9281 I-タカラインフラF 2019-03-22 13:15:00
九州電力株式会社管内における出力制御に伴う2019 年5 月期(第7期)の運用状況に及ぼす影響に関するお知らせ [pdf]

                                                           2019 年3月 22 日
各    位
                           インフラファンド発行者名
                             タカラレーベン・インフラ投資法人
                             代表者名 執行役員                   菊池 正英
                                                  ( コ ー ド番 号 9281)
                           管理会社名
                             タカラアセットマネジメント株式会社
                             代 表 者 名 代 表 取締 役 社長         髙橋 衛
                             問 合 せ 先 代 表 取締 役 副社 長 兼     菊 池 正英
                                       イ ン フ ラフ ァ ンド 本 部
                                       投 資 運 用部 長
                                                    ( TEL: 03-6262-6402)

                九州電力株式会社管内における出力制御に伴う
         2019 年5月期(第7期)の運用状況に及ぼす影響に関するお知らせ


 九州電力株式会社管内において 2019 年3月 20 日に再生可能エネルギー発電設備を対象と
した出力制御が実施されました。
 当該出力制御がタカラレーベン・インフラ投資法人(以下「本投資法人」といいます。     )の
運用状況に及ぼす影響について、下記の通りお知らせいたします。

                                記

1. 出力制御の内容
                                              当該発電所の今期の本投資法人
     出力制御の対象発電所            稼働停止期間             のポートフォリオ全体の想定発
                                              電量に対する遺失発電量の比率
                          2019 年3月 20 日
    LS 霧島国分発電所(注1)                                  0.03%(注2)
                        8 時 55 分~16 時 01 分

2. 2019 年5月期の運用状況の予想への影響について
 本投資法人が所有する全ての太陽光発電所は、          発電事業者である株式会社タカラレーベン (以下
「タカラレーベン」といいます。     )に賃貸し、タカラレーベンから最低保証賃料と実績連動賃料を
収受する賃貸スキームを採用しています。
 また、   本投資法人が所有する全ての太陽光発電所において、       タカラレーベンが出力制御により稼
働を停止したことによって本来得られる売電収入が電力会社から収受できない場合であっても、
本投資法人がタカラレーベンから収受する最低保証賃料は賃貸借契約期間           (注3)内において固定
されているため減少はいたしません。なお、2019 年5月期の業績予想においては当該発電所の実
績連動賃料は見込んでおりません。
 そのため、2019 年1月 15 日付「2018 年 11 月期 決算短信(インフラファンド)」にて公表して
いる本投資法人の 2019 年5月期の運用状況の予想において影響はありません。
(注1)
   「LS」とは、本投資法人が保有する太陽光発電所のシリーズ名である「レーベンソーラー」の略称です。
(注2)小数点第3位を四捨五入した数値を記載しています。
(注3)賃貸借契約期間は資産取得後 20 年間になります。


※本投資法人のホームページアドレス:http://tif9281.co.jp/