9318 アジア開発キャピタル 2019-08-14 15:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月14日
上場会社名 アジア開発キャピタル株式会社 上場取引所 東
コード番号 9318 URL http://www.asiadevelop.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 網屋 信介
問合せ先責任者 (役職名) 企画管理部 (氏名) 天神 雄一郎 TEL 03-5534-9614
四半期報告書提出予定日 2019年8月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 322 △22.5 △163 ― △134 ― △145 ―
2019年3月期第1四半期 415 356.2 △141 ― △102 ― △103 ―
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 △167百万円 (―%) 2019年3月期第1四半期 △106百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 △0.31 ―
2019年3月期第1四半期 △0.22 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第1四半期 3,126 2,531 78.1 5.17
2019年3月期 3,310 2,698 78.8 5.52
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 2,441百万円 2019年3月期 2,608百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― ― ― 0.00 0.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) ― ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
通期 1,380 △15.3 △190 ― △210 ―
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
連結業績予想につきましては、本日付適時開示資料「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照下さい。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 472,435,456 株 2019年3月期 472,435,456 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 15,909 株 2019年3月期 15,909 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 472,419,547 株 2019年3月期1Q 472,419,547 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の情報に基づいてお
り、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
アジア開発キャピタル㈱(9318) 2020年3月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項……………………………………………………………………………… 3
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………………………… 3
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 3
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 9
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………… 9
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アジア開発キャピタル㈱(9318) 2020年3月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善によって、緩やかな回復基調が続いて
いるものの、米中貿易摩擦問題をはじめとする海外政治・経済情勢の不確実性等による影響が懸念されるなど、先
行きについては不透明な状況となっております。
このような経営環境の下で、当社グループは、収益事業の確立によって財務体質を改善すべく、新規投資案件の
探索や既存投資先の業績改善に取り組んでまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、株式会社トレードセブンの売上が好調であっ
たものの、売上高は322百万円(前年同期比22.4%減)となりました。営業費用につきましては、本社部門におけ
る経費削減等はありましたが、営業損失が163百万円(前年同期は141百万円の営業損失)、経常損失は134百万円
(前年同期は102百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は145百万円(前年同期は103百万円の
親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ184百万円(5.5%減)減少し、
3,126百万円となりました。
主な増減は、現金および預金の増加75百万円、また、売掛金の減少150百万円、流動資産その他の前渡金の減少
107百万円であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ16百万円(2.7%減)減少し、594
百万円となりました。
主な増減は、返済及び為替の影響による短期借入金の減少14百万円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ167百万円(6.2%減)減少し、
2,531百万円となりました。
主な増減は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少145百万円、その他有価証券評
価差額金の減少19百万円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、本日付適時開示資料「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照くだ
さい。
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アジア開発キャピタル㈱(9318) 2020年3月期第1四半期決算短信
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
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アジア開発キャピタル㈱(9318) 2020年3月期第1四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 232,912 308,123
受取手形及び売掛金 331,578 180,601
有価証券 413,980 405,524
商品 41,279 72,576
営業貸付金 700,525 700,643
その他 196,434 96,129
貸倒引当金 △129 △129
流動資産合計 1,916,580 1,763,469
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 342,639 336,474
工具、器具及び備品(純額) 24,032 16,244
機械装置及び運搬具(純額) 31,879 30,326
有形固定資産合計 398,551 383,046
無形固定資産
のれん 17,106 14,638
ソフトウエア 24,840 23,291
その他 1,149 1,132
無形固定資産合計 43,097 39,061
投資その他の資産
投資有価証券 286,767 267,849
関係会社株式 591,339 605,372
破産更生債権等 137,862 137,862
差入保証金 47,238 46,118
その他 26,770 21,203
貸倒引当金 △137,862 △137,862
投資その他の資産合計 952,115 940,544
固定資産合計 1,393,764 1,362,652
資産合計 3,310,344 3,126,121
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 22,368 13,911
短期借入金 489,686 475,193
未払金 35,241 47,647
未払法人税等 2,754 5,054
資産除去債務 3,300 3,300
その他 24,524 29,979
流動負債合計 577,876 575,087
固定負債
退職給付に係る負債 11,002 11,221
長期未払金 22,872 8,618
固定負債合計 33,875 19,839
負債合計 611,751 594,926
純資産の部
株主資本
資本金 4,325,783 4,325,783
資本剰余金 751,905 751,905
