株式会社ビジョナリーホールディングス
2021年4月期 1Q決算説明資料
証券コード:9263 JASDAQ-S
2020年11月
はじめに
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響等により、
2020年4月期の決算プロセス及び監査プロセスに大幅な遅延が生じことから、
2021年4月期第1四半期の決算についても遅延が生じました。
株主、投資家の皆様をはじめ、
皆様方には多大なるご迷惑とご心配を
おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
2
2
目次
21/04期 連結決算概要 P.4
セグメント別概要 P.19
小売事業 P.20
卸売事業 P.38
EC事業 P.40
その他事業 P.42
Appendix P.44
3
3
21/04期 1Q連結決算概要
(2020年5月1日~2020年7月31日)
4
当社グループの事業内容(2020年7月31日時点)
当社は小売事業、EC事業、卸売事業、その他事業の4事業、子会社9社で構成
小売事業
㈱ビジョナリーホールディングス
EC事業
卸売事業
その他事業
(100%) (100%) (100%) (94.3%)
㈱メガネスーパー ㈱VISIONIZE ㈱VisionWedge
VisionWedge ㈱Enhanlabo
(100%)
㈱メガネハウス
(100%)
㈱関西アイケア
プラットフォーム
(100%)
㈱みちのくアイケア
プラットフォーム
(50%)
㈱SENSEAID
5
5
新型コロナウイルス感染症の感染拡大による21/04期 1Q業績への影響
緊急事態宣言解除後の6月以降は首都圏を中心に人が密集する繁華街立地の店舗では店前通行量が
前年同月水準を大きく下回るなど、回復には一定の時間を要する見通し。一方、地域密着の郊外店
は、比較的堅調に推移。消費の回復状況と店舗の生産性を慎重に見極めながら、段階的に店舗の時
短営業を解除する方針。コロナ禍に対応した店舗戦略として、集約統合により1店舗あたりの収益
力増強を図る
既存店前年比推移
(単位:%) 125.8
120.0 111.2
104.8 104.6 106.6 105.8 104.5
103.6
101.0 100.7 99.5 99.9
93.4
100.0
82.3 82.3
80.0
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
20/04期
1Q(5~7月)の店舗数 1Q(5~7月)の店舗営業状況
(単位:店) 前年1Q比 (単位:店)
400 △41店舗 400
5 0 0
300 300
200 200
373 369 305
332 326 320
100 100
0 41
0 10 12
20/04期 20/04期 21/04期
5月 6月 7月
1Q 期末 1Q 通常営業 時短営業 休業
6
6
21/04期 1Q決算ハイライト
20/04期 21/04期
前年1Q比 トピックス
1Q 1Q
中核の小売事業における店舗の集約
売 上 高 7,012 6,399 8.7%減 統合により前年1Q比41店舗減
営 業 利 益 △99 160 259百万円増 減収も販管費の抑制効果により増益
E B I T D A 216 389 80.0%増
雇用調整助成金の受給により、149
経 常 利 益 △141 286 428百万円増 百万円を営業外収益に計上
親 会 社 株 主 に 帰 属
す る 四 半 期 利 益 △248 128 377百万円増
7
7
1Q売上高、売上総利益(前年1Q比)
当社グループの中核事業である小売事業において、店舗の集約統合により収益力の向上を図るため
前年1Q比 41店舗減となった影響により、売上高は同1Q比 8.7%減、売上総利益は6.8%減となる。
一方、売上総利益率は1.4pt改善し63.8%
(単位:百万円)
8,000 70.0%
62.5% 63.8%
7,000 60.0%
6,000
50.0%
5,000
40.0%
4,000
7,012 30.0%
6,399
3,000
4,381 20.0%
2,000 4,085
1,000 10.0%
0 0.0%
1Q 1Q
20/04期 21/04期
売上高 売上総利益 売上総利益率
8
8
売上高(四半期推移)
中核の小売事業の売上高は前年1Q比10.1%減となる一方、卸売事業は同27.6%増、EC事業は同
8.8%増
(単位:百万円)
7,500
3
182
2
7,000 217
161 3
0 7 172
0 0 165
149 147
6,500 142 141 249 1
4 224 231
144 1 175
175 219
6,000
411
6,919
