2021年3月期第3四半期決算(累計)
プレゼンテーション資料
2021年2月
大阪ガス株式会社
1
目次
Ⅰ. Daigasグループ カーボンニュートラルビジョン Ⅲ. 21.3期第3四半期決算と21.3期見通し
2050年カーボンニュートラルへの挑戦 - 4 21.3期第3四半期実績 - 17-19
カーボンニュートラル時代における - 5 21.3期見通し - 20-24
当社エネルギービジネスの絵姿 21.3期第3四半期販売実績 - 25
カーボンニュートラル実現に向けたロード - 6 21.3期販売見通し - 26
マップ 家庭用ガス販売 - 27
業務用等ガス販売 - 28
Ⅱ. 21.3期第3四半期決算と21.3期見通しの概要
21.3期第3四半期決算及び - 8 Ⅳ.参考資料
21.3期見通しのポイント 21.3期第3四半期の差異(対前年) - 30-31
21.3期見通しについて - 9 21.3期見通しの差異(対前年) - 32-33
21.3期第3四半期決算の対前年比較 - 10 年度見通しに対するリスク要因 - 34
21.3期修正見通しの対前回見通し比較 - 11
21.3期見通しの対前年比較 - 12
21.3期第3四半期の成長投資実績 - 13
21.3期第3四半期の主なトピックス - 14-15
インターネットを通じて定期的に経営情報を発信しています :下記のURLで、決算短信、アニュアルレポート、説明会資料等を閲覧・ダウンロードすることが
可能です。https://www.osakagas.co.jp/company/ir/
「見通し」に関する注意事項 :このプレゼンテーションには、将来の業績に関する見通し、計画、戦略などが含まれており、これらは現在入手可能な情報から
得られた当社グループの判断に基づいております。実際の業績は、さまざまな重要な要素により、これら業績の見通しとは大きく異なる結果となりうることを
ご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、日本経済の動向、急激な為替相場・原油価格の変動並びに天候の異変等があります。
ガス販売量に関する注記 :全て、基準熱量を45MJ/m3として、表記しています。
連結ガス販売量に関する注記 :名張近鉄ガス・豊岡エネルギー・新宮ガスは12月決算です。
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Ⅰ. Daigasグループ カーボンニュートラルビジョン
3
宣 ⾔
2050年カーボンニュートラルへの挑戦
Daigasグループは再⽣可能エネルギーや⽔素を利⽤したメタネーション※1を軸とした都市ガス原料の脱炭素化や、
再⽣可能エネルギー導⼊を軸とした電源の脱炭素化により、「2050年カーボンニュートラル実現」へ挑戦し
⾰新的なエネルギー・サービスカンパニーとして、持続可能な社会の実現に向けたソリューションを提供していきます。
また、脱炭素社会実現のためには、その技術が確⽴するまでにCO2排出量をいかに削減するかが鍵だと考えます。
そのため、これまでの2030年度におけるCO2排出削減貢献⽬標(850万㌧※2)を更に積み増し、省エネや
天然ガスの⾼度利⽤、再⽣可能エネルギーの普及などによる徹底したCO2排出量削減貢献を進めます。
2050年
イノベーションにより当社グループ事業における
1 カーボンニュートラル実現へ挑戦
カーボン
ニュートラル
2030年度
再エネ普及貢献※3 500 万kW
2 社会全体へのCO2排出量削減貢献 国内電⼒事業の再エネ⽐率※3 50 %程度
CO2排出削減貢献 1,000 万トン※4
※1 ⽔素とCO2を合成してメタン(CH4)を製造する技術
※2 2017年に策定した⻑期経営ビジョン2030の⽬標(2030年度までに累計7,000万㌧削減)における2030年度断⾯での削減貢献量
※3 太陽光、⾵⼒、バイオマスなど固定価格買取(FIT)制度の適⽤電源を含む
※4 現在の当社グループ及びお客さま先におけるCO2排出量(約3,300万㌧/年)の約3分の1に相当
4
⽬指す姿
カーボンニュートラル時代における当社エネルギービジネスの絵姿
カーボンニュートラルを達成するための⼿段については、エネルギーに関するイノベーションの進展や社会情勢などを
⾒極めながら柔軟に選択する必要があります。当社グループは今後の技術進展や経済合理性を踏まえて
