9263 J-ビジョナリーHD 2021-06-21 18:00:00
特別損失及び繰延税金資産の計上並びに2021年4月期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年6月 21 日
各 位
会 社 名 株式会社ビジョナリーホールディングス
代表者名 代表取締役社長 星﨑 尚彦
(JASDAQ・コード9263)
問合せ先
役職・氏名 取締役執行役員CFO 三井 規彰
電 話 03-6453-6644(代表)
特別損失及び繰延税金資産の計上
並びに 2021 年4月期 連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
2020 年8月 17 日に公表いたしました 2021 年4月期の連結業績予想と本日公表の実績において差異が生
じましたので、下記のとおりお知らせいたします。また、2021 年4月期通期において、特別損失及び繰延
税金資産の計上を行いますので、あわせてお知らせいたします。
記
1. 特別損失の計上について
(1)債務保証引当金繰入額の計上について
当社の連結子会社である株式会社 Enhanlabo について、当該子会社の財政状態及び経営成績を勘案
した結果、2021 年4月期の個別決算において、当該子会社に対する債権に対して債務保証損失引当金
繰入額 407 百万円を計上いたしました。
(2)減損損失の計上について
社内基幹システムの老朽化に伴い、新たな基幹システムの開発・導入を進めてきましたが、システ
ムの不具合などにより要件を見直することとしたこと、また、新型コロナウイルスの感染拡大による
緊急事態宣言に基づく外出自粛要請等、同感染症拡大の収束時期が見通せない中、当第4四半期連結
会計期間において、 これに起因した来客数・売上高への影響並びに 「固定資産の減損に係る会計基準」
に基づく回収可能性を慎重に検討した結果、減損損失 619 百万円を特別損失として計上することとな
りました。
これにより、当第3四半期までに計上いたしました 26 百万円とあわせ、合計 646 百万を減損損失
として特別損失に計上いたしました。
(3)商品評価損の計上について
当社の連結子会社である株式会社 Enhanlabo の経営成績に鑑み「棚卸資産の評価に関する会計基準」
に基づき再評価を行った結果、収益性の低下が見込まれる商品について商品評価損 191 百万円を特別
損失として計上いたしました。
2.繰延税金資産の計上について
(1)繰延税金資産の計上について
当社は、今後の業績動向を総合的に勘案し、 「税効果会計に係る会計基準」に基づき繰延税金資産の
回収可能性について慎重に検討した結果、 2021 年4月期末において繰延税金資産を計上することとし、
法人税等調整額(△は利益)に△288 百万円を計上いたしました。
1
3.通期業績予想と実績値との差異について
(1)2021 年4月期連結業績予想と実績値との差異(2020 年5月1日~2021 年4月 30 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 EBITDA ※ 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
28,228 1,031 20 △65 △342 △9.35
今回実績(B) 26,059 1,261 338 895 86 1.60
増減額(B-A) △2,169 230 318 960 428
増減率(%) △7.7 22.3 - - -
(ご参考)前期実績
27,338 869 △212 △332 △1,166 △43.83
(2020 年4月期)
※EBITDA=営業利益+減価償却費(有形・無形固定資産)+長期前払費用償却費+除去債務償却費用
+のれん償却費+株式報酬費用)
(2)差異の理由
売上高につきましては、2020 年5月以降、営業時間短縮など店舗採算性を重視した店舗運営を行うほ
か、1店舗あたりの収益力増強に資する店舗展開を推進した結果、 期首に計画した 53 店舗の退店(移転、
集約・統合含む)を加えた、計 64 店舗 (うち移転8店舗)の退店を行うとともに、17 店舗を新規出店
し、2021 年4月末時点の店舗数は 322 店舗(前年同期末比 47 店舗減)となったことから、売上高は前
回発表予想を下回ることになりました。
一方、家主交渉による店舗賃料の減免や不要不急の支出の見直しと削減、店舗の採算性を鑑みた営業
時間短縮の継続による時間外勤務の減少などの経費管理に努めた結果、当社が経営指標(KPI)として重
視しております EBITDA および営業利益ともに、前回発表予想を大幅に上回ることとなりました。 その他、
雇用調整助成金を通期で 602 百万円を営業外収益に計上したこと等により、経常利益についても前回発
表予想を上回ることになりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は、前述した要因に加えて上記1. (2)(3)による影響等がある
ものの、前回発表予想を上回りました。
なお上記1. (1)は、連結決算においては相殺消去されるため連結財務諸表に与える影響はございま
せん。
以 上
2