新中期経営計画
(20.3期-22.3期)
2019年5月15日
KDDI株式会社
代表取締役社長 髙橋 誠
ブランドスローガンを一新します
「明日も一緒に」
パートナーとともに未来を信じて進み、
成長・発展していく。
つねに楽しく遊び心のある未来を選び、
世の中にワクワクする変化を生み出す。
1
新中期経営計画におけるセグメント
旧セグメント 新セグメント
国内 グローバル
パーソナル パーソナルセグメント
パーソナル グローバル
+
ライフデザイン ライフデザイン領域 コンシューマ
ビジネス ビジネスセグメント
グローバル
ビジネス
グローバル ICT
グローバル事業を国内事業の延長に位置づけを変更
2
事業戦略の方向性
5G時代に向けた グローバル事業の
イノベーションの創出 通信とライフデザインの融合 さらなる拡大
ビッグデータの活用 金融事業の拡大 グループとしての成長 サステナビリティ
3
5 G時代に向けた
イノベーションの創出
5G周波数の割当て
3.7GHz帯 100MHz×2枠 + 28GHz帯 400MHz = 計600MHz
②KDDI ⑤KDDI
3.7GHz帯 ①NTTドコモ ③楽天モバイル ④ソフトバンク ⑥NTTドコモ
沖縄セルラー電話 沖縄セルラー電話
100MHz 100MHz 100MHz 100MHz
4.5GHz帯 100MHz 100MHz
3.6GHz 3.7GHz 3.8GHz 3.9GHz 4.0GHz 4.1GHz 4.5GHz 4.6GHz
③KDDI
①楽天モバイル ②NTTドコモ ④ソフトバンク
28GHz帯 400MHz 400MHz
沖縄セルラー電話
400MHz
400MHz
27.0GHz 27.4GHz 27.8GHz 28.2GHz 29.1GHz 29.5GHz
出典)総務省 第5世代移動通信システム(5G)の導入のための特定基地局の開設計画の認定(概要)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000613734.pdf をもとに作成
世界的に5Gでの利用が見込まれる周波数帯を含む、
3.7GHz帯・28GHz帯を取得し、ネットワーク開発・端末調達コストにメリット
4
5 G時代に向けた
イノベーションの創出
5Gの導入計画
5Gロードマップ 5G特定基地局数計画(屋外)
20.3期 21.3期 22.3期
42,863
3
G 5年間で基盤展開率
28GHz
4
93.2%へ
4G LTE NW
G
5 ★周波数
プレ5G 5G(NSA)+ LTE
5G
G 割り当て (SA) 3.7GHz
NSA [Non-Standalone] SA [Standalone]
高速大容量を活かした 5Gの特徴を活かした
既存体験価値の向上 本格展開
20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期
次世代の社会インフラとなる5Gを積極的に展開
5
5 G時代に向けた
イノベーションの創出
5Gによるイノベーション創出
自由視点
スマート工場 自動運転 遠隔操作 遠隔医療
スタジアム観戦
パートナー企業さま
通 信 オープンイノベーション プラットフォーム
5G/IoT
プラットフォーム
パートナー企業さまとの連携により新たな体験価値を創造
6
5 G時代に向けた
イノベーションの創出
5Gによる地方創生の推進
地域でのIoT活用事例
富 士 山 登 山 口 の 見 え る化 アワビ陸上養殖現場への
「鯖、復活」プロジェクト 日 本 酒 造 り 酒 蔵 プ ロ ジェ ク ト
プ ロ ジェ ク ト I CT 導 入
福井県小浜市 福島県会津若松市 静岡県御殿場市 静岡県浜松市
さらなる地域課題の解決と地方創生に向けて、全国の63自治体と5G利活用を見据えた地域連携協定を締結
地方創生ファンド設立
2019年4月に30億円の「地方創生ファンド」を設立
地方のベンチャー企業さまと5Gを活用したDX推進を通じて、SDGsに貢献
ベンチャー企業さまと共に5G活用を加速
7
通信とライフデザ イン
の融合
通信とライフデザインの融合
個人のお客さまに向けて 法人のお客さまに向けて
スマートフォンを起点にライフデザインサービスの事業を拡大 お客さまと共に新たなビジネスモデルを構築
お客さまに「ワクワク」する体験価値をご提案する お客さまのDX推進をサポートする
基盤となる通信を核に成長事業を拡大
8
通信とライフデザ イン
の融合
ライフタイムバリューの最大化 グループとしての
成長
ARPA
付加価値 エンゲージメント
ライフデザインサービスによる
