2022年3月期
2Q決算
(2021年4月-9月)
2021年10月29日
KDDI株式会社
代表取締役社長 髙橋 誠
Index
1. 22.3期上期 連結業績
2. マルチブランド戦略
3. 成長領域
4. 非財務の取り組み
1. 22.3期上期 連結業績
上期連結業績ハイライト 3
通期予想に向けて順調な進捗
売上高 営業利益
(単位:億円) (単位:億円)
53,126 53,500(予)
10,374 10,500(予)
進捗率
49.1% 進捗率
54.6%
25,372 26,252 5,888 5,731
21.3期 上期 22.3期 上期 21.3期 上期 22.3期 上期
上期連結営業利益 増減要因 4
値下げ影響は想定内で推移。先を見据えてオペレーション
成長領域* +118 (単位 : 億円)
モバイル通信料収入 +117
+100 +18 ▲171
5,888 ライフデザイン ビジネス
領域 セグメント パーソナルセグメント
減価償却費 ▲221
+422 (3G停波影響含む) 5,731
▲304
その他
マルチブランド グループ
通信ARPU収入 MVNO収入+
ローミング収入
21.3期 上期 ▲157 22.3期 上期
*ライフデザイン領域およびビジネスセグメント
2. マルチブランド戦略
6
マルチブランド戦略 6
5Gをすべてのブランドで推進
多様な体験価値をお届け
au 5Gのネットワーク 7
お客さまの生活動線上でつながる
お客さまの生活動線をカバー エリア構築のこだわり
鉄道 商業地域 生活動線へのこだわり
関東4路線の 2Qの 全国の商業地域
計47駅のホーム 実績 80か所にも拡大
2022年3月末* 通信品質のこだわり
関東 21 路線 (予)
パケ止まりを抑制し、エリアを最大化する
関西 5 路線 (予) 基地局パラメータを設定
* 5Gは一部エリアで提供
契約数 / 販売台数 8
全ブランド5G対応により、販売台数が順調に増加
4G LTE+5G累計契約数 5G端末 累計販売台数
(単位:万) 2021年9月末
2,927
2,978
470万台
2,892
2,836
12/'20 3/'21 6/'21 9/'21 9/'20 12/'20 3/'21 6/'21 9/'21
注) パーソナルセグメント
おもしろいほうの未来へ。 9
フルラインアップの5Gサービスを推進
一人あたりモバイルデータトラフィック*1 安心の使い放題*2
*3
2.5倍超 充実のセットプラン
端末のご購入
新iPhoneもおトクに
4G LTE 5G
*1 22.3期2Q auのスマートフォンベースにおける実績
*2 テザリングなどのデータ容量に上限あり。混雑時や動画などへの通信制御あり *3 5Gは一部エリアで提供
シンプルを、みんなに。 10
シンプル・お手頃価格を安心のサポートとともに
自宅セット割(でんき/インターネット) 安心のサポート・充実のサービス
*1
auショップ
でんき 対応
全店*4でご案内
コース
インター
ネット
コース
くりこしプランS+5Gの場合 *1 J.D. パワー
家族全員 *2
データ容量
3GB/月 割引前料金 2021年 携帯電話サービス
自宅セット割
スマホ1台あたり 税込 990円/月~ *3 税込1,628円/月~ 顧客満足度調査℠
バリューキャリア部門 第1位*5
国内通話料(税込22円/30秒)など別途かかります
*1 5Gは一部エリアで提供 *2 家族回線数に上限あり *3 対象のでんきまたはインターネット(解除料要)等契約と別途料金要
*4 一部店舗を除く *5 J.D. パワー調査の詳細はjdpower-japan.com をご参照ください
オンライン専用
ゼロから、君のやりかたで。 11
povo2.0で新たな体験価値を提供
多彩なトッピングで自由なサービス 新たな体験価値
ゼロから始まるオールトッピング eSIM、SIMフリー時代の新たな使い方
ギガが足りなくなったら必要な分だけ
基本料 トッピング(有料)
0
高品質な通信が必要な時だけ
高アクティブ
円*
通話 データ コンテンツ デジタルネイティブ層
DAZNやSmash.も
通話・SMSは従量料金
国内通話料:税込22円/30秒 対象のお店やサービスの