6,675
5,500 6,422
6,314 6,379
6,270 6,283
6,002
5,616
5,000
4,500
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 21/04期
小売事業 卸売事業 EC事業 その他事業
9
9
売上総利益(四半期推移)
売上総利益は前年1Q比6.8%減となる一方、売上総利益は1.3pt改善し63.8%
(単位:百万円)
70.0%
64.0% 63.4% 62.9% 63.8%
61.7% 62.6% 62.5% 62.6% 61.4%
5,000
60.0%
4,000 50.0%
40.0%
3,000
4,583 30.0%
4,203 4,381 4,273
2,000 4,159 4,128 4,175 4,085
3,811
20.0%
1,000
10.0%
0 0.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 21/04期
売上総利益 売上総利益率
10
10
投資の進捗
“更なる成長の地固めの期間”と位置付ける中期経営計画(20/04期~23/04期)期間の2期目とな
る21/04期1Qは、利益進捗を慎重に見極めながらコロナ禍においても事業成長投資は継続。次世
代型店舗への移行等のリニューアルは新型コロナウイルス感染症の収束状況や消費の回復状況を見
極めながら行う予定。1Qまでの投資進捗率は37.9%に
進捗率
37.9%
6,000
4カ年投資額(累計) 1,983 291 3,726
1,700
新規出店 440 91 1,169
1,900
リニューアル 697 4 1,199
2,000
検査機器等 700 102 1,198
400
人材・システム投資 146 94161
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000
(単位:百万円)
20/04期 累計 21/04期 1Q 23/04期 4カ年投資額(計画)
11
11
従業員数(四半期推移)
従業員数は前期末(98.0%)、前年1Q末(99.9%)と同水準の1,816名
(単位:人)
100.0%
89.6% 88.1%
86.8% 85.4% 85.6% 86.2% 86.0% 86.0% 86.4%
2,000 80.0%
69 64 62
71 70 65 38
70 35 34 36 33 93 33
71 35 103 108 108 106 97
59 34 100
31 92
1,500 84 60.0%
1,000 40.0%
1,603 1,606 1,613 1,603 1,658 1,624
1,500 1,547
1,450
500 20.0%
00 0.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 21/04期
店舗・営業 本部 管理 サポート 正社員比率
12
12
販売費及び一般管理費(四半期推移)
コロナ禍に対応した販管費の削減を図り(賃料削減、残業抑制による人件費削減等)、販管費は前
年1Q比 12.4%減、販管費比率は前年1Q比2.6pt改善し61.3%
(単位:百万円)
67.8% 70.0%
63.9%
60.8% 61.9% 61.3%
5,000 58.9% 60.3% 59.6%
57.6%
60.0%
4,000 50.0%
1,157
1,161 948
1,081
1,002 1,017 874
908 949
315 237 306 40.0%
3,000 194
223 228
139 172 148
704 688 678 726
693 692 690 635
701 30.0%
2,000
20.0%
1,594 1,801 1,766 1,650 1,741 1,679
1,733 1,651 1,638
1,000
10.0%
395 468 534 404 500 508 573 487 507
0 0.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 21/04期
販売費 人件費 賃料 償却費 その他 販管費比率
13
13
営業利益の増減分析
店舗数減に伴う大幅な減収も、賃料削減、残業抑制による人件費削減、売上高に連動した外注費の
削減等の効果により、営業利益は前年1Q比 259百万円増
(単位:百万円)
200
∔283 160
100 +556
0
20/04期 売上 粗利率 Mix 販売費増 人件費減 賃料減 減価償却費増 のれん償却費減 その他償却費増 その他管理費減 21/04期
1Q (利益減) (利益増) (利益減) (利益減) (利益増) (利益増) (利益減) (利益増) (利益減) (利益増) 1Q
