9276 P-アザース 2020-11-13 15:30:00
令和3年3月期中間決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]

            令和3年3月期 中間決算短信〔日本基準〕(非連結)
                                                                                             令和2年 11 月 13 日

上 場 会 社 名 アザース株式会社                                           上場取引所        東
コ ー ド 番 号 9276         URL                       http://www.az-earth.com/
代   表   者 (役職名) 代表取締役                               (氏名) 中川 周平
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 管理部長                              (氏名) 稲葉 修一            (TEL)089(989)3916
中間発行者情報提出予定日 令和 2 年 12 月 28 日
配当支払開始予定日       ―
中間決算補足説明資料作成の有無 :無
中間決算説明会開催の有無       :無
                                                                                               (百万円未満切捨て)
1.令和3年3月期中間期の業績(令和2年4月1日~令和2年9月 30 日)
(1)経営成績                                                                                 (%表示は対前年同期増減率)

                    売 上 高                       営業利益                     経常利益                  中間純利益
                   百万円              %        百万円                   %    百万円             %      百万円       %
3年3月期中間期            78       △20.9               2        △32.1              5    53.2            3    55.1
2年3月期中間期            99         0.4               3        111.7              3      -             2      -

               1株当たり                     潜在株式調整後
              中間純利益                     1株当たり中間純利益
                                 円銭                       円       銭
3年3月期中間期                     14.45                            -
2年3月期中間期                      9.32                            -
  (注1)潜在株式調整後1株当たり中間純利益は、潜在株式がないため記載しておりません。

(2)財政状態
                   総 資 産                     純 資 産                     自己資本比率
                             百万円                           百万円                          %
3年3月期中間期                      204                             60                   29.8
2年3月期                         137                             57                   41.6
(参考)自己資本       3年3月期中間期 60 百万円                  2年3月期 57 百万円


2.配当の状況
                             年間配当金
                   中 間        期 末               年 間
                    円    銭       円      銭        円    銭
2年3月期                0.00           0.00         0.00
                     0.00
3年3月期
3年3月期(予想)                           0.00         0.00

3.令和3年3月期の業績予想(令和2年4月1日~令和3年3月 31 日)
                                                                                            (%表示は対前期増減率)

             売 上 高                          営業利益                       経常利益                    当期純利益
            百万円              %          百万円                   %        百万円         %           百万円       %
  通期         162        △16.4               4             23.6           8       73.2            4       33
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)中間財務諸表の作成に特有の会計処理及び簡便な会計処理の適用:無

(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
 ①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更  :無
 ②  ①以外の会計方針の変更         :無
 ③  会計上の見積りの変更          :無
 ④  修正再表示               :無


(3)発行済株式数(普通株式)
 ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)   3年3月期中間期   257,000 株   2年3月期      257,000 株
 ② 期末自己株式数             3年3月期中間期         ―株    2年3月期            ―株
 ③ 期中平均株式数(中間期)        3年3月期中間期   257,000 株   2年3月期中間期   257,000 株


※ 中間決算短信は公認会計士又は監査法人の中間監査の対象外です。


※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
   本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
 ると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、
 実際の業績等は様々な要因により大きく異なる場合があります。
                                  アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




○添付資料の目次



1.当中間決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………………2

 (1) 経営成績に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………2

 (2) 財政状態に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………2

 (3) 業績予想に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………3

2.サマリー情報(その他)に関する事項 …………………………………………………………………………………3

 (1) 中間財務諸表の作成に特有の会計処理及び簡便な会計処理の適用 …………………………………………3

 (2) 会計処理の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ………………………………………………………3

3.中間財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………………4

 (1) 中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………4

 (2) 中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………7

 (3) 中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………8

 (4) 中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………9

  (継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………………9

  (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………………9

  (持分法損益等)   …………………………………………………………………………………………………………9

  (セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………………9

  (重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………………11




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                                アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