お客さま先を含めたサプライチェーン全体でカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進していきます。
再⽣可能エネルギー
メタン
CO2分離回収(CCUS) バイオマス ⾵⼒ 太陽光 地熱
⽔素
電気
⽕⼒発電・⼯場等 再⽣可能エネルギー普及促進
メタネーション技術の確⽴
(メタン化)
カーボンニュートラル
ローカル⽔素 メタンの調達
カーボンニュートラル
メタンや⽔素等の活⽤
ネットワーク (海外サプライチェーン構築)
バイオガスの利⽤拡⼤
グリーン調整⼒※
複数のエネルギー供給によるレジリエンスの確保 ※ 出⼒変動の⼤きい
再エネに対し、カーボン
ニュートラルな調整⼒
として貢献
熱需要の脱炭素化 分散型電源 普及促進
お客さま先
燃料電池 コージェネ 蓄電池
5
取り組みの全体像
カーボンニュートラル実現に向けたロードマップ
当社グループは、既にメタネーションの研究開発や再⽣可能エネルギーの普及拡⼤に取り組んでおり、
今後は中⻑期的なロードマップに沿ってさらに活動を加速させます。
※ 政策、技術動向などを踏まえて適宜⾒直し
※ カーボンニュートラルLNG活⽤も検討 2030 2040 2050
ガ
⾰新
ス メ 技術
SOEC共電解基礎研究 ラボスケール スケールアップ 普及・拡⼤
体 タ 調
エ ネ 達
ネ ⽔ 既往
素 技術
⼤阪・関⻄万博での実証提案 ⾼効率化(実証等) 課 ・ 普及・拡⼤
ル
ギ 利 シ 題 技
⽤ 原料 カーボンリサイクル 解 術
ン 海外サプライチェーン構築
技術検討・適地調査・制度整備 商⽤化へ
決 ⾯
の 調達
で
脱 新たな⽔素製造技術の開発 の ローカルNW
炭 直接利⽤
ケミカルルーピング燃焼技術など
輸送⾯での課題検討 利⽤
素
化
バイオガス 国内外オンサイト利⽤ 国内外普及拡⼤
電
源
脱 再エネ電源 500万kW 再エネ⽐率50% 更なる拡⼤
炭
素 カーボンニュートラル燃料活⽤技術の検討・実証
化 ⽕⼒電源 CO2分離回収(CCUS)実証参加(コンソーシアム等)
部分導⼊ 本格導⼊
低 燃料電池 ⾼効率化・⼩型化 VPP・再エネ調整⼒化・レジリエンス強化
炭
素 天然ガス・コー
化 ジェネ⾼度利⽤ ⽯炭から天然ガスへの転換 コージェネ⾯的利⽤・マイクログリッド・レジリエンス強化
6
Ⅱ. 21.3期第3四半期決算と21.3期見通しの概要
7
21.3期第3四半期決算及び21.3期見通しのポイント
2021.3期第3四半期決算 対前年同期比較
売上高 ガス事業における販売単価低下、販売量減等により、
前年比1.2%(116億円)減収の9,628億円
経常利益 フリーポートLNGプロジェクト、サビン・シェールガスプロジェクトの利益貢献に
よる海外エネルギー事業の増益等により、
前年比37.3%(221億円)増益の815億円
スライド差益は151億円(前年同期は77億円のスライド差益)
親会社株主に帰属 前年比65.5%(228億円)増益の576億円
する四半期純利益
2021.3期見通し 対前回見通し(2020/10/29)比較
売上高 器具販売事業、託送供給事業の減収により、
前回見通し比0.5%(65億円)減収の1兆3,300億円
経常利益 ノルウェー領バレンツ海鉱区権益の一部売却による増益はあるが、託送供
給事業、器具販売事業の減益もあり、
前回見通しから変更なしの1,000億円
スライド差益は42億円(前回見通しから変更なし)
親会社株主に帰属 前回見通しから変更なしの715億円
する当期純利益
8
21.3期見通しについて
2021年3月期第3四半期において緊急事態宣言発令、エネルギー需給やそれに伴うLNGスポット価
格、卸電力取引所における取引価格上昇による大きな影響はないが、今後注視が必要
21.3期 3Q 21.3期 通期⾒通し
原油価格下落に伴うスライド影響により増益 -
緊急事態宣⾔の発令による巣ごもり影響が発⽣
家庭⽤ガス販売量は想定を上回って推移
する可能性あり
業務⽤等ガス販売量は前年から7.4%減少
国内エネルギー ⾦属・硝⼦・飲⾷・ホテル業種を中⼼に減少
事業 託送供給量は想定を下回って推移 緊急事態宣⾔の発令に伴う景気低迷の継続によ
り、影響が拡⼤する可能性あり
ガス離脱、電⼒獲得ともにペースが鈍化
新型コロナウイルス 器具販売は想定を下回って推移
感染症拡⼤ 引続き感染防⽌対策の徹底やLNG調達国の分
