9439 J-MHグループ 2020-11-12 16:00:00
2021年6月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月12日
上場会社名 株式会社エム・エイチ・グループ 上場取引所 東
コード番号 9439 URL https://mhgroup.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役兼執行役員社長 (氏名) 朱峰 玲子
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼執行役員管理本部長 (氏名) 家島 広行 TEL 03(5411)7222
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年6月期第1四半期の連結業績(2020年7月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年6月期第1四半期 445 △9.8 △23 ― △19 ― 5 △1.5
2020年6月期第1四半期 493 1.2 12 △22.3 12 △24.0 5 △47.8
(注)包括利益 2021年6月期第1四半期 5百万円 (△1.9%) 2020年6月期第1四半期 5百万円 (△47.8%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年6月期第1四半期 0.51 ―
2020年6月期第1四半期 0.52 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年6月期第1四半期 1,741 542 31.0
2020年6月期 1,637 536 32.6
(参考)自己資本 2021年6月期第1四半期 540百万円 2020年6月期 534百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年6月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年6月期 ―
2021年6月期(予想) ― ― ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2021年6月期の配当予想につきましては、現時点で未定であります。
3. 2021年 6月期の連結業績予想(2020年 7月 1日∼2021年 6月30日)
2021年6月期の業績予想につきましては、現時点で新型コロナウイルス感染症拡大の影響を合理的に算定することが困難であることから引き続き未定として
おります。今後、連結業績予想の算定が可能となった時点で速やかにお知らせいたします。
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) ― ― ― ― ― ― ― ― ―
通期 ― ― ― ― ― ― ― ― ―
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 有
新規 1 社 (社名) 株式会社オンリー・ワン 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年6月期1Q 11,332,100 株 2020年6月期 11,332,100 株
② 期末自己株式数 2021年6月期1Q 48 株 2020年6月期 48 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年6月期1Q 11,332,052 株 2020年6月期1Q 11,332,052 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期
決算短信(添付資料)3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社エム・エイチ・グループ(9439) 2021年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 …………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………8
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株式会社エム・エイチ・グループ(9439) 2021年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響により、企
業収益や雇用環境の悪化など厳しい状況が続いております。緊急事態宣言の解除後は、段階的に経済活動が引き上
げられているものの、未だに感染再拡大ならびに長期化の懸念は払拭されず、景気の先行きは不透明な状況が続い
ております。
当社グループが属する美容業界におきましては、緊急事態宣言の解除後、サロンの来店客数は戻りつつあるもの
の従前の状況まで回復するには時間を要することが見込まれます。
このような状況のもと、引き続き、当社グループにおきましても、お客様並びに従業員の安全確保、感染拡大を
防止することを目的に、種々の感染防止策を講じるとともに、新たな収益の柱となるコンテンツの創出に注力して
おります。
当第1四半期連結会計期間においては、2020年7月1日付で人材派遣事業、人材紹介事業を営む株式会社オンリ
ー・ワンの全株式を取得し連結子会社化しております。当社グループは、単に人材派遣事業・人材紹介事業への拡
大と捉えることなく、キャリアデザイン事業と位置付け、既存事業とのシナジー効果の創出、事業ポートフォリオ
としての成長を図ってまいります。
当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、新たにキャリアデザイン事業が加わったものの、既存各事
業において、新型コロナウイルス感染症の影響により前年同期に比べ減収となったため、全社としても前年同期に
比べ減収となりました。営業損益及び経常損益につきましても、減収の影響を受けいずれも営業損失及び経常損失
となりました。なお、営業外損益については、助成金収入等を営業外収益として計上する一方、営業外費用におい
て株式会社オンリー・ワンの取得に伴う間接費用等を計上しております。また、閉店店舗の資産除去債務戻入益の
発生、臨時休業期間中の人件費に対応する雇用調整助成金等を特別利益として計上するとともに、一時差異の解消
に伴い繰延税金資産を取り崩した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては前年同期に比べ僅かに
減益となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高445,161千円(前年同期比9.8%減)、営業損失23,332
千円(前年同期は営業利益12,744千円)、経常損失19,601千円(前年同期は経常利益12,674千円)、親会社株主に
帰属する四半期純利益5,822千円(前年同期比1.5%減)となりました。
セグメント別の状況については以下のとおりであります。
(直営サロン運営事業)
日本全国に展開するBSサロン(フランチャイズサロン)のフラッグシップサロンとして、首都圏主要地域を
中心に直営サロン14店舗(モッズ・ヘアサロン13店舗、その他1店舗)を展開しております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により来店客数が減少し
