9385 ショーエイコーポ 2020-11-13 13:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 株式会社ショーエイコーポレーション 上場取引所 東
コード番号 9385 URL http://www.shoei-corp.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 芝原 英司
問合せ先責任者 (役職名) 代表取締役専務 (氏名) 有村 芳文 TEL 06-6233-2636
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 10,183 7.7 621 121.8 605 138.5 414 148.5
2020年3月期第2四半期 9,456 9.3 280 0.3 253 △4.0 166 △2.9
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 454百万円 (218.7%) 2020年3月期第2四半期 142百万円 (24.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 66.47 ―
2020年3月期第2四半期 25.90 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第2四半期 9,882 3,025 30.6 485.70
2020年3月期 9,037 2,695 29.8 431.81
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 3,025百万円 2020年3月期 2,695百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 20.00 20.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 20.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 20,861 9.1 869 38.4 833 31.7 541 33.4 86.75
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 6,850,000 株 2020年3月期 6,850,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 621,736 株 2020年3月期 606,700 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 6,238,534 株 2020年3月期2Q 6,442,080 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
㈱ショーエイコーポレーション(9385)2021年3月期 第2四半期決算短信(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(1)経営成績に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(2)財政状態に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
(1)四半期連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
四半期連結損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(継続企業の前提に関する注記)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(セグメント情報等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
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ファイル名:★★★第54期2Q決算短信(3.定性的情報).doc 最終印刷日時:2020/11/05 8:57:00
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、依
然として厳しい状況で推移しております。緊急事態宣言解除後は、政府の経済対策効果により個人消費や企業の
生産活動の一部に回復傾向が見られるものの、感染拡大の収束時期の見通しが立たず、依然として先行きが不透
明な状況が続いています。また、わが国を取り巻く環境も、足元では国内外ともに経済活動が再開されつつある
ものの、感染再拡大が生じている国もあるほか、米中貿易摩擦の長期化など地政学的な問題も生じていることか
ら、世界経済の先行きについてもしばらく不透明な状況が続くものと考えております。
個人消費におきましては、インバウンド需要の消失、緊急事態宣言解除後も外出自粛の要請、テレワークへの
シフト継続等の影響により、生活費の負担は増加し、節約意識は高まる傾向にありますが、一方で感染予防関連
商品や巣ごもり消費関連商品は堅調に推移しており、新しい生活様式への対応から消費者のライフスタイル、消
費動向は大きく変化してきております。
当社グループとしては、「人や環境にやさしい商品作りのできる、高収益で成長力のある会社」を目指す上で、
従来の事業セグメントである「パッケージ事業」「メディアネットワーク事業」「日用雑貨品事業」を、今期よ
り「営業促進支援事業」「商品販売事業」に変更し、目指す姿に進む戦略を明確にいたしました。「営業促進支
援事業」は、お客様自身の営業を一層促進していただくために、企画から配送にいたるまで商品・サービスの提
供、支援をさせていただく事業であり、「商品販売事業」は、100円ショップやドラッグストア、小売販売店に対
して、商品を企画提案し、調達し、そして提供させていただく事業であります。
当社としては、この2つの事業の製品・商品は親和性が高いものであり、当社がこれまで培ってきた企画力、
調達力、商品開発力を活かして、それぞれの事業セグメントに適した商品開発を進めることにおいて、競合他社
に対して優位であり、一歩リードでき、特に商品開発の「要」は充填セットであると位置付けております。当第
2四半期連結累計期間は新型コロナウイルス感染症の感染拡大や脱プラスチック問題が生じる中、「美と健康、
安全、安心な快適生活をサポートする」を目指して対処し、売上面で「営業促進支援事業」では消毒剤、洗浄剤、
雑貨品の充填セット売上が前年同期比111.3%増、販促支援の企画提案による仕入品売上が前年同期比4.5%増、
「商品販売事業」では100円ショップ向け売上が前年同期比15.6%増、量販店向け売上が前年同期比0.8%増となり
ました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は10,183百万円(前年同期比7.7%増)となりました。利益面に