1. 当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する定性的情報

 当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の流行が収束しないなか、経済活動につ

いては緩やかに持ち直す動きがあるものの依然として厳しい状況が継続しています。

  外食産業におきましては、経済活動の再開が段階的に進められているものの不確実性は大きく、先行きは不

透明な状態となっております。

 このような経営環境下で当社では、従業員の出勤前検温の実施、手洗い・手指消毒の励行、マスクを着用す

るなど、従業員の健康維持につとめるとともに、既存メニューの品質改善に継続して取り組み、生産性の維

持・向上をはかりました。

 以上の結果、当中間会計期間の売上高は78,819千円(前年同期比20.9%減少)、営業利益は2,262千円(前

年同期比32.1%減少)、経常利益は5,057千円(前年同期比53.2%増加)、中間純利益は3,714千円(前年同期

比55.1%増加)となりました。



(2)財政状態に関する定性的情報

①資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
   当中間会計期間末における流動資産の残高は、129,797千円(前事業年度末は、61,193千円)となり
 68,603千円増加しました。現金及び預金が69,779千円増加したことが主な要因であります。


(固定資産)
  当中間会計期間末における固定資産の残高は、74,548千円(前事業年度末は、75,903千円)となり1,355
 千円減少しました。有形固定資産が2,049千円減少したことが主な要因であります。




(流動負債)
  当中間会計期間末における流動負債の残高は、41,703千円(前事業年度末は、30,935千円)となり10,768
 千円増加しました。1年内返済予定の長期借入金が11,428千円増加したことが主な要因であります。


(固定負債)
  当中間会計期間末における固定負債の残高は、101,839千円(前事業年度末は、49,073千円)となり
 52,766千円増加しました。長期借入金が51,597千円、加盟店預り保証金1,000千円が増加したことが主な要
 因であります。


(純資産)
  当中間会計期間末における純資産の残高は、60,802千円(前事業年度末は、57,088千円)となり3,714千
 円増加しました。当中間会計期間の中間純利益を3,714千円計上したことが主な要因であります。




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                                     アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




②キャッシュ・フローの状況

  当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して

 537千円増加し、122,398千円となりました。

  各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。



(営業活動によるキャッシュ・フロー)

  営業活動により獲得した資金は7,617千円(前年同中間期は5,953千円の獲得)となりました。これは主に

 税引前中間純利益5,057千円の計上や減価償却費2,313千円によるものであります。



(投資活動によるキャッシュ・フロー)

  投資活動の結果使用した資金は863千円(前年同中間期は1,299千円の使用)となりました。これは主に有

 形固定資産の取得による支出288千円や保険積立金の積立てによる支出634千円によるものであります。



(財務活動によるキャッシュ・フロー)

  財務活動の結果獲得した資金は63,025千円(前年同中間期は4,116千円の使用)となりました。これは長

 期借入金の収入70,000千円と長期借入金の返済による支出6,975千円によるものであります。



(3)業績予想に関する定性的情報

  令和3年3月期の通期の業績予想につきましては、令和2年10月30日に公表いたしました業績予想から変

 更はございません。



2.サマリー情報(その他)に関する事項

(1)中間財務諸表の作成に特有の会計処理及び簡便な会計処理の適用

   該当事項はありません。



(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示

   該当事項はありません。




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                           アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




 3.中間財務諸表及び主な注記

  (1)中間貸借対照表
                                                (単位:千円)
                        前事業年度              当中間会計期間
                      (令和2年3月31日)         (令和2年9月30日)

資産の部
 流動資産
  現金及び預金                         52,619            122,398
  売掛金                             5,337             4,853
  商品                                107                 103
  原材料及び貯蔵品                        2,595             1,610
  前渡金                               356                  30
  前払費用                              397                 535
  その他                                -                  486
  貸倒引当金                           △220              △220
  流動資産合計                         61,193            129,797
 固定資産
  有形固定資産
   建物(純額)                        35,524            34,280
   構築物(純額)                        4,440             4,130
   機械及び装置(純額)                       551                 482
   車両運搬具(純額)                      1,896             1,580
   工具、器具及び備品(純額)                  1,469             1,359
   土地                            22,428            22,428
   有形固定資産合計                      66,311            64,262
  無形固定資産
   ソフトウェア                           157                 122
   無形固定資産合計                         157                 122
  投資その他の資産
   長期前払費用                           184                 129
   繰延税金資産                           716                 865
   その他                            8,533             9,168
   投資その他の資産合計                     9,434             10,163
  固定資産合計                         75,903             74,548
資産合計                            137,097            204,345




