9408 J-新潟放送 2020-03-13 15:10:00
通期連結業績予想の修正及び特別損失の計上見込みに関するお知らせ [pdf]
令和2年3月 13 日
各 位
会 社 名 株式会社 新 潟 放 送
代表者名 代表取締役社長 佐藤隆夫
(J A S D A Q ・ コ ー ド 9 4 0 8 )
問合せ先 執行役員経営管理本部長 宮腰尊史
(T E L . 0 2 5 - 2 6 7 - 4 1 1 1)
通期連結業績予想の修正及び特別損失の計上見込みに関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、令和元年5月 14 日に公表した通期業績予想を下記のとおり修正いたしました。また、特別損失を計上する
見込みでありますので、お知らせします。
記
1. 令和2年3月期 通期連結業績予想数値の修正(平成 31 年4月 1 日~令和2年3月 31 日)
親会社株主に帰属する 一株当たり
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 21,330 1,110 1,166 705 117.52
今回修正予想(B) 22,660 1,482 1,529 726 121.02
増減額(B-A) 1,330 372 363 21
増減率(%) 6.2 33.5 31.1 3.0
(ご参考) 前期実績
20,872 1,017 1,069 628 104.75
(31 年3月期)
修正の理由
令和2年3月期 通期連結業績につきましては、情報処理サービス事業において、システム開発収入が順調に推移した他、消費税増税に
伴う前倒し需要の影響により、サーバーやパソコンなど販売機器の収入が伸びました。これにより前回発表の予想数値を上回る見込みであ
ります。
2. 特別損失の計上見込み
当社連結子会社である株式会社BSNアイネットにおいて、データセンターの機能集約化に伴い、建物設備の一部を減損処理し、
令和2年3月期第 4 四半期会計期間において、299 百万円の特別損失を計上する見込みです。
(注) 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記の予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって
予想数値と異なる場合があります。