9272 M-ブティックス 2020-02-14 15:30:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]

           2020 年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
                                                                                                      2020 年2月 14 日

上 場 会 社 名 ブティックス株式会社                          上場取引所                                          東
コ ー ド 番 号 9272            URL https://btix.jp
代   表   者 (役職名) 代表取締役社長              (氏名) 新村 祐三
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理本部長             (氏名) 速水 健史                                                     (TEL)03(6303)9431
四半期報告書提出予定日 2020 年2月 14 日     配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無       :有(機関投資家向け)
                                                                                                      (百万円未満切捨て)
1.2020 年3月期第3四半期の業績(2019 年4月1日~2019 年 12 月 31 日)
(1)経営成績(累計)                                                                                (%表示は、対前年同四半期増減率)

                         売 上 高                           営業利益                      経常利益               四半期純利益
                         百万円                 %           百万円          %            百万円        %         百万円         %
2020 年3月期第3四半期               774       △13.5             △88          -            △87       -           △65       -
2019 年3月期第3四半期               895        25.0             △71          -            △74       -           △48       -

                         1株当たり                    潜在株式調整後
                         四半期純利益                  1株当たり四半期純利益
                                       円     銭                   円    銭
2020 年3月期第3四半期                     △26.73                             -
2019 年3月期第3四半期                     △20.34                             -
(注)2019 年3月期第3四半期及び 2020 年3月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益においては、潜在株式は存在するもの
   の、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。


(2)財政状態
                          総 資 産                          純 資 産                    自己資本比率
                                        百万円                         百万円                       %
2020 年3月期第3四半期                         1,288                         610                    47.1
2019 年3月期                              1,130                         667                    59.1
(参考)自己資本         2020 年3月期第3四半期                  606 百万円              2019 年3月期          667 百万円

2.配当の状況
                                            年間配当金
                    第1四半期末     第2四半期末        第3四半期末       期 末         合 計
                     円   銭         円    銭        円   銭     円    銭      円     銭
2019 年3月期                -         0.00              -     0.00            0.00
2020 年3月期                -         0.00              -
2020 年3月期(予想)                                              0.00            0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無                            :無

3.2020 年3月期の業績予想(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                                                                                 (%表示は、対前期増減率)
                                                                                                       1株当たり
                売 上 高              営業利益                    経常利益                    当期純利益
                                                                                                       当期純利益
            百万円          %         百万円               %     百万円              %       百万円        %                円 銭
   通期       1,400    △2.4              200       62.6          200     65.3          150     82.9              60.17
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無    :有
   業績予想の修正につきましては、本日(2020 年2月 14 日)公表いたしました「特別利益の計上及び通期業績予想の修
   正に関するお知らせ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用              :無

(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
  ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更     :無
  ② ①以外の会計方針の変更            :無
  ③ 会計上の見積りの変更             :無
  ④ 修正再表示                  :無

(3)発行済株式数(普通株式)
  ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)   2020 年3月期3Q        2,493,100 株   2019 年3月期       2,418,100 株
  ② 期末自己株式数             2020 年3月期3Q               30 株   2019 年3月期             -株
  ③ 期中平均株式数(四半期累計)      2020 年3月期3Q        2,452,868 株   2019 年 3 月期3Q   2,388,772 株


※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。


※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
   本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
 ると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の
 業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想の前提となる条件及び業績予想の
 ご利用にあたっての注意事項については、添付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績
 予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
                            ブティックス株式会社(9272) 2020年3月期 第3四半期決算短信

○添付資料の目次
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………   2
     (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………   2
     (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………   4
     (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………   4
     (4)経営上の重要な契約等 ……………………………………………………………………………………………   5
    2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………   6
     (1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………   6
     (2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………   7
        第3四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………   7
     (3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………   8
       (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………   8
       (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………   8
       (追加情報) …………………………………………………………………………………………………………   8
       (セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………   9
 




