9325 ファイズHD 2021-02-10 15:00:00
2021年3月期第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月10日
上場会社名 ファイズホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 9325 URL https://phyz.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)榎屋 幸生
問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務担当 (氏名)西村 考史 TEL 06-6453-0250
四半期報告書提出予定日 2021年2月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 9,741 25.5 505 162.8 504 136.9 324 142.7
2020年3月期第3四半期 7,763 - 192 - 212 - 133 -
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 327百万円 (69.2%) 2020年3月期第3四半期 193百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 30.33 30.24
2020年3月期第3四半期 12.43 12.39
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 4,339 1,646 37.7
2020年3月期 2,779 1,288 46.1
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 1,636百万円 2020年3月期 1,280百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年3月期 - 0.00 -
2021年3月期(予想) - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 12,700 19.4 560 60.3 555 59.1 350 90.3 32.67
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
連結業績予想の修正につきましては、本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 10,822,800株 2020年3月期 10,821,200株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 107,246株 2020年3月期 93,826株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 10,712,173株 2020年3月期3Q 10,768,160株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等につきましては、本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
ファイズホールディングス㈱(9325)2021年3月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 7
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ファイズホールディングス㈱(9325)2021年3月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、依然として収束の兆しが見えない新型コロナウイルス感染症
(以下「新型コロナ」という)拡大の影響で、冷え込んだ状態が続きました。「GOTOトラベル」や「GOTO
イート」といった政府の景気浮揚策は一定の成果が見られたものの、昨秋以降、国内感染者数が増加に転じたこと
を受けて、年明け早々には再び緊急事態宣言が発出されるなど予断の許さない状況が続いています。海外では一部
先進国において、感染防止のためのワクチン接種などがスタートしましたが、その効果が未知数なこともあり、グ
ローバル経済が完全に回復するまでには長い時間を要すると見られています。
国内の物流市場も新型コロナによる不振が深刻化しています。トラック輸送分野では、企業間を行き来する貨物
の荷動きが回復せず、運賃水準は低位での推移を余儀なくされています。EC領域においてはコロナ禍でも「巣篭
もり消費」により、倉庫(物流センター)では入出荷量の増加、配送では宅配便の取扱個数の増加などが続いてい
るものの、物流市場全体を押し上げるまでの大きなインパクトには至っていません。
このような厳しい経済・社会情勢の中、当社グループでは、主にEC(注1)ビジネスを手掛ける企業を対象に
したサードパーティー・ロジスティクス(3PL)(注2)事業である「ECソリューションサービス事業」とし
て、①物流センターの運営機能(業務)を提供する「オペレーションサービス」、②拠点間の幹線輸送や配車プラ
ットフォーム機能の提供(利用運送)などを手掛ける「ロジスティクスサービス」、③ルート配送やラストワンマ
イル配送などを担う「デリバリーサービス」の3つのサービスメニューを軸に事業拡大を図ってきました。
「オペレーションサービス」では、引き続き、大手ネット通販会社向け物流センターの運営受託を中心とした事
業を展開しました。全国各地で物流センターにおける新型コロナ感染者の発生が報道される中、ファイズオペレー
ションズではスタッフの安全確保や入出荷オペレーションの安定継続を実現するための「『ソーシャル・ディスタ
ンス』の確保を大前提とした新たな庫内オペレーション体制」の確立・運用に力を注いできました。その結果、ク
