9439 J-MHグループ 2021-02-12 15:30:00
連結業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021年2月12日
各 位
会 社 名 株式会社エム・エイチ・グループ
本社所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目11-1
代 表 者 代表取締役兼執行役員社長 朱 峰 玲 子
(コード番号) 9439
問い合せ先 取締役兼執行役員管理本部長 家 島 広 行
(TEL) 03-5411-7222
連結業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020 年 8 月 17 日に公表の「2020 年6月期 決算短信〔日本基準〕
(連結)」において未定
としておりました、2021 年6月期の通期連結業績予想並びに配当予想につきまして、下記の通り新た
に開示することといたしましたのでお知らせいたします。
記
1.連結業績予想の修正について
2021年6月期(2020年7月1日~2021年6月30日)通期連結業績予想の修正
(単位:百万円)
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 未定 未定 未定 未定 未定
今回修正予想(B) 1,800 △70 △60 △45 △3.97円
増減額(B-A) - - - -
増減率(%) - - - -
(ご参考)前期実績
1,718 △66 △60 △114 △10.11円
(2020年6月期)
修正の理由
2021 年6月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が
極めて不透明であり、合理的に算出することが極めて困難であったことから、未定としておりま
した。現時点におきましても新型コロナウイルス感染症の収束時期は見通せない状況ではあるも
のの、2021 年6月期第2四半期の業績に加え、現時点で入手可能な情報をもとに業績予想を算定
しましたので公表いたします。
2021 年1月に緊急事態宣言が再発令され、多くの自治体から外出自粛要請や営業時間短縮要請
など行われたことから、個人消費の急減が見込まれます。当社グループにおきましても、対面型
の役務提供等の売上高の占める割合が高いことから、大きく影響を受けるものと見込んでおりま
す。2021 年1月~6月の期間においては、緊急事態宣言が解除された場合、消費動向は徐々に回
復するものの、今期中は一定の影響が残ることを前提とし、総じて第2四半期連結累計期間以上
に厳しい経営環境で推移するものと想定しております。他方、新たな収益の柱となる事業の創出
にも注力しておりますが、一定の時間を要することが見込まれます。結果として、2021 年6月期
の連結業績予想につきましては、売上高 1,800 百万円、営業損失 70 百万円、経常損失 60 百万円、
親会社株主に帰属する当期純損失 45 百万円を見込んでおります。
なお、連結業績予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大の程度や収束の時期などにより大き
く変動する可能性があります。連結業績予想の修正が必要な場合には速やかに公表いたします。
(注)上記の連結業績予想の発表につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報
に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる
可能性があります。
2.2021年6月配当予想について
2021年6月期(2020年7月1日~2021年6月30日)配当予想の修正
年間配当金
第2四半期末 期末 合計
前回発表予想 未定 未定 未定
今回修正予想 0円00銭 0円00銭
当期実績 0円00銭
(ご参考)前期実績
0円00銭 0円00銭 0円00銭
(2020年6月期)
修正の理由
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営上の重要政策であると認識しており、将来の事業
展開に必要な内部留保の充実に留意しつつ、適切な年1回の期末配当を基本方針としております。
しかしながら、上記「1.連結業績予想の修正について」に記載のとおり、緊急事態宣言が再発
令され、不確実性が高まる中、非常に厳しい経営環境が続くことが見込まれます。当期の連結業
績予想を踏まえ、引き続き、財務体質の改善を図ることが優先であると判断し、誠に遺憾ながら
期末配当予想を無配とすることといたしました。
なお、株主の皆様への利益還元を重要事項と捉え、経営環境に応じた最適な形で今後も株主優
待制度は継続する予定であります。
以上