9413 テレ東HD 2019-08-01 15:50:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月1日
上 場 会 社 名 株式会社テレビ東京ホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9413 URL https://www.txhd.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小孫 茂
問合せ先責任者 (役職名) 経理局長 (氏名) 小丸 港市 (TEL) 03-6635-1771
四半期報告書提出予定日 2019年8月7日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 35,629 △0.9 511 △64.0 536 △62.0 103 △86.0
2019年3月期第1四半期 35,965 0.9 1,419 △32.5 1,412 △39.6 740 △48.0
(注) 包括利益 2020年3月期第1四半期 △272百万円( △117.8%) 2019年3月期第1四半期 1,534百万円( 1.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 3.67 ―
2019年3月期第1四半期 26.18 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 123,616 84,673 66.3
2019年3月期 128,470 85,725 64.6
(参考) 自己資本 2020年3月期第1四半期 82,003百万円 2019年3月期 83,047百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 15.00 ― 25.00 40.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 15.00 ― 25.00 40.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 150,300 0.7 6,240 4.9 5,800 3.2 3,400 5.1 120.23
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 28,779,500株 2019年3月期 28,779,500株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 501,360株 2019年3月期 501,360株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 28,278,140株 2019年3月期1Q 28,278,386株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、決算短信(添付資料)4ページ
「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
1
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2019年4月~6月)の日本経済は、米中対立や中東情勢の緊迫化などに起因した
輸出の下振れはあったものの、国内需要に牽引された非製造業の生産活動は拡大が続いています。
一方で、日本の総広告費は7年連続でプラス成長にありますが、テレビ広告についてはインターネット広告に
押される形で減少傾向となっています。
こうした状況の中、当社グループの連結売上高も放送収入の伸び悩みが影響し、合計で35,629百万円、前年同
期比0.9%の減収となりました。営業費用は、放送・配信向けコンテンツを強化するための制作費や、アニメ、ラ
イツ関連の原価が増加するなど、合計で35,118百万円、前年同期比でプラス1.7%でした。この結果、営業利益
は、511百万円、前年同期比64.0%減益となりました。また、経常利益は536百万円、前年同期比62.0%減益、親
会社株主に帰属する四半期純利益は103百万円、前年同期比86.0%減益となりました。
今後につきましては、テレビ東京独自のコンテンツをより一層強化しつつ、アニメ、イベント、通販等、テレ
ビ東京グループ各事業の総力を結集し、業績向上を目指してまいります。
セグメントごとの業績は以下のとおりです。
(地上波放送事業)
放送収入のうちタイム収入は、ネット・ローカル部門共に、大型スポーツイベントの中継でレギュラー番組を
休止したことに伴う減額が想定以上に増えたこと、特番部門においても、前年同期にあった「2018 FIFA ワ
ールドカップロシア」の反動により、タイムトータルでは11,927百万円、前年同期比4.0%減収となりました。ス
ポット収入は、販促企画などでセールスを行ったものの、地区市況の悪化に加えて、スポーツイベント中継によ
るGRPの減少もあり、トータルで6,482百万円、前年同期比9.1%減収となりました。BS収入は、613百万円、
前年同期比12.7%増収でした。
番組販売収入は、ローカル各局の「令和」への改元に伴う特番編成や新番組のスタート遅れにより振るわず、
1,150百万円、前年同期比0.8%減収となりました。
ソフトライツ収入では、「癒されたい男」「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」など配信会社
との連動ドラマや、「孤独のグルメ」「ゴッドタン」過去作などの追加印税が好調でした。また、テレビ東京ビ
ジネスオンデマンド事業も堅調に推移しました。映画では、「日日是好日」の興行収入、「アウトレイジ最終
章」のビデオグラム追加印税などが収益に貢献しました。アニメ事業は、中国をはじめとした海外での「NAR
UTO」の配信、ゲームが引き続き好調を維持、新たに「BORUTO」「ブラッククローバー」も順調に売上
を伸ばしました。この結果、ソフトライツ収入は全体で7,145百万円、前年同期比8.1%増収となりました。
イベント収入は、「Melodix! Fes2019」「テニスの王子様ミュージカル2019 四天宝寺公演」等
