9468 KADOKAWA 2019-08-08 15:30:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月8日
上場会社名 株式会社KADOKAWA 上場取引所 東
コード番号 9468 URL https://ir.kadokawa.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)松原 眞樹
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 (氏名)沖野 総司 TEL 03-3549-6370
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 49,745 0.2 3,471 769.0 3,643 227.7 2,603 606.5
2019年3月期第1四半期 49,631 △0.6 399 △49.5 1,111 73.7 368 -
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 2,472百万円(43.3%) 2019年3月期第1四半期 1,725百万円(120.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 41.16 -
2019年3月期第1四半期 5.64 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第1四半期 232,401 104,637 44.1 1,620.96
2019年3月期 240,072 103,411 42.2 1,602.08
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 102,534百万円 2019年3月期 101,341百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 20.00 20.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 0.00 - 20.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 217,000 4.0 5,400 99.4 6,200 47.4 3,800 - 60.07
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 70,892,060株 2019年3月期 70,892,060株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 7,636,357株 2019年3月期 7,636,065株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 63,255,835株 2019年3月期1Q 65,383,509株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件等については、3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
株式会社KADOKAWA (9468) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社KADOKAWA (9468) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、クリエイターの発掘と育成を行いながら多様なコンテンツを創造
し、魅力あるコンテンツを国内外の様々なメディアにマルチ展開させて収益を最大化させるメディアミックス戦略
を積極展開しております。
当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高497億45百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益34億71百万
円(前年同期比769.0%増)、経常利益36億43百万円(前年同期比227.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利
益26億3百万円(前年同期比606.5%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間における各セグメントの業績は、以下のとおりであります。
[出版事業]
出版事業では、書籍、雑誌及び電子書籍・電子雑誌の販売、雑誌広告・Web広告の販売、権利販売等を行ってお
ります。出版物はメディアミックス展開の重要な源泉の一つであり、ヒット作創出のため年間5,000タイトルにお
よぶ新作を継続的に発行してまいります。
電子書籍・電子雑誌は、市場動向を徹底注視した施策が奏功し好調に推移しております。
書籍は、「ダンジョン飯(7)」(コミックス)、「魔法科高校の劣等生(28)」(ライトノベル)、「三鬼
三島屋変調百物語四之続」(一般文庫)、「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」(一般書)等が好調に推移しまし
た。また、「Fate」、「文豪ストレイドッグス」、「賢者の孫」等のシリーズ作品が好調に推移しております。
この結果、売上高は275億82百万円(前年同期比3.8%増)、セグメント利益(営業利益)は19億10百万円(前年
同期比84.2%増)となりました。
なお、2020年度からフル稼働を予定している最新鋭の製造・物流拠点においては、工場建設やシステム整備等が
スケジュール通り順調に進捗しております。
[映像・ゲーム事業]
映像・ゲーム事業では、映像配信権の許諾、映像パッケージソフトの販売、映画の企画・製作・配給、ゲームソ
フトウエア及びネットワークゲームの企画・開発・販売等を行っております。
北米、中国を中心としてアニメ「オーバーロード3」、「盾の勇者の成り上がり」等の海外ロイヤリティ収入が
引き続き好調に推移しております。また、IPを活用し、他社が配信するオンラインゲームとのコラボレーションに
よる権利許諾が収益貢献しました。加えて、ゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」の海外ロイヤリティが想定を
上回り収益に大きく貢献しました。
この結果、売上高は121億47百万円(前年同期比8.9%増)、セグメント利益(営業利益)は22億82百万円(前年
同期比160.1%増)となりました。
[Webサービス]
Webサービス事業では、動画コミュニティサービスの運営、各種イベントの企画・運営、イベント会場の賃貸、
モバイルコンテンツの配信等を行っております。
「ニコニコプレミアム会員」は、6月末には175万人(3月末は180万人)となりましたが、減少傾向はやや緩や
かとなりました。他方、「ニコニコチャンネル」の有料会員数は101万人(3月末は95万人)まで増加しました。4
月開催の「ニコニコ超会議2019」では、会場来場者数16万8,248人と過去最高の会場来場者数を記録するととも
