9384 内外トランスライン 2020-10-30 12:00:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                     2020年10月30日
各 位
                                               上場会社名        内外トランスライン株式会社
                                               代表者          代表取締役社長 常多 晃
                                               (コード番号       9384)
                                               問合せ先責任者      取締役 三根 英樹
                                               (TEL         06-6260-4800)


               通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
  最近の業績動向を踏まえ、2020年2月10日に公表した通期連結業績予想を下記の通り修正いたしましたので
お知らせいたします。

                                   記

● 業績予想の修正について

2020年12月期通期連結業績予想数値の修正(2020年1月1日~2020年12月31日)


                     売上高         営業利益        経常利益        当期純利益       1株当たり
                                                                     当期純利益
                         百万円        百万円         百万円         百万円              円銭
前回発表予想(A)               24,000       1,650       1,680       1,170         120.40
今回修正予想(B)               21,300      1,210       1,270          880          90.46
増減額(B-A)               △2,700       △440        △410        △290
増減率(%)                  △11.3       △26.7       △24.4       △24.8
(ご参考)前期実績
                        22,830       1,528       1,594       1,091         112.38
(2019年12月期)

修正の理由

 当社グループの2020年12月期における連結業績は、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、未だ収束の見通しがつ
かない中、経済活動への影響が長引くことにより、下記に述べるとおり当初業績予想を下回る見込となりました。

(日本セグメント)
 単体において、輸入貨物輸送についてはフルコンテナ輸送が前年実績を上回って進捗しておりますが、主力商品である輸出
混載海上貨物輸送の取扱数量が当第3四半期累計期間末で約10%以上減少して推移しております。
中国及び一部アジア諸国においては新型コロナウイルス感染症の早期収束により、徐々に回復が進んでおりますが、当社グ
ループ業績への影響は想定より遅れて進捗しており、今期中に通常に復すのは難しい状況となってまいりました。
 一方、主に欧州からの輸入食品を扱うフライングフィッシュサービス株式会社においては、新型コロナウイルスの影響による
巣ごもり需要等にも後押しされ、対前期売上高約13%増の見込となるなど、年初より好調裏に推移しておりますが、セグメント
業績への寄与は限定的となっております。 結果、単体業績の回復の遅れによる2020年12月期業績への影響は大きく、日本セ
グメント業績は当初予想を下回る見込となりました。
(海外セグメント)
 当社海外子会社の多くは、日本からの貨物に基因する収入を主たる売上としているため、単体の取扱数量の減少は子会社
業績にも直接的影響を及ぼしております。
 海外セグメントのうち、韓国において倉庫業を中心に運営する子会社2社についてはほぼ堅調に推移しコロナ禍にあってそ
の影響は最小限にとどまっております。また、中国子会社にあっては、新型コロナウイルスが比較的早期に収束したことから、
早々の業績回復が期待されましたが、こちらも本格的に当社業績に貢献するまでには至っておりません。

 以上の状況により、新型コロナウイルス感染症は、今後、徐々に鎮静化へと向かい経済活動が進むものと考えられますが、
当社を取り巻く事業環境には引き続き大きな影響を与えるという前提条件のもと、売上高のほか、営業利益、経常利益、親会
社株主に帰属する当期純利益も併せて当社グループの2020年12月期通期業績予想を修正いたします。

 なお、期末配当予想につきましては、安定した配当を実施する基本方針のもと、実施済みの中間配当19円(うち創立40周年
記念配当2円)に期末配当17円を加え年間36円とする予定に変更はありません。

(注)上記の予想につきましては、現時点における入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績等は様々な要因によって
   予想数値と異なることがあります。
                                                      以 上