9404 日テレHD 2019-11-07 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月7日
上場会社名 日本テレビホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 9404 URL http://www.ntvhd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名)大久保 好男
問合せ先責任者 (役職名) 経営管理局長 (氏名)黒岩 直樹 TEL 03-6215-4111
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日 配当支払開始予定日 2019年12月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 第2四半期 209,584 1.3 17,125 △16.6 20,754 △15.3 13,639 △20.5
2019年3月期 第2四半期 206,901 △0.2 20,544 1.6 24,495 1.2 17,166 63.7
(注)包括利益 2020年3月期 第2四半期 15,367百万円(△69.6%) 2019年3月期 第2四半期 50,573百万円(101.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期 第2四半期 53.42 53.30
2019年3月期 第2四半期 67.55 67.29
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期 第2四半期 942,506 756,231 79.6
2019年3月期 941,494 746,989 78.7
(参考)自己資本 2020年3月期 第2四半期 750,193百万円 2019年3月期 741,157百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 10.00 - 25.00 35.00
2020年3月期 - 10.00
2020年3月期(予想) - 25.00 35.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 425,000 0.0 39,000 △21.6 44,500 △22.5 28,000 △27.7 109.66
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
(注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸
表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 2Q 263,822,080株 2019年3月期 263,822,080株
② 期末自己株式数 2020年3月期 2Q 8,511,323株 2019年3月期 8,476,897株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期 2Q 255,335,298株 2019年3月期 2Q 254,141,490株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社グループが現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の
前提に基づいており、当社グループとしてその実現を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく
異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当
四半期決算に関する定性的情報 (2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料及び四半期決算説明会内容の入手方法)
当社は2019年11月12日(火)に機関投資家・アナリスト向けの四半期決算説明会を開催する予定です。その説明内容については、当日使用
する四半期決算補足説明資料とともに、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載する予定です。
日本テレビホールディングス㈱ (9404) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1. 当四半期決算に関する定性的情報……………………………………………………………………………………… 2
(1) 経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………… 2
(2) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………… 3
2. 四半期連結財務諸表及び主な注記……………………………………………………………………………………… 4
(1) 四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… 4
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3) 四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
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日本テレビホールディングス㈱ (9404) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)の我が国の経済は、企業収益は高い水準で推移し
ており、雇用・所得環境の改善が続いているものの、通商問題の影響や海外経済の不確実性などの懸念もあり、景
気および個人消費については依然として不透明な状況で推移しております。
こうした経済環境の中、地上波テレビ広告市況は、在京キー局におけるスポット広告費の地区投下量が前年同四
半期を下回るなど、依然として市況低迷が続いております。また、地上波の視聴率動向につきましては、在京キー
局間の2019年4~9月平均世帯視聴率において、当社グループは、全日帯(6~24時)、ゴールデン帯(19~22
時)、プライム帯(19~23時)でトップとなっております。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結売上高は、主たる事業であるメ
ディア・コンテンツ事業において、地上波テレビ広告収入が、大型単発番組収入の反動減や市況低迷の影響を受け
タイム・スポット収入ともに減収となったものの、動画配信事業拡大によるコンテンツ販売収入の増収などがあ
り、前年同四半期に比べ26億8千2百万円(+1.3%)増収の2,095億8千4百万円となりました。
売上原価と販売費及び一般管理費を合わせた営業費用は、減価償却費の増加やコンテンツ販売収入などの増収に
伴う費用の増加により、前年同四半期に比べ61億2百万円(+3.3%)増加の1,924億5千9百万円となりました。
この結果、営業利益は前年同四半期に比べ34億1千9百万円(△16.6%)減益の171億2千5百万円、経常利益は37
億4千万 円(△1 5. 3 %)減 益の2 07 億5 千4 百万 円、親会社株 主に帰属 する四半期 純利益は 35億2千6百万円
(△20.5%)減益の136億3千9百万円となりました。
(売上高の概況)