ARPA成長
Life Time 固定 通信
Value × ×
通信 モバイル ライフデザイン
5Gによる
ARPA成長 ライフデザイン版
auスマートバリュー
スマートバリュー
ID
通信とライフデザインの融合=ID×ARPA×エンゲージメント
9
通信とライフデザ イン
の融合
ライフデザイン領域売上高の拡大 グループとしての
成長
コマース
19.3期 22.3期目標 ライフデザイン領域 売上高
流通額 2,500億円 → 4,000 億円 目標 1.5兆円
エネルギー 19.3期 22.3期目標
付加価値
A a uで ん き 契 約 数 2 0 0 万超 → 340 万
R 9,460億円
P 金融 19.3期 22.3期目標
A 決済・金融取扱高 4 .4 兆円 → 6.0 兆円
通信 5Gによる成長
19.3期 22.3期
ARPA成長を伴った売上の拡大を目指す
10
通信とライフデザ イン
の融合
エンゲージメントの深化 グループとしての
成長
でんきやクレジットカードとのバンドル利用で
解約率
解約率は大幅に低減
ライフデザイン
ライフデザイン版
スマートバリュー 半減
au
au
単独契約 au
+ au
Wowma! + +
じぶん銀行 au au
モバイル auスマートバリュー 固定 スマートパス +
au WALLET au
クレジットカード +
auでんき
モバイル・固定・ライフデザインのバンドルにより推進
11
通信とライフデザ イン
の融合
グローバルへの拡大 グローバル事業の
さらなる拡大
グループとしての
ライフデザイン ライフデザイン 成長
ARPU 事業の拡大 事業の拡大
モンゴル
その他
アジア地域へ
ミャンマー
ID
国内ID数:約4,000万 東南アジアを中心にID増
(海外ID数:3,300万+α)
海外で日本と同等以上のIDを獲得し、
「通信とライフデザインの融合」モデルを海外へ展開
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通信とライフデザ イン
の融合
パートナー企業さまとビジネスを共創
IoT事業を中心に
新ビジネスセグメント 売上高
新たな成長領域への取組みを強化
リカーリングビジネスの実現 目標 1兆円
個人 to C 個人
Customer
法人の Success お客さま 8,864億円
*
ビジネスを共創
KDDI パートナー企業さま
プラットフォーム × プラットフォーム
19.3期 22.3期目標 19.3期 22.3期
IoT累計回線数
800万 → 1,800万
お客さまと共に新たなリカーリングビジネス創出を目指す
*19.3期の数値は参考値
13
通信とライフデザ イン
の融合
グローバルICTの成長領域
グローバル事業の
さらなる拡大
グループとしての
成長
つながるクルマ あらゆるモノがつながるIoT
グローバルで KDDI 「IoT世界基盤」
サポート
トヨタスマートセンター
グローバル通信 グローバル通信
プラットフォーム 応用・発展 プラットフォーム
コネクティッドサービス 工場・ビル設備・家電・建設機械 など
グローバルパートナーと共にお客さまのビジネスをサポート
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ビッグデータ
の活用
ビッグデータの活用 グループとしての
成長
(パーソナル)お客さま体験価値の最大化 (ビジネス)データ駆動型社会の実現
リアルな Webでの グループ会社の
お客さま接点 お客さま接点 お客さま接点 Cyber Physical System
本業貢献
5G/IoT
データ蓄積/分析 プラットフォーム
お客さま
レコメンド マーケティング 分析
製造現場
医療 クラウド
インフラなど 現実世界へ
ネットワーク
データ収集
お客さまへの最適な提案 デバイス
ARPA成長 お客さまへの
エンゲージメント向上 最適な情報提供
データを通じてお客さまに寄り添い、ビジネス領域を拡大
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金融事業
の拡大
金融事業の拡大 グループとしての
成長
スマートマネー構想 auフィナンシャルホールディングス *
預金・送金
カード
通信
ネット
スマホ
固定通信
金融 投資
リアル
でんき ローン
保険・年金
スマートマネー構想を軸として金融事業を拡大
ホールディング会社の設立により事業を本格化