国内SMS送信:税込3.3円/通 利用でデータが貯まる
*180日超の継続利用に一定の条件有。 0円0GB時送受信最大128kbps
メタバース 12
パートナーとともにバーチャル・リアルの新たな体験を創造
スペースX社 “Starlink” と業務提携 13
au通信網に採用する契約に合意
山間部 離島 災害対策
圧倒的な衛星通信網”Starlink” au基地局1,200箇所超をStarlinkで高速化
低軌道周回衛星1,500基超が運用中 auの高速通信体験を日本中どこででも
通信衛星
インターネット
au基地局 地上局 auコア網
/クラウド
既に全世界10万人超が利用中 KDDI山口衛星通信所に地上局を構築
低遅延・100Mbps超 * 一気通貫でエンド-エンド性能評価
* β版サービスでの実績値
3. 成長領域
22.3期上期 成長領域業績 15
通期予想に向けて順調に進捗
ライフデザイン領域 ビジネスセグメント
営業利益 営業利益 【ライフデザイン領域】
(単位:億円) (単位:億円) 22.3期上期増益 YOY+100億円
金融事業がYOY+49億円と増益を牽引
2,500(予)
22.3期下期は21.3期エネルギー事業の影響に
おける増益を見込む
1,980
1,840(予)
1,675
進捗率
48.0% 【ビジネスセグメント】
進捗率
50.1% 22.3期上期増益 YOY+18億円
NEXTコア事業・コア事業ともに増益
1,100 1,200 923 通期予想に対する進捗率50.1%と順調に進捗
905
21.3期 上期 22.3期 上期 21.3期 上期 22.3期 上期
金融事業 16
決済・金融取扱高とともに大きく増益
決済・金融取扱高 金融事業 営業利益*
(単位:兆円) (単位:億円)
5.2
4.0 246
197
YOY YOY
1.3倍 +24.9%
21.3期 上期 22.3期 上期 21.3期 上期 22.3期 上期
* KDDIグループベース。auフィナンシャルホールディングス含む
金融サービス間連携 17
最大200倍*の金利優遇などにより連携を強化
機能
手動チャージ 口座連携で
自動チャージ
③ ① 手動払出
金利優遇
+0.05%
自動払出
②
金利優遇
② 引き落とし
+0.05%
① ④
リアルタイム入金 金利優遇
③ 自動出金 +0.099%
手動チャージ ポイント
④ 自動チャージ 還元
注)金利優遇は円普通預金金利。年率・税引前 *円普通預金金利の通常年0.001%+金利優遇(①+②+③)の合計
金融サービス 18
サービス連携も奏功し、主要サービスは大きく成長
auじぶん銀行 auじぶん銀行
au PAY会員数* au PAYカード会員数
預金口座数 ローン商品残高
(単位:万) (単位:万) (単位:万) (単位:兆円)
YOY +430万 YOY +120万 YOY +38万 YOY +0.2兆円
700 448
3,460 410 1.7
3,030 580 1.4
9/'20 9/'21 9/'20 9/'21 9/'20 9/'21 9/'20 9/'21
* au PAY会員数+au PAYカード会員数
19
ビジネスセグメント 売上高
NEXTコア事業が二桁成長
NEXTコア事業 (DX) 売上高
(単位:億円)
① コーポレートDX (テレワーク、ゼロトラスト*、SaaS 等)
4,998
4,788
② ビジネスDX (IoT、クラウド 等)
YOY
③ 事業基盤サービス (データセンター、コールセンター 等) +17%
IDの拡大、
シナジー
エンゲージメントの向上 等
コア事業 (通信)
通信サービス(モバイル、固定、従来型ソリューション 等)
21.3期 上期 22.3期 上期
* 社内・社外すべてのトラフィックを信頼せず、サービスのアクセス時などデバイスごとに検査、ログ取得を行うことで、セキュリティを強化する考え
20
IoT
IoTのトップランナーとして国内外で回線数が拡大
IoT累計回線数*
(単位:百万)
2,000万突破(21年7月) 30.0
23.3期
3,000万を目指す 24.0
コネクティッドカー 電力向けスマートメーター
18.0
11.5
8.0
ガス向けスマートメーター セキュリティ
