9414 日本ＢＳ放送 2019-04-05 15:00:00
2019年８月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結） [pdf]
2019年８月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年４月５日
上 場 会 社 名 日本ＢＳ放送株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9414 URL https://www.bs11.jp
代 表 者
(役職名) 代表取締役会長 兼 ＣＥＯ (氏名) 齋藤 知久
取締役常務執行役員
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 平山 直樹 (TEL) 03(3518)1900
経営戦略局担当
四半期報告書提出予定日 2019年４月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：有
四半期決算説明会開催の有無 ： 有 (証券アナリスト・機関投資家向け )
(百万円未満切捨て)
１．2019年８月期第２四半期の連結業績（2018年９月１日～2019年２月28日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2019年８月期第２四半期 6,076 2.0 953 △39.5 954 △39.5 646 △39.5
2018年８月期第２四半期 5,955 － 1,577 － 1,578 － 1,069 －
(注) 包括利益 2019年８月期第２四半期
646百万円( △39.5％) 2018年８月期第２四半期 1,069百万円( －％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年８月期第２四半期 36.34 36.33
2018年８月期第２四半期 60.08 60.07
(注)当社は、2018年８月期第２四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2018年８月期第２四半期の対
前年同四半期増減率については記載しておりません。
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2019年８月期第２四半期 19,219 17,154 89.2
2018年８月期 19,208 16,839 87.6
(参考) 自己資本 2019年８月期第２四半期 17,144百万円
2018年８月期 16,834百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年８月期 － 0.00 － 19.00 19.00
2019年８月期 － 0.00
2019年８月期(予想) － 20.00 20.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
３．2019年８月期の連結業績予想（2018年９月１日～2019年８月31日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 14,000 12.1 2,005 △17.4 2,005 △17.3 1,400 △15.6 78.64
(注)１．直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
２．１株当たり当期純利益は、2019年８月期第１四半期のストック・オプション行使分（1,200株）と所有して
いる自己株式数を勘案した期中平均株式数を基に修正しております。
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ：無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 （社名） ― 、 除外 ― 社 （社名） ―
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 2019年８月期２Ｑ 17,804,032株 2018年８月期 17,802,832株
② 期末自己株式数 2019年８月期２Ｑ 137株 2018年８月期 134株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2019年８月期２Ｑ 17,803,365株 2018年８月期２Ｑ 17,802,698株
（注）１．第１四半期連結会計期間において、ストック・オプションの権利行使により期末発行済株式数が1,200株
増加しております。
２．期末自己株式数の増加は、単元未満株式の買取によるものであります。
（参考）個別業績の概要
１．2019年８月期第２四半期の個別業績（2018年９月１日～2019年２月28日）
（１）個別経営成績（累計） (％表示は、対前年同四半期増減率）
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2019年８月期第２四半期 5,752 △3.4 927 △42.3 930 △42.1 633 △42.4
2018年８月期第２四半期 5,955 - 1,606 - 1,607 - 1,100 -
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年８月期第２四半期 35.56 35.55
2018年８月期第２四半期 61.79 61.78
（２）個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 １株当たり純資産
百万円 百万円 ％ 円 銭
2019年８月期第２四半期 18,521 17,151 92.6 962.85
2018年８月期 18,531 16,851 90.9 946.27
（参考）自己資本 2019年８月期第２四半期 17,142百万円 2018年８月期 16,846百万円
２．2019年８月期の個別業績予想（2018年９月１日～2019年８月31日）
(％表示は、対前期増減率）
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通 期 13,500 12.4 2,000 △17.2 2,000 △17.4 1,400 △16.2 78.64
（注）１．直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
２．１株当たり当期純利益は、2019年８月期第1四半期のストック・オプション行使分（1,200株）と所有し
ている自己株式数を勘案した期中平均平均株式数を基に修正しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理