メディア・コンテンツ事業:地上波テレビ広告収入のうちタイム収入は、レギュラー番組枠での増収や「ラグビ
ーワールドカップ2019日本大会」による収入があった一方で、前期の「2018 FIFAワールドカップ ロシア」による
収入の反動減などにより、前年同四半期に比べ12億8千9百万円(△2.1%)減収の610億7百万円となりました。ス
ポット収入は、スポット広告市況低迷の影響により地区投下量が前年同四半期を下回ったため、前年同四半期に比
べ40億9千4百万円(△6.6%)減収の579億6千8百万円となりました。一方、動画配信事業において、定額制動画配
信サービス「Hulu」や民放公式テレビポータル「TVer」などによるコンテンツ販売収入やその他の広告収入が増収
となったほか、「今日から俺は!!」などのパッケージメディア販売による物品販売収入の増収や、映像配信ソリ
ューション事業を行う㈱PLAY(2019年7月1日付で㈱ロジックロジックが商号変更)の連結子会社化の影響などによ
り、メディア・コンテンツ事業の売上高は、セグメント間の内部売上高又は振替高を含め、前年同四半期に比べ23
億8千1百万円(+1.3%)増収の1,875億1千7百万円となりました。
生活・健康関連事業:スポーツクラブ運営による施設利用料収入を主とする生活・健康関連事業の売上高は、24
時間型トレーニングジムの店舗数増加に伴う会員数増加の一方、ジム・スタジオ等の施設を備えた総合型スポーツ
クラブの会員数減少などにより、セグメント間の内部売上高又は振替高を含め、前年同四半期に比べ3億6千5百万
円(△1.9%)減収の186億5千万円となりました。
不動産賃貸事業:汐留及び番町地区を主とする不動産賃貸事業の売上高は、セグメント間の内部売上高又は振替
高を含め、前年同四半期に比べ1千6百万円(+0.3%)増収の50億6千8百万円となりました。
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日本テレビホールディングス㈱ (9404) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、スポット広告市況低迷の影響や、一部の連結子会社において投資にかかる損失が
見込まれることなどにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益いずれも前回発表予
想を下方修正しております。
なお、配当予想につきましては、前回発表予想に変更はございません。
2020年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)
親会社株主に
売上高 営業利益 経常利益 帰属する 1株当たり
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A) 429,000 43,000 49,000 33,000 129.24
今回修正予想 (B) 425,000 39,000 44,500 28,000 109.66
増減額 (B-A) △4,000 △4,000 △4,500 △5,000 -
増減率 (%) △0.9 △9.3 △9.2 △15.2 -
前期実績 424,945 49,749 57,398 38,739 152.07
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 47,420 58,586
受取手形及び売掛金 100,971 95,054
有価証券 52,000 52,000
たな卸資産 4,164 4,236
番組勘定 7,608 8,349
その他 23,819 20,172
貸倒引当金 △237 △296
流動資産合計 235,747 238,103
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 65,632 69,267
機械装置及び運搬具(純額) 21,205 21,912
工具、器具及び備品(純額) 3,716 3,683
土地 167,605 167,765
リース資産(純額) 8,244 7,854
建設仮勘定 7,989 6,644
有形固定資産合計 274,393 277,127
無形固定資産
のれん 10,168 9,692
その他 19,788 19,554
無形固定資産合計 29,957 29,247
投資その他の資産
投資有価証券 363,683 360,562
長期貸付金 4,290 4,083
繰延税金資産 2,578 2,697
その他 31,992 31,835
貸倒引当金 △1,149 △1,149
投資その他の資産合計 401,396 398,028
固定資産合計 705,747 704,403
資産合計 941,494 942,506
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 8,915 7,963
短期借入金 2,605 2,671
未払金 12,062 6,192
未払費用 54,431 55,517
未払法人税等 11,177 7,192
返品調整引当金 18 8
その他 11,536 13,311
流動負債合計 100,747 92,857
固定負債
リース債務 16,904 15,897
繰延税金負債 38,033 38,647
退職給付に係る負債 13,144 13,269
長期預り保証金 20,356 20,393
その他 5,318 5,209
固定負債合計 93,756 93,418
負債合計 194,504 186,275
純資産の部
株主資本
資本金 18,600 18,600
資本剰余金 35,489 35,405
利益剰余金 602,522 609,862
自己株式 △8,935 △8,940
株主資本合計 647,676 654,927
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 93,552 95,449
繰延ヘッジ損益 4 △1
為替換算調整勘定 △74 △182
その他の包括利益累計額合計 93,481 95,265
非支配株主持分 5,831 6,038
純資産合計 746,989 756,231
負債純資産合計 941,494 942,506
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 206,901 209,584
売上原価 139,069 146,617
売上総利益 67,831 62,966
販売費及び一般管理費 47,286 45,841
営業利益 20,544 17,125
営業外収益
受取利息 490 564
受取配当金 1,443 1,505
持分法による投資利益 1,949 1,172
為替差益 23 -
投資事業組合運用益 230 484
その他 99 129
営業外収益合計 4,236 3,856
営業外費用
支払利息 234 217
為替差損 - 2
投資事業組合運用損 29 0
その他 21 6
営業外費用合計 285 226
経常利益 24,495 20,754
特別利益
固定資産売却益 15 5
投資有価証券売却益 605 -
特別利益合計 620 5
特別損失
固定資産売却損 11 85
固定資産除却損 79 390
投資有価証券売却損 200 68
投資有価証券評価損 - 89
特別損失合計 292 632
税金等調整前四半期純利益 24,824 20,127
法人税等 7,552 6,545
四半期純利益 17,271 13,582
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
105 △56