エネルギーの安定供給は維持
散等により、エネルギーの安定供給を維持
海外エネルギー 原油価格下落、⽶国エネルギー価格低下により、上流事業、北⽶IPP事業が減益
事業 ⽶国⾦利低下に伴うヘッジ会計適⽤外デリバティブの時価評価により減益影響
ライフ&ビジネス
フィットネス事業、情報ソリューション事業、材料 緊急事態宣⾔の発令に伴う経済活動縮⼩により、
ソリューション事業
ソリューション事業の業績低下 LBS事業全般で業績が低下する可能性あり
(LBS)
成⻑投資 建設⼯事の⼀部遅延が発⽣ -
低気⽔温影響によりガス・電⼒販売量が増加す
る可能性あり
国内エネルギー LNGスポット価格上昇による増減益影響が発⽣
エネルギー需給等 -
事業 する可能性あり(転売・調達)
卸電⼒取引所における取引価格上昇による減益
影響が発⽣する可能性あり
9
21.3期第3四半期決算の対前年比較
2021年3月期第3四半期の連結経常利益は、フリーポートLNGプロジェクト、サビン・シェールガスプロジェ
クトの利益貢献による海外エネルギー事業の増益等により、対前年+221億円の815億円
+221億円
(億円)
900
その他
800 海外エネルギー* -24
+100
国内エネルギー・電力*
700 +72
国内エネルギー・ガス*
600 スライド影響 +73
500 +148億円
連結経常利益
400 815
2021.3期 2020.3期 前年
連結経常利益
300 3Q 3Q 同期差
593
原油価格($/bbl) 38.4 67.8 -29.5
200
為替(円/$) 106.1 108.7 -2.5
100
0
2020.3期 *セグメント利益影響を記載 2021.3期
3Q 3Q
10
21.3期修正見通しの対前回見通し比較
2021年3月期の連結経常利益見通しは、ノルウェー領バレンツ海鉱区権益の一部売却による増益は
あるが、託送供給事業、器具販売事業の減益もあり、前回見通しから変更なし
(億円) 出光スノーレ石油開発㈱ +50
1,200 (ノルウェー領バレンツ海鉱区
権益の一部売却)
1,000 国内エネルギー・ガス* 海外エネルギー*
-50 +50
800 託送供給事業 -25
器具販売事業 -25
600
連結経常利益 連結経常利益
2021.3期 前回
1,000 1,000
400 見通し 10/29見通し 見通し差
原油価格($/bbl) 41.3 40.4 +0.9
為替(円/$) 105.8 108.5 -2.6
200
(4Qの前提:原油価格 50.0$/bbl、為替 105.0円/$)
0
2021.3期 *セグメント利益影響を記載 2021.3期
10/29見通し 見通し
11
21.3期見通しの対前年比較
連結経常利益見通しは、フリーポートLNGプロジェクト、サビン・シェールガスプロジェクトの利益貢献に
よる海外エネルギー事業の増益等により、対前年+139億円の1,000億円
(億円) +139億円
1,200
その他
1,000 海外エネルギー* -12
国内エネルギー・ +138
スライド影響除く 国内エネルギー・
ガス* スライド影響
800 -22
国内エネルギー・
ガス* -34
電力* +70
600
+161億円 連結経常利益
連結経常利益 1,000
400 860 2021.3期
2020.3期 前年差
見通し
原油価格($/bbl) 41.3 67.8 -26.5
200
為替(円/$) 105.8 108.7 -2.9
(4Qの前提:原油価格 50.0$/bbl、為替 105.0円/$)
0
2020.3期 *セグメント利益影響を記載 2021.3期
見通し
12
21.3期第3四半期の成長投資実績
国内エネルギー事業における発電所やM&A、北米上流事業の開発、都市開発事業等に1,052億円
の成長投資を実行
財務健全性は、ハイブリッド社債の発行等により、自己資本比率50%程度、D/E比率0.7程度を維持
2020.3期末 2021.3期3Q末
(億円) 調整後 **
調整後**
2,000 自己資本比率(%) 46.6 48.9 45.9 49.9 計1,900
D/E比率 0.76 0.67 0.79 0.65 都市開発事業等
550
1,500 北米上流事業の
進捗率:55% 開発等
計1,052 LBS事業
500
1,000都市開発事業等 北米上流事業の 海外エネルギー事業
252 開発等
国内エネルギー事業
258
500