的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではあり
ません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提と
なる条件については、添付資料３ページ「１．当四半期決算に関する定性的情報（３）連結業績予想
などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
（日付の表示方法の変更）
2019年８月期第１四半期連結会計期間より、日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しておりま
す。
日本ＢＳ放送株式会社(9414) 2019年８月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………２
（１）経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………２
（２）財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………２
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………３
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………４
（１）四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………４
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………６
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………８
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………９
（継続企業の前提に関する注記） ……………………………………………………………………９
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ……………………………………………９
(追加情報） ……………………………………………………………………………………………９
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日本ＢＳ放送株式会社(9414) 2019年８月期 第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益および雇用・所得環境の改善が続くなか、各種政策
の効果もあり、景気は緩やかな回復基調となりました。しかしながら、通商問題の動向が世界経済に与える影響
や、中国経済の先行き、海外経済の動向と施策に関する不確実性等により依然として先行き不透明な状況が続いて
おります。
当社を取り巻くＢＳデジタル放送業界は、デジタル放送受信機の普及に伴い、視聴可能世帯数の割合は全世帯の
73.9％（「ＢＳ世帯普及率調査」㈱ビデオリサーチ調べ）で推移しており、またＢＳデジタル放送事業を含む衛星
放送メディア分野の広告費は前年比で98.1％と減少、ＢＳ放送の広告費においては、前年比で99.7％とほぼ横ばい
で推移しております（「2018年 日本の広告費」㈱電通調べ）。
このような状況下、当社は「質の高い情報を提供することで 人々に感動を与え 幸せな社会づくりに貢献しま
す」を経営理念として、「豊かで癒される教養・娯楽番組と中立公正な報道・情報番組を発信し『価値ある時間』
を約束します」との経営ビジョンに基づき、良質な番組制作に引き続き邁進いたしました。
2018年10月の番組改編では、良質な番組制作による視聴世帯数の更なる増加を目的として、歴史の定説や通説に
現代科学のメスを入れ歴史の新事実を掘り起こす『歴史科学捜査班』、フランス人の美術史家ソフィー・リチャー
ドさんのベストセラー書籍から日本の美術の価値を発見していく美術館探索ドキュメンタリー『フランス人がとき
めいた日本の美術館』、居酒屋探訪家の太田和彦さんが、うまい酒とうまい肴を求めて全国津々浦々に旅する酒場
紀行番組『太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選』の放送を開始いたしました。
また、日本人になじみの薄い国境で生きる人々の様々な人生を描き出す国境エンターテインメント『世界の国境
を歩いてみたら・・・』、タレントの島崎和歌子さんが司会を務め、豪華なゲスト歌手が視聴者のリクエストで昭
和の名曲を歌い上げる『あなたが出会った 昭和の名曲』、タレントの森口博子さんが司会を務め、幅広い世代の
ゲストと珠玉のアニメソングをオリジナルアレンジでお届けする『Anison Days』等の人気番組は、内容を更に充
実しております。
さらに、アニメファンから根強い人気を誇る『ＡＮＩＭＥ＋』において、製作委員会へ出資した『同居人はひ
ざ、時々、頭のうえ。』、『ガーリー・エアフォース』、『B-PROJECT～絶頂＊エモーション～』のほか、約40タ
イトル以上のアニメ番組を放送いたしました。
このほか、新たな施策として、当社人気アニソン番組『Anison Days』が文化放送とコラボレーションしたラジ
オ番組『Anison Days＋（プラス）』が文化放送で開始、アニメフィルムフェスティバル東京2018と連携したアニ
ソンライブイベント「Anison Days Festival」を実施したほか、eスポーツ文化発展の支援を目的とした『BS11cup
全日本eスポーツ学生選手権大会』を当社主催で実施いたしました。
2018年11月11日には「開局11周年イレブンの日」と銘打って、今後ますます多様化し進化を遂げるスポーツのあ
り方を討論する『スポーツの未来～Sports Evolution～』、eスポーツ大会における選手たちの熱い戦いの様子を
お届けする『BS11cup 全日本eスポーツ学生選手権大会2018』を放送、同年12月にはタレントの高橋英樹親子が熊
本と鹿児島を旅する『高橋英樹と真麻の九州ローカル線 親子旅～西郷どんと薩摩路～』、男子柔道100Kg級で最
も金メダルに近いと言われるウルフ・アロン選手の柔道人生における栄光と挫折を描いた『密着！柔道家ウルフ・
アロン』、2019年1月には奇跡の人として世界的に著名なヘレン・ケラーさんの人生に迫る『ヘレン・ケラーの愛
した日本～没後50年 奇跡の人の知られざる真実～』を放送、特別番組にも積極的に取り組みました。
上記のとおり、レギュラー番組の更なる内容充実・向上と、これまでにない新しい施策を含んだ特別番組に対す
