9413 テレ東HD 2019-10-30 15:50:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月30日
上 場 会 社 名 株式会社テレビ東京ホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9413 URL http://www.txhd.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小孫 茂
問合せ先責任者 (役職名) 経理局長 (氏名) 小丸 港市 (TEL) 03-6635-1771
四半期報告書提出予定日 2019年11月5日 配当支払開始予定日 2019年12月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (アナリスト、機関投資家及び報道関係者向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 71,557 △0.7 1,430 △33.6 1,390 △33.1 386 △67.1
2019年3月期第2四半期 72,038 2.8 2,156 △37.9 2,080 △46.1 1,175 △51.6
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 △100百万円( ― %) 2019年3月期第2四半期 2,119百万円( △26.3%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 13.65 ―
2019年3月期第2四半期 41.57 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 120,155 84,845 68.3
2019年3月期 128,470 85,725 64.6
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 82,113百万円 2019年3月期 83,047百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 15.00 ― 25.00 40.00
2020年3月期 ― 15.00
2020年3月期(予想) ― 25.00 40.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 146,500 △1.8 5,100 △14.2 5,020 △10.7 3,010 △6.9 106.44
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 28,779,500株 2019年3月期 28,779,500株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 501,405株 2019年3月期 501,360株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 28,278,119株 2019年3月期2Q 28,278,344株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、決算短信(添付資料)3ページ
「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年4月~9月)における日本経済は、個人消費は緩やかな回復が持続してい
るものの中国向けを中心とした輸出の低迷を背景に、企業部門の生産、サービス活動は弱含みで推移しました。
こうした状況の中、当社グループの連結売上高は、放送収入が前年比マイナス6.4%と落ち込んだのに対して、
アニメの売上が海外を中心に好調を維持し、前年比19.4%増の増収となりました。この結果、連結売上高合計で
71,557百万円、前年同期比0.7%の減収に留まりました。営業費用は、配信向けコンテンツを強化するための制作
費や、減価償却費など4K放送に関わる費用が増加したものの、番組制作費など経費のコントロールを強めた結
果、合計70,126百万円、前年同期比でプラス0.3%とほぼ横ばいになりました。この結果、営業利益は、1,430百
万円、前年同期比33.6%減益となりました。また、経常利益は1,390百万円、前年同期比33.1%減益、親会社株主
に帰属する四半期純利益は386百万円、前年同期比67.1%減益となりました。
放送収入の落ち込みを抑えつつ、アニメ、コンテンツ、イベント、通販等、放送外を伸ばす構造転換を進めて
まいります。
セグメントごとの業績は以下のとおりです。
(地上波放送事業)
放送収入のうちタイム収入は、レギュラー部門のオープンセールスは計画通りに推移しましたが、特にローカ
ル番組において7月クールのベースアップを計画通りに実施できなかったことに加え、特番部門で前年にあった
「2018 FIFA ワールドカップロシア」の反動等で前年同期比4.0%の減収、24,026百万円となりまし
た。
スポット収入は、東京地区のスポット広告の出稿量が低調に推移した影響が大きく、12,623百万円、前年期比
10.8%の減収、タイム・スポットトータルでは、36,649百万円、前年比6.4%の減収となりました。BS収入は、
1,151百万円、前年同期比4.1%増収でした。
番組販売収入は、番販局の編成事情による番組購入減により、2,285百万円、前年同期比で0.9%の減収となり
ました。番組別では、「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」「昼めし旅」が好調だったものの、「和風総
本家」「日曜ビッグバラエティ」の売れ行きが不調でした。
ソフトライツ収入では、番組は、「サ道」「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」などの配信会社との連動ドラマや、
「孤独のグルメ」過去作などの追加印税が好調でしたが、海外向け配信権販売は減少となりました。ビジネスオ
ンデマンドは堅調な推移でした。映画では、「銀魂2」のビデオグラム精算などがあり、好調となりました。ア
ニメ事業は、海外部門において、中国における「NARUTO」のゲームの売上が伸び、また「BORUTO」
「ブラッククローバー」の配信も堅調に推移しました。この結果、ソフトライツ収入は全体で14,470百万円、前
年同期比12.1%増収となりました。
イベント収入は、新規出資イベントの「きのう何食べた?展in東京」が好調だったものの、前年度の「ゴッ
ドタンマジ歌LIVE」が高収益だったこともあり、イベント収入全体では200百万円、前年同期比44.1%減収と
なりました。
一方で、営業費用全体では、53,765百万円、前年同期比0.7%減少となりました。
以上の結果、地上波放送事業の売上高は55,154百万円、前年同期比1.7%減収、営業利益は1,388百万円、前年
同期比29.9%減益となりました。
(放送周辺事業)
通信販売関連は、オリジナルゴルフクラブ「DANGAN 7シリーズ」が大きく売上を伸ばしたほか、生活用
品を中心とした通販事業の好調が続きました。広告関連売上についても堅調に推移したことから、㈱テレビ東京