850
発電所、M&A等 発電所等
541
0
2021.3期3Q 2021.3期計画
* 投資実行額には設備投資案件と投融資案件の両方を含むため、設備投資の実績値とは異なります
** 発行済ハイブリッド社債の資本性50%を調整(19年12月:1,000億円 20年9月:750億円)
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21.3期第3四半期の主なトピックス①
4月 「扇島都市ガス供給株式会社」の都市ガス製造・供給設備の商業運転開始
大阪ガスとNTT ComがAI自動音声応対によるコンタクトセンター受付サービスを開始 ~「ガス設備調査 訪問日時の変更」受付
の利便性向上~
ドローンを活用したインフラ点検ソリューションを提供する株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマークへの出資
画像解析を中心に優れたAI技術を保有するベンチャー企業株式会社HACARUSへの出資
5月 福島天然ガス発電所1号機の営業運転開始
大阪ガスによるグローバルベイス社の株式取得
IoTプラットフォームを活用したシャープとの機器連携の開始~シャープ提供のスマホアプリでIoT対応ガス機器の操作が可能に~
6月 家庭用燃料電池エネファームによるバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業を開始~1,500台が“ツナガル”VPP実証~
シンガポールSQC Investment Pte. Ltd.への出資によるベトナムでの産業ガス製造・販売事業への参画
7月 ウィズプラン第3弾!「ウィズABEMAプラン」の受付開始
自営等BWAシステムを活用したDX推進による現場業務の効率化 ~大阪ガス泉北製造所のスマートファクトリー化~
IoT対応ツナガルde警報器「スマぴこ」の発売と災害・防犯情報提供に関する大阪市、大阪府警察との連携
「ハートフル弁当プロジェクト」の実施 ~新型コロナウイルスと戦う医療従事者の皆さまを応援~
(仮称)佐賀県唐津市沖洋上風力発電事業に係る『計画段階環境配慮書』の送付および縦覧
8月 公募型ハイブリッド社債(公募劣後特約付社債)の発行に関するお知らせ
ソニーネットワークコミュニケーションズとのIoT機器連携の開始 ~マルチファンクションライトのスマホアプリでIoT対応ガス機器
の操作が可能に~
賃貸集合住宅における利便性およびセキュリティの向上を目指した協業
福島天然ガス発電所2号機の営業運転開始
米国・イリノイ州における天然ガス火力発電事業への参画
ウエストHDとの再エネ電力調達に関する契約締結~新設小規模太陽光発電設備から相対契約による長期電力調達~
14
21.3期第3四半期の主なトピックス②
9月 公募型ハイブリッド社債(公募劣後特約付社債)の発行条件決定に関するお知らせ
2020年度 全社総合防災訓練の実施
ご自宅からWebで参加できる「おうちで!みんなで!つながるガスてん」を開催します
住まいのお困りごとを解決し安心をお届けする「住ミカタ・サービス」のサービスメニュー拡充、及び住ミカタ会員数40万人突破
10月 大阪ガスによるパレットクラウド社の株式取得
導管部門分社化の方向性
大阪ガスの新電気料金メニュー「ミライトでんき」の受付開始
再生可能エネルギーと地域が共に発展していくことを目指して5社で「FOURE構想」の共同検討に合意
Osaka Gas Niugini Pty Ltd の株式譲渡
陸上風力発電事業への共同出資
11月 愛知県田原市におけるバイオマス発電所の事業化決定
新潟県長岡市における液化炭酸ガス製造プラントの商業運転開始
12月 スマートメーターシステムの共同開発
千葉県市原市におけるバイオマス発電所の商業運転開始
合同会社D&Dソーラーへの出資および同社を通じた鹿児島県出水市における太陽光発電所の取得
1月 Daigasグループ カーボンニュートラルビジョンの策定~2050年脱炭素社会実現に向けた挑戦~
都市ガスの脱炭素化に貢献「革新的メタネーション」実現のキーとなる新型SOECの試作に成功~水素・液体燃料などの高効率
製造にも活用可能な技術の開発~
脱炭素化に貢献するケミカルルーピング燃焼技術の研究開発の開始について~バイオマス燃料による水素・電力・CO2の同時
製造~
三井化学大阪工場にて高効率ガスタービン発電システムの営業運転を開始~分散型電源導入によりCO2排出量削減に貢献