ラスター発生など大きな障害に見舞われることもなく、「巣篭もり消費」で出荷ボリュームが拡大する中でも、高
い作業生産性を維持することができました。
また、新規プロジェクトとしてスタートした関東エリアでの大手流通業向け一括物流センターの運営業務も、コ
ロナ禍でも安定稼働を続けることができました。
「オペレーションサービス」では、既存クライアントの出荷増や販促キャンペーン実施などを背景に、スタッフ
採用に積極的に取り組みました。労働力不足のため、売り手が優位だった採用市場は、新型コロナ以降、買い手市
場に転じています。こうした環境の変化もあって、広告出稿費など採用に掛かるコストを低く抑えながら、人員増
強を図ることができました。
「ロジスティクスサービス」では、配車プラットフォームサービス(T-Board)において、国内での輸送需要が
冷え込む中でも、利用登録事業者数(荷主および実運送会社)、成約件数ともに大きく伸ばすことができました。
EC領域をはじめ、食料品や生活関連商材など新型コロナの影響を受けにくい領域の輸送需要に焦点を当てた営業
活動を展開したことが奏功しました。
実運送では、EC関連貨物を対象にした拠点間輸送の受託件数が大幅に増加しました。また、2020年7月より中
央運輸が当社グループに新たに加わり、稼働トラック台数が増加しました。コスト面では、軽油・ガソリンの市場
価格の下落や、グループ全体での共同購入の推進などが運行経費の削減に寄与しました。
「デリバリーサービス」では、宅配便の集配代行業務での対象エリア拡大や、既存受託エリアでの増車対応など
を推進しました。さらに、ラストワンマイル領域では、EC関連貨物の個人宅への配送や、百貨店の配達代行、フ
ードデリバリー代行といった既存サービスを強化するとともに、当連結会計年度または翌連結会計年度での立ち上
げを視野に入れた新規受託案件の開拓などに取り組みました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高9,741,683千円(前年同四半期比25.5%
増)、営業利益505,165千円(前年同四半期比162.8%増)、経常利益504,292千円(前年同四半期比136.9%増)、親
会社株主に帰属する四半期純利益324,933千円(前年同四半期比142.7%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。セグメントの売上高は外部顧客に対するものです。
ECソリューションサービス事業
「巣篭もり消費」拡大や販促キャンペーンなどによって、ネット通販会社向け物流センターの運営受託事業で
は、入出荷量が大幅に増加しました。また、大手流通業向け一括物流センターの運営業務も堅調に推移しました。
輸配送事業では、配車プラットフォームサービスの取り扱い件数が伸長するとともに、ファイズトランスポート
サービスや中央運輸といったグループ会社での実運送事業収入が拡大しました。
センター運営事業および輸配送事業の収入アップに取り組んだ結果、当セグメントの売上高は9,697,133千円
(前年同四半期比25.1%増)となりました。セグメント利益については、採用コストの抑制や運行経費の見直しな
どコスト削減策を推進した一方、事業規模拡大に伴うグループ内での管理費用の負担増加により、セグメント利益
は545,667千円(前年同四半期比4.0%減)となりました。
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ファイズホールディングス㈱(9325)2021年3月期第3四半期決算短信
また、ECソリューションサービス事業の各サービス別の売上は次のとおりであります。
① オペレーションサービス
「巣篭もり消費」拡大や販促キャンペーンなどによって、ネット通販会社向け物流センターの運営受託事業で
は、入出荷量が大幅に増加しました。また、一括物流センターや配送デポといったEC以外のセンター運営事業も
安定的に推移しました。その結果、売上高は7,003,789千円(前年同四半期比23.2%増)となりました。
② ロジスティクスサービス
国内全体の荷動き低迷が続く中、ECや食料品、生活関連商材などをターゲットにした営業活動を強化し、配車
プラットフォームサービスや実運送サービスにおける新たなクライアント確保に努めました。物流センター間で発
生する横持ち幹線輸送業務の新規開拓にも取り組みました。その結果、売上高は2,308,304千円(前年同四半期比
46.5%増)となりました。
③ デリバリーサービス
大手宅配便会社(日系および外資系)向けに提供する集配代行業務での投入車両数の増加や対象エリアの拡大を
進めました。贈答品の宅配やフードデリバリーといったラストワンマイル領域での事業拡大も図りました。その結
果、売上高は385,039千円(前年同四半期比21.5%減)となりました。
その他
その他サービスとしては、IT技術者の派遣や各種情報システムの開発、ウェブサイト制作といったシステムコン
サルティングサービスを提供しました。また、当連結会計年度より本格化している人材紹介事業では、取り扱い実
績を伸長させることができました。その結果、売上高は44,549千円(前年同四半期比298.6%増)となりました。
(注1)ECとは、インターネットやコンピュータなど電子的な手段を介して行う商取引の総称。また、Webサイトな
どを通じて企業が消費者に商品を販売するオンラインショップのこと
(注2)サードパーティーロジスティクスとは、荷主が第三者であるロジスティクス業者に対し、物流業務全般を長
期間一括して委託すること
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,560,161千円増加し、4,339,226千
円となりました。これは主に現金及び預金が524,606千円、売掛金が373,451千円増加したこと及び株式会社中央運
輸の子会社化により車両運搬具が103,796千円、土地が287,999千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,202,198千円増加し、2,692,382千
