益       経常利益        属する当期純利     益
                                                           益
                        百万円         百万円        百万円           百万円             円銭
前回発表予想(A)               91,500      4,800       5,400        3,800          354.32
今回修正予想(B)               88,200      6,200       6,800        4,800          447.57
増減額(B-A)               △3,300       1,400       1,400        1,000
増減率(%)                   △3.6        29.2        25.9         26.3
(ご参考)前期実績               95,042      6,573       7,167        4,907          457.60
(2019年12月期)



2020年12月期通期個別業績予想数値の修正(2020年1月1日~2020年12月31日)

                                                                     1株当たり当期純利
                    売上高          営業利益       経常利益         当期純利益           益
                        百万円         百万円        百万円           百万円             円銭
前回発表予想(A)               88,100      3,900       4,500        3,300          302.94
今回修正予想(B)               84,800      5,300       5,900        4,300          394.73
増減額(B-A)               △3,300       1,400       1,400        1,000
増減率(%)                   △3.7        35.9        31.1         30.3
(ご参考)前期実績               91,466      5,530       6,176        4,382          402.27
(2019年12月期)
修正の理由
   売上高につきましては、原料価格の下落に伴う原料費調整制度によるガス販売価格の値下がり、および新型コロナウイ
  ルス感染症の拡大に伴うお客さま先のガス設備稼働減少によるガス販売量減少の影響等により、前回予想を下回る見通
  しです。
   一方、原料費調整制度に基づき、ガス販売価格の値下がりに先行して原材料価格が値下がりすることによる一時的なタ
  イムラグ(差益)の発生により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては前回予想を上回る
  見通しです。
   なお、上記数値は、4月以降の原油価格が30$/b、為替レートは110円/$、新型コロナウイルス感染症による影響につき
  ましては、業務用を中心としたガス需要の減少傾向が、概ね第2四半期頃まで継続するとの前提で算定しております。

  ※上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な
  要因によって上記予想数値と異なる場合があります。


                                                                             以上