9385 ショーエイコーポ 2019-11-05 16:00:00
2020年3月期 第2四半期決算発表補足資料 [pdf]
(証券コード 9385) ショーエイコーポレーション
2020年3月期 第2四半期
決算発表補足資料
2019年11月5日
目次
2020年3月期第2四半期の業績 P. 3
中期展望と今期の見通し P.16
2020年3月期
第2四半期の業績
2020年3月期第2四半期の業績(連結)
2020年3月期 2019年3月期
2020年3月期 第2四半期実績
第2四半期予算 第2四半期実績
金額 構成比 予算比 前期比 金額 構成比 金額 構成比
(百万円) (%) (%) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 9,456 100.0 103.3 109.3 9,158 100.0 8,651 100.0
売上原価 7,675 81.2 103.6 109.5 7,410 80.9 7,007 81.0
売上総利益 1,780 18.8 101.8 108.3 1,748 19.1 1,644 19.0
販売管理費 1,500 15.9 101.0 110.0 1,485 16.2 1,364 15.8
営業利益 280 3.0 106.6 100.3 262 2.9 279 3.2
経常利益 253 2.7 100.0 96.0 253 2.8 264 3.1
四半期純利益 166 1.8 101.2 97.1 164 1.8 171 2.0
1株当たり
四半期純利益(円)
25.9 - - - 25.2 - 26.4 -
販促営業とリテール営業の推進により売上高は前年同期比9.3%増の94億56百万円となった。運賃
や人件費等販管費改善の取り組みに努めたが、ドル安バーツ高による利益の圧迫や仕入原価の増加
により、営業利益は前年同期比0.3%の微増 2億80百万円となった。
※百万円未満切り捨て
4
2020年3月期第2四半期の進捗状況(連結)
売上高 営業利益 経常利益
親会社株主に帰属する
2Q純利益
通期予想 通期予想 通期予想 通期予想
19,000百万円 700百万円 682百万円 443百万円
2Q実績 2Q実績 2Q実績 2Q実績
9,456百万円 280百万円 253百万円 166百万円
0% 100% 0% 100% 0% 100% 0% 100%
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益
2Q 2Q 2Q 2Q
進捗率 進捗率 進捗率 進捗率
49.8% 40.0% 37.2% 37.6%
(前期48.6%) (前期52.8%) (前期50.6%) (前期51.1%)
売上高は49.8%の進捗状況で推移している。利益は営業利益40.0%、経常利益37.2%、親
会社に帰属する四半期純利益37.6%の進捗状況。1Qのタイ子会社の為替及び原料高騰等の
影響が大きく影響。売上高、利益とも予算は達成している。
※百万円未満切り捨て
5
セグメント別 2020年3月期 報告セグメントの区分を再編しており、以下の前年同
第2四半期の業績
期比較については、前年同四半期の数値を変更後の
セグメント区分に組み替えた数値で比較しております
2020年3月期 2019年3月期
2020年3月期 第2四半期実績
第2四半期予算 第2四半期実績
金額 構成比 予算比 前期比 金額 構成比 金額 構成比
(百万円) (%) (%) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 9,456 100.0 103.3 109.3 9,158 100.0 8,651 100.0
パッケージ事業 4,126 43.6 114.5 102.7 3,603 39.3 4,017 46.6
メディアネット
2,077 22.0 99.2 103.3 2,093 22.9 2,011 23.3
ワーク事業
日用雑貨品事業 3,836 40.6 108.6 117.6 3,534 38.6 3,261 37.7
セグメント間の内部
売上高 △583 △6.2 - - △72 △0.8 △ 639 △ 7.4
セグメント別の売上高は、米中貿易摩擦の懸念や為替の変動や原油価格の高騰といった景気を下振
れさせる懸念材料がある中で、3事業とも前年同期比は増収となっている。
※百万円未満切り捨て
6
セグメント別 2020年3月期第2四半期の 報告セグメントの区分を再編しており、以下の前年同
期比較については、前年同四半期の数値を変更後の
売上高進捗状況 セグメント区分に組み替えた数値で比較しております
メディアネット
パッケージ事業 日用雑貨品事業
ワーク事業
通期予想 通期予想 通期予想
7,480百万円 4,430百万円 7,236百万円
2Q実績 2Q実績 2Q実績
4,126百万円 2,077百万円 3,836百万円
0% 100% 0% 100%
0% 100%
2Q 2Q 2Q
進捗率 進捗率 進捗率
55.2% 46.9% 53.0%
(前期54.4%) (前期47.8%) (前期48.8%)
パッケージ事業は従来品の包装資材は厳しいものの、販促営業の推進によって進捗率50%
