2 0 1 9 年 3月期 決 算 説 明 会 資 料
2019 F i n a n c i a l R e s u l t B r i e f i n g
株式会社 アイドママーケティングコミュニケーション
（東証第一部 9466）
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Cop yri g ht 2019 A i d m a M arket i ng Com m uni cat i on Corp orat i on A l l R i g ht s R eserved .
Agenda
1 2019年3月期 決算概要
2 2020年3月期 業績予想
3 成長戦略
4 株主還元
5 会社概要他
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決算サマリー 1 2019年3月期 決算概要
2019年3月期より、連結決算へ移行
過去最高益を更新
（百万円）
2018年3月期 2019年3月期
項目 増減額 前期比
実績 実績
売上高 8,615 8,593 -22 99.7 %
売上総利益 1,997 2,004 6 100.4 %
販管費 1,079 1,063 -15 98.5 %
営業利益 918 940 22 102.4 %
経常利益 921 1,009 87 109.6 %
当期純利益 628 651 23 103.7 %
( 注）2019 年3月期より連 結 決 算へ移 行しております。
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売上高・経常利益推移 1 2019年3月期 決算概要
売上高は８６億円、経常利益は４期連続で過去最高益を更新
百万円 売上高 経常利益 常駐先数 常駐先数
東証一部
9,000 市場変更
18
8,615 8,593
東証マザーズ
8,000 市場に上場 16
独自のデータ分析システム 7,574
「AIDMA BIGDATA PLATFORM」
を構築 7,175
7,000 14
6, 574
13 13
食品スーパー特化型の
6,000 5,790
12 12
マーケティング支援を開始
11 11
5,198
ARSS 4,985
5,000 10 10
（アイドマ リテール サポート システム） 4,621
を構築し、 ビジネスモデルを確立
9 9
4,165
3,922 3,993
4,000
8 8
3 ,352 7
3,000 6
5 5
2,000 4
3
921 1,009
1,000 822
2
735
466 506 483
351 416
199
137 122
46
0 0
2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3 2014.3 2015.3 2016.3 2017.3 2018.3 2019.3
