9450 ファイバーゲート 2019-11-13 15:30:00
2020年6月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月13日
上場会社名 株式会社ファイバーゲート 上場取引所 東 札
コード番号 9450 URL https://www.fibergate.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)猪又 將哲
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 経営管理本部長 (氏名)濱渦 隆文 TEL 011(204)6121
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有 (四半期決算補足説明資料は、適宜、当社ホームページに掲載いたします。)
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年6月期第1四半期の連結業績(2019年7月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第1四半期 1,730 33.8 389 27.8 381 27.9 245 29.5
2019年6月期第1四半期 1,293 - 304 - 298 - 189 -
(注)包括利益 2020年6月期第1四半期 245百万円 (29.7%) 2019年6月期第1四半期 189百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり四半期純利益
1株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第1四半期 12.44 11.93
2019年6月期第1四半期 9.95 9.27
(注)当社は、2019年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首
に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり四半期純利
益」を算出しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第1四半期 5,639 2,242 39.8
2019年6月期 5,311 1,981 37.3
(参考)自己資本 2020年6月期第1四半期 2,242百万円 2019年6月期 1,981百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年6月期 -
2020年6月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,910 26.9 1,070 14.3 1,060 19.5 670 21.6 33.98
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
当社は、2019年9月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。2020年6月期
の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。
当社は、年次での業務管理を行っておりますので、第2四半期(累計)の連結業績予想の記載を省略しておりま
す。詳細は、添付資料3頁「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期1Q 19,792,600株 2019年6月期 9,807,400株
② 期末自己株式数 2020年6月期1Q 300株 2019年6月期 120株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期1Q 19,735,900株 2019年6月期1Q 9,523,800株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件等については、四半期決算短信(添付
資料)3頁「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧く
ださい。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料はTDnetで同日開示するとともに、当社ホームページに掲載いたします。
株式会社ファイバーゲート(9450)2020年6月期 第1四半期決算短信【日本基準】(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社ファイバーゲート(9450)2020年6月期 第1四半期決算短信【日本基準】(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
「経営成績に関する説明」において使用する名称の正式名称及びその説明は、下記のとおりであります。
使用名称 正式名称 説明
モノに通信機能を持たせてモノ同士が相互通信することによ
IoT Internet of Things り、ヒトが介在することなく自動認識や自動制御などが行える
仕組み。
人工知能となり、計算機による知的な情報処理システムの設計
AI Artificial Intelligence
や実現に関する専門分野という意味になります。
Information and
ICT 情報通信技術
Communication Technology
(単位:千円)
親会社株主に 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する 四半期純利益金額
四半期純利益 (円、銭)
2020年6月期 第1四半期 1,730,954 389,214 381,960 245,417 12.44
2019年6月期 第1四半期 1,293,956 304,494 298,595 189,467 9.95
前年同期比 436,998 84,720 83,364 53,949 2.49
増減率 33.8% 27.8% 27.9% 29.5% 25.0%
当第1四半期連結累計期間(2019年7月1日~2019年9月30日)におけるわが国経済は、雇用情勢の改善や個人消
費は持ち直しの動きが見られインバウンド需要の後押し等により、景気は回復基調を維持しておりますが、慢性的な
企業の人手不足は深刻化し、相次ぐ自然災害等、また、アメリカの保護主義政策による米中貿易戦争に代表される地
政学的リスクの高まり、各国株式市場の不安定さに加えて、10月の消費税増税等から消費マインドが悪化に向かうリ
スクもあり、依然として先行き不透明な状況で推移しております。
当社グループを取り巻く通信サービス事業におきましては、IoT、AIなどの急速な進化に伴い、自動運転をはじめ
様々な分野でICTの活用が進む一方、スマートフォンやタブレット端末の普及が加速し、インターネット利用人口普
及率が高い水準を維持している中、2019年6月末時点の移動系通信の契約数は、1億8,217万回線(前期比1.0%増)
と増加が続いており、(出所:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表」)市場