ダイレクトの売上高は7,556百万円、前年同期比9.2%増収となりました。
音楽出版関連は、「Re:ゼロから始める異世界生活」をはじめ、アニメ関連楽曲の二次使用に伴う印税収入
が想定を上回りました。これにより、㈱テレビ東京ミュージックの売上高は1,457百万円、前年同期比8.7%増収
となりました。
CS放送関連は、アニメ専門チャンネル「AT-X」の加入者数の減少傾向が続きましたが、広告関連売上や
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第2四半期決算短信
ライツ売上の増加でカバーしたことから、㈱エー・ティー・エックスの売上高は2,798百万円、前年同期比5.8%
の増収となりました。
一方、番組制作関連は、売上高の伸び悩みなどを受け、営業利益が前年よりも減少しました。
以上の結果、上述3社を含む放送周辺事業全体の売上高は21,073百万円、前年同期比3.6%増収、営業利益は
1,347百万円、前年同期比10.7%減益となりました。
(BS放送事業)
タイム収入は順調に推移しました。レギュラーでは4月からの一社提供のミニ番組が複数成立しました。特番
では「プロ野球中継」で4試合の冠セールスが成立したことや「卓球T2ダイヤモンド」「全米プロゴルフ選手
権」「男子バスケットボール日本代表国際試合」の中継といった新規案件も実施するなど、スポーツコンテンツ
が売上に寄与しました。スポット収入は市況全体が低調で振いませんでしたが、タイム収入がそれをカバーし、
放送収入全体で前年同期を上回りました。
その他収入部門では、前年度に放送した「TVチャンピオン極~KIWAMI~」の中国への配信販売の配分
があった他、オリジナル番組の二次展開が堅調に推移したことにより、売上を伸ばしました。
以上の結果、BS放送事業の売上高は 8,210百万円、前年同期比2.8%増収となりましたが、4K放送に関係
する費用により経費が前年同期より増加して、営業利益は548百万円、前年同期比8.7%減益となりました。
(コミュニケーション事業)
コミュニケーション事業では、動画広告売上が過去最高を記録したことで前年同期を上回りました。また、キ
ャラクター関連のデジタル、EC、ライセンス売上も堅調に推移しました。その他、クロスメディア事業拡大に
向けたベンチャー企業との資本業務提携の実施等、事業開発にも積極的に取り組みました。
以上の結果、コミュニケーション事業の売上高は2,059百万円、前年同期比4.9%増収、営業利益は114百万円、
前年同期比37.8%減益となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は64,929百万円、前連結会計年度に比して6,552百万円の減となっております。これは主に、現金及び
預金が3,920百万円、受取手形及び売掛金が2,705百万円の減となったことによるものです。
固定資産は55,226百万円、前連結会計年度に比して1,762百万円の減となっております。これは主に、有形固定
資産が904百万円の減、投資有価証券が775百万円の減となったことによるものです。
(負債)
流動負債は29,242百万円、前連結会計年度に比して7,263百万円の減となっております。これは主に、未払費用
が1,674百万円の減、その他が4,756百万円の減となったことによるものです。
固定負債は6,067百万円、前連結会計年度に比して171百万円の減となっております。これは主に、繰延税金負
債が110百万円の減となったことによるものです。
(純資産)
純資産は84,845百万円、前連結会計年度に比して879百万円の減となっております。これは主に、その他有価証
券評価差額金が627百万円の減となったことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2019年8月1日に公表いたしました2020年3月期の通期の数値を修正しておりま
す。詳細につきましては2019年10月30日公表の「2020年3月期(2019年度) 第2四半期決算補足資料」をご覧
ください。
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 29,485 25,565
受取手形及び売掛金 28,762 26,056
金銭の信託 447 456
制作勘定 10,692 10,267
商品 121 104
貯蔵品 13 14
未収還付法人税等 586 1,389
その他 1,377 1,079
貸倒引当金 △6 △5
流動資産合計 71,481 64,929
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 13,169 12,773
機械装置及び運搬具(純額) 12,905 12,203
その他(純額) 6,901 7,094
有形固定資産合計 32,976 32,072
無形固定資産
その他 2,134 2,080
無形固定資産合計 2,134 2,080
投資その他の資産
投資有価証券 16,431 15,656
その他 5,467 5,438
貸倒引当金 △21 △21
投資その他の資産合計 21,877 21,073
固定資産合計 56,989 55,226
資産合計 128,470 120,155
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,879 3,383
短期借入金 5,100 5,100
未払費用 15,914 14,239
賞与引当金 1,786 1,584
未払法人税等 830 696
その他 8,995 4,238
流動負債合計 36,505 29,242
固定負債
役員退職慰労引当金 44 5
退職給付に係る負債 4,628 4,673
その他 1,566 1,388
固定負債合計 6,239 6,067
負債合計 42,745 35,309
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 10,000 10,000
資本剰余金 20,336 20,336
利益剰余金 49,523 49,203
自己株式 △627 △627
株主資本合計 79,233 78,912
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,109 3,481
為替換算調整勘定 △3 △10
退職給付に係る調整累計額 △290 △269
その他の包括利益累計額合計 3,814 3,201
非支配株主持分 2,677 2,732
純資産合計 85,725 84,845
負債純資産合計 128,470 120,155
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 72,038 71,557
売上原価 52,076 52,628
売上総利益 19,961 18,928
販売費及び一般管理費
人件費 3,852 3,963
賞与引当金繰入額 617 575
退職給付費用 193 201
役員退職慰労引当金繰入額 7 7
代理店手数料 8,536 7,886
賃借料 879 870
減価償却費 632 821
その他 3,087 3,171
販売費及び一般管理費合計 17,805 17,498
営業利益 2,156 1,430
