9326 M-関通 2020-10-14 15:30:00
2021年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年10月14日
上場会社名 株式会社関通 上場取引所 東
コード番号 9326 URL https://www.kantsu.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)達城 久裕
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理本部担当 (氏名)片山 忠司 TEL 06-4308-8901
四半期報告書提出予定日 2020年10月14日
配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年2月期第2四半期の業績(2020年3月1日~2020年8月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年2月期第2四半期 4,356 - 129 - 110 - 78 -
2020年2月期第2四半期 - - - - - - - -
潜在株式調整後
1株当たり 1株当たり四半期純利
四半期純利益 益
円 銭 円 銭
2021年2月期第2四半期 27.22 25.68
2020年2月期第2四半期 - -
(注)当社は、2020年2月期第2四半期においては四半期財務諸表を作成していないため、2020年2月期第2四半期の数
値及び2021年2月期第2四半期の対前年同四半期比増減率を記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年2月期第2四半期 6,670 1,043 15.6
2020年2月期 6,420 626 9.8
(参考)自己資本 2021年2月期第2四半期 1,043百万円 2020年2月期 626百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年2月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年2月期 - 0.00
2021年2月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年2月期の業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 9,270 27.0 432 48.6 395 54.6 248 45.6 84.53
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年2月期2Q 3,002,500株 2020年2月期 2,275,000株
② 期末自己株式数 2021年2月期2Q 0株 2020年2月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年2月期2Q 2,880,357株 2020年2月期2Q -株
※当社は、2020年2月期第2四半期については、四半期財務諸表を作成していないため、期中平均株式数(四半期
累計)を記載しておりません。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に掲載されている業績予想等将来に関する内容は、本資料発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績
に影響を与える不確実な要因にかかる本資料発表日現在における仮定を前提としており、その達成を当社として約束す
る趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。業績予
想の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等につきましては、添付資料3ページ「1.当四半期
決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照ください。
(決算補足説明資料の入手方法)
決算補足説明資料は、2020年10月14日付で当社ホームページ(https://www.kantsu.com/ir/)に掲載の予定です。
㈱関通(9326) 2021年2月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 6
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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㈱関通(9326) 2021年2月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
また、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間と
の比較分析は行っておりません。
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間(2020年3月1日から2020年8月31日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス
感染症の感染拡大防止のため、政府による緊急事態宣言が発令され、一時は企業の経済活動は大きな制約を受け、
また自治体等による移動自粛要請等により個人消費の急速な減少が見られました。緊急事態宣言解除後は、一部に
持ち直しの動きが見られるものの、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
当社とかかわりの深い物流業界におきましては、緊急事態宣言下においても、社会生活を維持する上で必要な施
設として位置づけられ、緊急事態宣言解除後においても、各社は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の予防措置
を講じながら物流サービスの提供を継続し、社会生活のインフラとしての役割を果たすことに努めました。
このような環境の下、当社におきましては、従業員の安全を確保しつつ、引続き既存のお客様に対する物流サー
ビスの生産性向上への取組み等の効率化を推進し、新規のお客様獲得にあたっては、リモートでの商談機会の拡大
に取組む等、インターネットを通じた効果的なお客様の獲得に努めました。
これらの結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高は4,356,885千円、営業利益は129,805千円、経常利
益は110,674千円、四半期純利益は78,399千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、各セグメントの売上高は外部顧客への売上高を表示し、セグメント損益は四半期損益計算書における営業
利益をベースとしております。
(物流サービス事業)
物流サービス事業におきましては、物流現場の一層のIT化推進のためシステム部門を増員する等して強化すると
ともに、新しい倉庫管理システム及び物流ロボットの導入を進めること等により、EC・通販物流支援サービスを中
心に継続した生産性向上のための改善活動に取組み、お客様満足度の向上を推進し、また新規のお客様獲得のため
の商談につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される中、オンライン倉庫見学会の開催を開
