9380 東海運 2019-10-30 14:30:00
2020年3月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                             2019 年 10 月 30 日
各    位

                                    会 社 名 東      海 運 株 式 会 社
                                    代 表 者 名 代表取締役社長 長      島     康    雄
                                            (コード番号:9380     東証第一部)
                                    問 合 せ 先 取締役執行役員 中      山     典    昭
                                            企画管理部長
                                                   ( TEL. 03-6221-2201)

     2020 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ

  2019 年 5 月 13 日に公表した 2020 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想と、本日公表の 2020 年 3
 月期第 2 四半期決算短信における第 2 四半期(累計)連結実績との差異につき、下記のとおりお知らせい
 たします。

                                       記

1.2020 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想数値との差異(2019 年 4 月 1 日~2019 年 9 月 30 日)
                                               親会社株主
                                                           1 株当たり
                                               に帰属する
                       営業収益   営業利益  経常利益                     四半期
                                                  四半期
                                                             純利益
                                                  純利益
                            百万円            百万円     百万円      百万円        円   銭

    前回発表予想(A)              21,241           309     345      172        6.19

    実績(B)                  20,582           182     198       61        2.21

    増減額(B-A)                △658           △126   △147     △110

    増減率(%)                  △3.1        △41.0     △42.7    △64.2
    (ご参考)
    前期第 2 四半期実績            20,535           269     315      169        6.10
    (2019 年 3 月期第 2 四半期)


2.差異の理由
  当第 2 四半期累計期間の営業収益は、 ・  中国 東南アジアからの海上コンテナの取扱量が増加したものの、
 建材関連貨物を中心に取扱量が減少したことにより、前回発表予想を下回りました。
  営業利益、   経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益においては、    営業収益が減少したことに加
 え、人手不足や海上コンテナ蔵置スペースの逼迫により下請費が増加し、販売費及び一般管理費の見直
 しを実施いたしましたが、前回発表予想を下回りました。また、当第 2 四半期累計期間において、台風
 15 号及び 17 号による被害見積り額 22 百万円を、災害損失引当金繰入額として特別損失に計上いたしま
 した。
  なお、当第 2 四半期累計期間においては、当初業績予想に対して減収減益ではあるものの、通期の連結
 業績予想においては、前回発表予想どおりに概ね推移するものと想定しております。なお、今後の状況
 の変化や、業績に応じて修正の必要性が生じた場合は、速やかに公表いたします。
                                                    以 上