つきましては、前第3四半期連結会計期間からタイ子会社の利益が回復したことに加え、業務改善、原材料価格の
低下により売上総利益率が改善したことで、営業利益は621百万円(前年同期比121.8%増)、経常利益は605百万
円(前年同期比138.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は414百万円(前年同期比148.5%増)となり前
年同期に比べ大幅な増益となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を再編しました。それに伴い、以下の前年同期比較
については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(営業促進支援事業)
当セグメントにつきましては、お客様自身の営業を一層促進していただくために、企画から配送にいたるまで
商品・サービスの提供、支援をさせていただく事業であります。新型コロナウイルスの感染拡大によって、経済
活動の停滞が続いている影響が出ており、各種イベントの中止や延期、販促品キャンペーンの自粛、旅行業界等
の観光産業への影響が大きく、封入封緘、物流の売上が落ち込む厳しい状況下でありました。しかし、お客様の
商品の販売に対する販促支援を企画から提案する営業形態が徐々に成果を上げてきており、コロナ対策関連商品
の受注が好調であったこと、充填セット案件においても、インバウンドの急激な減少により化粧品の充填は厳し
い状況でありましたが、消毒剤のボトル詰め、パウチ、洗濯槽クリーナー剤の充填が好調で、売上高及びセグメ
ント利益は前年同期を上回りました。
その結果、売上高は5,420百万円(前年同期比3.3%増)、セグメント利益は522百万円(前年同期比49.1%増)
となりました
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ファイル名:★★★第54期2Q決算短信(3.定性的情報).doc 最終印刷日時:2020/11/05 8:57:00
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(商品販売事業)
当セグメントにつきましては、100円ショップやドラッグストア、小売販売店に対して、商品を企画提案し、調
達し、そして提供させていただく事業であります。新型コロナウイルスの感染拡大により、引き続きマスク等衛
生用品が好調であったこと、家庭における巣ごもり需要による清掃関係用具、手芸用品の需要が旺盛であったこ
と、また7月からのレジ袋有料化に伴う手提げ袋、レジ袋、ゴミ袋等が引き続き好調に推移しました。また量販
店中心に感染予防関連商品の取引量が拡大したことにより売上高及びセグメント利益は前年同期を上回りました。
その結果、売上高は4,760百万円(前年同期比13.1%増)、人件費を中心に販管費が抑えられたことで、セグメ
ント利益は355百万円(前年同期比106.2%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、物流倉庫の賃貸を行っており、売上高は12百万円(前年同額)、セグメント利
益は8百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は9,882百万円となり、前連結会計年度末に比べ845百万円増加しました。
これは主に売上の増加により受取手形及び売掛金や商品及び製品等が増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は6,857百万円となり、前連結会計年度末に比べ516百万円増加しまし
た。これは主に輸入の決済において手形から振込に変えたことにより支払手形及び買掛金等が減少したものの、
短期借入金等が増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は3,025百万円となり、前連結会計年度末に比べ329百万円増加しました。
これは主に利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年5月15日に公表いたしました通期の業績予想につきましては、現時点において変更はありません。
(当社グループにおける新型コロナウイルス感染症の影響について)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響に関して、当社グループの国内外の各事業拠点においては、厳重な対策
を実施した上で事業活動を継続しており、平常時と同水準の稼働率を維持しております。当第2四半期連結累計
期間においては、当社グループの業績に重要な影響は及ぼしておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 874,423 974,864
受取手形及び売掛金 2,852,506 2,957,922
電子記録債権 331,252 512,699
商品及び製品 1,613,902 1,965,814
仕掛品 173,423 147,493
原材料及び貯蔵品 88,719 116,816
その他 403,504 407,558
貸倒引当金 △1,324 △1,432
流動資産合計 6,336,406 7,081,737
固定資産
有形固定資産
土地 1,125,075 1,125,075
その他(純額) 839,760 804,653
有形固定資産合計 1,964,835 1,929,728
無形固定資産
その他 151,659 141,280
無形固定資産合計 151,659 141,280
投資その他の資産
その他 618,859 764,366
貸倒引当金 △34,221 △34,247
投資その他の資産合計 584,638 730,118
固定資産合計 2,701,133 2,801,128
資産合計 9,037,539 9,882,865
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,979,579 1,536,890
短期借入金 2,970,000 3,910,000
1年内返済予定の長期借入金 109,300 102,300
未払法人税等 137,684 182,505
未払消費税等 109,155 49,690
賞与引当金 111,393 126,579
その他 315,425 370,683
流動負債合計 5,732,537 6,278,649
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
固定負債
長期借入金 142,850 92,450
退職給付に係る負債 39,936 39,533
長期未払金 144,212 144,212
その他 282,067 302,977
固定負債合計 609,065 579,173