始する等、リモートによる商談機会の増加に取組みました。
主なサービスであるEC・通販物流支援サービスでは、既存のお客様それぞれの取扱商品等の特性によって当社の
サービス取扱数量に増減があったものの、新規のお客様の導入に加えて、既存のお客様によるEコマースでの販売
強化が見られ、またソフトウエア販売・利用サービスにおいては倉庫管理システム「クラウドトーマス」を中心
に、新規のお客様の獲得が堅調に推移しました。
この結果、物流サービス事業に係る当第2四半期累計期間の売上高は4,308,783千円、セグメント利益は130,955
千円となりました。
(その他の事業)
その他の事業におきましては、外国人技能実習生教育サービスでは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受
け、ミャンマーにおける教育施設が営業停止となる等サービス提供ができない状況が続きましたが、その他教育サ
ービスへの影響は限定的で、売上高は堅調に推移しました。
この結果、その他の事業に係る当第2四半期累計期間の売上高は48,101千円、セグメント損失は1,150千円とな
りました。
[2021年2月期第2四半期 セグメント別経営成績] (単位:千円,%)
セグメント区分 売上高 セグメント損益(営業損益)
サービス区分 実績 百分比 前年同期 実績 売上高営業 前年同期
増減率 利益率 増減率
EC・通販物流支援サービス 4,099,199 94.1 - -
受注管理業務代行サービス 49,952 1.1 - -
ソフトウエア販売・利用サービス 116,663 2.7 - -
その他 42,968 1.0 - -
物流サービス事業 4,308,783 98.9 - 130,955 3.0 -
その他の事業 48,101 1.1 - △1,150 - -
セグメント合計 4,356,885 100.0 - 129,805 3.0 -
(注)1.当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同期増減率については
記載しておりません。
2.楽天スーパーロジスティクスサービスの売上高は、EC・通販物流支援サービスの売上高に含めて記載しており
ます。
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(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期会計期間末の総資産は6,670,033千円(前事業年度末比249,544千円の増加)、負債は5,627,005千
円(前事業年度末比167,386千円の減少)、純資産は1,043,027千円(前事業年度末比416,931千円の増加)となり
ました。
主な増減要因は、次のとおりであります。
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は3,524,099千円(前事業年度末比2,784千円の減少)となりま
した。主な要因は、物流センターの増床による前払い賃料の増加等によりその他が28,398千円増加した一方で、売
掛金が30,280千円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は3,145,933千円(前事業年度末比252,329千円の増加)となり
ました。主な要因は、物流ロボットの導入等により機械及び装置が69,614千円、有形固定資産のその他が134,976
千円それぞれ増加し、また倉庫管理システム「クラウドトーマス」のバージョンアップ等により無形固定資産が
40,571千円増加したことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は1,514,738千円(前事業年度末比145,192千円の減少)となり
ました。主な要因は、買掛金が83,132千円、未払法人税等が21,702千円それぞれ減少したことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は4,112,267千円(前事業年度末比22,193千円の減少)となり
ました。主な要因は、長期借入金が約定弁済及び1年内返済予定の長期借入金への振替等により38,378千円減少し
たことによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は1,043,027千円(前事業年度末比416,931千円の増加)となりま
した。主な要因は、株式上場にともない実施した公募増資及び第三者割当増資により、資本金が163,978千円、資
本剰余金が163,978千円それぞれ増加し、また四半期純利益の計上により利益剰余金が78,399千円増加したことに
よるものです。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ43,245
千円増加し、2,231,394千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれら
の主な要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は39,495千円となりました。主な要因は、仕入債務の減少額83,132千円、前払費用
の増加額23,909千円、未払金の減少額25,748千円、法人税等の支払額63,338千円があった一方で、税引前四半期純
利益を112,184千円計上し、また減価償却費108,422千円、売上債権の減少額37,321千円があったことによるもので
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は292,000千円となりました。主な要因は、定期預金の払戻による収入85,000千円
があった一方で、有形固定資産の取得による支出298,986千円、無形固定資産の取得による支出65,420千円があっ
たことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は295,750千円となりました。これは、長期借入金の返済による支出432,207千円が
あった一方で、長期借入れによる収入400,000千円、株式の発行による収入327,957千円があったことによるもので
す。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年2月期の業績予想につきましては、2020年7月14日付「2021年2月期 業績予想に関するお知らせ」にお
いて公表した数値から変更ありません。
なお、当該資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合があります。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,450,903 2,451,286
売掛金 850,263 819,982
その他 238,056 266,455
貸倒引当金 △12,338 △13,625
流動資産合計 3,526,884 3,524,099
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 589,607 604,041
機械及び装置(純額) 165,482 235,096
土地 1,125,087 1,125,087