△100 +93
△99
△5
∔68
△200
△296
△1
+122
△300
+95
△400
△8 △6
△500
△382
14
14
EBITDA / 営業利益(四半期推移)
中核の小売事業における店舗数減による減収も、費用を吸収し増益。営業利益は前年1Q比259百
万円増、EBITDAは同1Q比繁忙期の4Qが計画を大きく下回ったことから、EBITDAは前年比
80.0%増、EBITDAマージンは3.0pt改善し6.1%
(単位:百万円)
600 7.2% 7.2% 8.0%
6.2% 6.1%
500
5.3%
400 5.0% 4.3% 5.0% 4.2%
3.1% 4.0%
300
481 3.0%
471 2.6% 457 2.5%
200 389
331 344 332
290 1.4% 288
100 216 220 1.0%
172 160
95 65 0.0%
0 -1.5%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q -1.4%
△99 2Q 3Q 4Q
△92 1Q
△100
19/04期 20/04期 21/04期
△200 △398
-4.0%
△300
△400 -6.4%
△500 -8.0%
EBITDA 営業利益 EBITDAマージン 営業利益率
※ EBITDA=営業利益+減価償却費+長期前払費用償却費+除去債務償却費用+のれん償却費+株式報酬費用
15
15
アイケア商品の充実
アイケア認知の高まりや次世代型店舗への移行、メガネ・補聴器の検査・サービス・設備の充実に
あわせて品揃えの充実(=在庫投資)を図りながら、各店毎の在庫の適正化が進む
(単位:百万円) アイケア商品 (単位:百万円) ≪参考≫ その他商品
3,500 2,000
1,800
3,000 236 427
11 314
1,600 432
2,500 770 1,400
360
376 1,200
2,000 3
16
1,000
1,500 733 914
800
1,495 1,472
1,402
1,000 2,104 600
400
1,172 1,084
500
200
0 0
19/04期 20/04期 20/04期 19/04期 20/04期 20/04期
1Q 4Q 1Q
既存店 新店・次世代型移行店 EC 物流センター コンタクトレンズ 卸売事業
16
16
自己資本比率 / 有利子負債依存度の推移
店舗の集約統合により固定資産が圧縮される一方、基幹システムの投資や現預金の増加により総資
産は前期末比4.1%増。現預金の増加に伴い有利子負債依存度は前期末比2.0pt改善し32.0%。一
方自己資本比率は23.6%に留まる
(単位:百万円)
25,000 50.0%
38.7%
34.0%
32.0%
20,000
23.8% 23.6%
25.0%
15,000
10.9%
10,000 19,565 20,382
0.0%
15,065
5,000
5,823 6,645 6,519
5,493 5,670
3,447 1,995 1,225 449
0 -25.0%
19/04期 20/04期 21/04期
1Q
総資産 有利子負債 純有利子負債 純資産 自己資本比率 有利子負債依存度
17
17
21/04期 2Q以降の取り組み:小売事業の再編
コロナ禍における小売事業の一店舗あたりの収益力増強に資する店舗展開とともに、より機動的な
意思決定と営業体制の強化、グループ会社管理の一層の効率化による管理コストの削減を図るため、
100%子会社の小売事業会社の再編を実施
※1Q末時点のグループ体制図
㈱ビジョナリーホールディングス
小売事業 卸売事業
EC事業 その他事業
(100%) (100%) (100%) (100%) (50%) (100%) (100%) (94.3%)
VisionWedge
㈱関西アイケア ㈱みちのくアイケア
㈱メガネスーパー ㈱メガネハウス ㈱SENSEAID ㈱VISIONIZE ㈱VisionWedge ㈱Enhanlabo
プラットフォーム プラットフォーム
※11月1日以降のグループ体制図
㈱ビジョナリーホールディングス
小売事業 卸売事業
EC事業 その他事業
(100%) (50%) (100%) (100%) (94.3%)
※ ㈱VHリテール
VisionWedge
㈱VisionWedge
㈱SENSEAID ㈱VISIONIZE ㈱Enhanlabo
サービス
(100%)
※10月30日付:メガネスーパーの増減資、メガネハウス株式を取得
㈱メガネハウス ※11月 1日付:メガネスーパーを存続会社、関西アイケアプラットフォーム、みちのくアイケアプラット
