2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年11月8日
上場会社名 株式会社アルファポリス 上場取引所 東
コード番号 9467 URL http://www.alphapolis.co.jp/company/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 梶本 雄介
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼管理本部本部長 (氏名) 大久保 明道 TEL 03-6277-0123
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 2,447 8.8 625 2.7 625 2.7 394 1.0
2019年3月期第2四半期 2,249 21.9 609 196.4 609 196.2 390 197.2
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 40.69 ―
2019年3月期第2四半期 40.27 ―
(注)1.当社は、2018年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、
1株当たり四半期純利益を算定しております。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 6,915 5,662 81.9
2019年3月期 6,878 5,268 76.6
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 5,662百万円 2019年3月期 5,268百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 5,600 12.5 1,600 17.8 1,600 17.9 1,000 18.7 103.23
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 9,687,400 株 2019年3月期 9,687,400 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 152 株 2019年3月期 120 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 9,687,271 株 2019年3月期2Q 9,687,280 株
(注)当社は、2018年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと
仮定し、期中平均株式数を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する
説明」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法)
決算補足説明資料はTDnetで同日開示しております。
株式会社アルファポリス(9467) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 6
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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株式会社アルファポリス(9467) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改
善が続く中、各種政策の効果もあって緩やかな回復基調が続いておりますが、通商問題を巡る緊張の増大が世界経
済に与える影響や中国経済の先行き、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動による影響の懸念等により、景気
は依然として先行き不透明な状況で推移しております。
一方、当社が属する出版業界におきましては、引き続き厳しい状況が続いております。出版科学研究所による
と、2019年上半期(1月から6月まで)の紙と電子出版を合算した推定販売金額は、前年同期比1.1%減となる
7,743億円となりました。その内訳は、紙の出版物については同4.9%減となる6,371億円、電子出版については同
22.0%増の1,372億円となっており、紙の出版物が落ち込んだ一方で電子出版が大幅に伸長しております。
こうした環境の中、インターネット発の出版の先駆者である当社は、「これまでのやり方や常識に全くとらわれ
ず」、「良いもの面白いもの望まれるものを徹底的に追求していく」というミッションの下、インターネット時代
の新しいエンターテインメントを創造することを目的とし、インターネット上で話題となっている小説・漫画等の
コンテンツを書籍化する事業に取り組んでまいりました。
当第2四半期累計期間における書籍のジャンル別の概況は以下の通りであります。
① ライトノベル
当第2四半期累計期間の刊行点数は98点(前年同期比9点減)となりました。各書籍の売行きにつきましては、
『異世界ゆるり紀行』や『素材採取家の異世界旅行記』等の当社投稿サイト発の人気シリーズの続刊が好調に推移
いたしました。また、電子書籍につきましては、引き続き親和性の高い女性向け小説を中心に販売数を伸ばし、当
ジャンルにおける売上を牽引いたしました。
しかし、刊行計画の都合上、当第2四半期累計期間の刊行点数が前年同期より減少したことが影響し、当第2四
半期累計期間の売上高は前年同期を下回る結果となりました。
② 漫画
当第2四半期累計期間の刊行点数は前年同期を上回る39点(前年同期比4点増)となりました。『異世界に飛ば
されたおっさんは何処へ行く?』等のライトノベル人気作のコミカライズ作品が売上を伸ばしたことに加え、シリ
ーズ累計98万部を突破した『居酒屋ぼったくり』等の既存の大型タイトルの続刊が堅調に推移いたしました。さら
に、当ジャンルと親和性が高い電子書籍販売及び当社Webサイトで展開しているレンタルサービスにつきましても
引き続き好調で、売上は大幅に伸長いたしました。
結果、当第2四半期累計期間の売上高は前年同期を大きく上回る金額で着地いたしました。
③ 文庫
当第2四半期累計期間の刊行点数は68点(前年同期比13点減)となりました。新たなジャンル開拓を目的に開催
している「キャラ文芸大賞」の受賞作の中から、『みちのく銀山温泉 あやかしお宿の若女将になりました』、
『晴明さんちの不憫な大家』を刊行し、取扱いジャンルの拡大に向けた活動に取り組んでまいりました。
しかし、刊行スケジュールの関係により刊行点数は前年同期から大きく減少し、当第2四半期累計期間の売上高
は前年同期を下回る結果となりました。
④ その他
当第2四半期累計期間の刊行点数は9点(前年同期比6点減)となりました。当ジャンルにおいては、特定ジャ
ンルに依存しない幅広い分野における書籍刊行を通じた売上拡大を目的とし、ビジネス書を中心とした刊行を実施
してまいりました。
しかしながら、刊行点数の減少を主因として、当第2四半期累計期間の売上高は前年同期を下回る結果となりま
した。
以上の活動の結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,447,552千円(前年同期比8.8%増)、営業利益は
625,854千円(同2.7%増)、経常利益は625,723千円(同2.7%増)、四半期純利益は394,205千円(同1.0%増)と
なりました。
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(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産は、前事業年度末と比較して36,758千円増加し、6,709,055千円となりま
した。これは主に、売掛金の回収に伴い現金及び預金が増加(前事業年度末比207,343千円増)したこと並びに
仕掛品が増加(同25,207千円増)した一方で、売掛金が減少(同208,759千円減)したことによるものでありま
す。
固定資産は、前事業年度末と比較して989千円増加し、206,829千円となりました。これは主に、投資その他の
資産が増加(同2,015千円増)したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債は、前事業年度末に比べ388,034千円減少し、1,183,738千円となりまし