たことが影響し減収減益となりました。他方、この先のウィズコロナ、アフターコロナ時代の競争力を高めるう
えでも優秀なスタッフは不可欠であり、従業員の不安を解消するとともに人材育成に注力しております。
当第1四半期連結累計期間の直営サロン運営事業の業績は、売上高231,240千円(前年同期比22.1%減)、セグ
メント損失18,799千円(前年同期はセグメント利益7,548千円)となりました。
(BSサロン運営事業)
「モッズ・ヘア」では、本部、加盟店という従来のフランチャイズ関係ではなく、共に一つのブランドをシェ
アするという意味で、ブランドシェアサロン、BSサロンと呼んでおります。当第1四半期連結累計期間の店舗
数の異動は、国内では直営店スタッフの独立によるオープン1店舗、海外ではオープン1店舗(韓国)となりま
した。その結果、当第1四半期連結会計期間末日現在におきまして、国内46店舗、韓国31店舗、台湾3店舗及び
中国3店舗の計83店舗となっております。
また、直営サロンと同様に新型コロナウイルス感染症拡大に伴い国内BSサロンにおいても来店客数の減少は
顕著であり、海外BSサロンにおいては、臨時休業の継続など経営環境の改善には至っておらず、減収の大きな
原因となっております。
当第1四半期連結累計期間のBSサロン運営事業の業績は、売上高78,396千円(前年同期比19.1%減)、セグ
メント利益32,798千円(前年同期比14.8%減)となりました。
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株式会社エム・エイチ・グループ(9439) 2021年6月期 第1四半期決算短信
(ヘアメイク事業)
当社は、「モッズ・ヘア」の原点であるフランス・パリのスタジオワーク専門のヘアメイクチームのプロフェ
ッショナル精神を引き継いだ「モッズ・ヘア」ヘアメイクチームを有しております。
当社のヘアメイクチームは、ヘアメイクアーティストのエージェンシーとして「パリコレクション」や「東京
コレクション」などへの参加や、CM・ファッション雑誌など年間2,000件を超える媒体を手掛けるなど、国内及
び海外で高い評価を得ております。
ヘアメイク事業におきましては、ブライダル部門において婚礼の自粛が続くとともに、スタジオ部門において
も撮影件数の減少が影響し、当第1四半期連結累計期間は売上高92,021千円(前年同期比8.0%減)、セグメント
利益5,677千円(前年同期比41.5%減)となりました。
(美容室支援事業)
当社グループでは、日本国内でのモッズ・ヘアサロンの事業展開を通じて、様々なスケールメリットが創出さ
れます。それをサービス化したクレジット決済代行サービス、株式会社ティビィシィ・スキヤツトとの提携によ
る美容サロン向けPOSレジ顧客管理システムなどを一般のサロンに提供する美容室支援事業を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、美容室支援事業の主力であるクレジット決済代行サービスの契約件数
は堅調に推移しておりますが、新型コロナウイルスの影響により一般の美容室等の取扱高が減少したことから、
売上高26,036千円(前年同期比8.6%減)、セグメント利益15,763千円(前年同期比14.9%減)となりました。
(キャリアデザイン事業)
当第1四半期連結会計期間より人材派遣事業、人材紹介事業を営む株式会社オンリー・ワンを連結子会社化い
たしました。当社グループでは、単に人材派遣事業、人材紹介事業と捉えず、キャリアデザイン事業として新た
な成長戦略の柱として位置付けております。
キャリアデザイン事業につきてしては、新型コロナウイルスによる既存の派遣先での人員抑制の影響もあり、
厳しい状況で推移しておりますが、当社グループに加わったスケールメリットを活かした販路の拡大に注力して
おります。
キャリアデザイン事業の当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高38,954千円、セグメント損失2,911千円と
なりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ103,608千円増加し、1,741,264千
円となりました。主な要因としましては、株式会社オンリー・ワン取得に伴う資産の増加もあり、現金及び預金の
増加78,792千円、売掛金の増加21,912千円、未収入金の減少31,323千円、のれんの増加27,156千円などによるもの
であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ97,509千円増加し、1,199,036千円
となりました。主な要因としましては、資産の増加と同様に株式会社オンリー・ワンの取得に伴う負債の増加もあ
り、長期借入金の増加97,882千円、未払消費税等の増加9,552千円、未払金の減少22,125千円などによるものであり
ます。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ6,099千円増加し、542,227千円
となりました。主な要因としましては、親会社株主に帰属する四半期純利益5,822千円などによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年6月期の業績予想につきましては、2020年8月17日に開示しております、2020年6月期決算短信の今後の
見通しに記載した状況から大きな変化はなく、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が極めて不透明であり、
現時点で合理的に算定することが困難であることから引き続き未定としております。今後、連結業績予想の算定が
可能となった時点で速やかに開示いたします。
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株式会社エム・エイチ・グループ(9439) 2021年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年6月30日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 417,749 496,542
受取手形及び売掛金 89,701 111,614
商品 82,151 76,131
未収入金 629,033 597,709
その他 31,804 35,901
貸倒引当金 △5,837 △5,584
流動資産合計 1,244,603 1,312,314
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 330,456 312,604
減価償却累計額 △244,793 △230,419
建物及び構築物(純額) 85,662 82,185
工具、器具及び備品 81,659 72,507
減価償却累計額 △60,364 △51,816
工具、器具及び備品(純額) 21,295 20,691
その他 5,440 5,860
減価償却累計額 △1,628 △1,873
その他(純額) 3,812 3,987
有形固定資産合計 110,769 106,863
無形固定資産
のれん 70,824 97,980
その他 616 714
無形固定資産合計 71,441 98,694
投資その他の資産
投資有価証券 9,269 9,259