~
ウエストホールディングスとの太陽光電力調達に関する契約締結~2021年度に開発する20万kW分の電力と環境価値を相対
で調達~
*プレスリリース実施月を記載
15
Ⅲ. 21.3期第3四半期決算と21.3期見通し
16
21.3期第3四半期実績Ⅰ
連結:億円()内は連単倍率 A. 21.3期 B. 20.3期 A-B (A-B) 備考
3Q 3Q /B(%)
売上高 (1.29) 9,628 (1.26) 9,745 -116 -1.2%
フリーポートLNGプロジェクト、
営業利益 (2.03) 748 (1.92) 542 +205 +37.9%
サビン・シェールガスプロジェク
トの利益貢献による海外エネ
経常利益 (1.78) 815 (1.49) 593 +221 +37.3% ルギー事業の増益等
四半期純利益* (1.68) 576 (1.12) 348 +228 +65.5%
EBITDA** 1,586 1,262 +323 +25.6%
* 親会社株主に帰属する四半期純利益
** EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費+持分法投資損益
スライド差損益 +151 +77 +73 -
スライド差損益控除後 664 515 +148 +28.8%
経常利益
原油価格*** $/bbl 38.4 67.8 -29.5
為替レート 円/$ 106.1 108.7 -2.5
*** 21.3期3Q原油価格実績は、12月速報値までの平均
17
21.3期第3四半期実績Ⅱ
単位:億円 売上高 セグメント損益* 備考
A.21.3期 B.20.3期 A-B A.21.3期 B.20.3期 A-B
3Q 3Q 3Q 3Q
国内エネルギー・ 6,547 6,942 -395 421 344 +76 利益:スライド影響等
ガス
国内エネルギー・ 1,631 1,429 +201 118 45 +72 利益:販売量増等
電力
海外エネルギー 494 432 +61 136 35 +100 利益:フリーポートLNGプロジェクト、
サビン・シェールガスプロジェクトの
利益貢献等
ライフ&ビジネス 1,543 1,568 -25 127 134 -7 利益:情報ソリューション事業、
ソリューション フィットネス事業の減益等
消去又は全社 -587 -628 +40 42 22 +20
連結 9,628 9,745 -116 845 583 +262
* セグメント損益=営業損益+持分法投資損益
**2020年4月に㈱ガスアンドパワー(国内エネルギー・電力)をDaigasガスアンドパワーソリューション㈱(国内エネルギー・ガス)
に吸収合併。20.3期実績はこの影響を考慮して算定
内、ヘッジ会計適用外のDV時価評価影響
21.3期3Q -65 , 20.3期3Q -36, 前年差 -29
18
21.3期第3四半期実績Ⅲ
連結:億円 A. 21.3期 20.3期 A-B 備考
3Q末 3Q末 B. 期末
総資産 22,059 21,255 21,404 +654 成長投資の進捗等
自己資本 10,130 9,925 9,974 +155
有利子負債 7,999 7,814 7,540 +459 社債発行等
在籍人員(人) 21,054 20,519 20,543 +511 Jacobi、新規連結影響等
自己資本比率 45.9% 46.7% 46.6% -0.7%
(ハイブリッド社債考慮後*) (49.9%) (49.0%) (48.9%) (+1.0%)
D/E比率 0.79 0.79 0.76 +0.03
(ハイブリッド社債考慮後*) (0.65) (0.70) (0.67) (-0.02)
*発行済ハイブリッド社債の資本性50%を調整
連結:億円 A. 21.3期 B. 20.3期 A-B 備考
3Q 3Q
設備投資 1,288 807 +480 成長投資の進捗等
減価償却費 740 679 +60
フリーキャッシュフロー** 853 549 +303
** フリーキャッシュフロー=営業活動によるキャッシュ・フロー(税引後営業利益+減価償却費等非現金支出)-品質向上投資による支出
19
21.3期見通しⅠ
連結:億円(()内は連単倍率) A. 21.3期 B. 21.3期 A-B (A-B) 備考
見通し 10/29見通し /B(%)
器具販売事業、託送供給事
