9475 昭文社HD 2021-05-14 14:00:00
特別損失の計上及び通期連結業績予想と実績値との差異ならびに個別業績の前期実績値との差異のお知らせ [pdf]

                                                                2021 年 5 月 14 日
各     位


                                         会 社 名          株式会社昭文社ホールディングス
                                         代表者名           代表取締役社長 黒田 茂夫
                                         コード番号          9475      東証第一部
                                         問合せ先           取締役管理本部長 加藤 弘之
                                         T E L          0 3 - 3 5 5 6 - 8 1 7 1




             特別損失の計上及び通期連結業績予想と実績値との差異ならびに
                    個別業績の前期実績値との差異のお知らせ



    当社は、2021 年 3 月期決算におきまして、特別損失の計上を行いましたので、下記のとおりお
知らせいたします。また、2020 年 11 月 6 日に公表の 2021 年 3 月期通期連結業績予想と本日公表
の実績値との差異ならびに 2021 年 3 月期の個別業績と前期実績値との差異につきましてお知らせ
いたします。



                                     記

1.特別損失の計上
        年度を通して流行が波状的に拡大した新型コロナウイルス感染症の影響により当社グループが主た
      る事業を行っている旅やお出かけに関連する市場が著しく縮小・停滞する事態が継続したために、当
      社は 2021 年 3 月期決算において多額の損失を計上することとなり、また、次期(2022 年 3 月期)にお
      いても、同感染症の影響が色濃く残り厳しい事業環境は継続することが予想されるため、当社グループ
      が保有する固定資産につきまして、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を
      検討した結果、特別損失として 6 億 26 百万円の減損損失を計上いたしました。詳細につきましては、
      本日発表の 2021 年 3 月期決算短信をご参照ください。なお上記特別損失には、2021 年 2 月 5 日
      の「特別損失の計上に関するお知らせ」において公表した新型コロナウイルス感染症による損
      失 47 百万円、2021 年 2 月 25 日の「連結子会社の固定資産譲渡及び特別損失の計上に関するお
      知らせ」において公表した固定資産売却損 50 百万円は含まれておりません。


2.通期連結業績予想と実績値との差異
(1)2021 年 3 月期連結業績予想と実績値との差異(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)
                                                      親会社株主に帰属       1 株当たり
                    売上高       営業利益        経常利益
                                                      する当期純利益        当期純利益
                      百万円        百万円        百万円            百万円             円 銭
    前回発表予想(A)         6,460     △1,020       △960         △1,190         △65.47
    当期実績(B)           6,313     △1,448     △1,415         △2,374        △130.62
    増減額(B -A)         △146       △428        △455         △1,184
    増減率(%)            △2.3           -           -            -
    (ご参考)前期実績
                      8,073       △65            15          129           7.15
    (2020 年 3 月期)
(2)差異の理由
  前回発表予想は、新型コロナウイルス感染症の影響を織り込んだ予想としておりましたが、2021
 年の年明けに二度目の緊急事態宣言が発せられたことで急速に関連市場が停滞したために、売上
 高が予想に比べて1億 46 百万円減少いたしました。製造費や販売費及び一般管理費においてはコ
 ストコントロールに注力したものの、上記売上減少要因に加えて市販出版物の売上減少による製
 品在庫評価の見直しが売上原価増の要因となって営業損失は 4 億 28 百万円、経常損失は 4 億 55
 百万円、それぞれ予想額より悪化いたしました。また、経常損失悪化要因に加えて、上記 1.に記
 載した特別損失を計上したこと等により、親会社に帰属する当期純損失は 11 億 84 百万円、予想
 額より悪化いたしました。


3.個別業績の前期実績値との差異
(1)2021 年 3 月期個別業績と前期実績値との差異(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)

                    売上高       営業利益        経常利益      当期純利益      1 株当たり
                                                               当期純利益
 前期実績(A)              百万円       百万円         百万円          百万円       円 銭
 (2020 年3月期)          7,608          33      128          29       1.64
 当期実績(B)
 (2021 年3月期)          2,753     1,111       1,204    △2,317     △127.49
 増減額(B -A)           △4,855     1,077       1,075    △2,347
 増減率(%)              △63.8     3187.5       838.4    -


(2)差異の理由
    2020 年 4 月に持株会社体制に移行したことにより 2021 年 3 月期の個別業績においては当期よ
  り連結子会社となった 3 社の業績数値が除かれております。このため個別業績の当期実績の売
  上高は、2019 年 10 月 18 日にお知らせした固定資産の譲渡に関連して計上した収益、子会社か
  らの管理業務受託収益及び物流業務受託収益によるもの等であります。そこから売上原価、販売
  費及び一般管理費を除いたものが営業利益、さらに営業外収益と営業外費用を加減算したものが
  経常利益となっております。また、経常利益から主に関係会社株式評価損 32 億 90 百万円、貸倒
  引当金繰入額 3 億 49 百万円等の特別損失等を計上した結果が当期純損失となっております。
    このため前期実績と当期実績の売上高及び各段階利益の主な差異は、前期実績に含まれていた
  連結子会社 3 社の業績数値が除かれたこと及び上記の個別業績において計上した収益等による
  ものであります。


                                                                    以上