9439 J-MHグループ 2019-08-16 18:00:00
特別損失(減損損失)の計上及び通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2019年8月16日
各 位
会 社 名 株式会社エム・エイチ・グループ
本社所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目11-1
代 表 者 代表取締役兼執行役員社長 朱 峰 玲 子
(コード番号) 9439
問い合せ先 取締役兼執行役員管理本部長 家 島 広 行
(TEL) 03−5411−7222
特別損失(減損損失)の計上及び通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
当社は、2019 年6月期において下記のとおり特別損失(減損損失)の計上及び最近の動向を踏まえ、
2018 年8月 17 日に公表した 2019 年6月期(2018 年7月1日∼2019 年6月 30 日)の通期業績予想値
と比較して、本日公表の実績値において下記のとおり差異が生じましたのでお知らせいたします。
記
1.特別損失(減損損失)の計上
2019 年6月期第4四半期におきまして、直営サロン運営事業の採算性の低い直営店1店舗につ
いて収益性の低下による減損の兆候が認められたことから、将来の回収可能性を検討した結果、
減損損失 14 百万円を計上いたしました。
2.連結業績予想値と実績値との差異について
2019年6月期連結業績予想値と実績値との差異
(2018年7月1日∼2019年6月30日) (単位:百万円)
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
予想値(A) 2,100 45 45 30 2.65円
実績値(B) 1,965 68 68 39 3.46円
増減額(B−A) △134 23 23 9
増減率 △6.4% 52.6% 53.2% 30.8%
(ご参考)前期実績
2,071 41 42 25 2.28円
(2018年6月期)
差異が生じた理由
売上高につきましては、概ね計画どおりに推移いたしましたが、予想値を僅かに下回る結果となり
ました。営業利益につきましては、直営サロン運営事業の業績が順調に推移したこと、従前より取り
組んでいる収益改善策の成果が想定よりも顕著に表れ増益になるとともに、美容室支援事業も順調に
業績が推移したことによる増益等が牽引し、営業利益は予想に対して23百万円増益となりました。こ
れを受け経常利益は予想に対して23百万円増益、親会社株主に帰属する当期純利益は「1.特別損失
(減損損失)の計上」に記載のとおり減損損失14百万円を計上したこと等により9百万円増益となり
ました。
以上