の成長基調は継続していることに加えIoT向けの需要が今後も増加していくことが想定されるため、サイバー攻撃な
どへの防御としてセキュリティ技術の高度化も求められています。
このような市場環境の下当社は、当第1四半期連結累計期間においては『Forward to "Alternative Carrier"』の
スローガンを掲げ、引き続き当社グループの事業拡大に努め、市場への認知度・信用力の向上を実現するとともに、
商品・サービスの開発と顧客基盤の拡大に注力いたしました。Wi-Fiサービスの継続としては、ソフトウェアの要件
定義、開発から運用・工事、施工管理及びアフターメンテナンスまでをトータルにサービスすることで、安定したイ
ンターネット環境を提供する回線品質まで内製化された垂直統合型のビジネスモデルを強みとして、顧客に最大のメ
リットを提供するという取組みを、顧客を巻き込んだ長期的な取組みとして継続しております。
また、2019年11月6日の『新製品「FG Home IoT」リリースのお知らせ』にて開示いたしましたとおり、当社はホ
ームIoT事業「FG Home IoT」を展開していくこととし、その第一弾としてスマートロックデバイス「FG Lock」およ
び居室内センサーボックス「FG Smart Sensor」を開発いたしました。集合住宅をはじめ一戸建てやオフィス等に容
易に導入いただけるスマートロックシステムとして、2020年春より提供する予定であります。
各セグメントにつきましては、集合住宅向けインターネット接続サービス(レジデンスWi-Fi事業)は、マンショ
ンのストック戸数(建築済み建物戸数)が近年継続して増加傾向にあることに加え、高速ブロードバンド環境導入に
よる資産価値、不動産の差別化・高付加価値化等による入居率の向上を目的にその導入がより一層進んでいることに
より、市場規模はさらに拡大することが予想されています。
また、店舗や各施設への(フリーWi-Fi事業)環境導入数は継続的に増加しており、引き続き商店街や交通機関、
観光施設等への導入の他、設備投資の増加による消費者が負担する通信利用料抑制の動きも進んでおり、屋内外とも
に通信キャリアとの契約パケット量を消費しないフリーWi-Fi環境の需要も増加しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,730,954千円(前年同期比33.8%増)、営業利益
389,214千円(前年同期比27.8%増)、経常利益381,960千円(前年同期比27.9%増)、親会社株主に帰属する四半期
純利益245,417千円(前年同期比29.5%増)となりました。当第1四半期連結累計期間は、事業規模が前第1四半期
連結累計期間を上回る結果となりました。
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株式会社ファイバーゲート(9450)2020年6月期 第1四半期決算短信【日本基準】(連結)
当第1四半期連結累計期間におけるセグメント別の業績の概要は、次のとおりであります。
(単位:千円)
報告セグメント
レジデンス フリー 調整額 四半期連結損益計算書計上額
計
Wi-Fi事業 Wi-Fi事業
売上高 1,368,315 362,639 1,730,954 - 1,730,954
セグメント利益 441,400 111,541 552,942 △163,727 389,214
レジデンスWi-Fi事業におきましては、消費税法改正の駆け込み需要を含めた小規模賃貸住宅向けの新規サービ
ス導入と継続サービス提供数が活発に推移した結果、契約総数は2019年6月期末207,021戸から2019年9月末
226,513戸に増加し、売上高1,368,315千円(前年同期比43.0%増)、セグメント利益441,400千円(前年同期比
31.2%増)となりました。
フリーWi-Fi事業におきましては、引き続き商店街や交通機関、観光施設等への導入の他、通信機器販売の受注
も増加した結果、契約総数は2019年6月期末62,712AP(アクセスポイント)から2019年9月末66,644APに増加し、
売上高362,639千円(前年同期比7.6%増)、セグメント利益111,541千円(前年同期比7.1%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
前連結会計年度末 当第1四半期連結会計期間末 増減
総資産 (千円) 5,311,858 5,639,085 6.2%
純資産 (千円) 1,981,380 2,242,812 13.2%
自己資本比率 (%) 37.31 39.77 25.8%
1株当たり純資産 (円) 101.03 113.32 12.2%
借入金の残高 (千円) 1,619,490 1,881,206 16.2%
社債の残高 (千円) 710,000 570,000 △19.7%
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ327,226千円増加し5,639,085千円と
なりました。これは、流動資産が13,221千円増加し、固定資産が314,686千円増加したこと等によるものでありま
す。
流動資産の増加は、現金及び預金が203,518千円減少したものの、たな卸資産の増加40,153千円及び売掛金の増
加169,828千円等によるものであり、固定資産の増加は、当社通信サービス提供用の工具、器具及び備品の増加
332,216千円等によるものであります。
(負債)
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ66,052千円増加し3,396,272千円となりました。これは、社債
(1年内償還予定含む)が140,000千円が減少したものの、長期借入金(1年内返済予定含む)の増加261,716千円
等によるものであります。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ261,174千円増加し2,242,812千円となりました。これは、利益
剰余金の増加245,269千円等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年6月期の連結業績予想につきましては、当第1四半期の業績が概ね想定通り推移しているため、2019年8
月9日に発表しました「2019年6月期 決算短信[日本基準](連結)」で公表いたしました通期の連結業績予想
に変更はありません。
また、今後の見通しにつきましては、引き続き検討を行い、連結業績予想に関し修正の必要が生じた場合には、
速やかに開示するものであります。
なお、将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいてお
り、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(連結業績予想)
2019年6月期(実績) 2020年6月期(予想) 対前期増減率
売上高 5,446百万円 6,910百万円 26.9%
営業利益 936百万円 1,070百万円 14.3%
経常利益 886百万円 1,060百万円 19.5%
親会社株主に帰属する当期純利益 550百万円 670百万円 21.6%
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,058,574 855,056