利益剰余金 △2,392,483 △2,538,321
自己株式 △5,954 △5,954
株主資本合計 2,679,251 2,533,413
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △80,717 △99,734
為替換算調整勘定 10,358 7,815
その他の包括利益累計額合計 △70,358 △91,918
新株予約権 89,700 89,700
純資産合計 2,698,593 2,531,194
負債純資産合計 3,310,344 3,126,121
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アジア開発キャピタル㈱(9318) 2020年3月期第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 415,866 322,395
売上原価 384,618 250,802
売上総利益 31,247 71,592
販売費及び一般管理費 173,149 235,132
営業損失(△) △141,901 △163,540
営業外収益
受取利息及び配当金 114 147
為替差益 17,719 21,506
持分法による投資利益 27,530 14,032
その他 769 1,830
営業外収益合計 46,134 37,517
営業外費用
支払利息 6,953 8,614
その他 0 82
営業外費用合計 6,953 8,696
経常損失(△) △102,720 △134,719
特別利益
固定資産売却益 - 114
特別利益合計 - 114
特別損失
減損損失 - 10,351
特別損失合計 - 10,351
税金等調整前四半期純損失(△) △102,720 △144,956
法人税、住民税及び事業税 578 881
法人税等合計 578 881
四半期純損失(△) △103,299 △145,837
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △162 -
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △103,136 △145,837
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アジア開発キャピタル㈱(9318) 2020年3月期第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純損失(△) △103,299 △145,837
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 26,960 △19,017
為替換算調整勘定 △30,284 △2,543
その他の包括利益合計 △3,324 △21,560
四半期包括利益 △106,623 △167,398
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △106,460 △167,398
非支配株主に係る四半期包括利益 △162 -
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アジア開発キャピタル㈱(9318) 2020年3月期第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
当社グループは、前連結会計年度まで13期連続して経常損失を計上しており、また、当第1四半期連結累計期間
においても163,540千円の営業損失を計上しております。このため、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさ
せるような状況が存在しております。
当社グループは、当該重要事象等を解消し、または改善するため、以下の対応策を講じてまいります。
① 優良な投資案件の選定と実行
当社は、日本およびアジアを中心とする地域における経済的・社会的貢献を標榜し、投資事業を柱とした事業
創造を行ってまいりました。今後も、これまで培ってきた中国ビジネスパートナーの知識・経験・人脈を活用し
て、日本、中国のみならず、アジア諸国において、当社グループに経常的な利益、キャッシュ・フローをもたら
す優良な投資案件を選定し、積極的な投資を行うことにより、当社グループの収益基盤の安定化、財務体質の強
化を図ってまいります。
現在、当社グループは、Cleath Energy Malaysia Sdn. Bhd.およびFuji Biomass Energy Sdn. Bhd.を通じ
て、マレーシアにおいてバイオマス燃料PKS(パーム椰子種子殻)供給事業を行っております。
また、中国福建省に、2018年1月に臻萃本物(福建)餐飲管理有限公司を設立し、中国における日本食レスト
ラン事業を行っております。
② 財政状態の改善
今後も引き続き、運転資金を確保した上で、新たな中核事業への投融資、および投資先の事業展開を遂行する
ため、株式、新株予約権による直接調達、金融機関等からの借入による間接調達等、各種の資金調達の可能性を
検討し、財政状態の健全化を図ってまいります。
③ 子会社の収益力の強化
株式会社トレードセブンは、質屋業・古物買取販売業を当社グループの収益源へと育成すべく、役員・従業員
派遣および資金提供を通じて業容拡大を目指してまいります。
Cleath Energy Malaysia Sdn. Bhd.およびFuji Biomass Energy Sdn. Bhd.は、バイオマス燃料PKS(パーム椰
子種子穀)の供給事業を進めてまいります。
臻萃本物(福建)餐飲管理有限公司は、中国・大洋百貨福州店における日本食レストラン事業「HonMono」を
進めてまいります。
④ 経費削減
当社グループは、収益基盤の改善を進めるために、組織体制の見直しを行い、事業活動の効率化を図るととも
に、人件費等を含む経費の削減に取り組み、事業運営コスト削減を徹底して行い、更なる収益力の強化に努めて
おります。今後もこの方針を継続していく所存です。
しかしながら、上記の子会社運営と事業投資が当社の意図する通りの成果をもたらすかどうかは不明確であるた
め、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、四半期連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影
響を四半期連結財務諸表に反映しておりません。
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アジア開発キャピタル㈱(9318) 2020年3月期第1四半期決算短信
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、投資事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前第1四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年6月30日)
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)
(固定資産に係る重要な減損損失)
当社は、連結子会社であった株式会社にっぽんインキュベーションとの合併に伴い、株式会社にっぽんインキ
ュベーションが保有していた建物附属設備等を取得致しましたが、投資事業においては営業活動から生じる損益が
継続してマイナスになっているため、当該資産を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失(10,351千円)
として特別損失に計上致しました。
(単位:千円)
投資事業 全社・消去 合計
減損損失 10,351 - 10,351
(重要な後発事象)
1.有価証券の売却について
当社は、2019年7月17日に有価証券及び投資有価証券として保有する株式のそれぞれ一部を売却致しました。売
却額は481,966千円であり、この売却額の一部を借入金の返済に充当致します。当該株式売却により、2020年3月
期第2四半期連結会計期間において、売却損108,549千円を計上致します。
2.資金の借入について
当社は、2019年8月2日に以下の通り借入を実行致しました。
① 資金使途 運転資金
② 借入先 SUN HUNG KAI INVESTMENT SERVICES LIMITED
③ 借入金額 20,000千香港ドル
④ 利率 7.125%
⑤ 借入実行日 2019年8月2日
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前連結会計年度まで13期連続して経常損失を計上しており、また、当第1四半期連結累計期間に
おいても163,540千円の営業損失を計上しております。このため、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる
ような状況が存在しております。
当該重要事象等を解消し、または改善するための対応策等につきまして、「四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する事項)」に記載しておりますが、その対応策については実施途上であり、今後の事業環境
や経済情勢によっては意図した効果が得られない可能性もあるため、現時点においては継続企業の前提に関する重要
な不確実性が認められます。
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