9417 スマートバリュー 2019-11-14 15:30:00
2020年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上 場 会 社 名 株式会社スマートバリュー 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9417 URL https://www.smartvalue.ad.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 渋谷 順
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部門統括 (氏名) 藤原 孝高 (TEL) 06-6448-1711
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年6月期第1四半期の連結業績(2019年7月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第1四半期 1,815 ― △7 ― △4 ― △13 ―
2019年6月期第1四半期 ― ― ― ― ― ― ― ―
(注) 包括利益 2020年6月期第1四半期 △13百万円( ―%) 2019年6月期第1四半期 ―百万円( ―%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第1四半期 △1.40 ―
2019年6月期第1四半期 ― ―
(注) 1.2019年6月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2019年6月期第1四半期の数値及び対
前年同四半期増減率については記載しておりません。
2.2020年6月期第1四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1
株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第1四半期 4,367 3,532 80.9
2019年6月期 4,487 3,613 80.5
(参考) 自己資本 2020年6月期第1四半期 3,531百万円 2019年6月期 3,612百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 ― 0.00 ― 8.00 8.00
2020年6月期 ―
2020年6月期(予想) 0.00 ― 8.00 8.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 3,648 ― △18 ― △17 ― △22 ― △2.24
通期 8,204 6.0 356 11.3 361 4.8 222 14.9 22.37
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 ―社 (社名) ―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期1Q 10,264,800株 2019年6月期 10,264,800株
② 期末自己株式数 2020年6月期1Q 317,690株 2019年6月期 359,690株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期1Q 9,929,306株 2019年6月期1Q 9,927,871株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の
前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算
に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください
株式会社スマートバリュー(9417) 2020年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………8
(重要な後発事項) ……………………………………………………………………………………8
1
株式会社スマートバリュー(9417) 2020年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に、景気は緩やかな回復基
調が続きました。しかしながら、全国各地で発生した大型台風や豪雨、地震等の自然災害による被害や、米中の通商政
策に基づく貿易摩擦や中東・朝鮮半島情勢の緊迫化をはじめとする海外経済の不確実性の高まりにより、先行きは不透
明な状況で推移いたしました。
このような情勢のなか当社グループでは、「スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!」を標榜し
事業を展開しております。当社グループは、これまでに培った基盤を活かした持続的成長モデルへの移行を図るべく、
安定収益の確保に加え、新領域創造に積極投資を行い、高収益事業創造に取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高は1,815,123千円、営業損失は7,843千円、経常損失は4,570千円、
親会社株主に帰属する四半期純損失は13,863千円となりました。
当連結会計年度の通期業績予想は下期に比重の高い計画としており、新領域への人材投資及びシステム投資等が損益
に影響いたしましたが、売上高、利益とも年間計画通りに順調に推移しております。
なお、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント別の経営成績は次のとおりです。
<クラウドソリューション事業>
クラウドソリューション事業におきましては、まず「新しい公」へと続く電子行政の実現に向けて、オープンガバメ
ント(注1)における透明性を推進する自治体の情報発信クラウドソリューションである、“Smart L-Gov”(注2)の
提供や、住民ID基盤を軸とした「参加・連携」を促すクラウドプラットフォームである“GaaS”(注3)を、デジタル
ガバメント(注4)の基盤として提供しております。
他方、もう一つのクラウドソリューション事業は、祖業である自動車電装に端を発し、100年に一度という自動車産業