に、コストコントロールにより赤字幅は縮小しました。前期より㈱ドワンゴにおいて事業構造改革を推進してお
り、コスト削減効果等の成果が着々と表れてきております。
この結果、売上高は65億38百万円(前年同期比3.5%減)、セグメント利益(営業利益)は5億34百万円(前年
同期 営業損失4億11百万円)となりました。
なお、六本木の「nicofarre(ニコファーレ)」および池袋の「ニコニコ本社」は7月末に営業終了しました。
これら施設のコンセプトは、11月に池袋にオープンする「ハレスタ」へ継承し、ネットとリアル、そしてバーチャ
ルの融合を実現するコンテンツ発信拠点として、様々な文化を世界へ発信してまいります。
[その他]
その他事業では、教育事業の企画・運営、インバウンド関連事業の企画・運営、キャラクターグッズの企画・販
売、アイドルCDの販売等のMD事業を行っております。
スクール運営を行う㈱バンタンの収益貢献により、教育事業が引き続き好調に推移しました。インバウンド事業
においては、将来の成長事業育成に向けて積極的に投資を行っております。MD事業においては、主に前年同期に販
売されたアイドルCDの反動により減収となりました。
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この結果、売上高は44億34百万円(前年同期比25.8%減)、セグメント損失(営業損失)は6億73百万円(前年
同期 営業損失3億1百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債、純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて76億70百万円減少し、2,324億1百万円と
なりました。固定資産の売却等により現金及び預金が増加した一方、売上債権の回収等により受取手形及び売掛金
等が減少しました。
負債は、前連結会計年度末に比べて88億96百万円減少し、1,277億64百万円となりました。支払手形及び買掛金
並びに賞与引当金等が減少しました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて12億25百万円増加し、1,046億37百万円となりました。配当金の支払等に
より資本剰余金が減少した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したこと等により利益剰余金が増加し
ました。
②キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、賞与及び法人税等の支払があった一方、税金等調整前四半期純利益を計
上したこと等により、18億48百万円の収入(前年同期は12億6百万円の支出)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出等により、15億16百万
円の支出(前年同期は30億19百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により、12億52百万円の支出(前年同期は29億31百万円
の支出)となりました。
以上の結果、為替換算差額も含めて10億80百万円の支出となり、現金及び現金同等物の当四半期末残高は、550
億43百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績見通しにつきましては、当社グループを取り巻く事業環境の変化は早く、それに伴い当社の
業績も短期的に大きく変動することも想定されることから、通期の業績予想のみを開示することとしております。
なお、通期連結業績予想については、2019年5月14日に公表しました業績予想から変更ありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 73,597 74,804
受取手形及び売掛金 47,528 40,050
たな卸資産 19,288 20,316
前払費用 1,482 1,653
預け金 2,958 2,519
その他 4,870 4,642
貸倒引当金 △750 △782
流動資産合計 148,975 143,204
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 17,647 17,386
減価償却累計額 △6,412 △6,484
建物及び構築物(純額) 11,234 10,901
機械及び装置 2,632 2,647
減価償却累計額 △1,041 △1,127
機械及び装置(純額) 1,591 1,520
工具、器具及び備品 8,842 9,173
減価償却累計額 △7,741 △7,949
工具、器具及び備品(純額) 1,100 1,224
土地 20,255 19,781
建設仮勘定 16,540 16,592
その他 365 376
減価償却累計額 △270 △291
その他(純額) 94 85
有形固定資産合計 50,816 50,105
無形固定資産
ソフトウエア 4,559 4,573
のれん 551 532
その他 1,361 1,026
無形固定資産合計 6,472 6,132
投資その他の資産
投資有価証券 25,459 24,891
退職給付に係る資産 49 50
繰延税金資産 1,696 1,314
保険積立金 1,455 1,537
差入保証金 4,178 4,224
その他 1,652 1,625
貸倒引当金 △685 △684
投資その他の資産合計 33,807 32,958
固定資産合計 91,096 89,197
資産合計 240,072 232,401
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 27,406 24,128
短期借入金 402 489
1年内返済予定の長期借入金 78 28
未払金 7,233 5,364
未払法人税等 3,033 1,333
前受金 8,999 7,960
預り金 3,206 4,974
賞与引当金 3,463 1,630
ポイント引当金 131 129
返品引当金 7,358 6,596
株式給付引当金 148 227
役員株式給付引当金 289 212
その他 3,572 3,430
流動負債合計 65,325 56,506
固定負債
長期借入金 65,038 65,031
繰延税金負債 1,200 1,160
退職給付に係る負債 3,246 3,215
その他 1,849 1,850
固定負債合計 71,335 71,257
負債合計 136,660 127,764
純資産の部
株主資本
資本金 20,625 20,625
資本剰余金 62,095 43,795
利益剰余金 23,412 43,022
自己株式 △10,346 △10,315
株主資本合計 95,785 97,127
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,625 4,456
土地再評価差額金 10 10
為替換算調整勘定 786 814
退職給付に係る調整累計額 132 126
