9413 テレ東HD 2020-02-05 15:50:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月5日
上 場 会 社 名 株式会社テレビ東京ホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9413 URL http://www.txhd.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小孫 茂
問合せ先責任者 (役職名) 経理局長 (氏名) 小丸 港市 (TEL) 03-6635-1771
四半期報告書提出予定日 2020年2月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 109,884 △0.6 4,507 △4.4 4,432 △2.9 2,345 △12.2
2019年3月期第3四半期 110,495 2.6 4,712 △23.3 4,567 △30.9 2,672 △36.1
(注) 包括利益 2020年3月期第3四半期 2,406百万円( △6.5%) 2019年3月期第3四半期 2,573百万円( △46.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 82.94 ―
2019年3月期第3四半期 94.51 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 125,758 86,928 66.9
2019年3月期 128,470 85,725 64.6
(参考) 自己資本 2020年3月期第3四半期 84,118百万円 2019年3月期 83,047百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 15.00 ― 25.00 40.00
2020年3月期 ― 15.00 ―
2020年3月期(予想) 25.00 40.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 146,500 △1.8 5,100 △14.2 5,020 △10.7 3,010 △6.9 106.44
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 28,779,500株 2019年3月期 28,779,500株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 501,565株 2019年3月期 501,360株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 28,278,098株 2019年3月期3Q 28,278,297株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、決算短信(添付資料)4ページ
「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
1
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年4月~12月)における日本経済は、人手不足を背景に雇用と所得環境は底
堅さを維持しているものの、米中貿易摩擦問題による外部環境の悪化と自然災害の影響で輸出や生産が低迷しま
した。
こうした状況の中、当社グループの連結売上高は、アニメの売上が海外を中心に好調を維持し、前年同期比
20.2%増の増収となったものの、地上波の放送収入が市況低迷の影響を受けるなど前年同期比マイナス7.1%とな
りました。この結果、連結売上高合計で109,884百万円、前年同期比0.6%の減収となりました。営業費用は、減
価償却費など4K放送に関わる費用や、配信向けコンテンツを強化するための制作費が増加しましたが、番組制
作費などで経費コントロールを推し進めた結果、合計105,376百万円、前年同期比でマイナス0.4%となりまし
た。この結果、連結の営業利益は4,507百万円、前年同期比4.4%減益となりました。また、経常利益は4,432百万
円、前年同期比2.9%減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,345百万円、前年同期比12.2%減益となりま
した。
引き続き、放送事業での利益確保に努めつつ、アニメ、コンテンツ、イベント、通販等、放送外を伸ばす構造
転換を進めてまいります。
セグメントごとの業績は以下のとおりです。
(地上波放送事業)
放送収入のうちタイム収入は、特番部門のスポーツ中継セールス等、好調に推移したものもありましたが、レ
ギュラー部門のベースダウンが大きく、36,122百万円、前年同期比4.4%の減収となりました。
スポット収入は、東京地区のスポット広告の出稿量が低調に推移した影響が大きく、19,801百万円、前年同期
比11.7%の減収となりました。タイム・スポット合計では、55,923百万円、前年同期比7.1%の減収となりまし
た。BS収入は、1,657百万円、前年同期比0.7%の増収となりました。
番組販売収入は、「ラグビーワールドカップ」や「台風19号」などで各局での番販番組の休止が多発したほか、
各局の編成事情によりレギュラーの番組販売が減少し、3,427百万円、前年同月比で1.0%の減収となりました。
番組別では、「昼めし旅~あなたのご飯見せてください!~」「家、ついて行ってイイですか?」が好調だった
一方、「モヤモヤさまぁ~ず2」「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」などが不調でした。
ソフトライツ収入では、番組は、ドラマ「きのう何食べた?」のビデオグラム、配信などが好調だったほか、
新作放送に合わせた「孤独のグルメ」過去作などの追加印税が堅調に推移しましたが、中国向け番販の減少や新
規案件は伸び悩みました。映画では、「泣くな赤鬼」などの興行が目標を下回りました。アニメ事業は、海外部
門において、中国における「NARUTO」のゲームの売上が伸び、また「BORUTO」「ブラッククローバ