3/'19 3/'20 3/'21 3/'22 3/'23
(予) (予)
* KDDI単体ベース
ビジネスDX 21
通信技術の高度化とともにお客さまと新たなビジネスを共創
KDDI 「IoT世界基盤」 「KDDI IDマネージャー」
お客さまの 幅広い産業へ 簡単 安心 安全
コネクティッドカー
海外拠点のDX プラットフォーム提供 ユ ー ザ ビリ テ ィ セキュリティ 運用
顧客ID 管理サ ー ビス
21年9月提供開始
現在
IoT回線拡大 付帯サービス拡大 クロスセル
5G SA
クラウド・アプリケーション Stand Alone
運 リカーリング化
21年9月
用
通信プラットフォーム 商用環境での
保 通信試験を開始
守 5Gによる高度化
デバイス
4. 非財務の取り組み
地球環境の保全 23
カーボンニュートラルの取り組みを推進
省エネルギー化の進展 KDDI Green Partners Fund設立*
気候変動対応に取り組む
電力効率の良いネットワークへのシフト
スタートアップとのイノベーションを創出
22.3期末 3G停波
22.3期 23.3期~
3G設備
【目的】
消費電力 KDDIグループのCO2排出量削減
社会のカーボンニュートラル実現に貢献
3G 4G 5G 4G 5G
* 2021年11月末設立予定
DX人財の拡大 24
人財ファースト企業への変革とともに社会課題を解決
3本柱で変革を推進 グループ全体のDX人財を拡大
21年10月時点 約2,000名
⇒ 24.3期 4,000名(予)
社内の 社外パートナーとの
ビジネスモデル変革 新たな価値創造
DXコア 中核を担う
人財育成 人財を育成
事業を通じた 各事業でDX人財育成
成長領域強化 社会課題の解決 新規登用
25
サマリー
環境変化を捉え、事業戦略を推進
上期業績は順調な進捗。値下げ影響は想定内、先を見据えてオペレーション
業績
成長領域はライフデザイン領域、ビジネスセグメントともに順調に進捗
マルチブランドで5Gを推進。生活動線にこだわったエリア構築と各ブランドの
持続的成長 特徴を活かし、お客さまに新たな体験価値を提供
に向けて ライフデザイン領域は金融事業のサービス連携を強化
ビジネスセグメントはトップランナーのIoTを中心にNEXTコア事業が成長
Appendix
上期連結業績のポイント 27
実績
項目 概要
(YOY)
26,252億円
売上高 パーソナル(ライフデザイン領域含む)、ビジネスセグメントともに増収
(+880億円)
成長領域、ローミング収入などが増益に貢献
5,731億円
営業利益 通信料金値下げ影響は想定内で推移
(▲157億円)
3G関連費用(減価償却費含む)などの費用増
892億円
フリー・キャッシュ・フロー 金融事業における住宅ローン事業好調により、キャッシュアウト増
(▲2,861億円)
マルチブランド通信ARPU 4,270円
通期予想に対し、想定内で推移
(2Q) (▲140円)
マルチブランド付加価値
1,690円
ARPU(補償、auでんき等含む) 決済・金融、auでんき、補償などがプラスに貢献
(+140円)
(2Q)
主なKPI 28
マルチブランド通信ARPU マルチブランド解約率
(単位:円) (単位:%)
4,360 4,410 4,440 4,380 4,280 4,270
0.83
0.76 0.74
0.57
0.53
0.44
21.3期 21.3期 21.3期 21.3期 22.3期 22.3期 21.3期 21.3期 21.3期 21.3期 22.3期 22.3期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
注)パーソナルセグメントベース
免責事項
この配付資料に記載されている業績目標、契約数目標、将来の見通し、戦略その他の歴史的事実以外の記述はいずれも、当社グルー
プが現時点で入手可能な情報を基にした予想または想定に基づく記述であり、これらは国内外の情勢、経済環境、競争状況、法令・規
制・制度の制定改廃、政府機関の行為・介入、新サービスの成否などの不確実な要因の影響を受けます。
従って、実際の業績、契約数、戦略などは、この配付資料に記載されている予想または想定とは大きく異なる可能性があります。