9273 コーア商事HD 2019-05-10 16:30:00
2019年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月10日
上場会社名 コーア商事ホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 9273 URL https://www.koashoji-hd.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)首藤 利幸
問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務経理部長 (氏名)小松 美代子 TEL 045(560)6607
四半期報告書提出予定日 2019年5月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年6月期第3四半期の連結業績(2018年7月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年6月期第3四半期 10,364 △1.2 579 △34.5 616 △30.8 256 △49.8
2018年6月期第3四半期 10,494 - 884 - 890 - 509 -
(注)包括利益 2019年6月期第3四半期 265百万円 (△46.4%) 2018年6月期第3四半期 495百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年6月期第3四半期 25.87 -
2018年6月期第3四半期 54.45 -
(注)1.「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は、2018年11月6日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の
期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年6月期第3四半期 20,957 13,020 62.1
2018年6月期 21,589 12,986 60.1
(参考)自己資本 2019年6月期第3四半期 13,020百万円 2018年6月期 12,986百万円
(注)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、前連結会計年度に係る財政状態については、当該会計基準等を遡って適用した後
の数値となっております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年6月期 - 0.00 - 70.00 70.00
2019年6月期 - 0.00 -
2019年6月期(予想) 24.00 24.00
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.2018年6月期期末の配当原資には、資本剰余金が含まれております。詳細は、後述の「資本剰余金を配当原資
とする配当金の内訳」をご覧ください。
3.当社は、2018年11月6日を効力発生日として普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っているため、
2019年6月期(予想)の1株当たり期末配当金額につきましては、当該株式分割の影響を考慮した金額を記載
しております。株式分割を考慮しない場合の2019年6月期(予想)の1株当たり期末配当金額は72円00銭とな
り、1株当たり年間配当金は72円00銭となります。
3.2019年6月期の連結業績予想(2018年7月1日~2019年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円
百万円 %
% 円 銭
通期 15,650 5.6 1,300 2.0 1,310
800 2.8
8.8 80.77
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.2019年6月期の通期の連結業績予想における1株当たり当期純利益につきましては、株式分割の影響を考慮し
ております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
2019年6月期3
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 9,904,995株 2018年6月期 9,904,995株
Q
2019年6月期3
② 期末自己株式数 275株 2018年6月期 -株
Q
2019年6月期3 2018年6月期3
③ 期中平均株式数(四半期累計) 9,904,802株 9,364,995株
Q Q
(注)当社は、2018年11月6日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度
の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均
株式数」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっての注
意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
(日付の表示変更)
当第3四半期連結会計期間より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。
・資本剰余金を配当原資とする配当金の内訳
2018年6月期の配当のうち、資本剰余金を配当原資とする配当金の内訳は以下のとおりです。
基準日 期末 合計
1株当たり配当金 18円42銭 18円42銭
配当金総額 60百万円 60百万円
(注)純資産減少割合 0.007
コーア商事ホールディングス㈱ (9273) 2019年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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コーア商事ホールディングス㈱ (9273) 2019年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、イギリスのEU離脱を巡る混乱やアメリカと中国との貿易摩擦
が続くなか、国内では人手不足による雇用環境の改善や設備投資の増加基調が続いているなど内需を中心に底堅く
推移しました。
後発医薬品業界におきましては、2025年には5人に1人が75歳以上になるという「2025年問題」を控え、2017年6
月の閣議決定において「2020年9月までに、後発医薬品の使用割合を80%とし、できる限り早期に達成できるよ
う、更なる使用促進策を検討する。」と改めて定められ、厚生労働省が2018年度からジェネリック医薬品の数量シ
ェアが低い都道府県を「重点地域」に指定してテコ入れを行う「重点地域使用促進強化事業」を新規事業として開
始することなど、ジェネリック医薬品は今後も数量シェアの拡大が続くものと見込まれます。その一方で、2年に
1回としてきた薬価改定を2021年度から毎年実施する方針が了承され、価格の引き下げ圧力が増すなど厳しさも見
えてきております。