営業外収益
受取利息 1 1
受取配当金 158 155
為替差益 - 7
受取賃貸料 46 48
その他 32 44
営業外収益合計 238 257
営業外費用
支払利息 15 14
為替差損 0 -
持分法による投資損失 288 282
その他 10 0
営業外費用合計 314 297
経常利益 2,080 1,390
特別利益
投資有価証券売却益 292 -
その他 - 0
特別利益合計 292 0
特別損失
固定資産除却損 1 0
投資有価証券評価損 - 97
その他 - 3
特別損失合計 1 101
税金等調整前四半期純利益 2,371 1,288
法人税、住民税及び事業税 895 660
法人税等調整額 181 120
法人税等合計 1,077 780
四半期純利益 1,293 508
非支配株主に帰属する四半期純利益 117 121
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,175 386
6
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 1,293 508
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 809 △622
為替換算調整勘定 △5 △7
退職給付に係る調整額 21 21
その他の包括利益合計 826 △608
四半期包括利益 2,119 △100
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,993 △227
非支配株主に係る四半期包括利益 125 126
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 2,371 1,288
減価償却費 1,844 2,076
賞与引当金の増減額(△は減少) △393 △201
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △77 △71
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 3 △38
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 81 66
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1 △1
受取利息及び受取配当金 △159 △156
支払利息 15 14
投資事業組合運用損益(△は益) △26 △14
固定資産除却損 1 0
投資有価証券売却損益(△は益) △292 -
投資有価証券評価損益(△は益) - 97
持分法による投資損益(△は益) 288 282
売上債権の増減額(△は増加) 1,919 2,705
たな卸資産の増減額(△は増加) △381 441
仕入債務の増減額(△は減少) △1,222 △496
未払費用の増減額(△は減少) △1,208 △1,674
前受金の増減額(△は減少) 402 △2,646
長期未払金の増減額(△は減少) △2 △0
その他 △1,559 △668
小計 1,604 1,003
利息及び配当金の受取額 160 156
利息の支払額 △15 △14
法人税等の支払額 △1,200 △780
営業活動によるキャッシュ・フロー 549 365
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △3,255 △3,255
定期預金の払戻による収入 3,256 2,256
有形固定資産の取得による支出 △1,583 △2,713
無形固定資産の取得による支出 △258 △303
投資有価証券の取得による支出 △30 △493
投資有価証券の売却による収入 322 -
貸付金の回収による収入 0 0
その他 △179 79
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,728 △4,429
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △78 △69
自己株式の取得による支出 △0 △0
配当金の支払額 △989 △706
非支配株主への配当金の支払額 △69 △72
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,137 △848
現金及び現金同等物に係る換算差額 △5 △7
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,321 △4,919
現金及び現金同等物の期首残高 23,120 27,229
現金及び現金同等物の四半期末残高 20,799 22,309
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
コミュニケ (注)1 計上額
地上波放送 放送周辺 BS放送
ーション 計 (注)2
事業 事業 事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 51,424 12,576 6,935 1,101 72,038 ― 72,038
セグメント間の
4,709 7,770 1,050 862 14,393 △14,393 ―
内部売上高又は振替高
計 56,133 20,347 7,986 1,964 86,431 △14,393 72,038
セグメント利益 1,980 1,509 600 184 4,274 △2,118 2,156
(注)1.セグメント利益の調整額△2,118百万円には、セグメント間取引等消去98百万円、無形固定資産・制作勘定の
調整額△6百万円及び全社費用△2,211百万円が含まれております。なお、全社費用は、主に報告セグメントに
帰属しない持株会社に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
コミュニケ (注)1 計上額
地上波放送 放送周辺 BS放送
ーション 計 (注)2
事業 事業 事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 50,404 13,243 6,786 1,122 71,557 ― 71,557
セグメント間の
4,750 7,829 1,423 936 14,940 △14,940 ―
内部売上高又は振替高
計 55,154 21,073 8,210 2,059 86,497 △14,940 71,557
セグメント利益 1,388 1,347 548 114 3,400 △1,969 1,430
(注)1.セグメント利益の調整額△1,969百万円には、セグメント間取引等消去86百万円、無形固定資産・制作勘定の
調整額7百万円及び全社費用△2,063百万円が含まれております。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰
属しない持株会社に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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