9438 エムティーアイ 2019-04-26 15:00:00
2019年9月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績値との差異 [pdf]
2019 年 4 月 26 日
各 位
株式会社エムティーアイ
代表取締役社長 前多 俊宏
(東証第一部・コード 9438)
問い合わせ責任者
専務取締役 松本 博
TEL : 03-5333-6323
2019 年 9 月期第 2 四半期累計期間の連結業績予想と実績値との差異
2018 年 10 月 30 日に公表しました第 2 四半期累計期間の連結業績予想と実績値との間に差異が生
じましたので、以下のとおりお知らせします。
記
1. 差異の内容
2019 年 9 月期 第 2 四半期(累計)連結業績予想と実績値との差異
(2018 年 10 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)
親会社株主
1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 に帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 (A) 14,000 1,000 950 600 10.97※
今 回 実 績 値 (B) 13,932 1,635 1,577 860 15.74
増 減 額 ( B - A ) △67 +635 +627 +260
増 減 率 ( % ) △0.5% +63.5% +66.1% +43.5%
(ご参 考 )前 期 実 績
15,162 1,372 1,325 1,154 21.17
(2018 年 9 月期第 2 四半期)
※ 前回発表予想の 1 株当たり四半期純利益は、2018 年 12 月 31 日時点の発行済株式数(自己株式控除)で再計算した数値を
記載した「2019 年 9 月期第 1 四半期決算短信」(2019 年 1 月 30 日公表)の数値を記載しています。
2. 差異の理由
売上高については、前年同期と比べて全体有料会員数が減少していますが、顧客単価(ARPU)の
上昇傾向が続いており、当初予想どおりに着地しました。
営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益については、売上原価が当初予想
より増加しましたが、携帯ショップ経由でのスマートフォン有料会員の獲得効率を重視したことにより広告
宣伝費が抑制された結果、販売費及び一般管理費(販管費)が当初予想に比べて未消化となり、当初
予想よりも上振れて着地しました。
2019 年 9 月期の通期業績予想については、下期の売上高は第 2 四半期(累計)の傾向が続くことが
見込まれることから売上高の前回予想から変更はなく、利益についても下期の売上原価および販管費
は当初予想より増加することが見込まれることを考慮し前回予想から変更はありません。
以 上
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<見通しに関する留意事項>
本資料における業績の見通しは、当社が本資料発表時点で入手可能な情報による判断、仮定および
確信に基づくものであり、今後の国内および海外の経済情勢、事業運営における内外の状況変化、あ
るいは、見通しに内在する不確実な要素や潜在的リスク等、さまざまな要因により実際の業績は見通
しと大きく異なる結果となり得ることがあります。なお、リスクや不確実な要素には、将来の出来事
から発生する予測不可能な影響等も含まれます。
【お問い合わせ先】
株式会社エムティーアイ IR室(二木)
Tel : 03-5333-6323 Fax : 03-3320-0189
E-mail: ir@mti.co.jp URL: https://www.mti.co.jp
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