9475 昭文社HD 2019-05-15 14:00:00
特別損失の計上及び通期連結業績予想と実績値との差異ならびに個別業績の前期実績値との差異のお知らせ [pdf]

                                                  2019 年5月 15 日
各    位


                                  会 社 名    株 式 会 社 昭 文 社
                                  代表者名     代表取締役社長 黒田 茂夫
                                  コード番号    9475      東証第一部
                                  問合せ先     執行役員管理統括本部長 加藤 弘之
                                  T E L    0 3 - 3 5 5 6 - 8 1 7 1




           特別損失の計上及び通期連結業績予想と実績値との差異ならびに
                個別業績の前期実績値との差異のお知らせ



    当社は、2019 年 3 月期決算におきまして、特別損失の計上を行いましたので、下記のとおりお
知らせいたします。また、2018 年 12 月 13 日に公表の 2019 年 3 月期通期連結業績予想と本日公表
の実績値との差異ならびに 2019 年 3 月期の個別業績と前期実績値との差異につきましても併せて
お知らせいたします。



                              記

1.特別損失の計上
         2018 年 12 月 13 日に「希望退職者の募集ならびに業績予想の修正に関するお知らせ」にて公
     表しました通り、当社を取り巻く厳しい経営環境のなか、早急な業績回復を実現すべく事業戦略に沿っ
     た人員体制の適正化をもくろみ、希望退職者の募集を実施いたしましたが、当期末に向けた短期的な
     事業活動においては、市販出版物の営業、及びその他年度末の受注活動において上記希望退職者
     の応募に伴う一時的な人的機動力低下の影響が出たこと等により、当連結会計年度において多額の
     損失を計上することとなりました。また、次期(2020 年 3 月期)においても、厳しい事業環境は継続する
     ことが想定されるため、当社及び連結子会社が保有する固定資産につきまして、「固定資産の減損に
     係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を検討した結果、特別損失として 7 億 51 百万円の減損損
     失を計上いたしました。詳細につきましては、本日発表の 2019 年 3 月期決算短信をご参照くださ
     い。なお上記特別損失には、2019 年 3 月 7 日の「希望退職者の募集の結果及び特別損失の計上
     に関するお知らせ」において公表した特別加算金及び再就職支援費用の 4 億 12 百万円は含まれ
     ておりません。
2.通期連結業績予想と実績値との差異
(1)2019 年3月期連結業績予想と実績値との差異(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
                                                                   親会社株主に帰属            1 株当たり
                 売上高               営業利益              経常利益
                                                                       する当期純利益         当期純利益
                   百万円                  百万円               百万円                百万円            円 銭

 前回発表予想(A)         9,340                △305              △240               △635         △34.93
 当期実績(B)           8,770                △655              △590            △1,815          △99.85
 増減額(B -A)         △570                 △350              △350            △1,180
 増減率(%)            △6.1             -                 -                  -
 (ご参考)前期実績
                   9,158             △1,060           △1,018              △1,768          △97.28
 (2018 年 3 月期)



(2)差異の理由
   上記の通り、前回発表予想の時点から当期末に向けた短期的な事業活動において、市販出版物の
営業、及びその他年度末の受注活動において上記希望退職者の応募に伴う一時的な人的機動力低下の
影響が出たこと等により、売上高が 5 億 70 百万円減少いたしました。このことが主たる要因となり、営業損失
において 3 億 50 百万円、経常損失においても同額の 3 億 50 百万円、それぞれ同時点の見込み額よ
り追加的に減益いたしました。また、親会社株主に帰属する当期純損失においては、前記経常損失
の減益分に加えて上記特別損失を含む特別損失の計上により、同時点の見込み額より 11 億 80 百万
円追加的に減益いたしました。


3.個別業績の前期実績値との差異
(1)2019 年3月期個別業績と前期実績値との差異(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)

                       売上高              営業利益           経常利益              当期純利益          1 株当たり
                                                                                       当期純利益
 前期実績(A)                   百万円                百万円             百万円                百万円        円 銭

 (2018 年3月期)               8,973          △1,039            △902             △1,616      △88.94
 当期実績(B)
 (2019 年3月期)               8,483           △570             △452             △1,790      △98.52
 増減額(B -A)                 △490                469               450          △174
 増減率(%)                    △5.5           -               -                  -


(2)差異の理由
    前期に対して 5.5%の売上高の減少がありましたが、返品調整引当金繰入差額の負担が対前期で減
  少、かつ事業構造改革による効率化の効果も継続したため、前期に対して売上原価が売上高の減少
  分を超えて大きく減少し、販売費及び一般管理費は、ほぼ前年並みとなったため、これにより営業損失
  においては、前期に比べ 4 億 69 百万円改善し、5 億 70 百万円となり、経常損失においても、4 億 50
  百万円改善し、4 億 52 百万円となりました。また、当期純損失の悪化につきましては、経常損失は前年
  より改善したものの特別損失の計上が前期に比べて増加したためです。


                                                                                             以上