9399 ビート 2021-04-02 16:00:00
会計監査人の異動に関するお知らせ [pdf]
2021 年 4 月 2 日
各 位
会社名 ビート・ホールディングス・リミテッド
(URL:https://www.beatholdings.com/)
代表者名 最高経営責任者(CEO)
松田 元
(東証第二部 コード番号:9399)
連絡先 経営企画室マネージャー
高山 雄太
(電話:03-4570-0741)
会計監査人の異動に関するお知らせ
本日、当社取締役会は、当社修正及び書替済み附属定款第 129 条に従い(注) 、金融商品
取引法第 193 条の 2 第 1 項及び第 2 項の監査証明を行う会計監査人の異動を決議しました
ので、以下の通りお知らせいたします。
(注)当社は、ケイマン諸島の会社法に基づき設立・登記されている外国会社であり、取
締役会が会計監査人を選任する権限を有しております。
1.異動年月日
2021 年 4 月 2 日
2. 就退任する会計監査人の概要
(1)就任する会計監査人等の概要
①名称 史彩監査法人
②所在地 東京都品川区西五反田1-27-6
③業務執行社員の氏名 大塚 貴史、関 隆浩
④日本公認会計士協会の上場会 登録されております。
社監査事務所登録制度における
登録状況
(2)退任する会計監査人の概要
①名称 RSM清和監査法人
②所在地 東京都千代田区飯田橋1-3-2
③業務執行社員の氏名 戸谷 英之、金城 琢磨
3.2.(1)に記載するものを会計監査人に選任した理由
当社グループは、 事業本部がある香港において IFRS による監査も受けており、日本の
子会社 2 社以外の子会社は外国会社となっております。史彩監査法人は、海外での監査
及び英語によるコミュニケーションに精通した十分な人員を有しており、新たな視点で
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の監査が期待できることに加え、会計監査人としての専門性、独立性、適切性及び監査
品質等を総合的に勘案した結果、当社の会計監査人として適任であると判断いたしまし
た。
4.退任する公認会計士等の就任年月日
2010 年 6 月 11 日
5.退任する会計監査人が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等
該当事項はありません。
6.異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である RSM 清和監査法人より、昨今の人員不足に起因する現状の
業務体制から今会計年度以降の監査対応が困難であることを鑑み、今会計年度の監査業
務を辞退したい旨の申し出がありました。当社としましては、同監査法人による監査活
動の適切性及び品質等に満足していた状況から、何とか継続していただきたい旨の依頼
をいたしましたが、同監査法人の人員不足は解消されず、申し出を受けることとなりま
した。その後、複数の監査法人と協議のうえ検討いたしましたが、上記3.の理由によ
り、新たに会計監査人として史彩監査法人を選任するものであります。
7.6.の理由及び経緯に対する退任する会計監査人の意見
(1)退任する会計監査人の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
(2)監査委員会の意見
妥当であると判断しております。
以 上
ビート・ホールディングス・リミテッドについて
当社、ビート・ホールディングス・リミテッドは、ケイマン諸島に本社を置くグローバルな投資業務を本業
として、所有する知的財産権及びブロックチェーン技術に基づいてメディア・ブロックチェーン・エコシス
テムの構築を含むアプリケーションの開発、 及び知的財産権のライセンシング事業を行っております。 また、
子会社の GINSMS Inc.(トロント・ベンチャー証券取引所に上場、TSXV:GOK)を通じてモバイル・メッセ
ージング・サービス並びにソフトウェア製品及びサービス、及び株式会社 CoinOtaku を通じてメディア事業
を提供しています。当社は、東京証券取引所の市場第二部に上場(証券コード:9399)、ケイマン諸島におい
てケイマン法に基づいて設立・登記された会社であり、香港に事業本部を構え、日本、シンガポール、マレ
ーシア、インドネシア、中国及びカナダに子会社を有しております。
詳細は、ウェブサイト:https://www.beatholdings.com/ をご参照下さい。
本書は一般公衆に向けられた開示資料であり、当社株式への投資を勧誘するものではありません。投資家は、
当社への投資を判断する際、当社の過去の適時開示資料及び法定開示資料を含むがこれらに限定されない資
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料を確認し、それらに含まれるリスク要因及びその他の情報を併せて考慮した上でかかる判断を行う必要が
あります。
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