9326 M-関通 2021-07-14 16:00:00
2022年2月期第2四半期 業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年7月 14 日
各 位
会社名 株式会社関通
代表者名 代表取締役社長 達城 久裕
(コード番号 :9326 東証マザーズ)
問合せ先 常務取締役 片山 忠司
電話番号 06-4308-8901
2022 年2月期第2四半期 業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2021 年4月 14 日に公表しました 2022 年2月期の第2四半期(累計)の業績
予想を、下記のとおり修正いたしましたので、お知らせ申し上げます。
記
1.業績予想について
2022 年2月期第2四半期(累計)業績予想数値(2021 年3月1日~2021 年8月 31 日)
四半期 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 4,910 186 168 113 35.57
今回発表予想(B) 5,282 319 296 202 60.65
増減額(B-A) 371 133 128 89 -
増減率(%) 7.6 71.5 76.5 78.7 -
(ご参考)前期第2四半期実績
4,356 129 110 78 27.22
(2021 年2月期第2四半期)
2.修正の理由
2022 年2月期第1四半期(2021 年3月1日~2021 年5月 31 日)におきましては、物流サービス事業で
は EC・通販物流支援サービスの新規のお客様の導入が想定よりも早期に進んだことで、 これらの売上高が
前倒しで計上することができ、また IT オートメーション事業では、倉庫管理システム「クラウドトーマ
ス」の新規導入に関連して自動化機器販売に係る売上高を計上したこと等により、売上高は当初予算を上
回って推移しました。売上原価につきましては、EC・通販物流支援サービスに係る発送運賃費等の変動費
が予算を上回りましたが、売上高の増加がこれらの売上原価の増加を吸収し、各段階利益においても当初
予算を上回って推移しました。これらの結果、2022 年2月期第2四半期(累計)における業績予想を修正
するものです。
なお、2022 年2月期第2四半期以降の業績は、当初予算水準で推移するものと予想しており、またその
変動可能性を考慮し、通期の業績予想につきまして、現時点では変更はありません。修正が必要と判断し
た場合は、速やかに公表いたします。
【業績予想に関するご留意事項】
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合がございます。
以上