9508 九州電力 2019-10-31 15:30:00
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019年10月31日
各 位
会社名 九州電力株式会社
代表者名 代表取締役 社長執行役員 池辺 和弘
(コード番号 9508 東証第一部・福証)
問合せ先 ビジネスソリューション統括本部
業務本部予算グループ長 川添 誠一
(TEL 092-761-3031)
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
2019年７月31日に公表した2020年３月期の業績予想及び配当予想を、下記のとおり修正いたしま
したのでお知らせいたします。
記
１．業績予想の修正について
2020年３月期通期 連結業績予想数値の修正(2019年４月１日～2020年３月31日)
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 (A) 2,085,000 105,000 80,000 55,000 112.90
今 回 修 正 予 想 (B) 2,035,000 80,000 55,000 30,000 58.26
増 減 額 (B-A) △50,000 △25,000 △25,000 △25,000
増 減 率 (%) △2.4 △23.8 △31.3 △45.5
(ご参考) 2,017,181 86,575 52,544 30,970 58.05
前期実績(2019年３月期)
2020年３月期通期 個別業績予想数値の修正(2019年４月１日～2020年３月31日)
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 (A) 1,915,000 75,000 50,000 35,000 70.57
今 回 修 正 予 想 (B) 1,850,000 50,000 25,000 10,000 15.97
増 減 額 (B-A) △65,000 △25,000 △25,000 △25,000
増 減 率 (%) △3.4 △33.3 △50.0 △71.4
(ご参考)
1,867,152 60,656 32,534 23,425 42.08
前期実績(2019年３月期)
修正の理由
2020年３月期の連結業績予想につきましては、最近の業績の動向等を踏まえ、2019年７月31日
に公表した業績予想を修正いたします。
売上高につきましては、国内電気事業において、卸電力取引の市況低迷などによる他社販売電
力料の減少などから、前回公表値を下回る ２兆350億円程度となる見通しです。
経常利益につきましては、事業活動全般にわたる徹底した効率化等にグループ一体となって取
り組むものの、国内電気事業において、売上高の減少に加え、需給運用上余剰となったＬＮＧの
転売において大幅な市況下落に伴い損失が拡大することなどから、前回公表値を下回る 550億円
程度となる見通しです。
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親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前回公表値を下回る 300億円程度となる見
通しです。
2020年３月期の個別業績予想につきましても、連結と同様に売上高、利益とも修正いたします。
(参考) 主要諸元表
今回公表 前回公表
当 社 グ ル ー プ 合 計 の
753億kＷh 747億kＷh
販 売 電 力 量
原 油 Ｃ Ｉ Ｆ 価 格 67$/b 70$/b
為 替 レ ー ト 109円/$ 110円/$
原 子 力 ［ 送 電 端 ］ 286億kＷh 273億kＷh
（ 設 備 利 用 率 ） （81.7％） （78.1％）
販 売 電 力 量 （ 個 別 ） 727億kＷh 734億kＷh
(注)当社グループ合計の販売電力量は、当社及び連結子会社(九電みらいエナジー㈱)の数値を記載している
２．配当予想の修正について
2020年３月期 期末配当予想の修正
・普通株式
年間配当金
第２四半期末 期 末 合 計
前 回 予 想 20円00銭 20円00銭 40円00銭
今 回 修 正 予 想 － 15円00銭 35円00銭
当 期 実 績 20円00銭
前 期 実 績
15円00銭 15円00銭 30円00銭
（ 2019 年 ３ 月 期 ）
・Ａ種優先株式
Ａ種優先株式につきましては、前回公表値から変更はございません。
修正の理由
配当につきましては、安定配当の維持を基本として、当年度の業績や中長期的な収支・財務状
況等を総合的に勘案し、決定することとしております。
期末配当予想につきましては、当年度業績予想の修正を踏まえ、誠に申し訳なく存じますが、
前回公表値の普通株式１株あたり20円（年間40円）から15円（年間35円）に修正いたします。
※ 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上
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