を超えた。日用雑貨品事業も雑貨品による100円ショップの拡販、ドラッグストア等の量
販店向けの拡大。メディアネットワーク事業も利益では進捗状況は良好。
※百万円未満切り捨て
7
パッケージ事業 2020年3月期
報告セグメントの区分を再編しており、以下の前年同
期比較については、前年同四半期の数値を変更後の
セグメント区分に組み替えた数値で比較しております
第2四半期の業績
2020年3月期 2019年3月期
2020年3月期 第2四半期実績
第2四半期予算 第2四半期実績
金額 構成比 予算比 前期比 金額 構成比 金額 構成比
(百万円) (%) (%) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 4,126 100.0 114.5 102.7 3,603 100.0 4,017 100.0
製品 1,565 37.9 88.7 92.1 1,765 49.0 1,699 42.3
製品仕入品 2,040 49.5 159.7 115.4 1,278 35.5 1,768 44.0
セット販売 520 12.6 92.9 94.6 560 15.5 549 13.7
売上総利益 777 18.8 99.4 95.3 782 21.7 815 20.3
セグメント利益 231 5.6 75.0 70.9 309 8.6 327 8.1
※百万円未満切り捨て
8
報告セグメントの区分を再編しており、以下の前年同
期比較については、前年同四半期の数値を変更後の
パッケージ事業: セグメント区分に組み替えた数値で比較しております
製品売上・製品仕入品 : パッケージ(袋)等の包装資材の企画、製造、販売
※自社製品は「製品」、他社製品は「製品仕入品」に区分
セット販売 : お客様の製商品をパッケージ(袋)等に包装加工
百万円 セット販売 製品仕入品 製品
8,000 ◎従来のフィルムパッケージなどの包装資
7,480
7,388 材は環境問題等により軽薄短小化が進み
7,000
1,076 1,200 数量とも減少傾向
6,000
◎販促営業が成果を上げてきたことで取引
5,000 2,747 2,630 量が拡大
4,017 4,126
4,000
549 520
◎充填セット作業も取扱い件数が増加
3,000
1,768 2,040
2,000
◎タイ子会社においてはドル安バーツ高が
3,565 3,650 続いていることによる利益の減少
1,000
1,699 1,565
0
◎人件費等の販管費の上昇
19年3月期2Q 19年3月期 20年3月期2Q 20年3月期予算
◎売上高 41億26百万円(前年同期比
2Q進捗率 55.2%(前期54.4%) 2.7%増)、セグメント利益 2億31百万
※百万円未満切り捨て
円(前年同期比29.1%減)
9
メディアネットワーク事業 2020年3月期
報告セグメントの区分を再編しており、以下の前年同
期比較については、前年同四半期の数値を変更後の
セグメント区分に組み替えた数値で比較しております
第2四半期の業績
2020年3月期 2019年3月期
2020年3月期 第2四半期実績
第2四半期予算 第2四半期実績
金額 構成比 予算比 前期比 金額 構成比 金額 構成比
(百万円) (%) (%) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 2,077 100.0 99.3 103.3 2,093 100.0 2,011 100.0
封入封緘 527 25.4 112.6 111.1 468 22.4 474 23.6
物流 1,394 67.1 97.9 103.3 1,424 68.0 1,350 67.2
製品販売 155 7.5 77.4 83.5 201 9.6 186 9.3
売上総利益 198 9.6 119.0 125.8 167 8.0 158 7.9
セグメント利益 103 5.0 125.9 133.6 82 3.9 77 3.8
※百万円未満切り捨て
10
報告セグメントの区分を再編しており、以下の前年同
期比較については、前年同四半期の数値を変更後の
メディアネットワーク事業: セグメント区分に組み替えた数値で比較しております
封入封緘売上 : お客様のカタログや冊子を封入封緘
物流売上 : 封入封緘したものを民間メール便、日本郵政に委託して送付
製品販売 : 封筒や封入物の企画・制作
百万円
製品販売 物流売上 封入封緘売上
5,000 ◎企画から充填セット、物流、プロモーショ
4,430 ンまでの販促営業が奏功
4,500 4,204
380
4,000 328
◎従来からの封入封緘案件や物流等の一気通
3,500
貫案件も順調に推移
3,000
2,500 2,912 2,077
3,010 ◎販促営業の増加により利益率が改善
2,011
2,000 186 155
◎従来のお客様に対して販促営業の展開
1,500
1,350 1,394
1,000
◎顧客層の拡大
500 964 1,040
474 527
0 ◎売上高 20億77百万円(前年同期比3.3%
19年3月期2Q 19年3月期 20年3月期2Q 20年3月期予算
増)、セグメント利益 1億3百万円(前
2Q進捗率 46.9%(前期47.8%) 年同期比33.6%増)