負債合計 6,341,603 6,857,823
純資産の部
株主資本
資本金 229,400 229,400
資本剰余金 175,478 175,478
利益剰余金 2,358,283 2,648,076
自己株式 △289,380 △289,418
株主資本合計 2,473,780 2,763,536
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 113,511 193,894
繰延ヘッジ損益 27,383 5,276
為替換算調整勘定 81,261 62,334
その他の包括利益累計額合計 222,155 261,505
純資産合計 2,695,936 3,025,042
負債純資産合計 9,037,539 9,882,865
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 9,456,504 10,183,520
売上原価 7,675,705 8,001,194
売上総利益 1,780,798 2,182,325
販売費及び一般管理費 1,500,558 1,560,857
営業利益 280,239 621,468
営業外収益
受取利息 97 132
受取配当金 3,454 3,878
為替差益 - 16,054
資材売却収入 2,608 1,854
その他 2,252 683
営業外収益合計 8,414 22,603
営業外費用
支払利息 21,328 12,982
為替差損 941 -
デリバティブ評価損 5,837 22,349
その他 6,833 3,734
営業外費用合計 34,941 39,066
経常利益 253,712 605,005
特別利益
固定資産売却益 1,141 -
特別利益合計 1,141 -
特別損失
固定資産売却損 139 -
固定資産除却損 37 578
特別損失合計 176 578
税金等調整前四半期純利益 254,677 604,427
法人税、住民税及び事業税 76,072 166,918
法人税等調整額 11,743 22,849
法人税等合計 87,816 189,768
四半期純利益 166,861 414,659
親会社株主に帰属する四半期純利益 166,861 414,659
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 166,861 414,659
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △46,000 80,383
繰延ヘッジ損益 4,483 △22,106
為替換算調整勘定 17,101 △18,927
その他の包括利益合計 △24,415 39,349
四半期包括利益 142,445 454,008
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 142,445 454,008
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㈱ショーエイコーポレーション(9385)2021年3月期 第2四半期決算短信(連結)
(3) 四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2019 年4月1日 至 2019 年9月 30 日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
営業促進 商品販売 合計
(注)
支援事業 事業 計
売上高
外部顧客への売上高 5,246,484 4,198,019 9,444,504 12,000 9,456,504
セグメント間の内部
- 11,277 11,277 ‐ 11,277
売上高又は振替高
計 5,246,484 4,209,297 9,455,782 12,000 9,467,782
セグメント利益 350,650 172,266 522,917 8,535 531,452
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事
業を含んでおります。
2. 報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差
額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 522,917
「その他」の区分の利益 8,535
セグメント間取引消去 6,820
全社費用 (注) △258,033
四半期連結損益計算書の営業利益 280,239
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
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㈱ショーエイコーポレーション(9385)2021年3月期 第2四半期決算短信(連結)
当第2四半期連結累計期間(自 2020 年4月1日 至 2020 年9月 30 日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
営業促進 商品販売 合計
(注)
支援事業 事業 計
売上高
外部顧客への売上高 5,420,917 4,750,602 10,171,520 12,000 10,183,520
セグメント間の内部
- 9,406 9,406 ‐ 9,406
売上高又は振替高
計 5,420,917 4,760,008 10,180,926 12,000 10,192,926
セグメント利益 522,674 355,177 877,851 8,595 886,447
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事
業を含んでおります。
2. 報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差
額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 877,851
「その他」の区分の利益 8,595
セグメント間取引消去 △187
全社費用 (注) △264,791
四半期連結損益計算書の営業利益 621,468
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、2020年4月より事業効率の最適化及び当社の経営管理の実態に合わせ、報告セグ
メントを従来の「パッケージ事業」「メディアネットワーク事業」及び「日用雑貨品事業」
、
の3区分から、 「営業促進支援事業」及び「商品販売事業」の2区分に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作
成したものを記載しております。
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