フォームを消滅会社とする吸収合併。メガネスーパーの商号をVHリテールサービスに変更
18
18
セグメント別概要
19
小売事業
㈱メガネスーパー ㈱メガネハウス ㈱関西アイケア ㈱みちのくアイケア ㈱VISIONIZE ㈱SENSEAID
プラットフォーム プラットフォーム
20
当社グループのアイケアサービス
お客様ごとに異なる眼のお悩みや生活環境に対応し、“眼の健康寿命の延伸”に配慮した商品・サー
ビスを提供
21
21
次世代型店舗のコンセプト
百貨店や老舗専門店からの顧客流入増に伴う全社平均単価の上昇を背景に、アイケアを更に拡充・
先鋭化。また、店内装飾を上質にパーソナルな空間を確保し、検査やお悩みを安心してご相談いた
だけるよう配慮した店舗フォーマットを開発
アイケアリラクゼーション トータルアイ検査
トータルアイ検査が更に進化。検査項目を拡充
夜間視力も測定し、生活・年齢に応じたあらゆるお悩み
検査前の施術による検査精度の向上と に対応。色覚特性・ロービジョンにも対応
アイケアソリューションを拡充
し、お客様の悩みを集中ケア
メガネスーパー
次世代型店舗
メガネ工房 PB・ブランドフレーム
熟練の技術者による調整
サービス。他社メガネ調整無料
自社PBフレームのフルラインUPと、
インポートブランドフレームを
最大数に品揃え
コンタクトレンズ 補聴器
スピード販売、定期便、出前お届けサービス
(高田馬場のみ)究極の利便性の追及 補聴器サロンを完備。
高田馬場では関東初の5.1ch
サウンドシステムを導入し、
サービスレベルの質の向上へ
22
22
店舗の状況
出退店 次世代型店舗への移行
(単位:店) (単位:店)
400 400 移行率
369 +6 28.3%
350 332 350
91
△43
+3店舗
300 300
94
250 250
200 200
150 150
278
238
100 100
50 50
0 0
20/04期 出店 退店 21/04期 20/04期 21/04期
期末 1Q 期末 1Q
従来型店舗 次世代型店舗
23
23
立地別・地域別店舗数の推移
立地別店舗数推移 地域別店舗数推移
(単位:店) (単位:店)
400 400
350 350 29
6
85
36 26
300 300 6
81
30
250 250 97
93
137
200 200
128
150 150
181
100 100 159
147
123
50 50
20 18
0 0
20年4月期 21年4月期 20/04期 21/04期
1Q 1Q
商業立地 ロードサード立地 ショッピングセンター立地 北海道・東北 関東 中部 関西 中四国 九州
24
24
コロナ禍における付加価値サービスの強化
メガネ・コンタクトレンズ・補聴器は生活必需品という位置づけのもと、新しい生活様式に対応し
た既存・新規サービスを強化。7月下旬から開始した「リモート視力検査システム」は、稼働率
76~96%(8月~10月実績)と好評を得る。最新設備を備えた移動式店舗は増車のうえ全国に配備
予定
★ ★★
★:2020年6月~ ★★:2020年7月下旬~
25
25
付加価値サービス割合の推移
※
小売事業の売上高に占める付加価値サービス(サービス+ストック) の割合はコロナ禍においても
順調に拡大し、前年1Q比5.9pt増の43.0%
100%
80%
60%
40%
44.5% 43.0%
20% 37.7%
41.3%
35.1% 35.9% 36.6% 37.2%
31.2%
0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 20/04期
サービス+ストック フロー
※検査、技術、リラクゼーション等の高付加価値アイケアサービスおよび顧客の利便性向上に繋がるコンタクト定期便等のサービス
26
26
来店予約の強化による店舗生産性の向上
店舗の生産性向上に繋がる来店予約は、緊急事態宣言解除後の6月以降は、コロナ禍における3密
回避の観点等から、店舗、WEB、TELの各経路ともに予約件数の増加が顕著となり、来店予約件数
は前年1Q比 226.9%に。来店予約の一層の浸透により、店舗人員の最適配置や店舗の効率運営を
目指す
90,000
1,764
7,634
80,000
70,000
60,000 932
4,641
1,153
50,000 4,995
1,355
4,181
40,000 78,957
759
2,239
30,000
55,492
47,358
20,000 39,426
35,944
10,000
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
20/04期 21/04期
店頭 WEB TEL
27
27
出張訪問販売の実績