※百万円未満切り捨て
11
日用雑貨品事業 2020年3月期
報告セグメントの区分を再編しており、以下の前年同
期比較については、前年同四半期の数値を変更後の
セグメント区分に組み替えた数値で比較しております
第2四半期の業績
2020年3月期 2019年3月期
2020年3月期 第2四半期実績
第2四半期予算 第2四半期実績
金額 構成比 予算比 前期比 金額 構成比 金額 構成比
(百万円) (%) (%) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 3,836 100.0 108.6 117.6 3,534 100.0 3,261 100.0
売上総利益 772 20.1 112.6 116.9 686 19.4 660 20.3
セグメント利益 170 4.5 122.7 101.8 139 3.9 167 5.1
※百万円未満切り捨て
12
報告セグメントの区分を再編しており、以下の前年同
期比較については、前年同四半期の数値を変更後の
日用雑貨品事業: セグメント区分に組み替えた数値で比較しております
・日用雑貨品の企画販売が主力。
・商品仕入れにおいて海外協力メーカーとの強いパイプによる高い原価逓減力と仕入ノウハウを完備。
・100円ショップ、量販店等の専門店がお客様
百万円
8,000
◎100円ショップ向けの新商品の投入アイ
7,000
テム数増加に注力
6,000 ◎ヘアオイルなどの雑貨品を積極的に投入
し販路拡大を進め、取引量を拡大
5,000
4,000 ◎ドラッグストア等の量販店においてはポ
6,679
7,236 リ製品以外の商品の投入により取引量が
3,000 増加
2,000 3,836
3,261 ◎運賃及び人件費等の効率化に努めたもの
1,000 の、仕入原価の増加の影響により売上高
に対して利益は微増
0
19年3月期2Q 19年3月期 20年3月期2Q 20年3月期予算
◎売上高 38億36百万円(前年同期比
2Q進捗率 53.0%(前期48.8%) 17.6%増)、セグメント利益 1億70百
万円(前年同期比1.8%増)
※百万円未満切り捨て
13
財政状態(貸借対照表主要科目) (連結)
2019年3月期末 2020年3月期 第2四半期末
金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
(流動資産) 6,032 67.3 6,119 68.6 87 101.4
現金及び預金 558 6.2 692 7.8 133 123.9
受取手形及び売掛金 2,709 30.2 3,176 35.6 466 117.2
たな卸資産 1,913 21.4 1,879 21.1 △33 98.3
その他流動資産 850 9.5 371 4.2 △479 43.6
(固定資産) 2,926 32.7 2,806 31.4 △120 95.9
(繰延資産) - - - - - -
資産合計 8,959 100.0 8,925 100.0 △33 99.6
(流動負債) 5,524 61.7 5,838 65.4 313 105.7
(固定負債) 826 9.2 702 7.9 △124 85.0
負債合計 6,351 70.9 6,540 73.3 189 103.0
純資産合計 2,607 29.1 2,384 26.7 △222 91.5
負債純資産合計 8,959 100.0 8,925 100.0 △33 99.6
※百万円未満切り捨て
14
キャッシュ・フローの概要 (連結)
2019年3月期2Q 2020年3月期2Q
主な要因
(百万円) (百万円)
税金等調整前四半期純利益254百万円、
営業キャッシュ・フロー 318 192 減価償却費92百万円
固定資産の取得による支出21百万円、投
投資キャッシュ・フロー △ 44 △32 資有価証券の取得による支出5百万円
フリーキャッシュ・フロー 274 160 -
自己株式の取得による支出234百万円、
財務キャッシュ・フロー △ 276 △27 配当金の支払額130百万円
現金及び現金同等物の
△6 133 -
増減額
現金及び現金同等物の
646 558 -
期首残高
現金及び現金同等物の
639 692 -
期末残高
※百万円未満切り捨て
15
中期展望と
今期の見通し
中期経営計画 - 業績見通 -
2019年3月期(実) 2020年3月期(予) 2021年3月期(目標) 2022年3月期(目標)
金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売 上 高 17,807 100.0 19,000 100.0 22,000 100.0 30,000 100.0
売 上 原 価 14,490 81.4 15,327 80.7 17,380 79.0 23,700 79.0
売上総利益 3,317 18.6 3,673 19.3 4,620 21.0 6,300 21.0
販売管理費 2,785 15.6 2,972 15.6 3,400 15.5 4,300 14.3
営 業 利 益 532 3.0 700 3.7 1,220 5.5 2,000 6.7