る制作費を集中的に投資しながら、厳選した海外ドラマや映画等の人気番組も積極的に購入したことにより、番組
関連費用は増加いたしました。また、番組宣伝や局認知向上施策として、全国紙・ＷＥＢへの広告出稿を戦略的に
実施したほか、首都圏主要駅への看板掲出やローカル局でのテレビＣＭなど、様々な媒体を活用した広告宣伝施策
を積極的に実施いたしました。
以上の結果、当第２四半期連結累計期間の売上高は 6,076,007千円（前年同期比 2.0％増加）となりました。営
業利益は 953,855千円（前年同期比 39.5％減少）、経常利益は 954,919千円（前年同期比 39.5％減少）、親会社
株主に帰属する四半期純利益は 646,941千円（前年同期比 39.5％減少）となりました。
（２）財政状態に関する説明
① 資産・負債及び純資産の状況
当第２四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ 10,849千円増加し、19,219,505千円
（前連結会計年度末比 0.1％増加）となりました。主な要因は、現金及び預金が 237,617千円増加したことによる
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日本ＢＳ放送株式会社(9414) 2019年８月期 第２四半期決算短信
ものであります。
当第２四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ 303,307千円減少し、2,065,412千
円（前連結会計年度末比 12.8％減少）となりました。主な要因は、未払法人税等が 110,574千円減少したことに
よるものであります。
当第２四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 314,157千円増加し、17,154,093
千円（前連結会計年度末比 1.9％増加）となりました。主な要因は、利益剰余金が、前連結会計年度の期末配当
338,251千円により減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益 646,941千円の計上に伴い利益剰余金が
増加したことによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結累計期間における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）の残高は 9,842,057千円とな
りました。当第２四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりでありま
す。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動の結果獲得した資金は、584,337千円（前年同期は 1,307,975千円の獲得）となりました。これは主に、
税金等調整前四半期純利益 954,919千円の計上及び法人税等の支払額 403,852千円によるものであります。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動の結果使用した資金は、51,955千円（前年同期は 23,049千円の使用）となりました。これは主に、有
形固定資産の取得による支出 44,603千円によるものであります。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動の結果使用した資金は、294,764千円と（前年同期は 320,470千円の使用）となりました。これは主に、
配当金の支払額 338,151千円によるものであります。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年８月期の業績予想につきましては、2018年10月５日付の「平成30年８月期 決算短信」で公表しました業
績予想から変更ありません。
なお、業績予想は現時点において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後様々な要因によって
予想数値と異なる場合があります。
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日本ＢＳ放送株式会社(9414) 2019年８月期 第２四半期決算短信
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：千円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2018年８月31日) (2019年２月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,604,440 9,842,057
受取手形及び売掛金 2,190,656 1,990,402
たな卸資産 269,609 315,016
その他 51,141 49,629
貸倒引当金 △1,530 △1,430
流動資産合計 12,114,317 12,195,674
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 2,407,197 2,363,466
土地 4,034,756 4,034,756
その他（純額） 264,579 244,109
有形固定資産合計 6,706,533 6,642,332
無形固定資産 17,812 17,100
投資その他の資産 369,992 364,397
固定資産合計 7,094,338 7,023,830
資産合計 19,208,656 19,219,505
負債の部
流動負債
買掛金 501,975 526,140
短期借入金 480,000 530,000
1年内返済予定の長期借入金 11,100 11,100
未払法人税等 443,639 333,064
返品調整引当金 37,890 24,559
その他 791,084 541,832
流動負債合計 2,265,688 1,966,697
固定負債
長期借入金 13,000 7,450
退職給付に係る負債 66,150 71,115
その他 23,881 20,149
固定負債合計 103,031 98,715
負債合計 2,368,720 2,065,412
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日本ＢＳ放送株式会社(9414) 2019年８月期 第２四半期決算短信
(単位：千円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2018年８月31日) (2019年２月28日)