4 Cop yri g ht 2019 A i d m a M arket i ng Com m uni cat i on Corp orat i on A l l R i g ht s R eserved .
1 2019年3月期 決算概要
2 2020年3月期 業績予想
3 成長戦略
4 株主還元
5 会社概要他
5 Cop yri g ht 2019 A i d m a M arket i ng Com m uni cat i on Corp orat i on A l l R i g ht s R eserved .
2020年3月期業績予想 2 2020年3月期 業績予想
引き続き、過去最高売上高、最高益の更新を見込む
（百万円）
2019年3月期 2020年3月期
項 目 前期比
連結実績 連結業績予想
売上高 8,593 9,800 114.0 %
売上総利益 2,004 - −
販管費 1,063 - −
営業利益 940 1,050 111.6 %
経常利益 1,009 1,050 104.0 %
当期純利益 651 720 110.5 %
6 Cop yri g ht 2019 A i d m a M arket i ng Com m uni cat i on Corp orat i on A l l R i g ht s R eserved .
1 2019年3月期 決算概要
2 2020年3月期 業績予想
3 成長戦略
4 株主還元
5 会社概要他
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成長戦略（既存事業の拡大） 3 成長戦略
北海道 東北エリアと西日本エリアを重点拡販地域として、
・
リアル販促×デジタル販促による統合型販促支援の営業推進
販促費規模 約 3,000億円
※ ーパーマーケット･ドラッグストアの売上高約19兆6千億円に、
ス
平均販促費率1.5％を乗じたもの 出典：｢日本スーパー名鑑2017」 商業界
（株） 〈中国/大連〉大連アイドマ(独資)
大連愛都碼科技有限公司
青森支局
仮に、10％の割合で、約300億円
盛岡支局
長野支局
本社
＝
福島支局
金沢支局 宇都宮支店
当社売上高の
取手支局
福岡支店
4倍水準
東京営業本部
約
首都圏支局
鹿児島支局 掛川支局 昭島支局
名古屋支店
高松支局 中部支局
沖縄支店
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成長戦略（日本版“新小売”サービス） 3 成長戦略
2020年代の販売促進について（当社の考え ）
市場環境とニーズ 当社の方針
■紙媒体→デジタル媒体へ移行拡大
店舗と商品と人をより強力に結び付ける
■少子高齢化社会の加速 「オールストア プロモーション」
・
■狭小商圏での販促対応 「マーケティング」・
「クリエイティブ」
・
■消費者の購買行動のキャッシュレス化 「チラシ」
・「ＰＯＰ」・
「電子棚札」
・
「サイネージ」・
「アプリ」・
「運営」
〈キーワード〉 をプロモーション（アウトストア インス
・
トア）で融合させ、メーカー 小売業 消費
・ ・
一．タイムリーな販売促進 者をつなぐ
一．省人化 省力化
・
進化した統合型販売促進支援
一．新しい買い物体験
＝
一．働き方改革 「オールストア プロモーション」
・ で
新たなビジネスモデルをご提供いたします。
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成長戦略（オールストアプロモーションについて） 3 成長戦略
今上期より、既存サービスに加えて、最新ＩＴ技術を活用しインストア及びアウトストアを
対象領域とする、新小売サービス オールストアプロモーション」
「 を展開予定
MD
プランニング
セールス インストア
プロモーション キャンペーン
サポート サポート
Out-Store In-Store
Promotion All Store Promotion
Promotion 電子棚札
ウェブサイト ＋
クリエーション デジタル
・店舗WEB サイネージ
・ECサイト制作
iOS/ ・電子棚札ソリューション ・店舗バックヤード向け
店舗アプリ ・店内デジタルサイネージ ・デジタルサイネージ
Android
開発
アプリ開発
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成長戦略（オールストアプロモーションの一例） 3 成長戦略
電子棚札ソリューション（Electronic Shelf label ）
中国アリババが運営する『盒馬鮮⽣（フーマー フレッシュ） で運用中の電子棚札企業
・ 』 （Sunparl社）
と業務提携。
店舗の働き方改革、省人化、効率化、ダイナミックプライシング等のソリューションサービス。
当社独自の管理システムを構築し、 運用までをフルサポートするサービスをスタート予定。
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（参考）
当社投資戦略の歩みについて 3 成長戦略
2019年3月期 2019年3月期 2020年3月期
3Ｑ 4Ｑ 上期（予定 ）
（株）ニューフォリアと （株）ジャム・コミュニケーションズと Zhejiang Sunparl
資本業務提携 資本業務提携 Information Technology
（グループ会社化） （グループ会社化） と業務提携
システム オールストア
ドラッグストア
サイネージ プロモーション
販促強化
強化 分野での協業
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株主還元 4 株主還元
〈 株主還元方針〉
株主の皆様への利益還元を重要な経営課題と位置付け、健全な財務体質の維持及び将来の事業拡大に備えるための
内部留保とのバランスを図りながら、各期の経営成績及び財政状態を勘案して、利益配当による株主の皆様への
利益還元の実施、中期的な視点で株主価値の最大化を図る。
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
項目
（実績） （実績） （実績） （見込） （見込）
普通配当（円） - 10 17 18 18
記念配当（円） 7.5 5 0 0 0
計 7.5 15 17 18 18
配当性向 18.7 % 35.9 % 36.6 % 37.3 % 33.8 %
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1 2019年3月期 決算概要
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会社概要他 5 会社概要他
社 名 株式会社アイドママーケティングコミュニケーション
本 社 富山県富山市豊田町1丁目3番31号
設立年月日 1979年4月5日
代表者 代表取締役 蛯谷 貴
資本金 5億1,368万円
従業員 グループ254名（正社員）
事業内容 販売促進業務を中心とするリテールサポートサービス
拠 点 富山本社含む全国18拠点、㈱ニューフォリア ㈱ジャム コミュニケーションズ
、 ・
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本資料の取扱について 5 会社概要他
本資料には、当社に関連する⾒通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。
これらの将来の⾒通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づく ものであり、
当該仮定が必ずしも正確で
あるという保証はありません。様々な要因により実際の業績が本資料の記載と著しく異なる可能性があります。
別段の記載がない限り、本資料に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って
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株式会社アイドママーケティングコミュニケーション 経営管理部
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