売上高 (1.30) 13,300 (1.30) 13,365 -65 -0.5% 業の減収
託送供給事業、器具販売事
営業利益 (2.06) 885 (1.95) 935 -50 -5.3% 業の減益
ノルウェー領バレンツ海鉱区権
経常利益 (1.85) 1,000 (1.69) 1,000 - - 益の一部売却による増益
親会社株主に帰属する
当期純利益
(1.72) 715 (1.59) 715 - -
EBITDA* 2,000 2,000 - -
* EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費+持分法投資損益
スライド差損益 42 42 - -
スライド差損益控除後
経常利益 957 957 - -
原油価格** $/bbl 41.3 40.4 +0.9 4Q 50.0$/bbl
為替レート 円/$ 105.8 108.5 -2.6 4Q 105.0円/$
** 21.3期3Q原油価格実績は、12月速報値までの平均
20
21.3期見通しⅡ
単位:億円 売上高 セグメント損益* 備考
A.21.3期 B.21.3期 A-B A.21.3期 B.21.3期 A-B
見通し 10/29見通し 見通し 10/29見通し
国内エネルギー・ 8,635 8,700 -65 475 525 -50 利益:託送供給事業、器具販売
ガス 事業の減益
国内エネルギー・ 2,210 2,210 - 150 150 -
電力
海外エネルギー 790 790 - 220 170 +50 利益:ノルウェー領バレンツ海
鉱区権益の一部売却による増益
ライフ&ビジネス 2,175 2,175 - 190 190 -
ソリューション
消去又は全社 -510 -510 - - - -
連結 13,300 13,365 -65 1,035 1,035 -
* セグメント損益=営業損益+持分法投資損益
21
21.3期見通しⅢ
連結:億円(()内は連単倍率) A. 21.3期 B. 20.3期 A-B (A-B)/B(%) 備考
見通し
売上高 (1.30) 13,300 (1.26) 13,686 -386 -2.8%
営業利益 (2.06) 885 (1.83) 837 +47 +5.6% 海外エネルギー事業における
増益等
経常利益 (1.85) 1,000 (1.47) 860 +139 +16.3%
親会社株主に帰属する 前年度の海外上流事業に
当期純利益
(1.72) 715 (0.93) 417 +297 +71.1% おける減損損失の反動等
EBITDA* 2,000 1,809 +190 +10.5%
* EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費+持分法投資損益
スライド差損益 42 65 -22 -
スライド差損益控除後 海外エネルギー事業における
経常利益 957 795 +161 +20.4% 増益等
原油価格** $/bbl 41.3 67.8 -26.5 4Q 50.0$/bbl
為替レート 円/$ 105.8 108.7 -2.9 4Q 105.0円/$
** 21.3期3Q原油価格実績は、12月速報値までの平均
22
21.3期見通しⅣ
単位:億円 売上高 セグメント損益* 備考
A.21.3期 B.20.3期 A-B A.21.3期 B.20.3期 A-B
見通し 見通し
国内エネルギー・ 8,635 9,737 -1,102 475 531 -56 利益:スライド影響等
ガス
国内エネルギー・ 2,210 2,048 +161 150 79 +70 利益:販売量増等
電力
海外エネルギー 790 612 +177 220 81 +138 利益:フリーポートLNGプロジェクト、
サビン・シェールガスプロジェクトの
利益貢献等
ライフ&ビジネス 2,175 2,194 -19 190 196 -6 利益:前年並み
ソリューション
消去又は全社 -510 -906 +396 - 1 -1
連結 13,300 13,686 -386 1,035 890 +144
* セグメント損益=営業損益+持分法投資損益
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21.3期見通しⅤ
連結:億円 A. 21.3期末 B. 20.3期末 A-B 備考
見通し
