9446 J-サカイHD 2019-05-13 15:10:00
2019年9月期第2四半期累計期間連結業績予想との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                       2019 年5月 13 日
 各     位
                                          株 式 会 社 サカイホールディングス
                                              代表 取締 役社 長 肥 田 貴 將
                                           (JASDAQ コード番号
                                                  :          9446)
                                             問 合 先 常務取締役管理本部長
                                                   兼経理部長 田川正彦
                                             電話番号 052(262)4499


             2019 年9月期第2四半期累計期間連結業績予想との
            差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2019 年9月期(2018 年 10 月1日~2019 年9月 30 日)の業績予想について、2018 年 11 月 12 日付当
社「2018 年9月期決算短信」にて発表いたしました業績予想を下記の通り修正いたします。




 1.2019 年9月期 第2四半期累計期間連結業績予想との差異及び通期連結業績予想の修正
 (1)第2四半期(累計)(2018 年 10 月1日~2019 年3月 31 日)
                                                      (単位:百万円)
                                                      親 会 社 株 主
                                                      に 帰 属 す る
                 売 上 高        営 業 利 益       経 常 利 益
                                                      四 半 期 当 期
                                                        純 利 益
  前回予想(A)         9,805          434           340         187
  実績(B)           8,672          390           295         180
  増減額(B-A)       △1,133          △44           △45           △7
  増 減 率          △11.6%       △10.1%        △13.2%        △3.7
  (ご参考)  前期の
  実績(2017 年 10
                 10,199             511         440          277
  月1日~2018 年
  3月 31 日)

 (2)差異発生の理由
       当第2四半期連結累計期間につきましては、2018 年 11 月 12 日付で、売上高 98 億5百
     万円、営業利益4億 34 百万円、経常利益3億 40 百万円、親会社株主に帰属する当期(第
     2四半期連結累計期間)純利益1億 87 百万円の業績予想を発表いたしましたが、移動体通
     信機器販売関連事業において携帯端末の販売台数が前年同期比 27.1%減少(前回予想時と
     比較して 22.1%減少)いたしました。
       但し、親会社である株式会社サカイホールディングス及び他の子会社である株式会社セ

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  ントラルパートナーズ、エスケーアイマネージメント株式会社、エスケーアイ開発株式会社
  につきましては、売上高は計画通り推移しております。
    したがいまして前述の内容から売上高は前回予想より 11 億 33 百万円減少(前回予想比
  11.6%減少)いたしました。
    また、各利益につきましては、移動体通信機器販売関連事業において、売上高は減少した
  ものの、利益率の高い販売構成に改善を図り、利益確保に向けた積極的な営業施策が奏功し
  ており、各利益への寄与が継続するものと予測され、各事業においても予想通りの利益確保
  を想定しているため、当初計画の修正は行っておりません。


 なお、当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高を 98 億5百万円(同予想比 11 億 33
百万円減)に修正しておりますが、営業利益4億 34 百万円、経常利益3億 40 百万円、親会社株
主に対する当期(第2四半期連結累計期間)純利益1億 87 百万円につきましては修正しており
ません。


(3)通期(2018 年 10 月1日~2019 年9月 30 日)
                                                   (単位:百万円)
                                                   親 会 社 株 主
               売   上 高     営 業 利 益     経 常 利 益     に 帰 属 す る
                                                   当 期 純 利 益
 前回予想(A)       18,832          875           698         380
 今回修正(B)       16,576          875           698         380
 増減額(B-A)      △2,256            0             0           0
 増 減 率         △12.0%         -          -             -
 (ご参考)前期
 の実績(2017 年
                18,842           866      722             350
 10 月1日~2018
 年9月 30 日)


(4)修正理由
       通期につきましては、2018 年 11 月 12 日付けで、売上高 188 億 32 百万円、営業利益8
    億 75 百万円、経常利益6億 98 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3億 80 百万円
    の業績予想を発表いたしましたが、移動体通信機器販売関連事業において携帯端末の販売
    台数が当第2四半期連結累計期間で前年同期比 27.1%減少しており、第3四半期以降に
    つきましても、市場の動向から販売台数の減少基調が継続するものと想定しております。
       また、各利益につきましては、移動体通信機器販売関連事業において、利益確保に向け
    た積極的な営業施策が奏功し、各利益への寄与が継続するものと予測されるため、当初計
    画の修正は行っておりません。
       したがいまして、通期につきましては、売上高は前回予想より 22 億 56 百万円減少し
    165 億 76 百万円に修正しておりますが、営業利益の8億 75 百万円、経常利益6億 98 百
    万円、および親会社株主に帰属する当期純利益3億 80 百万円につきましては修正してお
    りません。
                                                      以     上

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