ー」の配信も堅調に推移しました。この結果、ソフトライツ収入は全体で21,696百万円、前年同期比13.7%の増
収となりました。
イベント収入は、フィギュアスケート「ジャパンオープン2019」「カーニバル オン アイス2019」が
好調だったものの、前年同期の「オペラ座の怪人 ケン・ヒル版」が高収益だったこともあり、イベント収入全
体では951百万円、前年同期比4.7%の減収となりました。
一方で、営業費用全体では、80,321百万円、前年同期比1.2%の減少となりました。
以上の結果、地上波放送事業の売上高は84,335百万円、前年同期比1.8%減収、営業利益は4,014百万円、前年
同期比12.6%減益となりました。
(放送周辺事業)
通信販売関連では、オリジナルゴルフクラブ「DANGAN7シリーズ」や生活雑貨を中心とした通販事業が
引き続き堅調でした。暖冬の影響で冬物商品は苦戦したものの、「虎ノ門市場」のおせち料理が大きく売上を伸
ばしたことから、㈱テレビ東京ダイレクトの売上高は11,558百万円、前年同期比7.6%の増収となりました。
音楽出版関連は、「Re:ゼロから始める異世界生活」「新世紀エヴァンゲリオン」など、アニメ関連楽曲の
二次使用に伴う印税収入が好調に推移しました。これにより、㈱テレビ東京ミュージックの売上高は2,340百万
円、前年同期比14.0%の増収となりました。
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第3四半期決算短信
CS放送関連は、アニメ専門チャンネル「AT-X」の加入者数減少傾向は続きましたが、放送外の広告関連
売上などが前年よりも増加したことから、㈱エー・ティー・エックスの売上高は4,402百万円、前年同期比13.4%
の増収となりました。
以上の結果、上述3社を含む放送周辺事業全体の売上高は32,147百万円、前年同期比3.4%増収、営業利益は
2,173百万円、前年同期比1.1%増益となりました。
(BS放送事業)
放送収入のうちスポット収入については、 市況の回復が見られず、 前年同期実績を下回りました。一方でタイム収入は、
昨年度同様に12月1日に放送した民放5局合同企画「鶴瓶・安住の放送局漫遊記」の特番をはじめ、 「T2ダイヤモン
ド」、 「W杯団体戦」、 「グランドファイナル」などの卓球中継、 ジャパネットたかたとの新企画番組、 さらに年末の特番セー
ルスが好調などにより前年同期実績を上回り、 放送収入全体でも前年同期実績を上回りました。
その他収入では、 BSオリジナルドラマの配信を中心とした2次展開で収入を確保し、 通販事業の順調な推移により売
上が伸びました。
以上の結果、 BS放送事業の売上高は 12,280百万円、 前年同期比1.5%増収となり、 4K放送に関係する費用は
増加しましたが経費全体の抑制に努め、 営業利益は1,041百万円、 前年同期比15.7%増益となりました。
(コミュニケーション事業)
コミュニケーション事業では、動画広告売上が、引き続き前年を上回るペースで推移しました。キャラクター
関連事業では、ECの販路拡大が寄与し堅調に推移しました。「世界卓球×カナヘイ」といったコラボレーショ
ン商品開発を行うなどリソースの有効活用にも積極的に取り組んでおります。また、体制増強のための採用も継
続して実施しております。
以上の結果、コミュニケーション事業の売上高は3,328百万円、前年同期比4.4%増収、営業利益は204百万円、
前年同期比35.2%減益となりました。
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は70,978百万円、前連結会計年度に比して503百万円の減となっております。これは主に、現金及び預
金が477百万円、受取手形及び売掛金が921百万円の減となったことによるものです。
固定資産は54,780百万円、前連結会計年度に比して2,208百万円の減となっております。これは主に、機械装置
及び運搬具が1,016百万円の減、投資有価証券が396百万円の減となったことによるものです。
(負債)
流動負債は32,271百万円、前連結会計年度に比して4,233百万円の減となっております。これは主に、未払費用
が1,149百万円の減、賞与引当金が1,266百万円の減となったことによるものです。
固定負債は6,558百万円、前連結会計年度に比して318百万円の増となっております。これは主に、繰延税金負
債が350百万円の増となったことによるものです。
(純資産)
純資産は86,928百万円、前連結会計年度に比して1,203百万円の増となっております。これは主に、利益剰余金
が1,214百万円の増となったことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2019年10月30日に公表いたしました通期の業績予想から変更ありません。
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 29,485 29,008
受取手形及び売掛金 28,762 27,841
金銭の信託 447 446
制作勘定 10,692 11,403
商品 121 147
貯蔵品 13 18
未収還付法人税等 586 983
その他 1,377 1,134
貸倒引当金 △6 △5
流動資産合計 71,481 70,978
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 13,169 12,581
機械装置及び運搬具(純額) 12,905 11,889
その他(純額) 6,901 7,095
有形固定資産合計 32,976 31,566
無形固定資産
その他 2,134 1,945
無形固定資産合計 2,134 1,945
投資その他の資産
投資有価証券 16,431 16,035
その他 5,467 5,254
貸倒引当金 △21 △21
投資その他の資産合計 21,877 21,268
固定資産合計 56,989 54,780
資産合計 128,470 125,758