                            - 1 -
                                 ブティックス株式会社(9272) 2020年3月期 第3四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
    (1)経営成績に関する説明
     当第3四半期累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善に伴う個人消費の持ち直し等を背景に、緩や
    かな回復基調となりましたが、米国を中心とする通商問題の動向や世界経済の減速懸念等、先行き不透明な状況が続
    いております。
     当社が主に事業を行う介護業界においては、2018年4月1日に介護報酬が改定され、全体としては0.54%のプラス
    改定(*1)となった一方で、加算の取れない事業所においてはマイナス改定となるケースも多く、介護業界全体におい
    ては厳しい状況が続いております。
     その結果、介護報酬改定を受けた介護事業所の再編が加速しており、M&Aによる事業承継への需要が高まってい
    る状況にあります。また、我が国の高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)は年々上昇し、介護サービスの
    需要が拡大していることを背景として、介護高齢者マーケットへの参入意欲は引き続き旺盛であります。
     このような環境のもと、当社は商談型展示会を開催することによって、単体事業としても収益を上げながら、来場
    者である介護事業者と出展社である各種サプライヤー(*2)、双方の決裁権限者の情報並びに業界特有の課題・ニーズ
    に直接アクセスできる利点を活かし、M&A仲介を含む様々なサービスを提供していく独自のビジネスモデルを展開
    しております。今後も、商談型展示会の開催を入口に、様々な課題・ニーズに応じた新サービスを開発し、介護業界
    におけるマッチング・プラットフォームとしての役割を確立していく方針であります。
     当第3四半期累計期間においては、商談型展示会とM&A仲介サービスを主力事業として、これらの育成に努めて
    おります。商談型展示会事業につきましては、「CareTEX(*3)」と商品ジャンル特化型展示商談会「Care
    TEX One」の開催エリア拡大を図っており、当事業年度からは新たに宮城県及び広島県の2エリアを加えた全
    国合計8エリアでの開催に向け、来場者及び出展社への販促活動を行ってまいりました。
     また、M&A仲介サービスにおいては、急増する介護事業者のM&Aニーズに対応すべく、売却案件の流入拡大施
    策を行うとともに、M&Aコンサルタントの増員を行ってまいりました。
     一方、BtoC事業においては、前事業年度に引き続き、厳しい競争環境となることが見込まれることから、取扱
    商材を大きく絞り込み、採算割れとなった商材についての取扱を中止することで、収益性の大幅な改善を図っており
    ます。また、当第3四半期会計期間において、中核であるBtoB事業にリソースを集中し、マッチング・プラット
    フォームの拡大に注力するため、BtoC事業を譲渡することを決議し、事業譲渡契約を締結しました。詳細につき
    ましては、P.5「(4)経営上の重要な契約等」をご参照ください。
     以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高は774,523千円(前年同四半期比13.5%減)となり、営業損失
    は88,577千円(前年同四半期は71,773千円の損失)、経常損失は87,041千円(前年同四半期は74,457千円の損失)、四半
    期純損失は65,557千円(前年同四半期は48,597千円の損失)となりました。
 
     なお、当社が運営しているサービスのうち、商談型展示会事業については、売上高及び営業利益の計上が展示会
    開催月に偏重します。大規模な展示会の開催は、第4四半期会計期間に集中しているため、売上高及び営業利益が
    第4四半期会計期間に急増するといった特性があります。このため、第3四半期累計期間の売上高及び営業利益
    は、共に低い水準にとどまり、営業損失の計上を余儀なくされる傾向にあります。
     
     当第3四半期累計期間における各セグメントの概況は、以下のとおりであります。また、CareTEX365事
    業および海外事業により構成される「新規事業」につきましては、第1四半期会計期間より、独立した報告セグメン
    トとして開示しております。