売掛金 993,170 1,162,999
商品 255,561 296,451
仕掛品 13,413 12,776
貯蔵品 390 291
前払費用 33,923 39,958
その他 1,095 1,610
貸倒引当金 △5,051 △4,845
流動資産合計 2,351,078 2,364,299
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 10,540 10,595
工具、器具及び備品(純額) 2,755,856 3,088,073
リース資産(純額) 40,302 31,102
建設仮勘定 - 4,540
有形固定資産合計 2,806,699 3,134,311
無形固定資産
ソフトウエア 54,860 54,758
ソフトウエア仮勘定 6,560 6,662
無形固定資産合計 61,421 61,420
投資その他の資産
敷金 37,223 38,311
繰延税金資産 46,605 31,948
破産更生債権等 283 1,592
その他 3,869 5,313
貸倒引当金 △283 △2,392
投資その他の資産合計 87,698 74,773
固定資産合計 2,955,819 3,270,505
繰延資産
社債発行費 4,960 4,279
繰延資産合計 4,960 4,279
資産合計 5,311,858 5,639,085
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株式会社ファイバーゲート(9450)2020年6月期 第1四半期決算短信【日本基準】(連結)
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 320,139 473,914
1年内償還予定の社債 280,000 250,000
1年内返済予定の長期借入金 476,941 538,214
リース債務 31,306 23,503
未払金 211,786 180,868
未払費用 14,090 10,208
未払法人税等 258,640 127,342
賞与引当金 27,708 16,705
株主優待引当金 - 2,572
その他 86,369 61,189
流動負債合計 1,706,982 1,684,518
固定負債
社債 430,000 320,000
長期借入金 1,142,549 1,342,992
リース債務 17,862 13,524
退職給付に係る負債 17,100 17,400
その他 15,725 17,837
固定負債合計 1,623,237 1,711,753
負債合計 3,330,220 3,396,272
純資産の部
株主資本
資本金 426,896 434,897
資本剰余金 344,454 352,455
利益剰余金 1,211,413 1,456,683
自己株式 △234 △334
株主資本合計 1,982,530 2,243,702
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △892 △889
その他の包括利益累計額合計 △892 △889
純資産合計 1,981,638 2,242,812
負債純資産合計 5,311,858 5,639,085
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,293,956 1,730,954
売上原価 535,029 710,316
売上総利益 758,926 1,020,638
販売費及び一般管理費 454,432 631,423
営業利益 304,494 389,214
営業外収益
受取利息 716 30
為替差益 798 -
その他 206 56
営業外収益合計 1,721 86
営業外費用
支払利息 5,516 4,492
為替差損 - 657
上場関連費用 - 500
その他 2,103 1,690
営業外費用合計 7,620 7,341
経常利益 298,595 381,960
特別損失
固定資産除却損 3,263 4,128
特別損失合計 3,263 4,128
税金等調整前四半期純利益 295,332 377,831
法人税、住民税及び事業税 100,340 117,905
法人税等調整額 5,524 14,508
法人税等合計 105,864 132,414
四半期純利益 189,467 245,417
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 189,467 245,417
- 6 -
株式会社ファイバーゲート(9450)2020年6月期 第1四半期決算短信【日本基準】(連結)
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 189,467 245,417
その他の包括利益
為替換算調整勘定 138 2
その他の包括利益合計 138 2
四半期包括利益 189,606 245,420
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 189,606 245,420
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社ファイバーゲート(9450)2020年6月期 第1四半期決算短信【日本基準】(連結)
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
レジデンス フリー (注)1 計上額
計
Wi-Fi事業 Wi-Fi事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 956,763 337,192 1,293,956 - 1,293,956
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 956,763 337,192 1,293,956 - 1,293,956
セグメント利益 336,403 104,138 440,542 △136,047 304,494
(注)1.セグメント利益の調整額△136,047千円は、各報告セグメントに配分していない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
レジデンス フリー (注)1 計上額
計
Wi-Fi事業 Wi-Fi事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,368,315 362,639 1,730,954 - 1,730,954
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 1,368,315 362,639 1,730,954 - 1,730,954
セグメント利益 441,400 111,541 552,942 △163,727 389,214
(注)1.セグメント利益の調整額△163,727千円は、各報告セグメントに配分していない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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