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,879 4,531
短期借入金 5,100 5,100
未払費用 15,914 14,765
賞与引当金 1,786 519
未払法人税等 830 322
その他 8,995 7,032
流動負債合計 36,505 32,271
固定負債
役員退職慰労引当金 44 9
退職給付に係る負債 4,628 4,733
その他 1,566 1,815
固定負債合計 6,239 6,558
負債合計 42,745 38,830
5
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 10,000 10,000
資本剰余金 20,336 20,336
利益剰余金 49,523 50,738
自己株式 △627 △627
株主資本合計 79,233 80,447
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,109 3,940
為替換算調整勘定 △3 △10
退職給付に係る調整累計額 △290 △258
その他の包括利益累計額合計 3,814 3,671
非支配株主持分 2,677 2,809
純資産合計 85,725 86,928
負債純資産合計 128,470 125,758
6
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 110,495 109,884
売上原価 78,412 79,179
売上総利益 32,082 30,704
販売費及び一般管理費
人件費 6,343 6,497
賞与引当金繰入額 169 172
退職給付費用 285 296
役員退職慰労引当金繰入額 10 11
代理店手数料 13,269 12,057
賃借料 1,333 1,308
減価償却費 970 1,236
その他 4,986 4,616
販売費及び一般管理費合計 27,370 26,196
営業利益 4,712 4,507
営業外収益
受取利息 1 1
受取配当金 209 208
受取賃貸料 70 83
その他 59 52
営業外収益合計 340 345
営業外費用
支払利息 22 20
持分法による投資損失 453 397
その他 9 1
営業外費用合計 485 419
経常利益 4,567 4,432
特別利益
投資有価証券売却益 292 210
その他 - 0
特別利益合計 292 210
特別損失
固定資産除却損 3 82
投資有価証券評価損 - 97
その他 - 3
特別損失合計 3 184
税金等調整前四半期純利益 4,855 4,458
法人税、住民税及び事業税 1,429 1,385
法人税等調整額 586 537
法人税等合計 2,016 1,923
四半期純利益 2,839 2,534
非支配株主に帰属する四半期純利益 167 189
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,672 2,345
7
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 2,839 2,534
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △300 △153
為替換算調整勘定 1 △6
退職給付に係る調整額 32 32
その他の包括利益合計 △266 △128
四半期包括利益 2,573 2,406
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,398 2,202
非支配株主に係る四半期包括利益 175 203
8
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
9
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
コミュニケ (注)1 計上額
地上波放送 放送周辺 BS放送
ーショ 計 (注)2
事業 事業 事業
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 78,940 19,291 10,532 1,731 110,495 ― 110,495
セグメント間の
6,974 11,787 1,563 1,455 21,781 △21,781 ―
内部売上高又は振替高
計 85,915 31,079 12,095 3,187 132,277 △21,781 110,495
セグメント利益 4,592 2,150 900 314 7,957 △3,245 4,712
(注)1.セグメント利益の調整額△3,245百万円には、セグメント間取引等消去142百万円、無形固定資産・制作勘定
の調整額△88百万円及び全社費用△3,299百万円が含まれております。なお、全社費用は、主に報告セグメン
トに帰属しない持株会社に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
コミュニケ (注)1 計上額
地上波放送 放送周辺 BS放送
ーショ 計 (注)2
事業 事業 事業
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 77,193 20,460 10,351 1,879 109,884 ― 109,884
セグメント間の
7,142 11,687 1,929 1,449 22,208 △22,208 ―
内部売上高又は振替高
計 84,335 32,147 12,280 3,328 132,092 △22,208 109,884
セグメント利益 4,014 2,173 1,041 204 7,433 △2,926 4,507
(注)1.セグメント利益の調整額△2,926百万円には、セグメント間取引等消去121百万円、無形固定資産・制作勘定
の調整額△3百万円及び全社費用△3,043百万円が含まれております。なお、全社費用は、主に報告セグメン
トに帰属しない持株会社に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
10