                                  - 2 -
                              ブティックス株式会社(9272) 2020年3月期 第3四半期決算短信

(イ)BtoB事業
     BtoB事業は、商談型展示会である「CareTEX」、商品ジャンル特化型展示商談会「CareTEX
    One」の運営並びに、介護事業者及び医療事業者向けのM&A仲介サービスの提供を行っております。当第3四
    半期累計期間においては、特に市場からのニーズが強い当セグメントにリソースを集中配分いたしました。
      
    〔展示会開催スケジュール〕




                                                                 
     商談型展示会につきましては、5月の埼玉県での「CareTEX One大宮2019」を皮切りに、7月に福岡
    県で「CareTEX福岡2019」、8月に愛知県で「CareTEX名古屋2019」、9月に宮城県で「CareT
    EX One仙台2019」、10月に大阪府で「CareTEX関西2019」、11月に神奈川県で「CareTEX On
    e横浜2019」、12月に広島県で「CareTEX One広島2019」をそれぞれ開催し、いずれも当初想定を上回
    る出展小間契約を獲得することができ、来場者、出展社双方から満足度の高い評価を頂きました。「CareTE
    X」並びに「CareTEX One」の開催エリア拡大施策としては、2021年3月期からは新たに静岡県で、
    「CareTEX One」の開催を予定するとともに、需要の多い宮城県については、従来の商品ジャンルを絞
    った「CareTEX One」から、総合展「CareTEX」に拡大して開催することを決定し、準備を進め
    ております。
     また、成長戦略に掲げております「商談型展示会を入口としたマッチング・プラットフォーム」の横展開戦略の
    一環として、医療業界における当社初の商談型展示会「在宅医療総合展」及び接骨・鍼灸・整体・カイロプラクテ
    ィック等の健康施術業界初の商談型展示会「健康施術産業展」を2020年2月に開催することを決定し、準備を行っ
    ております。
     M&A仲介サービスにおいては、引き続き、サービスサイトのコンテンツ充実や簡易査定機能の利用促進を図る
    とともに、アウトバウンド専門チームによる、事業承継等のニーズを抱えた経営者の掘り起こしを行っており、売
    却案件流入数は順調に増加いたしました。第3四半期会計期間には、案件成約に向けリソースを配分いたしました
    が、案件大型化により平均手数料は上昇した一方、成約までの期間は長期化し、案件成約が当初想定を下回る結果
    となりました。
     以上の結果、当第3四半期累計期間においては、売上高は597,994千円(前年同四半期比10.6%増)、セグメント
    利益は142,229千円(前年同四半期比19.7%増)と、増収増益となりました。
 
(ロ)新規事業
   新規事業領域のうち、CareTEX365は、CareTEXの開催を通じて寄せられたニーズをもとに開始
    した新サービスで、時期とエリアが限られる展示会の特徴を補完する形で、展示会以外の場所でも、ウェブや電話
    接客等を通じて、介護事業者と配食・介護食のサプライヤーをマッチングする新事業です。また、新たに「きざみ
    食」や「やわらか食」等の介護食を販売する、高齢者施設向けのBtoB通販サイトを立ち上げ、調理スタッフの
    高齢化や確保難等で人手不足に悩む介護事業者の課題解決を図っております。
     海外事業に関して、高齢化が急激に進む中国市場へ早期に参入するため、当社は2018年11月に、中国に現地企業
    等との合弁会社を設立しております。この合弁会社を通じ、現地でのビジネス開始に向けて市場調査を実施してお
    ります。


                               - 3 -
                                      ブティックス株式会社(9272) 2020年3月期 第3四半期決算短信

          当第3四半期累計期間においては、新規事業が現状、テストマーケティング段階にあること、並びに主力事業で
         ある商談型展示会とM&A仲介サービスの育成にリソースを優先した結果、売上高は2,093千円、セグメント損失
         は21,284千円となりました。
 