の大変革期において、自動車に装着する安全支援機器や情報デバイスの販売である、カーソリューションから、コネク
ティッドカー(注5)サービスである“CiEMSシリーズ”(注6)やクルマのデータ利活用を推進するプラットフォー
ム、ソフトウェア、さらにカーシェアリングなどクルマのサービス化を支援するプラットフォーム“Kuruma Base”(注
7)の提供へと、多様なモビリティIoT(注8)を事業とするモビリティ・サービスを推進して参りました。
当第1四半期連結累計期間においては、デジタルガバメントでは、新規案件の獲得及び既存顧客の深耕に注力し、売
上高は356,317千円となりました。モビリティ・サービスでは、安全運転支援機器を取扱うカーソリューション分野で売
上は伸び悩んだものの、テレマティクスサービス(注9)をはじめとするIoT分野においては、大幅に伸長し、モビリテ
ィIoTサービス“CiEMS 3G”の販売台数を順調に積上げているほか、データの利活用を軸としたプラットフォームの提供
および受託開発がMaaS(注10)やEV(注11)の拡がりを背景に大幅に伸張し、売上高は719,308千円となりました。
以上の結果、クラウドソリューション事業の売上高は1,075,625千円、セグメント利益は46,173千円となりました。
<モバイル事業>
モバイル事業におきましては、携帯電話が登場した初期から大阪府下において6店舗のドコモショップを運営してお
ります。
当第1四半期連結累計期間においては、スマートフォンの買い替えサイクルが長期化したことや、市場環境の変化に
より、新規販売台数の伸張率は鈍化傾向となり、販売促進費等の販売管理費は増加傾向になりました。このような状況
のなか、地域密着での事業を展開し、スマホ教室の充実などお客様満足度を高め、販売拡大に努めてまいりました。
以上の結果、モバイル事業の売上高は739,498千円、セグメント利益は75,563千円となりました。
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株式会社スマートバリュー(9417) 2020年6月期 第1四半期決算短信
[用語解説]
注1. オープンガバメント :透明でオープンな政府及び地方自治体を実現するための政策とその背景となる概念の
ことで、(1)透明性、(2)市民参加、(3)官民の連携の3つを基本原則として
いる。
注2. Smart L-Gov :当社が提供する、自治体・公的機関向け地域情報クラウドプラットフォームのこと。
注3. GaaS :Government as a Serviceの略で、当社が提供する、ブロックチェーン技術を用いた日
本初の行政サービスをデジタル化する住民 ID 基盤。
注4. デジタルガバメント :公的手続をオンラインで行えるようにしたり、データベースの構築により情報の一元
化を図るなど、公的機関側と、住民・事業者側の双方の省力化・利便性の向上などを
目指すこと。
注5. コネクティッドカー :インターネットに接続され、情報を送ることも受け取ることもできる自動車のこと。
注6. CiEMSシリーズ :当社が提供する、モビリティから取得した多様なデータを分析・活用することで、交
通事故の削減、渋滞の緩和、車両活用の効率化など、クルマの走行データを更に活用
することで、様々な社会課題の解決をするためのサービス。
注7. Kuruma Base :当社が提供する、クルマのコネクティッド化からサービス化までをインテグレートす
るプラットフォーム。
注8. IoT :Internet of Thingsの略で、モノのインターネット化を指し、全てのモノがネットワ
ークを介して繋がり、モノ同士が人の操作・入力を介さず、自律的に最適な制御が行
われることを意味する。
注9. テレマティクス テ レ コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン (Telecommunication = 通 信 ) と イ ン フ ォ マ テ ィ ク ス
サービス (Informatics=情報工学)を用いた造語であり、一般的には自動車や輸送車両等の動
態に携帯電話等の移動体通信システムを利用してサービスを提供することの総称。
注10. MaaS :Mobility as a Serviceの略で、ICTを活用して交通データをクラウド化し、自動車や
自転車、バス、電車など、全ての交通手段を単なる移動手段としてではなく一つのサ
ービスとして捉え、シームレスにつなぐ新たな移動の概念。
注11. EV :Electric Vehicleの略で、電気をエネルギー源とし、電動機を動力源として走行する
電気自動車のこと。
(2)財政状態に関する説明
①資産
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、4,367,387千円となり前連結会計年度末と比べ120,408千円減少しま
した。
流動資産は1,783,427千円となり、前連結会計年度末と比べ298,445千円の減少となりました。その主たる要因
は、受取手形及び売掛金が35,614千円増加したものの、現金及び預金が198,419千円、商品が140,144千円減少し
たことによるものであります。
固定資産は2,583,960千円となり、前連結会計年度末と比べ178,037千円の増加となりました。その主たる要因
は、投資その他の資産(その他)の差入保証金が153,572千円増加したことによるものであります。
②負債
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は835,275千円となり、前連結会計年度末と比べ39,190千円減少
しました。
流動負債は764,257千円となり、前連結会計年度末と比べ16,805千円の減少となりました。その主たる要因は、
資産除去債務が18,192千円、賞与引当金が12,545千円増加したものの、流動負債(その他)の未払費用が25,258
千円、買掛金が18,303千円減少したことによるものであります。
固定負債は71,018千円となり、前連結会計年度末と比べ22,385千円の減少となりました。その主たる要因は、