た。これは主に、未払法人税等の減少(前事業年度末比217,256千円減)、返品調整引当金の減少(同71,849千
円減)及び未払金の減少(同49,739千円減)によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ31,669千円増加し、69,200千円となりました。これは主に、運転資金の調達
に伴う長期借入金の増加(同32,396千円増)によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ394,113千円増加し、5,662,947千円となりました。
これは主に、四半期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加(前事業年度末比394,205千円増)によるものであり
ます。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における、現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べ207,343千円増加し、
4,420,963千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は
次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは189,352千円の収入(前年同期は486,979千円の収入)となりました。主
な増加要因は、税引前四半期純利益の計上及び売上債権の減少によるものであります。また、主な減少要因は、
法人税等の支払、返品調整引当金の減少及び未払金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは12,378千円の支出(前年同期は3,129千円の収入)となりました。これ
は主に、無形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは30,369千円の収入(前年同期は29,560千円の収入)となりました。増加
要因は全て、運転資金の調達に伴う長期借入れによるものであります。また、主な減少要因は長期借入金の返済
によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績予想につきましては、2019年5月10日に公表いたしました通期の業績予想に変更はありませ
ん。
(注) 業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,213,620 4,420,963
売掛金 2,177,477 1,968,717
製品 169,952 179,574
仕掛品 96,427 121,635
その他 14,819 18,164
流動資産合計 6,672,297 6,709,055
固定資産
有形固定資産 11,029 10,503
無形固定資産 36,828 36,328
投資その他の資産 157,982 159,998
固定資産合計 205,839 206,829
資産合計 6,878,137 6,915,885
負債の部
流動負債
買掛金 59,036 41,604
1年内返済予定の長期借入金 29,656 28,448
未払金 469,506 419,766
未払法人税等 464,458 247,202
賞与引当金 27,602 31,852
返品調整引当金 399,171 327,322
その他 122,341 87,542
流動負債合計 1,571,772 1,183,738
固定負債
長期借入金 34,988 67,384
その他 2,542 1,816
固定負債合計 37,530 69,200
負債合計 1,609,303 1,252,938
純資産の部
株主資本
資本金 863,824 863,824
資本剰余金 853,824 853,824
利益剰余金 3,551,322 3,945,528
自己株式 △137 △229
株主資本合計 5,268,834 5,662,947
純資産合計 5,268,834 5,662,947
負債純資産合計 6,878,137 6,915,885
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株式会社アルファポリス(9467) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 2,249,406 2,447,552
売上原価 669,253 639,728
売上総利益 1,580,152 1,807,823
返品調整引当金戻入額 433,097 399,171
返品調整引当金繰入額 396,590 327,322
差引売上総利益 1,616,658 1,879,672
販売費及び一般管理費 1,007,451 1,253,818
営業利益 609,207 625,854
営業外収益
受取利息 14 17
その他 463 -
営業外収益合計 477 17
営業外費用
支払利息 132 147
その他 - 1
営業外費用合計 132 148
経常利益 609,552 625,723
税引前四半期純利益 609,552 625,723
法人税等 219,438 231,517
四半期純利益 390,113 394,205
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株式会社アルファポリス(9467) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 609,552 625,723
減価償却費 11,378 11,388
賞与引当金の増減額(△は減少) △7,104 4,249
返品調整引当金の増減額(△は減少) △36,506 △71,849
受取利息及び受取配当金 △14 △17
支払利息 132 147
売上債権の増減額(△は増加) 86,229 208,759
たな卸資産の増減額(△は増加) △37,247 △34,829
仕入債務の増減額(△は減少) △7,570 △17,432
未払金の増減額(△は減少) 4,649 △49,739
その他 △35,476 △45,256
小計 588,022 631,142
利息及び配当金の受取額 14 17
利息の支払額 △132 △147
法人税等の支払額 △100,924 △441,660
営業活動によるキャッシュ・フロー 486,979 189,352
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 - △1,123
無形固定資産の取得による支出 - △9,239
出資金の回収による収入 3,129 1,637
敷金及び保証金の差入による支出 - △3,652
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,129 △12,378
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 50,000 50,000
長期借入金の返済による支出 △19,713 △18,812
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △726 △726
自己株式の取得による支出 - △92
財務活動によるキャッシュ・フロー 29,560 30,369
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 519,670 207,343
現金及び現金同等物の期首残高 3,152,938 4,213,620
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,672,608 4,420,963
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株式会社アルファポリス(9467) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、出版事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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