        (ハ)BtoC事業
          BtoC事業は、主に介護用品や健康器具を取り扱うeコマースサイトを運営しており、特に介護用品の分野で
         は、eコマースサイトでありながら電話接客を強く打ち出した「対面販売に限りなく近い接客」にこだわり、お客
         様に寄り添うサービスを心がけております。しかしながら、前事業年度に引き続き、厳しい競争環境となることが
         見込まれることから、取扱商材を大きく絞り込み、採算割れとなった商材についての取扱を中止することで、事業
         規模を縮小し、収益性の大幅な改善を図っております。
          以上の結果、当第3四半期累計期間においては、売上高は174,435千円(前年同四半期比50.9%減)、セグメント
         損失は1,424千円(前年同四半期は27,973千円の損失)と、赤字幅が大幅縮小する結果となりました。
     
         (*1)厚生労働省『平成30年度介護報酬改定の主な事項について』
         (*2)介護用品メーカー、機械浴槽や建材等の設備備品メーカー及び介護ソフトや配食等の施設向けサービス事業者等
         (*3)東京開催の「CareTEX」については、「次世代介護テクノロジー展」・「健康長寿産業展」・「超高齢社会のまちづくり
           展」・「在宅医療総合展」・「健康施術産業展」を同時開催し、「東京ケアウィーク」の総称にて開催
 
    (2)財政状態に関する説明
        ①資産、負債及び純資産の状況
        (資産)
          当第3四半期会計期間末の総資産は1,288,410千円となり、前事業年度末に比べて157,559千円の増加となりまし
         た。流動資産は1,106,524千円となり、前事業年度末に比べて130,525千円増加しました。主な要因は、2020年1月
         以降開催予定分の展示会の出展料金について、出展社からの支払を受けたことにより現金及び預金が増加したこと
         等によるものであります。固定資産は181,886千円となり、前事業年度末に比べて27,033千円増加しました。主な
         要因は、2019年4月の新オフィスへの移転に伴う建物附属設備等の取得や、四半期純損失計上に伴う繰延税金資産
         の計上等によるものであります。
          
        (負債)
          当第3四半期会計期間末における負債合計は677,642千円となり、前事業年度末に比べて214,586千円の増加とな
         りました。流動負債は664,759千円となり、前事業年度末に比べて232,849千円の増加となりました。主な要因は、
         法人税等の納付に伴い未払法人税等が減少した一方で、2020年1月以降開催予定分の展示会の出展料金について、
         出展社からの支払を受けたことにより前受金が増加したこと等によるものであります。固定負債は12,883千円とな
         り、前事業年度末に比べて18,263千円の減少となりました。主な要因は、借入金の返済に伴う長期借入金の減少に
         よるものであります。
         
        (純資産)
          当第3四半期会計期間末における純資産は610,768千円となり、前事業年度末に比べて57,026千円の減少となり
         ました。主な要因は、募集新株予約権の発行により新株予約権が増加した一方、四半期純損失の計上により利益剰
         余金が減少したことによるものであります。
 
    (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
                                                              1株当たり
                       売 上 高      営業利益        経常利益   当期純利益
                                                              当期純利益
                        百万円     百万円     百万円     百万円      円 銭
        前回発表予想(A)       1,459    254      254     176    72.00
        今回発表予想(B)       1,400    200      200     150    60.17
        増減額(B-A)         △59     △54     △54     △26          
        増減率(%)          △4.0   △21.3    △21.3   △14.8         
        (ご参考)前期実績
                        1,435    123      121      82    34.37
        (2019年3月期)
          当事業年度において、BtoC事業から、より収益性の高いBtoB事業に事業構造を転換すべく、BtoB事業
        にリソースを集中配分してまいりました。
         このような状況の下、前期比では減収となるものの、収益性は大きく向上し増益となる見込みではありますが、前
        回発表の業績予想からは、売上高・損益ともに下回る見込みとなりました。主な修正の理由は以下のとおりです。


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                                        ブティックス株式会社(9272) 2020年3月期 第3四半期決算短信