新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、生活必需品として個人のお客様からのニーズが高い。
一方、感染拡大防止のため施設等の入居者、ご利用者様への販売を見合わせたことにより、前年1Q
比18.5%減となる。ただし緊急事態宣言解除後の6月以降の各月は前年同月比90%台まで回復
(単位:千円) (単位:円)
80,000 350,000
308,836
294,339
70,000
280,901 300,000
274,213 270,609
262,374 258,832
60,000 242,972 246,424
250,000
57,998 56,680
54,674 55,828 55,617
50,000 53,035
200,000
47,257
40,000 43,235
150,000
30,000
29,479
100,000
20,000
43,802 40,227 42,418 41,316 43,430 42,591 42,695 41,917 43,950
50,000
10,000
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19年4月期 20年4月期 21年4月期
※移動式店舗の実績含む 受注金額 メガネ件数単価 HA件数単価
28
28
品目別売上高(四半期推移)
店舗数が前年1Q比41店舗減となるため、小売事業の売上高は同1Q比10.1%減となるが、1店舗あ
たりの売上高は増加。メガネは同1Q比15.5%減、コンタクトは同1Q比5.4%減、補聴器は同1Q比
4.4%減
(単位:百万円)
8,000
7,000
623
589
431 487 363 598
6,000 462 530 328
292 546
303 300 318 329
495 313
5,000 286
2,508 2,743 2,837
2,564 2,623 2,580
4,000 2,783
2,596
2,616
3,000
2,000
3,190 2,939 3,014 3,095
2,903 2,853 2,668 2,546
1,000 2,218
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 21/04期
メガネ コンタクト 補聴器 その他
29
29
売上総利益 / 売上総利益率(四半期推移)
店舗数が前年1Q比41店舗減となるため、小売事業の売上総利益は同1Q比7.9%減となるが、1店舗
あたりの売上総利益は増加。メガネは同1Q比12.1%減、コンタクトは同1Q比2.9%減、補聴器は
同1Q比4.1%増
(単位:百万円)
5,000 70.0%
64.5% 64.1% 63.6% 63.6% 63.9% 63.3% 63.5%
62.7% 63.3%
4,500
60.0%
4,000 603
407 568
447 390 575
188 587 232 524
3,500 210 50.0%
206 207 212
202 470 218
3,000 187
1,249 1,325 40.0%
1,257 1,257 1,271
2,500 1,248 1,351 1,235
1,295 30.0%
2,000
1,500 20.0%
2,298 2,172 2,235
1,000 2,109 2,099 1,956 1,932 1,910
1,599 10.0%
500
0 0.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 21/04期
メガネ コンタクト 補聴器 その他 粗利率
30
30
メガネ前年比①
■ 全店
120.0% 119.8%
115.5%
115.2%
114.4%
113.7%
115.0% 112.8%
113.3%
109.6% 109.5% 109.4%
110.0% 108.6% 108.4% 108.3%
107.2% 107.6% 107.4%
106.4% 106.7%
103.7% 103.9% 104.1% 104.0%
105.0% 102.9%
101.8%
100.7% 100.5%
100.0% 97.6%
98.4%
97.2%
96.4%
95.4%
94.7% 94.6% 94.9%
95.0% 92.7%
93.2%
91.6%
90.5%
90.0%
87.4%
86.4%
85.0% 82.9% 82.7%
80.0% 78.4%
77.0%
75.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期
売上 客数 客数単価 新規客数 再来客数
31
31
メガネ前年比②
■ 従来型店舗 ■ 次世代型店舗
120.0%
116.7% 220.2%