総資産 22,852 21,404 +1,447 成長投資の進捗等
自己資本 10,568 9,974 +593
有利子負債 8,344 7,540 +804 資金調達等
在籍人員(人) 21,450 20,543 +907 Jacobi、オージス総研G等
自己資本比率 46.2% 46.6% -0.4%
(ハイブリッド社債考慮後*) (50.1%) (48.9%) (+1.1%)
D/E比率 0.79 0.76 +0.03
(ハイブリッド社債考慮後*) (0.65) (0.67) (-0.02)
連結:億円 A. 21.3期 B. 20.3期 A-B 備考
見通し
設備投資 2,030 1,310 +719 成長投資の進捗等
減価償却費 946 919 +27
フリーキャッシュフロー** 803 1,253 -450 運転資本の増等
ROA 3.2% 2.0% +1.2%
ROE 7.0% 4.2% +2.8%
EPS(円/株) 172.0 100.5 +71.5
BPS(円/株) 2,541.7 2,399.1 +142.7
*発行済ハイブリッド社債の資本性50%を調整
**フリーキャッシュフロー=営業活動によるキャッシュ・フロー(税引後営業利益+減価償却費等非現金支出)-品質向上投資による支出
24
21.3期第3四半期販売実績
*ガス供給件数=取付メーター数 - 閉栓中メーター数(空家等) - 他社ガス供給件数
ガス販売 **用途別の差異要因はP.27・28に記載
45MJ/m3 A. 21.3期3Q B. 20.3期3Q A-B (A-B)/B(%)
ガス供給件数(千件、期末時点)* 5,069 5,287 -218 -4.1%
個 新設工事件数(千件) 71 73 -2 -2.1%
家庭用1戸当り販売量(m3/月) 24.6 23.2 +1.4 +6.1%
別 家庭用** 1,090 1,077 +13 +1.2%
業務用等** 3,810 4,114 -304 -7.4%
ガス販売量合計(百万m3) 4,900 5,191 -291 -5.6%
連結ガス販売量 4,928 5,220 -293 -5.6%
電力販売(連結)
A. 21.3期3Q B. 20.3期3Q A-B (A-B)/B(%)
小売 3,914 3,137 +776 +24.7%
卸等 7,522 6,268 +1,254 +20.0%
国内電力販売量(百万kWh) 11,435 9,405 +2,030 +21.6%
低圧電気供給件数(千件、期末時点) 1,476 1,241 +235 +18.9%
お客さまアカウント(連結)
A. 21.3期3Q末 B. 20.3期末 A-B (A-B)/B(%)
お客さまアカウント数(万件) 931 910 +21 +2.3%
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21.3期販売見通し 通期見通しは2020年10月発表時から変更ありません。
*用途別の差異要因はP.27・28に記載
ガス販売
45MJ/m3 A. 21.3期 B. 20.3期 A-B (A-B)/B(%)
見通し 実績
個 家庭用* 1,817 1,798 +19 +1.1%
別 業務用等* 5,100 5,526 -427 -7.7%
ガス販売量合計(百万m3) 6,917 7,324 -408 -5.6%
連結ガス販売量 6,953 7,362 -410 -5.6%
電力販売(連結)
A. 21.3期 B. 20.3期 A-B (A-B)/B(%)
見通し 実績
国内電力販売量(百万kWh) 16,567 13,189 +3,378 +25.6%
お客さまアカウント(連結)
A. 21.3期末 B. 20.3期末 A-B (A-B)/B(%)
見通し
お客さまアカウント数(万件) 930 910 +20 +2.2%
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家庭用ガス販売 21.3期第3四半期実績、21.3期見通し
21.3期3Q実績
対前期 備考
調定件数 -3.1% 他社へのスイッチング等
気水温影響 +5.7% 平均気温20.4度(対前年同期 -0.2度)
その他 -1.4% ガス機器の高効率化、世帯人数減少等
合計 +1.2%
21.3期見通し 通期見通しは2020年10月発表時から変更ありません。
平年気水温を前提とした気水温影響の反動による増加等により、前年比+1.1%、
