9401 TBSHD 2021-08-05 16:30:00
連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                   2021 年 8 月 5 日
各    位
                                          会 社 名    株式会社TBSホールディングス
                                          代表者名     代表取締役社長             佐々木      卓
                                                   (コード:9401 東証第 1 部)
                                          問合せ先      財務戦略局長             小杉       尚
                                              (TEL:03-3746-1111)


                      連結業績予想の修正に関するお知らせ


    当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年5月 14 日に公表しました業績予想を下記の通り修正等
いたしましたので、お知らせいたします。


                                  記


1.通期連結業績予想の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
     (1) 修正の内容
                                                           親会社株主に
                                                                       1株当たり
                      売上高       営業利益        経常利益           帰属する
                                                                       当期純利益
                                                           当期純利益
前回発表予想(A)               百万円       百万円              百万円         百万円          円   銭

(2021 年 5 月 14 日発表)   342,700    11,500           19,500      12,200        71.44

今回修正予想(B)             346,100    16,000           25,200      16,100        94.28

増減額(B-A)               3,400      4,500           5,700       3,900
増減率(%)                   1.0       39.1            29.2        32.0
(ご参考)前期実績
                      325,682    10,841           19,233      28,072      164.32
(2021 年 3 月期)


     (2) 修正の理由
         当第1四半期連結累計期間の連結業績は、緊急事態宣言の再発出が映画やイベント、店舗営業に
     影響を与えたものの、当社グループの主力でありますTBSテレビのスポット収入がコロナ禍以前
     の水準にまで回復し、タイム収入や配信収入が堅調に推移したほか、コストコントロールの継続等
     もあり、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも期首の想定を上回
     りました。
         このような環境下、第2四半期においてもスポット収入の好調維持やタイム単発収入の増加等が
     見込まれるため、2021 年5月 14 日の「2021 年3月期        決算短信」で公表いたしました業績予想を
                                 1
修正させていただきます。
 なお、今回の連結業績予想の修正に伴う配当予想の修正はありません。




 (注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える
 不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としています。実際の業績は、今後
 様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。


                                          以上




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