220.0%
208.7%
111.9%
111.5%
110.4% 109.9% 110.7%
110.1%
110.0% 108.2%
107.5%
108.2%
107.4%
106.4% 106.2% 106.0% 105.9%
105.0% 190.0%
104.4% 104.7%
103.7%
102.1% 102.2%
102.8% 100.7%
101.1% 100.8%
100.0% 99.9% 159.0% 159.5%
96.8% 99.3%
97.1%
96.5% 160.0% 152.2%
95.0%96.7%
93.8% 93.5%
92.2% 141.0%
91.6% 137.6%
90.7%
134.3%
132.7%
131.3% 130.2%
90.0% 90.2%
87.1% 130.0% 123.7% 122.9%
120.2%
84.9% 116.9%
113.9% 112.6% 113.0% 114.2%
82.7% 82.9% 112.0% 111.7% 111.4% 109.8% 110.2%
104.1% 104.3%
101.2% 102.5%
101.3% 99.7% 100.6%
97.2% 96.5%
80.0% 78.3%
79.7% 100.0% 93.7%
92.0% 93.1%
92.5%
91.1% 90.7%
76.1% 87.9%
83.2% 82.5%
76.2%
74.9%
72.9%
70.0% 70.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 19/04期 20/04期
売上 客数 客数単価 新規客数 再来客数 売上 客数 客数単価 新規客数 再来客数
32
32
メガネ四半期推移
■ 単価
50,000
47,852
40,000 43,346
41,471 42,198
39,686 40,627 40,457 40,226
38,915
30,000 35,397 36,075 35,132 34,789 35,087
34,489 33,882 33,225 33,190
20,000 36,696 37,875 37,048 36,854 37,013
35,093 34,592 34,169 34,134
10,000
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 21/04期
全店 従来型店舗 次世代型店舗
■ プレミアムレンズ比率 ■ PB比率
85.0% 84.4% 60.0%
82.3% 52.4%
80.8% 80.8% 49.6% 49.2% 49.7%
80.2% 80.5%
79.9% 50.0% 45.8%
80.0% 78.3% 42.0% 42.7%
41.5%
77.9%
77.3% 77.3% 77.4% 48.4%
76.9% 76.9% 76.6% 38.4% 46.6% 46.2%
79.7% 45.9%
40.0% 43.1%
75.3% 74.9%
78.0% 74.7% 40.9% 40.9% 41.7%
39.5% 39.5% 39.7% 40.4%
75.0% 76.8% 76.6% 37.8%
75.9% 76.0%
30.0% 33.4%
73.8% 73.9% 30.0% 29.6%
73.4%
27.4%
70.0% 20.0% 24.2%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 21/04期 19/04期 20/04期 21/04期
全店 従来型店舗 次世代型店舗 全店 従来型店舗 次世代型店舗
33
33
コンタクト・補聴器既存店前年比
■ コンタクトレンズ
120.0% 119.8% 119.0% 119.9%
111.9%
110.3% 110.9%
115.6%
114.7% 114.5%
110.0% 107.0%
105.1%
110.1% 109.9%
109.0%
106.2% 106.4%
104.5% 104.7% 99.0%
100.0% 103.9% 103.7%
101.6% 101.1% 100.9% 100.8% 100.3%
90.0% 93.1%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期
■ 補聴器 売上(全既存) 客数 客数単価
130.0% 124.4%
122.3%
119.6%
116.5% 116.2% 117.8%
120.0% 114.3% 115.2%
110.5% 113.2% 112.3%
108.3% 110.9%
106.8% 107.0% 108.3% 108.0%
106.3% 104.8%
110.0% 104.0% 104.1%