経 常 利 益 501 2.8 682 3.6 1,180 5.4 1,960 6.5
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益 317 1.8 443 2.3 767 3.5 1,274 4.2
売上高は6.7%の成長を見込んでいる。高収益事業へのシフトを進めるものの為替及び原油価格の
変動を考慮し売上総利益率は前期水準とした。販管費の抑制によって営業利益率等の改善進める。
※百万円未満切り捨て 17
報告セグメントの区分を再編しており、以下の前年同
中期経営計画 - セグメント別 - 期比較については、前年同四半期の数値を変更後の
セグメント区分に組み替えた数値で比較しております
2019年3月期(実) 2020年3月期(予) 2021年3月期(目標) 2022年3月期(目標)
金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売 上 高 17,807 100.0 19,000 100.0 22,000 100.0 30,000 100.0
パッケージ事業 7,388 41.5 7,480 39.4 8,580 39.0 11,870 39.6
メディアネットワーク事業 4,205 23.6 4,430 23.3 4,880 22.2 6,210 20.7
日用雑貨品事業 6,679 37.5 7,236 38.1 8,700 39.5 12,280 40.9
セグメント間の内部売上高 △465 △2.6 ▲146 ▲0.8 △160 △0.7 △360 △1.2
売上総利益 3,317 18.6 3,673 19.3 4,620 21.0 6,300 21.0
セグメント利益 532 3.0 700 3.7 1,220 5.5 2,000 6.7
報告セグメントの区分を再編している。前年同期比較については前年同四半期の数値を変更後のセ
グメント区分に組み替えた数値で比較している。
※百万円未満切り捨て
※各事業の売上高にはセグメント間の内部売上高を含んでおります 18
2020年3月期の見通しに対するハイライト
1.ローコストオペレーションの確立-「働き方改革」「効率化」「無駄の排除」
2.充填セットの本格稼働
3.リテール営業の推進
4.販促営業の推進
5.運賃は高止まりの模様
6.原材料価格は幅はあるが均衡推移 - 原油価格(WTI) 55ドル前後
7.為替レートは1ドル 105円~115円。
19
2020年3月期業績見通し(連結)
1Q・2Q実績 3Q会計期間予想 4Q会計期間予想
金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 9,456 100.0 5,085 100.0 4,757 100.0
売上原価 7,675 81.2 4,084 80.3 3,833 80.6
売上総利益 1,780 18.8 1,001 19.7 923 19.4
販売管理費 1,500 15.9 759 14.9 728 15.3
営業利益 280 3.0 242 4.8 196 4.1
経常利益 253 2.7 238 4.7 191 4.0
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益 166 1.8 155 3.0 124 2.6
当初の通期業績予想と3Q・4Qの会計期間の当初予想である。通期の業績予想について現在精査
中であり、精査の結果に応じて修正が必要な場合は速やかに開示したい。
※百万円未満切り捨て
20
2020年3月期 セグメント別見通し(連結)
1Q・2Q実績 3Q会計期間予想 4Q会計期間予想
金額 構成比 金額 構成比 金額 構成比
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 9,456 100.0 5,085 100.0 4,757 100.0
パッケージ事業 4,126 43.6 1,985 39.0 1,892 39.8
メディアネットワーク事業 2,077 22.0 1,173 23.1 1,164 24.5
日用雑貨品事業 3,836 40.6 1,964 38.6 1,738 36.5
セグメント間の内部売上高 △583 △6.2 △37 △0.7 △37 △0.8
当初の通期業績予想と3Q・4Qの会計期間の当初予想である。通期の業績予想について現在精査
中であり、精査の結果に応じて修正が必要な場合は速やかに開示したい。
※百万円未満切り捨て
21
配当予想および株主優待制度
1株当たり期末配当予想および株主優待制度については下記のとおりです。
◎配当
年間配当金
期末
今回予想 20円00銭(普通配当 20円00銭)
◎株主優待制度
変更後
毎年3月31日現在、9月30日現在の当社株主名簿に記載または記録
対象株主
された当社株式1単元(100株)以上を保有する株主様
株主優待 QUOカード(クオカード) 1,000円分
贈呈時期 毎年2回 (6月下旬、12月上旬)
22
株式会社 ショーエイコーポレーション
お問合せ先:IR広報室
TEL:06-6233-2636 FAX:06-6233-2615
ホームページURL:http://www.shoei-corp.co.jp/