9439 J-MHグループ 2019-11-13 15:30:00
2020年6月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月13日
上場会社名 株式会社エム・エイチ・グループ 上場取引所 東
コード番号 9439 URL https://mhgroup.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役兼執行役員社長 (氏名) 朱峰 玲子
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼執行役員管理本部長 (氏名) 家島 広行 TEL 03(5411)7222
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年6月期第1四半期の連結業績(2019年7月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第1四半期 493 1.2 12 △22.3 12 △24.0 5 △47.8
2019年6月期第1四半期 487 △8.9 16 ― 16 ― 11 ―
(注)包括利益 2020年6月期第1四半期 5百万円 (△47.8%) 2019年6月期第1四半期 11百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年6月期第1四半期 0.52 ―
2019年6月期第1四半期 1.00 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第1四半期 1,594 655 41.1
2019年6月期 1,602 651 40.6
(参考)自己資本 2020年6月期第1四半期 655百万円 2019年6月期 651百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年6月期 ― 0.00 ― 0.20 0.20
2020年6月期 ―
2020年6月期(予想) 0.00 ― 0.20 0.20
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 6月期の連結業績予想(2019年 7月 1日∼2020年 6月30日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 1,000 1.0 35 △29.9 35 △29.8 20 △44.1 1.76
通期 2,000 1.7 45 △34.5 45 △34.7 30 △23.5 2.65
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期1Q 11,332,100 株 2019年6月期 11,332,100 株
② 期末自己株式数 2020年6月期1Q 48 株 2019年6月期 48 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期1Q 11,332,052 株 2019年6月期1Q 11,332,052 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載している業績の見通しなどの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報、及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績などは様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添
付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社エム・エイチ・グループ(9439) 2020年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………… 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………… 9
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株式会社エム・エイチ・グループ(9439) 2020年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境、企業収益に改善傾向が見られ、緩やか
な回復基調にあるものの、海外経済の不確実性や通商問題の動向、地政学的な不安の高まりなど、依然として先行
き不透明な状況が続いております。
当社グループが属する美容業界におきましても、先行きの不安感などに起因する顧客の節約志向は少なからず影
響を及ぼしており、それは来店周期の長期化、低価格サロンの増加による店舗間競争の激化等を招いております。
また、美容業界はオーバーストア状態にあるなかで美容専門学校生は減少傾向にあり人材確保が業界全体の課題で
あり、経営環境は厳しい状況にあります。しかしながら一方では、男性顧客の美容室の利用率の増加、アジアをは
じめとする海外での日本の美容サービス・商品に対するニーズは高まっております。そして近年髪に悩みを抱える
顧客は増加傾向にあり、その期待に応えることができる信頼と専門性を備えたサロンの需要は増加することが見込
まれます。
このような状況のもと、当社グループは、安易な安売り競争に走ることなく、従来通り教育により高い技術を有
するスタッフを育成し、質の高いサービスを提供し続けることに重点を置いております。選別消費の傾向が強まる
なか、当社がターゲットとする顧客層においては、ヘアケアサービス、ホームケア製品やヘアデザインの再現性を
高めるスタイリング製品の購入件数増加など顧客単価は着実に上昇しており、当社グループはサロン運営で培った
ノウハウを活かしたプライベートブランド商品を中心に顧客への訴求力を高めております。今後、より収益性を高
める上では、商品展開とともにサロンでのリピート回数を増やし顧客として定着する割合を向上させなければなり
ません。こちらは、従前よりSPC(サービス・プロフィット・チェーン)のフレームワークに基づき、従業員満
足度と顧客満足度を同時に高めることにより店舗の収益力を更に向上させるプログラムに取り組んでおり、今後も
これを継続してまいります。そして近年当社グループの新たな取り組みであるメンズ専門ヘアサロンは、既存のモ
ッズ・ヘアサロンに比べ顧客単価は低いものの新たな顧客層の獲得につながっております。本年11月18日には新た
にモッズ・ヘアMEN横浜元町店(直営サロン)の出店を予定しており、今後もこのメンズ専門ヘアサロンは直営
サロン・BSサロンを問わず需要が高まることが見込まれます。また、業界全体においては美容師の人材不足によ