このような事業環境の中で、当社グループは高品質で安価な輸入原薬を提供することに主眼をおいて、医薬品原
料である原薬の輸入販売を行うとともに、注射剤を中心とした医薬品製剤の開発・製造・販売を行い、原薬の調達
から製剤までの一貫した製造が可能な体制のもと、国内外の医薬品メーカーと幅広く取引を実施しております。ま
た、自社開発品や他の医薬品メーカーとの共同開発品の製造・販売並びに国内大手メーカー等からの製造受託を通
じて、ジェネリック医薬品を中心に医薬品業界における多様なニーズに対応できる事業展開を行っております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、医薬品製造販売事業の販売が増加したものの、原薬販売事業の販売が
減少した影響で売上高10,364百万円(前年同期間比1.2%減)となりました。また医薬品製造販売事業の費用増加
の影響により、営業利益579百万円(前年同期間比34.5%減)、経常利益616百万円(前年同期間比30.8%減)、親
会社株主に帰属する四半期純利益256百万円(前年同期間比49.8%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
原薬販売事業
原薬販売事業につきましては、抗悪性腫瘍剤用原薬、抗生物質製剤用原薬等が好調に推移したものの、高脂血症
用剤用原薬等の薬価改定による単価下落が影響し、当第3四半期連結累計期間の売上高は7,979百万円(前年同期
間比3.4%減)となりました。人件費の増加によりセグメント利益は1,027百万円(前年同期間比8.3%減)となっ
ております。なお、炭酸ランタンOD錠用の原薬が販売に寄与した結果、セグメント間の内部売上高582百万円
(前年同期間比138.5%増)となっております。
医薬品製造販売事業
医薬品製造販売事業におきましては、2018年1月に上市しました『マキサカルシトール静注透析用』や同年9月
に上市しました『炭酸ランタンOD錠』の販売が大きく寄与し、売上高は2,967百万円(前年同期間比19.7%増)
となりました。また、『炭酸ランタンOD錠』に関して当初に予想していた以上の生産コストが発生したこと等に
よりセグメント損失は370百万円(前年同期は210百万円の損失)となりました。
公正取引委員会の意見聴取通知書の受領について
当社の子会社であるコーアイセイ株式会社は、2019年4月22日に炭酸ランタン水和物口腔内崩壊錠の販売価格
の決定に関し、公正取引委員会から独占禁止法に基づく排除措置命令書(案)および課徴金納付命令書(案)に係
る意見聴取通知書を受領しました。
当社といたしましては、本件通知を受領した事実を厳粛かつ真摯に受け止め、今後より一層、法令遵守の徹底
に取り組み、信頼回復に努めてまいります。
なお、当社の今期連結業績予想につきましては、現時点で変更ございません。
(2)財政状態に関する説明
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、財政状態については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年
度との比較・分析を行っております。
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
総資産は20,957百万円となり、前連結会計年度末に比べ632百万円減少いたしました。これは主に、商品及び製
品が781百万円増加した一方で、現金及び預金の減少1,129百万円、受取手形及び売掛金の減少254百万円等があっ
たことによるものであります。
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コーア商事ホールディングス㈱ (9273) 2019年6月期 第3四半期決算短信
負債は7,937百万円となり、前連結会計年度末に比べ666百万円減少いたしました。これは主に、1年内返済予定
の長期借入金の増加147百万円、支払手形及び買掛金の増加84百万円があった一方で、短期借入金の減少464百万
円、長期借入金の減少213百万円があったことによるものであります。
純資産は13,020百万円となり、前連結会計年度末と比べ34百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に
帰属する四半期純利益256百万円の計上による増加があった一方、配当金支払による減少231百万円によるものであ
ります。
これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末より2.0ポイント増加し、62.1%となっております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年6月期の連結業績予想につきましては、2019年2月8日に公表いたしました予想数値に変更はありません。
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コーア商事ホールディングス㈱ (9273) 2019年6月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,641,850 4,512,116
受取手形及び売掛金 4,097,225 3,842,698
電子記録債権 2,680,938 2,568,828
商品及び製品 805,826 1,587,633
仕掛品 164,467 204,046
原材料及び貯蔵品 290,897 357,590
その他 212,053 264,166
貸倒引当金 △9,125 △10,073
流動資産合計 13,884,133 13,327,007
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 4,630,490 4,732,085
減価償却累計額 △1,388,326 △1,528,251
建物及び構築物(純額) 3,242,164 3,203,834
機械装置及び運搬具 1,871,877 2,093,394
減価償却累計額 △823,013 △959,828
機械装置及び運搬具(純額) 1,048,864 1,133,565
工具、器具及び備品 1,055,520 1,068,029
減価償却累計額 △805,040 △867,127
工具、器具及び備品(純額) 250,480 200,901
土地 1,773,974 1,761,774
建設仮勘定 1,135,275 1,089,001
有形固定資産合計 7,450,758 7,389,077
無形固定資産
その他 102,017 86,839
無形固定資産合計 102,017 86,839
投資その他の資産
投資有価証券 92,223 107,624
繰延税金資産 42,374 33,345
その他 37,507 13,459
貸倒引当金 △19,041 -
投資その他の資産合計 153,064 154,430
固定資産合計 7,705,840 7,630,347
資産合計 21,589,974 20,957,355
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,159,038 2,243,586