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                          アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




                                               (単位:千円)
                       前事業年度              当中間会計期間
                     (令和2年3月31日)         (令和2年9月30日)

負債の部
 流動負債
  買掛金                            4,753             5,594
  1年内返済予定の長期借入金                 8,232             19,660
  未払金                            3,117             2,576
  未払費用                           4,259             4,135
  未払法人税等                           541             1,491
  加盟店売上預り金                       6,199             5,924
  その他                            3,832             2,321
  流動負債合計                        30,935             41,703
 固定負債
  長期借入金                         44,316            95,913
  退職給付引当金                        1,821             1,990
  加盟店預り保証金                       2,000             3,000
  その他                              936                 936
  固定負債合計                        49,073            101,839
 負債合計                           80,008            143,542




                  ― 5 ―
                      アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




                                           (単位:千円)
                   前事業年度              当中間会計期間
                 (令和2年3月31日)         (令和2年9月30日)

純資産の部
 株主資本
  資本金                       14,959             14,959
  資本剰余金
   資本準備金                    4,959              4,959
   資本剰余金合計                  4,959              4,959
  利益剰余金
   利益準備金
   その他利益剰余金
   繰越利益剰余金                  37,170             40,884
   利益剰余金合計                  37,170             40,884
  株主資本合計                    57,088             60,802
 純資産合計                      57,088             60,802
負債純資産合計                    137,097            204,345




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                        アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




(2)中間損益計算書
                                              (単位:千円)
                    前中間会計期間              当中間会計期間
                  (自 平成31年4月1日         (自 令和2年4月1日
                  至 令和元年9月30日)          至 令和2年9月30日)
売上高                           99,694             78,819
売上原価
 商品・原材料期首たな卸高                 1,000                838
 当期商品・原材料仕入高                  33,864             26,239
 合計                           34,865             27,077
 商品・原材料期末たな卸高                   991                750
売上原価合計                        33,873             26,326
売上総利益                         65,820             52,493
販売費及び一般管理費                    62,486             50,230
営業利益                          3,333              2,262
営業外収益
 受取利息                             0                  0
 給付金収入                           -               2,000
 賃貸収入                            -               1,872
 保険解約返戻金                         70                 -
 その他                             98                277
 営業外収益合計                        169              4,149
営業外費用
 支払利息                           139                 91
 為替差損                            62                  9
 賃貸費用                            -               1,246
 その他                              0                  7
 営業外費用合計                        202              1,355
経常利益                          3,301              5,057
特別損失
 固定資産除却損                          0                 -
 特別損失合計                           0                 -
税引前中間純利益                      3,301              5,057
法人税、住民税及び事業税                    956              1,491
法人税等調整額                        △50               △148
法人税等合計                          906              1,342
中間純利益                         2,394              3,714




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                               アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




 (3)中間キャッシュ・フロー計算書
                                                    (単位:千円)
                           前中間会計期間              当中間会計期間
                         (自 平成31年4月1日         (自 令和2年4月1日
                         至 令和元年9月30日)          至 令和2年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
 税引前中間純利益                            3,301              5,057
 減価償却費                               2,771              2,313
 受取利息及び受取配当金                           △0                 △0
 給付金収入                                  -              △2,000
 支払利息                                  139                 91
 保険解約返戻金                              △70                  -
 固定資産除却損                                 0                 -
 貸倒引当金の増減額(△は減少)                     △184                  -
 退職給付引当金の増減額(△は減少)                     329                169
 売上債権の増減額(△は増加)                      1,061                483
 たな卸資産の増減額(△は増加)                      △24                 989
 仕入債務の増減額(△は減少)                      △650               1,167
 加盟店売上預り金の増減額(△は減少)                    233              △274
 加盟店預り保証金の増減額(△は減少)                     -               1,000
 その他                                   122             △2,659
 小計                                  7,026              6,336
 利息及び配当金の受取額                             0                  0
 利息の支払額                              △139               △177
 法人税等の支払額                            △934               △541
 給付金の受取額                                -               2,000
 営業活動によるキャッシュ・フロー                    5,953              7,617
投資活動によるキャッシュ・フロー
 有形固定資産の取得による支出                      △796               △228
 保険積立金の積立てによる支出                      △716               △634
 保険積立金の解約による収入                         213                 -
 投資活動によるキャッシュ・フロー                   △1,299              △863
財務活動によるキャッシュ・フロー
 長期借入れによる収入                             -               70,000
 長期借入金の返済による支出                      △4,116             △6,975
 財務活動によるキャッシュ・フロー                   △4,116              63,025
 現金及び現金同等物の増減額(△は減少)                   537              69,779
 現金及び現金同等物の期首残高                      50,865             52,619
 現金及び現金同等物の中間期末残高                    51,403            122,398