その他(純額) 115,885 250,861
有形固定資産合計 1,996,062 2,215,087
無形固定資産 191,584 232,155
投資その他の資産
投資有価証券 22,894 15,112
敷金及び保証金 468,949 469,135
その他 223,166 216,685
貸倒引当金 △9,053 △2,243
投資その他の資産合計 705,956 698,689
固定資産合計 2,893,604 3,145,933
資産合計 6,420,488 6,670,033
負債の部
流動負債
買掛金 380,115 296,983
1年内返済予定の長期借入金 747,831 754,002
未払法人税等 69,146 47,443
賞与引当金 33,417 33,392
その他 429,420 382,916
流動負債合計 1,659,931 1,514,738
固定負債
長期借入金 3,923,105 3,884,727
資産除去債務 72,614 80,932
その他 138,742 146,608
固定負債合計 4,134,461 4,112,267
負債合計 5,794,392 5,627,005
純資産の部
株主資本
資本金 110,750 274,728
資本剰余金 96,750 260,728
利益剰余金 423,269 501,669
株主資本合計 630,769 1,037,126
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △4,673 5,901
評価・換算差額等合計 △4,673 5,901
純資産合計 626,096 1,043,027
負債純資産合計 6,420,488 6,670,033
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(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
当第2四半期累計期間
(自 2020年3月1日
至 2020年8月31日)
売上高 4,356,885
売上原価 3,878,715
売上総利益 478,169
販売費及び一般管理費 348,364
営業利益 129,805
営業外収益
受取利息 311
受取配当金 302
貸倒引当金戻入額 6,328
その他 5,929
営業外収益合計 12,871
営業外費用
支払利息 22,456
株式公開費用 4,936
その他 4,608
営業外費用合計 32,001
経常利益 110,674
特別利益
投資有価証券売却益 8,488
特別利益合計 8,488
特別損失
固定資産売却損 6,978
特別損失合計 6,978
税引前四半期純利益 112,184
法人税等 33,785
四半期純利益 78,399
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期累計期間
(自 2020年3月1日
至 2020年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 112,184
減価償却費 108,422
貸倒引当金の増減額(△は減少) △5,523
賞与引当金の増減額(△は減少) △25
受取利息及び受取配当金 △613
支払利息 22,456
投資有価証券売却損益(△は益) △8,488
固定資産売却損益(△は益) 6,978
売上債権の増減額(△は増加) 37,321
仕入債務の増減額(△は減少) △83,132
前払費用の増減額(△は増加) △23,909
未払金の増減額(△は減少) △25,748
その他 △14,054
小計 125,870
利息及び配当金の受取額 613
利息の支払額 △23,650
法人税等の支払額 △63,338
営業活動によるキャッシュ・フロー 39,495
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △41,906
定期預金の払戻による収入 85,000
有形固定資産の取得による支出 △298,986
有形固定資産の売却による収入 57
無形固定資産の取得による支出 △65,420
投資有価証券の売却による収入 29,449
敷金及び保証金の差入による支出 △186
長期預り金の受入による収入 7,600
その他 △7,608
投資活動によるキャッシュ・フロー △292,000
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 400,000
長期借入金の返済による支出 △432,207
株式の発行による収入 327,957
財務活動によるキャッシュ・フロー 295,750
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 43,245
現金及び現金同等物の期首残高 2,188,148
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,231,394
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㈱関通(9326) 2021年2月期 第2四半期決算短信
(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2020年3月19日に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。上場にあたり、2020年3月18日を払
込期日とする有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)による新株式600,000株の発行により、資本金及
び資本剰余金がそれぞれ135,240千円増加しております。また、2020年4月20日を払込期日とする有償第三者割当増
資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)による新株式127,500株の発行により、資本
金及び資本剰余金がそれぞれ28,738千円増加しております。
これらの結果、当第2四半期会計期間末における資本金は274,728千円、資本剰余金は260,728千円となっておりま
す。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第2四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他 四半期損益
合計 調整額
(注) 計算書計上額
物流サービス事業
売上高
外部顧客への売上高 4,308,783 48,101 4,356,885 - 4,356,885
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 4,308,783 48,101 4,356,885 - 4,356,885
セグメント利益又は損失(△) 130,955 △1,150 129,805 - 129,805
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外国人技能実習生教育サービス
及びその他教育サービスを含んでおります。
2.セグメント利益及び損失は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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