      商談型展示会事業につきましては、「CareTEX」と商品ジャンル特化型展示商談会「CareTEX On
     e」を全国合計8エリアで開催する計画でありますが、開催済みの7つの展示会を含む全ての展示会において、当初
     予想を上回る出展小間契約を獲得することができ、売上高が業績予想を上回る見込みとなりました。
      一方、M&A仲介事業につきましては、前期より継続して、サービスサイトのコンテンツ充実や簡易査定機能の利
     用促進を図るとともに、アウトバウンド専門チームによる、事業承継等のニーズを抱えた経営者の掘り起こしを行っ
     ており、売却案件流入数は順調に増加いたしました。しかしながら、案件大型化により平均手数料は上昇した一方
     で、成約までの期間が長期化した結果、売上高が業績予想を下回る見込みとなりました。
      一般管理費のコスト管理を徹底し、また、事業譲渡に伴い特別利益32百万円の計上を見込んではおりますが、減収
     額を補うには至らず営業利益、経常利益、当期純利益ともに業績予想を下回る見込みとなりました。
      詳細は、本日公表の「特別利益の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
 
    (4)経営上の重要な契約等
      当社は、2019年12月24日開催の取締役会において、BtoC事業を株式会社ヤマシタ(静岡県島田市、代表取締役
     社長 山下和洋)に譲渡することを決議し、同日、事業譲渡契約を締結いたしました。
      
          ①当該事業の譲渡先の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
           名称           株式会社ヤマシタ

           住所           静岡県島田市中河737

           代表者の氏名       代表取締役社長 山下 和洋

           資本金          1億円
                        福祉用具レンタル・販売、住宅改修、居宅介護支援事業、リネンサプライ、寝
           事業の内容
                        具リース、受託サービス事業
       
          ②事業譲渡の理由
            当社は、BtoC事業において、主に介護用品や健康器具を取り扱うeコマースサイトを運営しており、e
          コマースサイトでありながら電話接客を強く打ち出した「対面販売に限りなく近い接客」にこだわり、お客様
          に寄り添うサービスを心がけております。
           しかしながら、近年、度重なる検索エンジンのアルゴリズム変更による表示順位変動の影響により、リステ
          ィング広告による広告出稿コストが高止まりしたことに加え、競合サイトとの販売価格競争に対抗する値下げ
          キャンペーンの実施等により、収益性が悪化しております。当事業年度より、取扱商材を大きく絞り込み、採
          算割れとなった商材についての取扱を中止することで、収益性の大幅な改善を図ってまいりましたが、引き続
          き、厳しい競争環境が継続するものと見込んでおります。
           このような中、福祉用具レンタル・販売事業で業界最大規模の株式会社ヤマシタより、当社のBtoC事業
          の譲渡について打診を受け、社内並びに取締役会にて慎重に検討を行ってまいりました。その結果、今後当社
          において、中核となるBtoB事業である商談型展示会事業及びM&A仲介事業に経営資源を集中し、マッチ
          ング・プラットフォームの拡大に注力することが、中長期的に当社の企業価値向上に資するものと判断し、同
          社にBtoC事業を譲渡することを決定いたしました。
           なお、譲渡先である株式会社ヤマシタは、福祉用具レンタル・販売では30年の歴史を持つ業界最大規模の企
          業であり、事業基盤が安定しているとともに、業界知識・商品知識についても豊富に有することから、現在の
          当社eコマースサイトのご利用者に対しても、スムーズなサービスの移行が可能であると判断しております。
           
          ③当該事業の譲渡の契約の内容
           事業譲渡期日(予定)     2020年3月31日
                          譲渡する対象事業の資産の内容は、無形資産となる見込みです。また、譲渡
           譲渡内容及び資産
                          する対象事業の負債はありません。なお、今後変動する可能性があります。
           譲渡価額           32,500,000円

           決済方法           現金決済
          (注)本事業譲渡は、会社法第467条第1項各号の規定に該当しない事業譲渡であるため、当社株主総会の決議を要しません。




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                       ブティックス株式会社(9272) 2020年3月期 第3四半期決算短信