が堅調だったものの、前年同期の「熊谷守一展」「THEカラオケバトルコンサート」が高収益だったこともあ
り、イベント収入全体では153百万円、前年同期比2.6%減収となりました。
一方で、営業費用全体では、26,871百万円、前年同期比0.8%増加となりました。
以上の結果、地上波放送事業の売上高は27,673百万円、前年同期比1.7%減収、営業利益は802百万円、前年同
期比46.1%減益となりました。
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(放送周辺事業)
通信販売関連は、オリジナルゴルフクラブ「DANGAN 7シリーズ」や、除湿剤「調湿木炭出雲屋炭八」
が人気商品に成長したことなどから、通販事業の好調が続きました。広告関連売上についても堅調に売上を伸ば
し、これにより、㈱テレビ東京ダイレクトの売上高は3,601百万円、前年同期比7.1%増収となりました。
音楽出版関連は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌など、楽曲の二次使用を中心とした印税収入が
順調に推移しました。また、アメリカからの海外印税も売上増に貢献し、㈱テレビ東京ミュージックの売上高は
720百万円、前年同期比9.2%増収となりました。
CS放送関連は、アニメ専門チャンネル「AT-X」加入者数の減少傾向が前年よりも鈍化したほか、広告関
連売上が増加したことから、㈱エー・ティー・エックスの売上高は1,391百万円、前年同期比4.1%増収となりま
した。
一方、番組制作関連は、コンテンツ力強化のための制作費投下、人件費、機材費など営業費用が前年よりも膨
らみました。
以上の結果、上述3社を含む放送周辺事業全体の売上高は10,423百万円、前年同期比4.7%増収、営業利益は
641百万円、前年同期比10.6%減益となりました。
(BS放送事業)
放送収入のうちタイム収入は、4月から一社提供の新規レギュラーミニ番組が複数決まり、また特番でも「世
界卓球2019」や「ヨネックスレディス」、「スターツシニア」、「ニチレイレディス」といった大型のゴルフ中
継があり、さらに4Kで生中継したプロ野球で冠セールスが決まるなど、レギュラー、特番ともに好調でした。
一方、スポット収入は市況全体が低調で、放送収入全体では前年同期を下回りました。
その他収入はドラマの製作出資事業が堅調に推移、国内の配信販売・番組販売で増収が図られ、通販事業とイ
ベント事業の上振れにより、前年同期を上回りました。
以上の結果、BS放送事業の売上高は4,048百万円、前年同期比3.1%増収となりましたが、4K放送に関係す
る費用により経費が前年同期より増加して、営業利益は100百万円、前年同期比52.6%減益となりました。
(コミュニケーション事業)
コミュニケーション事業では、動画関連事業の広告売上が増加し、前年を上回りました。また、キャラクター
関連のデジタル、EC、ライセンス売上も堅調に推移しました。その他、新たな事業構築のための体制強化を実施
し、費用投下を行いました。
以上の結果、コミュニケーション事業の売上高は1,010百万円、前年同期比5.2%増収、営業利益は50百万円、
前年同期比41.8%減益となりました。
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は67,950百万円、前連結会計年度に比して3,530百万円の減となっております。これは主に、未収還付
法人税等が1,567百万円の増となったものの、現金及び預金、受取手形及び売掛金がそれぞれ、3,157百万円、
1,751百万円の減となったことによるものです。
固定資産は55,665百万円、前連結会計年度に比して1,323百万円の減となっております。これは主に、機械装置
及び運搬具、投資有価証券がそれぞれ、439百万円、861百万円の減となったことによるものです。
(負債)
流動負債は32,589百万円、前連結会計年度に比して3,915百万円の減となっております。これは主に、支払手形
及び買掛金、未払法人税等、賞与引当金がそれぞれ、433百万円、582百万円、1,439百万円の減となったことによ
るものです。
固定負債は6,352百万円、前連結会計年度に比して113百万円の増となっております。これは主に繰延税金負債
が170百万円の増となったことによるものです。
(純資産)
純資産は84,673百万円、前連結会計年度に比して1,051百万円の減となっております。これは主に、利益剰余
金、その他有価証券評価差額金がそれぞれ、602百万円、452百万円の減となったことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2019年5月14日に公表いたしました2020年3月期の通期の数値を修正しておりま
す。詳細につきましては2019年8月1日公表の「2020年3月期(2019年度) 第1四半期決算補足資料」をご覧く
ださい。
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 29,485 26,328
受取手形及び売掛金 28,762 27,010
金銭の信託 447 453
制作勘定 10,692 10,796
商品 121 139
貯蔵品 13 19
未収還付法人税等 586 2,153
その他 1,377 1,054
貸倒引当金 △6 △5
流動資産合計 71,481 67,950
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 13,169 12,969
機械装置及び運搬具(純額) 12,905 12,466
その他(純額) 6,901 7,019
有形固定資産合計 32,976 32,455
無形固定資産
その他 2,134 2,019
無形固定資産合計 2,134 2,019
投資その他の資産
投資有価証券 16,431 15,570
その他 5,467 5,641
貸倒引当金 △21 △21
投資その他の資産合計 21,877 21,190
固定資産合計 56,989 55,665
資産合計 128,470 123,616
