9318 アジア開発キャピタル 2021-02-15 21:00:00
当社子会社による中古遊技台関連設備の割賦販売に関するお知らせ [pdf]

                                                           2021 年 2 月 15 日
各 位
                                      会 社 名 アジア開発キャピタル株式会社
                                      代表者名 代表取締役社長 アンセム ウォン
                                                           ANSELM WONG
                                      (コード:9318 東証第 2 部)
                                      問合せ先 社長室 天神 雄一郎
                                      (TEL.03-5534-9614)


        当社子会社による中古遊技台関連設備の割賦販売に関するお知らせ

 本日、当社子会社であるアジアインベストメントファンド株式会社(以下、
                                  「AIF」といいます。
                                            )は、日本
国内の事業会社(以下、
          「事業会社」といいます。
                     )との間で、中古遊技台関連設備の割賦販売(以下、
                                            「本件
取引」といいます。
        )に関する契約を締結することを決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
 なお、当社子会社である株式会社トレードセブン(以下、
                          「トレードセブン」といいます。
                                        )は、当該事業会
社との間で過去 2 回にわたって同様の割賦販売取引を行っております。2021 年 1 月の取引より、AIF が古物商
許可を取得したことに伴い、トレードセブンから当該事業を承継いたしました。
 トレードセブン及び AIF による過去 3 回の取引につきましては、2020 年 10 月 14 日付適時開示資料「当社子
会社による中古遊技台関連設備の割賦販売に関するお知らせ」および 2020 年 10 月 23 日付適時開示資料『
                                                       (訂
正)
 「当社子会社による中古遊技台関連設備の割賦販売に関するお知らせ」の一部訂正について』
                                          (以上、第 1
回取引)
   、2020 年 11 月 11 日付適時開示資料「当社子会社による中古遊技台関連設備の割賦販売に関するお知
らせ」
  (以上、第 2 回取引)
             、2021 年 1 月 28 日付適時開示資料「当社子会社による中古遊技台関連設備の割賦
販売に関するお知らせ」
          (以上、第 3 回取引)をそれぞれご参照下さい。


1.取引の概要
  AIF は、本件取引において、事業会社から中古遊戯台関連設備を取得し、同社に対する割賦再販売を行い
ます。本件取引には古物商許可が必要なことから、当社グループにおける取引主体として AIF を選定したも
のであります。
  事業会社および本件取引価格に関する情報は事業会社側の要請により非公表とさせて頂きます。当社グ
ループと事業会社の間には、上記適時開示資料記載の第 1 回・第 2 回・第 3 回割賦販売取引以外には、資本
関係、人的関係、取引関係および関連当事者に該当する関係はございません。
  割賦販売代金決済方法は、事業会社が振り出す約束手形により、3 ヵ月内に毎月均等分割落ち日設定での
回収となります。


2.日程
(1)売買契約締結日 2021 年 2 月 15 日(予定)
(2)取引開始日      2021 年 2 月 15 日(予定)


3.今後の見通し
  本件取引に伴う連結売上高は、取引開始から 3 ヵ月に渡り、割賦販売金額総額から取得金額を差し引いた
 純額が、割賦販売金額の回収回数に比例して毎月 3 分の 1 ずつ均等計上されます。その合計額は 2020 年 3
 月期の連結売上高の 10%未満となる見込みであります。また、連結経常利益に係る影響の見込額は精査中
 でありますが、利益が少額の場合(2020 年 3 月期の連結経常利益の額が同期の連結売上高の 2%の額に満た
 ない場合)の開示基準である「2020 年 3 月期の連結売上高の 2%の額の 30%」以上となる見込みです。
  なお、2021 年 3 月期の通期業績予想(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)につきましては、現在予定し
 ている新規事業参入・既存事業拡大の影響を精査中であるため、現時点では未定としております。業績予想
 の開示が可能となった時点で速やかに公表いたします。
                                                                     以 上