2.四半期財務諸表及び主な注記
    (1)四半期貸借対照表
                                                     (単位:千円)

                             前事業年度             当第3四半期会計期間
                          (2019年3月31日)          (2019年12月31日)
    資産の部                                                          
     流動資産                                                         
       現金及び預金                        906,641               987,427
       売掛金                            48,637                24,042
       たな卸資産                           3,571                   200
       前渡金                            11,858                44,480
       前払費用                            3,898                17,031
       その他                             1,390                33,341
       流動資産合計                        975,998             1,106,524
     固定資産                                                         
       有形固定資産                         49,880                60,167
       無形固定資産                          4,142                 7,965
       投資その他の資産                      100,829               113,753
       固定資産合計                        154,852               181,886
     資産合計                          1,130,850             1,288,410
    負債の部                                                          
     流動負債                                                         
       買掛金                            23,783                12,170
       1年内返済予定の長期借入金                  29,964                25,754
       未払法人税等                         34,891                     -
       未払金                            89,466                67,685
       未払費用                           16,789                26,852
       前受金                           185,692               474,252
       賞与引当金                          37,513                44,743
       資産除去債務                          6,900                     -
       その他                             6,907                13,301
       流動負債合計                        431,909               664,759
     固定負債                                                         
       長期借入金                          31,146                12,883
       固定負債合計                         31,146                12,883
     負債合計                            463,055               677,642
    純資産の部                                                         
     株主資本                                                         
       資本金                           257,340               259,415
       資本剰余金                         185,340               187,415
       利益剰余金                         225,113               159,555
       自己株式                                -                 △108
       株主資本合計                        667,794               606,278
     新株予約権                                 -                 4,489
     純資産合計                           667,794               610,768
    負債純資産合計                        1,130,850             1,288,410
 




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                      ブティックス株式会社(9272) 2020年3月期 第3四半期決算短信

    (2)四半期損益計算書
     (第3四半期累計期間)
                                                     (単位:千円)

                       前第3四半期累計期間             当第3四半期累計期間
                       (自 2018年4月1日           (自 2019年4月1日
                        至 2018年12月31日)         至 2019年12月31日)
    売上高                            895,629               774,523
    売上原価                           361,726               239,350
    売上総利益                          533,903               535,173
    販売費及び一般管理費                     605,676               623,750
    営業損失(△)                       △71,773                △88,577
    営業外収益                                                       
     受取利息及び配当金                           6                     4
     助成金収入                               -                 1,771
     その他                               393                   182
     営業外収益合計                           399                 1,957
    営業外費用                                                       
     支払利息                              366                   211
     株式公開費用                          2,716                     -
     その他                                 -                   210
     営業外費用合計                         3,083                   421
    経常損失(△)                       △74,457                △87,041
    特別利益                                                        
     新株予約権戻入益                            -                     6
     特別利益合計                              -                     6
    特別損失                                                        
     事務所移転費用                         2,294                     -
     特別損失合計                          2,294                     -
    税引前四半期純損失(△)                  △76,751                △87,035
    法人税、住民税及び事業税                       397                   397
    法人税等調整額                       △28,551                △21,875
    法人税等合計                        △28,154                △21,477
    四半期純損失(△)                     △48,597                △65,557
 




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                                             ブティックス株式会社(9272) 2020年3月期 第3四半期決算短信

    (3)四半期財務諸表に関する注記事項
    (継続企業の前提に関する注記)
     該当事項はありません。
 
    (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
            前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
             当社は、2018年4月3日に東京証券取引所マザーズに上場し、上場にあたり、2018年4月2日に公募増資によ
            る払込を受けました。この結果、第1四半期会計期間において資本金が124,200千円、資本準備金が124,200千円
            増加しました。また、2018年5月2日付で、野村證券株式会社からの第三者割当増資の払込を受け、資本金が
            38,564千円、資本準備金が38,564千円増加しているほか、第2四半期会計期間においては新株予約権の行使によ
            る払込を受け、資本金420千円、資本準備金が420千円増加し、第3四半期会計期間においては新株予約権の行使
            による払込を受け、資本金445千円、資本準備金が445千円増加したことから、当第3四半期会計期間末において
            資本金が257,340千円、資本準備金が185,340千円となっております。
 