純資産の部
株主資本
資本金 4,183,198 4,183,936
資本剰余金 3,516,989 3,517,726
利益剰余金 9,134,730 9,443,420
自己株式 △139 △143
株主資本合計 16,834,778 17,144,940
新株予約権 5,157 9,153
純資産合計 16,839,936 17,154,093
負債純資産合計 19,208,656 19,219,505
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日本ＢＳ放送株式会社(9414) 2019年８月期 第２四半期決算短信
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年９月１日 (自 2018年９月１日
至 2018年２月28日) 至 2019年２月28日)
売上高 5,955,900 6,076,007
売上原価 2,728,529 3,178,689
売上総利益 3,227,371 2,897,317
販売費及び一般管理費 1,650,005 1,943,462
営業利益 1,577,366 953,855
営業外収益
受取利息 40 46
その他 859 4,067
営業外収益合計 899 4,114
営業外費用
支払利息 1 2,985
その他 － 65
営業外費用合計 1 3,050
経常利益 1,578,263 954,919
税金等調整前四半期純利益 1,578,263 954,919
法人税、住民税及び事業税 550,856 296,748
法人税等調整額 △42,170 11,229
法人税等合計 508,685 307,977
四半期純利益 1,069,578 646,941
非支配株主に帰属する四半期純利益 － －
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,069,578 646,941
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四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年９月１日 (自 2018年９月１日
至 2018年２月28日) 至 2019年２月28日)
四半期純利益 1,069,578 646,941
四半期包括利益 1,069,578 646,941
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 1,069,578 646,941
非支配株主に係る四半期包括利益 － －
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日本ＢＳ放送株式会社(9414) 2019年８月期 第２四半期決算短信
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位：千円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2017年９月１日 (自 2018年９月１日
至 2018年２月28日) 至 2019年２月28日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,578,263 954,919
減価償却費 89,931 102,702
のれん償却額 23,885 －
返品調整引当金の増減額（△は減少） － △13,330
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） 5,108 4,965
受取利息及び受取配当金 △40 △46
支払利息 1 2,985
売上債権の増減額（△は増加） 83,885 200,254
たな卸資産の増減額（△は増加） 790 △45,406
仕入債務の増減額（△は減少） △13,032 24,164
未払金の増減額（△は減少） △166,321 △125,603
未払費用の増減額（△は減少） 58,092 △54,561
未払消費税等の増減額（△は減少） 38,337 △52,377
その他 △18,676 △7,536
小計 1,680,225 991,127
利息及び配当金の受取額 40 46
利息の支払額 △1 △2,985
法人税等の支払額 △372,288 △403,852
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,307,975 584,337
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △149,909 △44,603
無形固定資産の取得による支出 △1,003 △1,606
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
134,280 －
る収入
その他 △6,418 △5,746
投資活動によるキャッシュ・フロー △23,049 △51,955
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 － 50,000
長期借入金の返済による支出 － △5,550
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △115 △1,060
配当金の支払額 △320,354 △338,151
その他 － △2
財務活動によるキャッシュ・フロー △320,470 △294,764
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 964,455 237,617
現金及び現金同等物の期首残高 8,031,328 9,604,440
現金及び現金同等物の四半期末残高 8,995,783 9,842,057
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日本ＢＳ放送株式会社(9414) 2019年８月期 第２四半期決算短信
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（追加情報）
（「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用）
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 平成30年２月16日）等を第１四半期
連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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