資産除去債務が17,667千円、固定負債(その他)のリース債務が4,717千円減少したことによるものであります。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産は3,532,111千円となり、前連結会計年度末と比べ81,218千円の減
少となりました。その主たる要因は、配当金の支払いにより利益剰余金が79,240千円減少したことによるもので
あります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年6月期の通期業績予想については、2019年8月14日付「2019年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」に
て発表いたしました通期の予想数値に変更はございません。
今後、経営環境等の変化により業績予想の見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示してまいります。
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株式会社スマートバリュー(9417) 2020年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 705,393 506,973
電子記録債権 3,110 ―
受取手形及び売掛金 782,215 817,830
商品 441,332 301,187
仕掛品 49,044 51,103
その他 100,777 106,332
流動資産合計 2,081,872 1,783,427
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 215,909 205,047
その他(純額) 157,623 144,096
有形固定資産合計 373,532 349,144
無形固定資産
のれん 817,121 795,988
その他 374,737 446,894
無形固定資産合計 1,191,858 1,242,883
投資その他の資産
繰延税金資産 517,701 517,518
その他 322,830 474,414
投資その他の資産合計 840,531 991,932
固定資産合計 2,405,922 2,583,960
資産合計 4,487,795 4,367,387
負債の部
流動負債
買掛金 401,518 383,214
未払法人税等 763 572
賞与引当金 42,189 54,735
短期解約損失引当金 153 169
資産除去債務 ― 18,192
その他 336,438 307,373
流動負債合計 781,062 764,257
固定負債
資産除去債務 54,399 36,732
その他 39,004 34,286
固定負債合計 93,403 71,018
負債合計 874,466 835,275
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株式会社スマートバリュー(9417) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 959,454 959,454
資本剰余金 949,720 949,720
利益剰余金 1,904,349 1,799,821
自己株式 △200,755 △177,319
株主資本合計 3,612,768 3,531,675
新株予約権 561 435
純資産合計 3,613,329 3,532,111
負債純資産合計 4,487,795 4,367,387
5
株式会社スマートバリュー(9417) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第1四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日
至 2019年9月30日)
売上高 1,815,123
売上原価 1,301,586
売上総利益 513,537
販売費及び一般管理費 521,381
営業損失(△) △7,843
営業外収益
受取利息 55
助成金収入 1,440
違約金収入 1,354
その他 422
営業外収益合計 3,272
経常損失(△) △4,570
特別損失
固定資産除却損 4
特別損失合計 4
税金等調整前四半期純損失(△) △4,575
法人税、住民税及び事業税 9,105
法人税等調整額 183
法人税等合計 9,288
四半期純損失(△) △13,863
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △13,863
6
株式会社スマートバリュー(9417) 2020年6月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第1四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日
至 2019年9月30日)
四半期純損失(△) △13,863
四半期包括利益 △13,863
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △13,863
非支配株主に係る四半期包括利益 ―
7
株式会社スマートバリュー(9417) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
クラウド 調整額 損益計算書
ソリューション モバイル事業 合計 (注)1 計上額
事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,075,625 739,498 1,815,123 ― 1,815,123
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ―
又は振替高
計 1,075,625 739,498 1,815,123 ― 1,815,123
セグメント利益 46,173 75,563 121,737 △129,581 △7,843
(注)1. セグメント利益の調整額△129,581千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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