長期貸付金 32,208 32,208
関係会社株式 8,758 8,758
差入保証金 137,315 142,236
繰延税金資産 22,318 10,122
その他 32,312 52,242
貸倒引当金 △32,708 △32,708
投資その他の資産合計 209,475 222,118
固定資産合計 391,686 427,676
繰延資産
社債発行費 1,365 1,272
繰延資産合計 1,365 1,272
資産合計 1,637,655 1,741,264
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年6月30日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 15,066 10,477
短期借入金 100,000 100,000
1年内償還予定の社債 14,000 14,000
1年内返済予定の長期借入金 - 25,872
未払金 730,986 708,860
未払法人税等 8,543 2,947
未払消費税等 7,947 17,499
ポイント引当金 2,087 1,595
賞与引当金 2,148 1,077
株主優待引当金 11,500 11,500
その他 56,552 74,261
流動負債合計 948,831 968,091
固定負債
社債 44,000 37,000
長期借入金 - 72,010
受入保証金 67,000 64,000
資産除去債務 11,964 11,983
退職給付に係る負債 1,932 2,007
役員退職慰労引当金 10,000 10,400
その他 17,799 33,544
固定負債合計 152,696 230,945
負債合計 1,101,527 1,199,036
純資産の部
株主資本
資本金 500,000 500,000
資本剰余金 102,149 102,149
利益剰余金 △67,818 △61,996
自己株式 △13 △13
株主資本合計 534,317 540,140
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △10 △20
その他の包括利益累計額合計 △10 △20
新株予約権 1,820 2,108
純資産合計 536,128 542,227
負債純資産合計 1,637,655 1,741,264
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 493,664 445,161
売上原価 351,424 339,895
売上総利益 142,239 105,266
販売費及び一般管理費 129,495 128,598
営業利益又は営業損失(△) 12,744 △23,332
営業外収益
受取利息 6 2
助成金収入 - 11,806
未払配当金除斥益 237 -
その他 10 218
営業外収益合計 253 12,026
営業外費用
支払利息 88 352
社債発行費償却 93 93
為替差損 130 62
支払手数料 - 7,788
その他 10 -
営業外費用合計 323 8,296
経常利益又は経常損失(△) 12,674 △19,601
特別利益
固定資産売却益 - 672
資産除去債務戻入益 - 2,851
助成金収入 - 38,738
その他 - 759
特別利益合計 - 43,022
特別損失
固定資産除却損 - 147
特別損失合計 - 147
税金等調整前四半期純利益 12,674 23,274
法人税、住民税及び事業税 6,764 17,451
法人税等合計 6,764 17,451
四半期純利益 5,909 5,822
親会社株主に帰属する四半期純利益 5,909 5,822
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四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 5,909 5,822
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 14 △10
その他の包括利益合計 14 △10
四半期包括利益 5,923 5,812
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 5,923 5,812
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
直営サロン BSサロン ヘアメイク 美容室支援 (注)1 計上額
計 (注)2
運営事業 運営事業 事業 事業
売上高 296,743 96,854 99,992 28,501 522,091 △28,427 493,664
セグメント利益 7,548 38,485 9,713 18,523 74,270 △61,526 12,744
(注)1.セグメント利益の調整額△61,526千円には、棚卸資産の調整額131千円、各報告セグメントに配分していな
い全社費用△61,657千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全社的一般経
費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
直営サロン BSサロン ヘアメイク 美容室支援 キャリアデ (注)1 計上額
計 (注)2
運営事業 運営事業 事業 事業 ザイン事業
売上高 231,240 78,396 92,021 26,036 38,954 466,649 △21,488 445,161
セグメント利益
△18,799 32,798 5,677 15,763 △2,911 32,528 △55,860 △23,332
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△55,860千円には、棚卸資産の調整額△349千円、各報告セグメントに配
分していない全社費用△55,511千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全
社的一般経費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する情報
当第1四半期連結累計期間において、株式取得により株式会社オンリー・ワンを連結子会社としたことに伴い、
従来の報告セグメントに「キャリアデザイン事業」を追加しております。なお、当該報告セグメントの変更が、
前第1四半期連結累計期間のセグメント情報に与える影響はありません。
3.報告セグメントごとの資産に関する情報
(子会社の取得による資産の著しい増加)
当第1四半期連結累計期間において、株式取得により株式会社オンリー・ワンを連結子会社としたことに伴い、
報告セグメントの資産が増加しております。なお、当該事象により前連結会計年度の末日に比べ「キャリアデザ
イン事業」のセグメント資産が186,862千円増加しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当第1四半期連結累計期間において、株式取得により株式会社オンリー・ワンを連結子会社としたことに伴い、
のれんの金額に重要な変動が生じております。なお、当該事象により「キャリアデザイン事業」セグメントのの
れんが31,010千円増加しております。
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