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                                   アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




 (4)中間財務諸表に関する注記事項

   (継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。



   (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

       該当事項はありません。



   (持分法損益等)

       当社は関連会社を有していないため、該当事項はありません。



   (セグメント情報等)

   【セグメント情報】

   1.   報告セグメントの概要

        当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営

       資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当

       社は、事業ごとに包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

        当社は「直営店事業」及び「FC事業」の2つを報告セグメントとしております。

  セグメント区分                          主要業務

直営店事業           ラーメン・つけ麺を中心とした飲食店の運営、製麺の販売、イベントへの参加

FC事業            国内外のFC店へのロイヤリティ・原材料、及び備品の販売



   2.   報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

        報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であり

    ます。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。




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                                              アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




   3.   報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

      前中間会計期間(自   平成31年4月1日     至   令和元年9月30日)

                                                                          (単位:千円)

                                報告セグメント                                   中間財務諸表
                                                              調整額
                    直営店事業        FC事業             計                       計上額(注)
                                                              (注)1
                                                                            2

売上高

 外部顧客への売上高             74,965        24,729       99,694             ―       99,694

          計            74,965        24,729       99,694             ―       99,694

セグメント利益                14,800        9,895        24,696       △21,362          3,333

セグメント資産                76,064        7,807        83,872        53,800      137,672

セグメント負債                3,541         7,370        10,911        70,833       81,745

その他項目

 減価償却費                 2,261            ―             2,261         509         2,771
 有形固定資産及び
                       1,528            ―             1,528          ―          1,528
 無形固定資産の増加額

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

  (1)セグメント利益の調整額△21,362千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社

        費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

  (2)セグメント資産の調整額53,800千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資

        産は、主に報告セグメントに帰属しない本社の現金及び預金であります。

  (3)セグメント負債の調整額70,833千円は、主に報告セグメントに帰属しない本社の長期借入金であります。

   2.セグメント利益は、中間財務諸表の営業利益と調整を行っております。




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                                             アザース株式会社(9276)令和3年3月期 中間決算短信




 当中間会計期間(自   令和2年4月1日    至 令和2年9月30日)

                                                                        (単位:千円)

                                報告セグメント                                 中間財務諸表
                                                             調整額
                    直営店事業        FC事業            計                      計上額(注)
                                                             (注)1
                                                                          2

売上高

 外部顧客への売上高            54,980        23,839       78,819             ―      78,819

         計            54,980        23,839       78,819             ―      78,819

セグメント利益               12,874        9,954        22,829       △20,566         2,262

セグメント資産               24,776        13,605       38,382       165,963     204,345

セグメント負債                 2,660       12,224       14,884       128,658     143,542

その他項目

 減価償却費                  1,051           ―            1,051      1,261         2,313
 有形固定資産及び
                         228            ―             228           ―          228
 無形固定資産の増加額

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

  (1)セグメント利益の調整額△20,566千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社

      費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

  (2)セグメント資産の調整額165,963千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社

      資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社の現金及び預金、賃貸不動産であります。なお、前事業年

      度における八平玉川店の事業譲渡に伴い、当中間会計期間において直営店舗事業の資産を賃貸資産として

      調整額に振替えております。

  (3)セグメント負債の調整額128,658千円は、主に報告セグメントに帰属しない本社の長期借入金であります。

   2.セグメント利益は、中間財務諸表の営業利益と調整を行っております。



(重要な後発事象)

      該当事項はありません。




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