電子記録債務 157,555 150,039
短期借入金 1,314,000 850,000
1年内返済予定の長期借入金 114,132 261,932
未払法人税等 225,386 93,530
賞与引当金 45,243 77,680
その他 615,386 526,049
流動負債合計 4,630,741 4,202,819
固定負債
長期借入金 3,639,208 3,426,009
繰延税金負債 21,556 25,579
役員退職慰労引当金 96,390 89,161
退職給付に係る負債 106,118 90,413
その他 109,738 103,047
固定負債合計 3,973,012 3,734,210
負債合計 8,603,754 7,937,030
純資産の部
株主資本
資本金 522,277 522,277
資本剰余金 266,644 205,828
利益剰余金 12,166,525 12,252,342
自己株式 - △293
株主資本合計 12,955,448 12,980,154
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 32,268 40,080
繰延ヘッジ損益 △1,496 90
その他の包括利益累計額合計 30,771 40,171
純資産合計 12,986,219 13,020,325
負債純資産合計 21,589,974 20,957,355
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 10,494,488 10,364,320
売上原価 7,997,209 7,945,107
売上総利益 2,497,278 2,419,212
販売費及び一般管理費 1,612,672 1,839,798
営業利益 884,605 579,414
営業外収益
受取利息及び配当金 1,976 2,229
為替差益 972 27,272
受取手数料 8,296 8,331
受取保険金 3,768 -
補助金収入 14,229 12,668
その他 7,563 5,045
営業外収益合計 36,806 55,547
営業外費用
支払利息 25,659 18,644
支払手数料 4,216 -
その他 834 241
営業外費用合計 30,710 18,886
経常利益 890,701 616,075
特別利益
固定資産売却益 - 7,960
特別利益合計 - 7,960
税金等調整前四半期純利益 890,701 624,035
法人税、住民税及び事業税 360,300 359,846
法人税等調整額 20,461 7,947
法人税等合計 380,762 367,794
四半期純利益 509,939 256,241
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 509,939 256,241
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 509,939 256,241
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △11,856 7,811
繰延ヘッジ損益 △2,121 1,587
その他の包括利益合計 △13,977 9,399
四半期包括利益 495,961 265,640
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 495,961 265,640
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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コーア商事ホールディングス㈱ (9273) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期
間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表
示しております。
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コーア商事ホールディングス㈱ (9273) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年7月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
計算書計上額
医薬品製造販売 (注)1
原薬販売事業 計 (注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 8,015,215 2,479,272 10,494,488 - 10,494,488
セグメント間の内部売上高
244,304 - 244,304 △244,304 -
又は振替高
計 8,259,519 2,479,272 10,738,792 △244,304 10,494,488
セグメント利益又は損失(△) 1,119,817 △210,631 909,185 △24,580 884,605
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△24,580千円には、セグメント間消去△7,719千円、各報告セグメ
ントに配分していない全社費用△307,734千円、及びその他の調整額290,873千円が含まれております。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用等であります。その他の調整額は、主
に報告セグメントに帰属しない持株会社に対する経営指導料支払額の消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
計算書計上額
医薬品製造販売 (注)1
原薬販売事業 計 (注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 7,396,794 2,967,525 10,364,320 - 10,364,320
セグメント間の内部売上高
582,558 - 582,558 △582,558 -
又は振替高
計 7,979,353 2,967,525 10,946,879 △582,558 10,364,320
セグメント利益又は損失(△) 1,027,426 △370,985 656,441 △77,026 579,414
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△77,026千円には、セグメント間消去△5,757千円、各報告セグメ
ントに配分していない全社費用△370,092千円、及びその他の調整額298,824千円が含まれております。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用等であります。その他の調整額は、主
に報告セグメントに帰属しない持株会社に対する経営指導料支払額の消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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