19百万m3増の1,817百万m3を見込む。
27
業務用等ガス販売 21.3期第3四半期実績、21.3期見通し
21.3期3Q実績
対前期 備考
需要開発 +0.9% 設備導入、燃料転換等
気水温影響 +0.0%
設備稼働増減 -6.7% 新型コロナウイルス感染症拡大の影響等
個別要因 -0.9% 他社へのスイッチング等
その他 -0.8%
合計 -7.4%
21.3期見通し 通期見通しは2020年10月発表時から変更ありません。
新型コロナウイルス感染症の拡大影響等により、前年比-7.7%、427百万m3減の
5,100百万m3を見込む。
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Ⅳ. 参考資料
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21.3期第3四半期の売上高差異(対前年)
20.3期3Q → 21.3期3Q (差異)
9,745億円 9,628億円(-116億円)
ガス事業売上高 -610億円
・スライド影響 -378億円
・数量差等 -231億円
個別:-283億円
その他売上高 +327億円
・電力・LNG販売量増等
Osaka Gas USA +118億円
連結-個別:+167億円
大阪ガス都市開発 +59億円
30
21.3期第3四半期の経常利益差異(対前年)
20.3期3Q → 21.3期3Q (差異)
593億円 815億円(+221億円) +-の符号は利益への影響を表す。
ガス事業粗利 +41億円
・スライド影響 +73億円
個別:+58億円 ・数量差等 -31億円
その他事業利益 +78億円
・電力事業等
ガス事業費用増加 -33億円
・諸経費の増加等
営業外収支 -28億円
・受取配当金の減少等
Osaka Gas USA +99億円
連結-個別:+163億円 持分法投資損益 +56億円
*セグメント利益影響を記載
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21.3期見通しの売上高差異(対前年)
20.3期 → 21.3期見通し(差異)
13,686億円 13,300億円(-386億円)
ガス事業売上高 -1,039億円
・スライド影響 -749億円
個別:-648億円 ・数量差等 -290億円
その他売上高 +390億円
・電力・LNG販売量増等
Osaka Gas USA +194億円
連結-個別:+261億円
大阪ガス都市開発 +49億円
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21.3期見通しの経常利益差異(対前年)
20.3期 → 21.3期見通し (差異)
860億円 1,000億円 (+139億円) +-の符号は利益への影響を表す。
ガス事業粗利 -75億円
・スライド影響 -22億円
・数量差等 -53億円
個別: -44億円
その他事業利益 +82億円
・電力事業等
ガス事業費用増加 -34億円
・諸経費の増加等
営業外収支 -17億円
・受取配当金減等
Osaka Gas USA +97億円
持分法投資損益 +97億円
連結-個別:+184億円 大阪ガスマーケティング +36億円**
Osaka Gas Australia -46億円
*セグメント利益影響を記載
**21.3期営業利益額を記載
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年度見通しに対するリスク要因
気温・水温
気・水温1度の変化に対し、家庭用ガス販売量は、
春秋期約7%・夏期約8%・冬期約6%変動する可能性がある。
原油価格
LNG価格が原油価格にリンクすることなどから、原油価格+1$/bblの
変化に対し、21.3期の連結経常利益は約-0億円変動する可能性がある。
為替レート
LNG価格が米$・円の為替レートにリンクすることなどから、為替レート+1円/$の
変化に対し、21.3期の連結経常利益は約‐5億円変動する可能性がある。
原料費
原料費調整制度によって、中長期的には原料費の変動はガス料金に転嫁される
が、反映までのタイムラグや原料調達先の構成によって、業績に影響を与える
可能性がある。
金利
金利+1%の変動に対し、21.3期の連結営業外費用が年間+19億円変動する
可能性がある。
34
以 上
35