円となりました。これは主に未払費用が307,430千円、短期借入金が180,000千円増加したこと及び1年内返済予定
を含む長期借入金が358,676千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ357,962千円増加し、1,646,844千
円となりました。これは主に四半期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛などを受けて「巣篭もり消費」が拡大し、それに伴いECソリューシ
ョンサービス事業が大きく伸長し、業績が前回予想を上回る見込みとなりましたので、2021年3月期の連結業績予
想につきましては、2020年5月15日に公表いたしました連結業績予想から変更しております。
詳細につきましては、本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,100,090 1,624,696
売掛金 1,299,598 1,673,049
貯蔵品 8,034 4,998
未収消費税等 84,387 108,584
未収還付法人税等 14,583 10,446
その他 85,751 135,444
貸倒引当金 △24,622 △8,441
流動資産合計 2,567,822 3,548,779
固定資産
有形固定資産 44,507 549,686
無形固定資産 80,934 74,920
投資その他の資産
投資有価証券 1,586 11,630
その他 84,213 154,209
投資その他の資産合計 85,800 165,840
固定資産合計 211,242 790,447
資産合計 2,779,065 4,339,226
負債の部
流動負債
買掛金 436,891 546,259
短期借入金 - 180,000
1年内返済予定の長期借入金 - 171,292
未払費用 477,192 784,623
未払法人税等 136,920 116,047
賞与引当金 - 1,118
その他 433,316 594,289
流動負債合計 1,484,320 2,393,630
固定負債
長期借入金 - 187,384
繰延税金負債 - 48,958
資産除去債務 2,276 2,276
その他 3,586 60,132
固定負債合計 5,863 298,751
負債合計 1,490,183 2,692,382
純資産の部
株主資本
資本金 326,512 326,522
資本剰余金 231,221 245,571
利益剰余金 790,283 1,115,267
自己株式 △67,411 △51,692
株主資本合計 1,280,606 1,635,670
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 - 718
その他の包括利益累計額合計 - 718
非支配株主持分 8,275 10,455
純資産合計 1,288,881 1,646,844
負債純資産合計 2,779,065 4,339,226
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 7,763,790 9,741,683
売上原価 7,187,614 8,721,949
売上総利益 576,175 1,019,733
販売費及び一般管理費 383,972 514,567
営業利益 192,203 505,165
営業外収益
受取利息 2 14
受取配当金 13,094 451
固定資産売却益 15,768 12,793
雑収入 2,299 8,711
営業外収益合計 31,164 21,971
営業外費用
支払利息 363 2,997
借入金繰上返済費用 - 5,080
投資有価証券売却損 9,990 -
固定資産売却損 - 85
新型コロナウイルス感染症による損失 - 14,502
雑損失 99 179
営業外費用合計 10,453 22,845
経常利益 212,914 504,292
特別利益
負ののれん発生益 - 17,736
特別利益合計 - 17,736
税金等調整前四半期純利益 212,914 522,028
法人税、住民税及び事業税 87,413 187,289
法人税等調整額 △9,766 7,625
法人税等合計 77,647 194,914
四半期純利益 135,266 327,114
非支配株主に帰属する四半期純利益 1,374 2,180
親会社株主に帰属する四半期純利益 133,892 324,933
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 135,266 327,114
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 58,485 718
その他の包括利益合計 58,485 718
四半期包括利益 193,752 327,832
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 192,377 325,652
非支配株主に係る四半期包括利益 1,374 2,180
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
当社グループにおいては、前連結会計年度の有価証券報告書(追加情報)において、新型コロナウイルス感染症
の感染拡大の影響は当連結会計年度において徐々に収束していくものと仮定しておりましたが、その影響が翌連結
会計年度にわたって一定程度継続するとの仮定に変更しております。なお、固定資産の減損会計及び繰延税金資産
の回収可能性等の会計上の見積りにおいて当該変更に伴う重要な変更はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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