り大型サロンを維持できず閉店するサロンや後継者不在のため閉店するサロンが増加しております。これは当社の
BSサロンにおいても例外ではありません。当社グループのBSサロン運営事業においては、既存BSサロンの健
全経営をサポートするとともに、業界を取り巻く環境を見極め戦略的な新規出店を実現することが重要な課題であ
ります。
当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、直営サロン運営事業及びBSサロン運営事業が減収となる
一方、ヘアメイク事業及び美容室支援事業が堅調に推移した結果、前年同期に比べ増収となりました。営業利益に
つきましては、ヘアメイク事業及び美容室支援事業が堅調に推移し増益となりましたが、直営サロン運営事業及び
BSサロン運営事業の減益並びに全社費用を補うには至りませんでした。経常利益及び親会社株主に帰属する四半
期純利益につきましても、営業利益の減益を受けいずれも減益となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高493,664千円(前年同期比1.2%増)、営業利益12,744
千円(前年同期比22.3%減)、経常利益12,674千円(前年同期比24.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益
5,909千円(前年同期比47.8%減)となりました。
セグメント別の状況については以下のとおりであります。
(直営サロン運営事業)
日本全国に展開するBSサロン(フランチャイズサロン)のフラッグシップサロンとして、首都圏主要地域を
中心に直営サロン15店舗(モッズ・ヘアサロン14店舗、その他1店舗)を展開しております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、スタイリストが減少したことの影響が大きく、前年同期に
比べ減収減益となりました。業界全体としても人材確保は重要な課題であり、当第1四半期連結累計期間より更
に注力し、全社横断的な採用活動を実施するとともに、リクルーティングの強化、スタイリストのデビューの早
期化等に取り組んでおります。
直営サロン運営事業の業績は、当第1四半期連結累計期間の売上高296,743千円(前年同期比0.8%減)、セグ
メント利益7,548千円(前年同期比53.3%減)となりました。
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(BSサロン運営事業)
「モッズ・ヘア」では、本部、加盟店という従来のフランチャイズ関係ではなく、共に一つのブランドをシェ
アするという意味で、ブランドシェアサロン、BSサロンと呼んでおります。当第1四半期連結累計期間の店舗
数の異動は、国内では閉店1店舗、海外ではオープン1店舗(韓国)となりました。その結果、当第1四半期連
結会計期間末日現在におきまして、国内47店舗、韓国34店舗、台湾4店舗及び中国5店舗の計90店舗となってお
ります。
また、従前より既存コンテンツの強化策の一つとしてWEB通販の販路の拡大を図っておりますが、当該WEB通販
の転換途上において売上高の減少と費用が先行したことも相まって、前年同期に比べ減収減益となりました。
BSサロン運営事業の当第1四半期連結累計期間の売上高は、96,854千円(前年同期比13.3%減)、セグメン
ト利益は38,485千円(前年同期比14.9%減)となりました。
(ヘアメイク事業)
当社は、「モッズ・ヘア」の原点であるフランス・パリのスタジオワーク専門のヘアメイクチームのプロフェ
ッショナル精神を引き継いだ「モッズ・ヘア」ヘアメイクチームを有しております。
当社のヘアメイクチームは、ヘアメイクアーティストのエージェンシーとして「パリコレクション」や「東京
コレクション」などへの参加や、CM・ファッション雑誌など年間2,000件を超える媒体を手掛けるなど、国内及
び海外で高い評価を得ております。
ヘアメイク事業におきましては、スタジオ部門及びメディア部門が好調に推移した結果、当第1四半期連結累
計期間の売上高は99,992千円(前年同期比15.9%増)、セグメント利益は9,713千円(前年同期比192.1%増)と
なりました。
(美容室支援事業)
当社グループでは、日本国内でのモッズ・ヘアサロンの事業展開を通じて、様々なスケールメリットが創出さ
れます。それをサービス化したクレジット決済代行サービス、株式会社ティビィシィ・スキヤツトとの提携によ
る美容サロン向けPOSレジ顧客管理システムなどを一般のサロンに提供する美容室支援事業を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、経済産業省の施策である「キャッシュレス・ポイント還元事業」のB
型決済事業者として登録を完了し、国主導の制度をしっかりキャッチアップし事業規模の拡大を図っておりま
す。これにより、美容室支援事業の主力であるクレジット決済代行サービスの契約件数、取扱高は堅調に推移し
ており、売上高は28,501千円(前年同期比52.4%増)、セグメント利益は18,523千円(前年同期比131.6%増)と
なりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ8,143千円減少し、1,594,659千円
となりました。主な要因としましては、現金及び預金の減少15,195千円、商品の増加6,005千円、未収入金の増加
4,843千円、有形固定資産の減少6,004千円、のれんの減少3,948千円などによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ12,088千円減少し、938,799千円と
なりました。主な要因としましては、未払消費税等の減少8,181千円、社債の減少7,000千円などによるものであり
ます。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3,944千円増加し、655,859千円
となりました。主な要因としましては、親会社株主に帰属する四半期純利益5,909千円、剰余金の配当2,266千円な
どによるものであります。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第2四半期累計期間及び通期の業績予想につきましては、2019年8月16日付「2019年6月期 決算短信」にて公表
いたしました業績予想から変更はありません。
なお、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 441,377 426,182
受取手形及び売掛金 113,689 112,998