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*各社のauブランド社名変更は、2020年3月期中に実施する予定です。じぶん銀行の社名変更は関係当局の認可取得を前提としています。また、au損保については、同社株主であるあいおいニッセイ同和損害保険株式会社
から同意を取得することを、カブドットコム証券については、同社に対する公開買付けの決済及び非公開化の完了を、社名変更の条件とします。 ロゴについては協議中で決定したものではありません。
サステナビリティ
サステナビリティ
KDDIのサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)
安全で強靭な 多様な人財の育成と
1 4
情報通信社会の構築 働きがいのある労働環境の実現
2 情報セキュリティの確保と 5 人権尊重と
プライバシーの保護 公正な事業活動の推進
ICTを通じた エネルギー効率の向上と
3 6
心豊かな暮らしの実現 資源循環の達成
「社会の持続的な成長に貢献する会社」を目指す
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サステナビリティ
KDDIが目指すSDGs
事業を通じて解決する 企業活動を通じて解決する
社会課題 SDGs対比 社会課題 SDGs対比
通信 安全で強靭な
情報通信社会の構築 人財育成 専門性向上と自律的な
キャリア形成の実現
グローバル インフラ整備が不十分な
国々の経済発展を促進
女性活躍推進
多様性を尊重した
職場の実現
地方創生 誰もが暮らしやすい
まちづくり
人権・D&I 多様な働き方の実現
教育 次世代を担う人材の育成
地球環境
サステナブルな
金融 誰でも手軽に使える
金融サービス
地球環境に貢献
事業戦略・企業活動に連動した定量目標を設定
ステークホルダーとのパートナーシップを通じ課題解決に貢献
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設備投資
3期合計 1 3G停波にいち早く取組み、
1.68兆円 5G時代に向けたNW基盤を強化
5G投資
4G等 2 次世代の技術を活用し、
4G等 5G/IoTサービスの効率的な
運用を支える基盤を構築
固定 固定
その他 その他
3 他通信事業者との設備共用による
17.3期-19.3期 20.3期-22.3期 効率化を推進
(予想)
5Gネットワークにおける他社競争力を確保
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コスト効率化に向けた取組み
マーケティング手法
NW仮想化による 運用保守の 営業手法の
の高度化による
コスト効率化 自動化 見直し
販促費削減
経費最小へ
コスト削減等により1,000億円規模の利益を創出
20
持続的成長と、より一層の株主還元強化
(単位:円)
EPS 目標 1.5倍 EPS
DPS
持続的な利益成長により
259.10 6年後に1.5倍の成長
235.54
221.65
DPS
配当性向40%超
85.00 90.00 105.00 機動的な自己株買い
全ての自己株式を消却*
17.3期 18.3期 19.3期 25.3期
持続的な利益成長によるEPS・DPS成長を目指す
*役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式を除く
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中期経営計画サマリー
25.3期目標 EPS成長 19.3期→25.3期 1.5倍
ライフデザイン領域
売上高 22.3期 目標 1.5兆円
売上高成長
新ビジネスセグメント
売上高 22.3期 目標 1兆円
20.3期-22.3期
の取組み コスト削減等 3年累計 1,000億円規模
・配当性向40%超
株主還元 ・機動的な自己株買い
・全ての自己株式を消却*
持続的成長と、より一層の株主還元強化の両立を目指す
*役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式を除く 22
免責事項
この配付資料に記載されている業績目標、契約数目標、将来の見通し、戦略その他の歴史的事実以外の記述はいずれも、当社グルー
プが現時点で入手可能な情報を基にした予想または想定に基づく記述であり、これらは国内外の経済環境、競争状況、法令・規制・制
度の制定改廃、政府機関の行為・介入、新サービスの成否などの不確実な要因の影響を受けます。
従って、実際の業績、契約数、戦略などは、この配付資料に記載されている予想または想定とは大きく異なる可能性があります。