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,879 3,446
短期借入金 5,100 5,100
未払費用 15,914 15,527
賞与引当金 1,786 346
未払法人税等 830 247
その他 8,995 7,921
流動負債合計 36,505 32,589
固定負債
役員退職慰労引当金 44 7
退職給付に係る負債 4,628 4,628
その他 1,566 1,717
固定負債合計 6,239 6,352
負債合計 42,745 38,942
5
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 10,000 10,000
資本剰余金 20,336 20,336
利益剰余金 49,523 48,920
自己株式 △627 △627
株主資本合計 79,233 78,630
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,109 3,656
為替換算調整勘定 △3 △3
退職給付に係る調整累計額 △290 △280
その他の包括利益累計額合計 3,814 3,373
非支配株主持分 2,677 2,670
純資産合計 85,725 84,673
負債純資産合計 128,470 123,616
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 35,965 35,629
売上原価 25,636 26,319
売上総利益 10,329 9,309
販売費及び一般管理費
人件費 2,028 2,087
賞与引当金繰入額 123 122
退職給付費用 102 106
役員退職慰労引当金繰入額 3 3
代理店手数料 4,299 3,970
賃借料 434 437
減価償却費 315 409
その他 1,602 1,661
販売費及び一般管理費合計 8,909 8,798
営業利益 1,419 511
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 113 118
為替差益 1 14
受取賃貸料 23 24
その他 5 15
営業外収益合計 144 173
営業外費用
支払利息 7 6
持分法による投資損失 138 140
その他 5 0
営業外費用合計 151 147
経常利益 1,412 536
特別利益
投資有価証券売却益 26 -
特別利益合計 26 -
特別損失
投資有価証券評価損 - 97
その他 1 0
特別損失合計 1 98
税金等調整前四半期純利益 1,437 438
法人税、住民税及び事業税 114 128
法人税等調整額 514 144
法人税等合計 629 273
四半期純利益 808 165
非支配株主に帰属する四半期純利益 67 61
親会社株主に帰属する四半期純利益 740 103
7
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 808 165
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 730 △448
為替換算調整勘定 △14 △0
退職給付に係る調整額 10 10
その他の包括利益合計 726 △438
四半期包括利益 1,534 △272
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,448 △337
非支配株主に係る四半期包括利益 85 64
8
株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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株式会社テレビ東京ホールディングス(9413) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
コミュニ (注)1 計上額
地上波放送 放送周辺 BS放送
ケーショ 計 (注)2
事業 事業 事業
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 25,836 6,125 3,454 548 35,965 ― 35,965
セグメント間の
2,320 3,825 474 412 7,033 △7,033 ―
内部売上高又は振替高
計 28,157 9,951 3,929 960 42,998 △7,033 35,965
セグメント利益 1,488 717 212 86 2,505 △1,085 1,419
(注)1.セグメント利益の調整額△1,085百万円には、セグメント間取引消去57百万円、無形固定資産・制作勘定の調
整額16百万円及び全社費用△1,160百万円が含まれております。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰
属しない持株会社に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
コミュニ (注)1 計上額
地上波放送 放送周辺 BS放送
ケーショ 計 (注)2
事業 事業 事業
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 25,243 6,500 3,323 561 35,629 ― 35,629
セグメント間の
2,430 3,922 725 449 7,527 △7,527 ―
内部売上高又は振替高
計 27,673 10,423 4,048 1,010 43,156 △7,527 35,629
セグメント利益 802 641 100 50 1,595 △1,083 511
(注)1.セグメント利益の調整額△1,083百万円には、セグメント間取引消去36百万円、無形固定資産・制作勘定の調
整額△14百万円及び全社費用△1,105百万円が含まれております。なお、全社費用は、主に報告セグメントに
帰属しない持株会社に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
10