商品 70,185 76,190
未収入金 523,487 528,331
その他 36,620 47,411
貸倒引当金 △4,255 △4,217
流動資産合計 1,181,105 1,186,896
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 321,325 321,325
減価償却累計額 △222,034 △226,568
建物及び構築物(純額) 99,290 94,756
工具、器具及び備品 80,504 80,504
減価償却累計額 △54,070 △55,296
工具、器具及び備品(純額) 26,434 25,208
その他 5,440 5,440
減価償却累計額 △648 △893
その他(純額) 4,792 4,547
有形固定資産合計 130,516 124,512
無形固定資産
のれん 85,748 81,800
その他 547 914
無形固定資産合計 86,296 82,714
投資その他の資産
投資有価証券 4,637 4,651
長期貸付金 32,208 32,208
関係会社株式 8,758 8,758
差入保証金 141,368 140,822
リース投資資産 26,769 23,581
その他 22,112 21,576
貸倒引当金 △32,708 △32,708
投資その他の資産合計 203,146 198,890
固定資産合計 419,959 406,117
繰延資産
社債発行費 1,738 1,645
繰延資産合計 1,738 1,645
資産合計 1,602,803 1,594,659
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 12,690 10,613
1年内償還予定の社債 14,000 14,000
未払金 649,608 647,884
未払費用 35,921 38,785
未払法人税等 11,313 7,505
未払消費税等 26,520 18,339
ポイント引当金 3,621 3,317
賞与引当金 2,066 1,245
その他 27,074 36,057
流動負債合計 782,814 777,747
固定負債
社債 58,000 51,000
リース債務 4,169 3,891
長期未払金 14,733 14,526
受入保証金 67,000 67,000
資産除去債務 11,887 11,906
退職給付に係る負債 2,303 2,348
役員退職慰労引当金 8,400 8,800
繰延税金負債 1,579 1,579
固定負債合計 168,073 161,052
負債合計 950,888 938,799
純資産の部
株主資本
資本金 500,000 500,000
資本剰余金 102,149 102,149
利益剰余金 49,037 52,680
自己株式 △13 △13
株主資本合計 651,173 654,816
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 70 85
その他の包括利益累計額合計 70 85
新株予約権 670 958
純資産合計 651,915 655,859
負債純資産合計 1,602,803 1,594,659
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 487,725 493,664
売上原価 346,098 351,424
売上総利益 141,627 142,239
販売費及び一般管理費 125,220 129,495
営業利益 16,406 12,744
営業外収益
受取利息 4 6
為替差益 94 -
未払配当金除斥益 304 237
その他 43 10
営業外収益合計 447 253
営業外費用
支払利息 79 88
社債発行費償却 93 93
為替差損 - 130
その他 0 10
営業外費用合計 173 323
経常利益 16,680 12,674
税金等調整前四半期純利益 16,680 12,674
法人税、住民税及び事業税 5,367 6,764
法人税等合計 5,367 6,764
四半期純利益 11,313 5,909
親会社株主に帰属する四半期純利益 11,313 5,909
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四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 11,313 5,909
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 45 14
その他の包括利益合計 45 14
四半期包括利益 11,358 5,923
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 11,358 5,923
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
直営サロン BSサロン ヘアメイク 美容室支援 (注)1 計上額
計 (注)2
運営事業 運営事業 事業 事業
売上高 299,136 111,693 86,253 18,705 515,788 △28,062 487,725
セグメント利益 16,154 45,243 3,325 7,999 72,722 △56,316 16,406
(注)1.セグメント利益の調整額△56,316千円には、棚卸資産の調整額△111千円、各報告セグメントに配分してい
ない全社費用△56,204千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全社的一般
経費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
直営サロン BSサロン ヘアメイク 美容室支援 (注)1 計上額
計 (注)2
運営事業 運営事業 事業 事業
売上高 296,743 96,854 99,992 28,501 522,091 △28,427 493,664
セグメント利益 7,548 38,485 9,713 18,523 74,270 △61,526 12,744
(注)1.セグメント利益の調整額△61,526千円には、棚卸資産の調整額131千円、各報告セグメントに配分していな
い全社費用△61,657千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全社的一般経
費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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