その他の包括利益累計額合計 5,555 5,407
非支配株主持分 2,070 2,102
純資産合計 103,411 104,637
負債純資産合計 240,072 232,401
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 49,631 49,745
売上原価 36,280 33,296
売上総利益 13,351 16,449
販売費及び一般管理費 12,951 12,977
営業利益 399 3,471
営業外収益
受取利息 24 64
受取配当金 351 370
持分法による投資利益 140 32
為替差益 161 -
物品売却益 36 29
その他 35 30
営業外収益合計 749 527
営業外費用
支払利息 23 23
為替差損 - 330
その他 14 0
営業外費用合計 37 354
経常利益 1,111 3,643
特別利益
固定資産売却益 6 1,601
その他 - 17
特別利益合計 6 1,618
特別損失
減損損失 - 197
投資有価証券評価損 0 280
事業構造改善費用 - 359
特別損失合計 0 836
税金等調整前四半期純利益 1,118 4,425
法人税等 703 1,814
四半期純利益 414 2,611
非支配株主に帰属する四半期純利益 45 7
親会社株主に帰属する四半期純利益 368 2,603
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 414 2,611
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,830 △169
為替換算調整勘定 △491 16
退職給付に係る調整額 △0 △6
持分法適用会社に対する持分相当額 △26 20
その他の包括利益合計 1,311 △138
四半期包括利益 1,725 2,472
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,727 2,455
非支配株主に係る四半期包括利益 △1 16
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,118 4,425
減価償却費 1,382 973
のれん償却額 43 19
減損損失 - 197
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 11 △41
返品引当金の増減額(△は減少) △568 △763
賞与引当金の増減額(△は減少) △1,111 △1,832
受取利息及び受取配当金 △375 △434
持分法による投資損益(△は益) △140 △32
固定資産売却損益(△は益) △6 △1,601
売上債権の増減額(△は増加) 4,357 7,483
たな卸資産の増減額(△は増加) △522 △1,016
仕入債務の増減額(△は減少) △2,861 △3,288
前受金の増減額(△は減少) △1,131 △1,044
その他 △463 1,546
小計 △268 4,590
利息及び配当金の受取額 625 681
利息の支払額 △11 △12
法人税等の支払額 △1,551 △3,410
営業活動によるキャッシュ・フロー △1,206 1,848
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の純増減額(△は増加) △57 △2,460
有形固定資産の取得による支出 △1,734 △857
有形固定資産の売却による収入 11 2,335
無形固定資産の取得による支出 △975 △671
投資有価証券の取得による支出 △311 △49
出資金の分配による収入 64 64
その他 △15 123
投資活動によるキャッシュ・フロー △3,019 △1,516
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 22 82
長期借入金の返済による支出 △412 △57
非支配株主からの払込みによる収入 108 52
自己株式の取得による支出 △1,267 △0
配当金の支払額 △1,348 △1,297
その他 △33 △33
財務活動によるキャッシュ・フロー △2,931 △1,252
現金及び現金同等物に係る換算差額 △16 △160
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △7,172 △1,080
現金及び現金同等物の期首残高 67,407 56,123
現金及び現金同等物の四半期末残高 60,234 55,043
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株式会社KADOKAWA (9468) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
その他 調整額
合計 計算書計上額
(注)1 (注)2
出版 映像・ゲーム Webサービス (注)3
売上高
外部顧客への売上高 26,054 10,963 6,756 5,839 49,613 18 49,631
セグメント間の内部
525 196 19 140 881 △881 -
売上高又は振替高
計 26,580 11,159 6,775 5,979 50,495 △863 49,631
セグメント利益又は
1,037 877 △411 △301 1,201 △801 399
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、教育事業等を含んでおりま
す。
2.セグメント利益又は損失の調整額△801百万円の主な内訳は、セグメント間取引消去55百万円、各報告セ
グメントに配分していない全社収益560百万円、全社費用△1,417百万円であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
その他 調整額
合計 計算書計上額
(注)1 (注)2
出版 映像・ゲーム Webサービス (注)3
売上高
外部顧客への売上高 27,216 12,084 6,510 3,906 49,718 27 49,745
セグメント間の内部
365 63 28 527 984 △984 -
売上高又は振替高
計 27,582 12,147 6,538 4,434 50,702 △956 49,745
セグメント利益又は
1,910 2,282 534 △673 4,053 △582 3,471
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、教育事業等を含んでおりま
す。
2.セグメント利益又は損失の調整額△582百万円の主な内訳は、セグメント間取引消去37百万円、各報告セ
グメントに配分していない全社収益475百万円、全社費用△1,095百万円であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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