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 17,166 13,639
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日本テレビホールディングス㈱ (9404) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 17,271 13,582
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 33,190 1,990
為替換算調整勘定 △28 △38
持分法適用会社に対する持分相当額 139 △168
その他の包括利益合計 33,301 1,784
四半期包括利益 50,573 15,367
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 50,459 15,424
非支配株主に係る四半期包括利益 113 △56
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日本テレビホールディングス㈱ (9404) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
メディア・ 合計
生活・健康 不動産 (注1) (注2) 計上額
コンテンツ 計
関連事業 賃貸事業 (注3)
事業
売上高
外部顧客への売上高 184,930 19,008 1,469 205,408 1,493 206,901 - 206,901
セグメント間の内部
205 7 3,582 3,795 1,688 5,484 △5,484 -
売上高又は振替高
計 185,136 19,015 5,051 209,203 3,182 212,385 △5,484 206,901
セグメント利益 18,332 493 1,706 20,532 404 20,936 △392 20,544
(参考)
のれん等償却費控除前
セグメント利益(注4) 18,442 1,385 1,706 21,534 404 21,939
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ITサービス及び店舗運営等の事業を含んでお
ります。
2.セグメント利益の調整額△392百万円には、セグメント間取引消去1,079百万円、各報告セグメントに配分していない全社
費用△1,471百万円が含まれております。全社費用は、主に提出会社の管理部門に係る費用です。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.「のれん等償却費控除前セグメント利益」は、企業結合に伴い認識したのれんを含む無形固定資産に係る償却費を控除す
る前のセグメント利益であります。
5.各セグメントの主な事業内容は以下のとおりです。
報告セグメント 主な事業内容
メディア・ テレビ広告枠の販売、有料放送事業、動画配信事業、映像・音楽等のロイヤリティ収入、
パッケージメディア等の販売、通信販売、映画事業、イベント・美術展事業、
コンテンツ事業
コンテンツ制作受託、テーマパークの企画・運営
生活・健康関連事業 総合スポーツクラブ事業
不動産賃貸事業 不動産の賃貸、ビルマネジメント
<製品及びサービスごとの情報>
(単位:百万円)
メディア・ 生活・健康
外部顧客への売上高 不動産賃貸事業 合計
コンテンツ事業 関連事業
タイム 62,296 - - 62,296
地上波
スポット 62,062 - - 62,062
テレビ広告収入
計 124,359 - - 124,359
BS・CS広告収入 7,118 - - 7,118
その他の広告収入 613 - - 613
コンテンツ販売収入 29,572 - - 29,572
物品販売収入 12,032 224 - 12,256
興行収入 5,538 - - 5,538
施設利用料収入 - 16,092 - 16,092
不動産賃貸収入 230 - 814 1,044
その他の収入 5,465 2,691 654 8,812
合 計 184,930 19,008 1,469 205,408
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Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
メディア・ 合計
生活・健康 不動産 (注1) (注2) 計上額
コンテンツ 計
関連事業 賃貸事業 (注3)
事業
売上高
外部顧客への売上高 187,350 18,637 1,492 207,480 2,103 209,584 - 209,584
セグメント間の内部
167 13 3,575 3,756 1,971 5,727 △5,727 -
売上高又は振替高
計 187,517 18,650 5,068 211,236 4,074 215,311 △5,727 209,584
セグメント利益 15,174 67 1,955 17,197 322 17,520 △395 17,125
(参考)
のれん等償却費控除前 15,352 958 1,955 18,266 322 18,589
セグメント利益(注4)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ITサービス及び店舗運営等の事業を含んでお
ります。
2.セグメント利益の調整額△395百万円には、セグメント間取引消去1,077百万円、各報告セグメントに配分していない全社
費用△1,472百万円が含まれております。全社費用は、主に提出会社の管理部門に係る費用です。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.「のれん等償却費控除前セグメント利益」は、企業結合に伴い認識したのれんを含む無形固定資産に係る償却費を控除す
る前のセグメント利益であります。
5.各セグメントの主な事業内容は以下のとおりです。
報告セグメント 主な事業内容
テレビ広告枠の販売、有料放送事業、動画配信事業、
メディア・ 映像配信ソリューション事業、映像・音楽等のロイヤリティ収入、
コンテンツ事業 パッケージメディア等の販売、通信販売、映画事業、イベント・美術展事業、
コンテンツ制作受託、テーマパークの企画・運営
生活・健康関連事業 総合スポーツクラブ事業
不動産賃貸事業 不動産の賃貸、ビルマネジメント
<製品及びサービスごとの情報>
(単位:百万円)
メディア・ 生活・健康
外部顧客への売上高 不動産賃貸事業 合計
コンテンツ事業 関連事業
タイム 61,007 - - 61,007
地上波
スポット 57,968 - - 57,968
テレビ広告収入
計 118,975 - - 118,975
BS・CS広告収入 7,328 - - 7,328
その他の広告収入 1,059 - - 1,059
コンテンツ販売収入 33,748 - - 33,748
物品販売収入 13,240 209 - 13,450
興行収入 5,872 - - 5,872
施設利用料収入 - 15,654 - 15,654
不動産賃貸収入 208 - 860 1,069
その他の収入 6,916 2,773 631 10,322
合 計 187,350 18,637 1,492 207,480
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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