9318 アジア開発キャピタル 2021-11-24 15:20:00
東京機械製作所の2021年11月23日付け書面「「貴社らの11月17日付け誓約書等について」と題する書面を踏まえた誓約書の補充書等について」に対する当社らの見解 [pdf]
2021 年 11 月 24 日
各 位
会 社 名 アジア開発キャピタル株式会社
代表者名 代表取締役社長 アンセム ウォン
ANSELM WONG
(コード:9318 東証第 2 部)
問合せ先 IR 推進執行役員 山内 沙織
(TEL. 03-5534-9614)
「株式会社東京機械製作所の当社らに対する 2021 年 11 月 23 日付け書面「「貴社らの 11
月 17 日付け誓約書等について」と題する書面を踏まえた誓約書の補充書等について」
に対する当社らの見解
当社は、2021 年 11 月 22 日付け東証適時開示「株式会社東京機械製作所の当社らに対す
る 2021 年 11 月 19 日付け書面「貴社らの 11 月 17 日付け誓約書等について」に対する当社
らの見解」によりお知らせしたとおり、アジアインベストメントファンド株式会社(以下当
社と併せて「当社ら」といいます。
)とともに、株式会社東京機械製作所(以下「東京機械
製作所」といいます。 「貴社らの 11 月 17 日付け誓約書等について」と
)に対し、同日付け「
題する書面を踏まえた誓約書の補充書」を差し入れました。
これに対し、東京機械製作所から、昨日、「貴社らの 11 月 17 日付け誓約書等について」
「
(別紙 1。以下「TKS 書面(11/23)
と題する書面を踏まえた誓約書の補充書等について」 」と
いいます。
)を受領しました。
当社らは、既にお知らせしておりますとおり、①司法判断を遵守して行動すること並びに
②誓約及びその遵守により、まずは、東京機械製作所に本新株予約権無償割当ての実行を中
止していただき、本件対抗措置の不利益を回避することを優先する、という判断をしており
ます。そこで、当社らは、本日、東京機械製作所に対し、TKS 書面(11/23)に対する回答
書面(別紙 2。以下「本回答書」といいます。
)を送付しましたので、お知らせします。な
お、本回答書の記載は、本適時開示書面と一体をなしております。
別紙資料について
(1) 当社らが東京機械製作所から受領した書簡
・別紙 1:2021 年 11 月 23 日付け「
「貴社らの 11 月 17 日付け誓約書等について」と題する
書面を踏まえた誓約書の補充書等について」
(TKS 書面(11/23))
(2) 当社らが東京機械製作所に送付した書簡
・別紙 2:2021 年 11 月 24 日付け「「貴社らの 11 月 17 日付け誓約書等について」と題する
「
書面を踏まえた誓約書の補充書等について」に対する回答書」(本誓約補充書)
以 上
【別紙1】
【別紙1】
【別紙1】
【別紙2】
2021年11月24日
株式会社東京機械製作所
代表取締役社長 都 並 清 史 殿
アジアインベストメントファンド株式会社
代表取締役社長 アンセム ウォン シュウセン
アジア開発キャヒ゜タル株式会社
代表取締役社長 アンセム ウォン シュウセン
「「 貴社らの11月17日付け誓約書等について」 と題する書面を踏まえた誓約書の補充書等
について」に対する回答書
拝啓 時下ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。
当社らは、 貴社から受領した2021年11月23日付け「「 貴社らの11月17日付け誓約書等
について」と題する書面を踏まえた誓約書の補充書等について」と題する書面(以下「TKS書
面(I1/23)」 といいます。)による3つの質問事項に対し、 以下のとおり回答します。
1 本質問①に対する回答
TKS書面(11/23)に記載の貴社の「理解」 のとおりです。
2 本質問②③に対する回答
TKS書面(11/23)に記載された「意思」 が当社らにはあります。
適時開示の時期及び方法については、 貴社から、 これまで当社らが差し入れた誓約書の記
載を適時開示書面と併せて読むと、 誓約内容に疑義が生じるという指摘を受けたことを踏ま
え、 一切の疑義をなくすため、 本日、 本書面を通時開示書面に添付するという方法により、
行わせていただきます。
3 最後に
上記回答により、当社らの誓約内容について一切の疑義はなくなったと考えておりますが、
貴社の独立委員会及び取締役会が、本書面書及びその適時開示によっても、なお、貴社の2021
年10月6日付け「臨時株主総会招集ご通知」39頁下 から2行目に記載の貴社が「予定」し
ている「 本新株予約権の無償割当ての実行を留保又は中止する」 場合に該当しないと客観的
に判断するということであれば、 当該場合に該当するようにするために当社らが具体的に何
をすればよいのかを客観的に御指摘ください。
以 上