9468 KADOKAWA 2020-05-28 15:30:00
公認会計士等の異動に関するお知らせ [pdf]

                                                   2020 年 5 月 28 日
各   位

                          会 社 名      株 式 会 社   K A D O K A W A
                          代表者名       代表取締役社長        松 原 眞 樹
                                      (コード番号:9468 東証第一部)
                                     取締役 常務執行役員
                          問合せ先       グループ経営企画本部長
                                                    安 本 洋 一
                                         (TEL.03-5216-8212)


                公認会計士等の異動に関するお知らせ

 当社は、本日開催の監査役会において、下記のとおり、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項及
び第 2 項の監査証明を行う公認会計士等の異動に関し、    株主総会に付議する議案の内容を決定し、
本日開催の取締役会において、当該議案を 2020 年 6 月 19 日開催予定の第 6 期定時株主総会に付
議することを決議しましたのでお知らせいたします。

                              記

1.異動年月日
  2020 年 6 月 19 日(第 6 期定時株主総会開催予定日)

2.就退任する公認会計士等の概要
(1)就任する公認会計士等の概要
   ① 名                    称       EY 新日本有限責任監査法人
   ② 所      在             地       東京都千代田区有楽町一丁目 1 番 2 号
                                  東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
    ③ 業 務 執 行 社 員 の 氏 名           原科 博文、金野 広義、脇本 恵一
    ④ 日本公認会計士協会の上場会社監査            登録されております。
      事務所登録制度における登録状況

(2)退任する公認会計士等の概要
   ① 名                    称       有限責任監査法人トーマツ
   ② 所      在             地       東京都千代田区丸の内三丁目2番3号
                                  丸の内二重橋ビルディング
    ③ 業 務 執 行 社 員 の 氏 名           末村 あおぎ、石田 義浩

3.2.(1)に記載する者を公認会計士等の候補者とした理由
  監査役会が EY 新日本有限責任監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、当社の事業内
 容や規模に適した会計監査人としての専門性、新たな視点での監査、独立性、品質管理体制、監
 査報酬等を総合的に検討した結果、当社の会計監査人として適任であると判断したためであり
 ます。




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4.退任する公認会計士等の就任年月日
  2014 年 10 月 1 日
  なお、株式移転の方法による当社設立日(2014 年 10 月 1 日)以前の、当社の連結子会社で
  ある株式会社ドワンゴにおける就任年月日は 2009 年 12 月 17 日であります。

5.退任する公認会計士等が直近 3 年間に作成した監査報告書等における意見等
  該当事項はありません。

6.異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
  当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2020 年 6 月 19 日開催予定の第 6 期
 定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。監査役会は、現会計監査人の継続監査期
 間を考慮し、当社の新規事業を含めた今後の事業内容や規模の拡大に適した監査対応について、
 会計監査人の選定基準に基づき、現会計監査人を含む複数の監査法人を比較検討いたしました。
 その中で、監査チームの当社ビジネスに対する知見・経験、新たな視点での監査、監査報酬の相
                EY
 当性等を総合的に検討した結果、 新日本有限責任監査法人を新たな会計監査人として選任す
 る議案の内容を決定したものであります。

7.6の理由及び経緯に対する意見
(1)退任する公認会計士等の意見
   特段の意見はない旨の回答を得ております。

(2)監査役会の意見
   妥当であると判断しております。

                                            以   上




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