            当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
                該当事項はありません。
 
    (追加情報)
      当社は、2019年12月24日開催の取締役会において、BtoC事業を株式会社ヤマシタ(静岡県島田市、代表取締
        役社長 山下和洋)に譲渡することを決議し、同日、事業譲渡契約を締結いたしました。
     
            ①当該事業の譲渡先の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
             
                 名称           株式会社ヤマシタ

                 住所           静岡県島田市中河737

                 代表者の氏名       代表取締役社長 山下 和洋

                 資本金          1億円
                              福祉用具レンタル・販売、住宅改修、居宅介護支援事業、リネンサプライ、寝
                 事業の内容
                              具リース、受託サービス事業
         
            ②事業譲渡の理由
             今後当社において、中核となるBtoB事業である商談型展示会事業及びM&A仲介事業に経営資源を集中
            し、マッチング・プラットフォームの拡大に注力することが、中長期的に当社の企業価値向上に資するものと判
            断したため。
              
            ③当該事業の譲渡の契約の内容
             
                 事業譲渡期日(予定)    2020年3月31日
                               譲渡する対象事業の資産の内容は、無形資産となる見込みです。また、譲渡
                 譲渡内容及び資産
                               する対象事業の負債はありません。なお、今後変動する可能性があります。
                 譲渡価額          32,500,000円

                 決済方法          現金決済
            (注)本事業譲渡は、会社法第467条第1項各号の規定に該当しない事業譲渡であるため、当社株主総会の決議を要しません。
             
            ④譲渡する事業が属する報告セグメント
                BtoC事業(当該報告セグメントに属する全事業の譲渡となります。)
             




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                                          ブティックス株式会社(9272) 2020年3月期 第3四半期決算短信

     (セグメント情報等)
          【セグメント情報】
           Ⅰ 前第3四半期累計期間(自     2018年4月1日          至     2018年12月31日)
           1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                             (単位:千円)
                           報告セグメント                                                              四半期損益
                                                                             調整額
                                                                 計                             計算書計上額
                                                                            (注)1
                       BtoB事業          BtoC事業                                                   (注)2

    売上高                                                                                                 

     外部顧客への売上高            540,462          355,167               895,629              -          895,629
     セグメント間の内部売上高
                                  -                -                  -               -               -
     又は振替高
               計          540,462          355,167               895,629              -          895,629
    セグメント利益又は損失
                          118,783         △27,973                 90,810        △162,584         △71,773
    (△)
    (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△162,584千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で
         あり、その主なものは、本社の管理部門に係る費用であります。
          2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
 
           2.報告セグメントの変更等に関する事項
            該当事項はありません。
 
           Ⅱ   当第3四半期累計期間(自   2019年4月1日          至     2019年12月31日)
           1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                               (単位:千円)
                                  報告セグメント                                                       四半期損益
                                                                                  調整額
                                                                      計                        計算書計上額
                                                                                 (注)1
                      BtoB事業          新規事業       BtoC事業                                         (注)2

    売上高                                                                                                 

     外部顧客への売上高          597,994         2,093          174,435        774,523              -     774,523
     セグメント間の内部売上高
                              -            -                -              -               -          -
     又は振替高
               計        597,994         2,093          174,435        774,523              -     774,523
    セグメント利益又は損失
                        142,229       △21,284          △1,424         119,521     △208,098       △88,577
    (△)
    (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△208,098千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で
            あり、その主なものは、本社の管理部門に係る費用であります。
          2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
 
           2.報告セグメントの変更等に関する事項
            第1四半期会計期間より、海外事業およびCareTEX365事業を開始したことに伴い、「新規事業」
           を報告セグメントとして新設しております。
 




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