101.0%
98.2%
100.0% 92.9%
87.7%
90.0%
79.1%
80.0% 73.5%
70.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期
売上 数量 数量単価
34
34
SENSEAIDの進捗
VISION‐R800先行導入
SENSEAIDでは世界最先端の屈折検査機Essilor製VISION-R800を先行導入。
液体レンズの採用により、従来の25倍の精度とシームレスで滑らかな度数検出が可能となり、本来
、精度を上げることで反比例する検査時間を度数検出アルゴリズムにより、スピィーディーにする
ことで、お客様のストレスを軽減。これにより得られた度数は専用レンズに反映され、究極のパー
ソナルなものとして、まったく新しいメガネの選択を提供することが可能となる。
✓ 従来の25倍の0.01 ステップでの度数決定を可能としたことで、競合他社よりも更に精度の高い“顧客に合わ
せた度数提供“を行う事での差別化を実現。また併せて、5種の最新視力検査・測定機材を導入したこと で、
特別な顧客体験によるレンズのアップグレードに繋がった
✓ 0.01ステップ検査は全顧客の半数以上(53.9%)が体験していただき、その内 67%が0.01対応LS(POV)を
購入
✓ 最大60項目の高付加価値検査となるPOVのトータルアイ検査比率は31.2%と、通常店のトータルアイ検査プ
レミアムより14ポイント(17.2%)も高い実績となっている
VISIOSMART KR-1W
最大8項目のセルフチェックで 明所(昼間)だけでなく暗所
気づかなかった症状を発見 (夜間)の眼の状態を確認
VISION‐R800
今までの25倍の0.01ステッ
LENSWEAR-I VISIOFFICE2 プで精緻検査ができる
決定した精緻な度数と選んだフ 眼とレンズの距離からフレーム
レームに最適なレンズを選択 の角度まで精緻に計測。0.01対
応LSを最大限に活かし、オンリ
ーワンの顧客専用レンが可能
35
35
SENSEAIDの進捗
眼科連携PJ
✓ 近隣地域のお客様の眼のQOL向上のプラットホームを目指し、エムスリー社が持つ医療関係
者との強いネットワークを活用して近隣眼科医との連携を強化
✓ 処方箋が発行される患者様には、度数変化の多い若年層や白内障等の術後により、視力の安
定に時間が掛かるシニア層が多く、6か月間何度でも度数変更が無料の当社の保証システム
は「安心しておススメできる」と多くの眼科医から高い評価を受ける
✓ 当社のお客様においても、視力の出にくい方や眼の不調を訴える方に対して、すぐに眼科医
に相談ができる環境があることで疾患の早期発見や治療に繋げることが可能になる
■連携フロー■ ■プラットホームイメージ■
眼精疲労
定 白内障 小児
期
的
な
・処方箋持参された方の眼鏡作成報告
報 ・ドクターや患者様からのニーズ伺い
告 ・お客様の主訴に対してのご相談
・ ・商品などの情報提供
情
報
交
換
36
36
SENSEAIDの進捗
エムスリーとの連携による商品・サービスの展開
エムスリー株式会社の豊富なメディカル分野におけるネットワークやコンテンツを活用したユニー
クな商品・サービスをSENSEAIDはじめ当社グループ全店でも店頭にて展開
スマート集音器 視覚・聴覚認知ソフトを 新型コロナウイルス
Olivesmartearの取り扱い 活用した視力・聴力検査を実施 感染・重症化リスク遺伝子検査
OliveUnion社スマート集音器 教育ソフト・ゲームソフトの企画・開発 エムスリーのグループ企業でゲノム検
「OliveSmartEar」(以下OSE)の取 を行うレデックス株式会社の視覚・聴覚 査を扱うREXA株式会社が開発した「新
り扱いを開始。OSEは特殊DSP採用 認知改善ソフトの店頭体験を通じた視力 型コロナ感染・重症化リスク検査」を
で品質は補聴器に近いが単価2万円台 ・聴力検査への誘導をはじめ、店頭での 当社グループ全店舗及びECサイトにて
から購入可能。9月からは当社グルー 視力・聴力への興味喚起ツールとして 発売中
プ各店でも取り扱いを開始 活用
既存の補聴器売上を毀損する
ことなく、新たな売上を創出
✓ 防音個室を有する当社店舗での試聴
を通じた家電量販店を主とした既存
商流との差別化
✓ 40~50代という「補聴器若年層」の
新規開拓の促進
✓ OSE購入者には補聴器購入時の下取
りを行い、適時聴力に応じた対応を
通じてLTVを念頭に置いたビジネスモ
デルを構築
37
37
卸売事業
㈱VISIONIZE ㈱VisionWedge
38
四半期推移
世界トップブランドのアイウェアを手掛けるマルコリン社(イタリア)の日本総代理店である株式
会社VISIONIZEを中心に、市場の多様なアイウェアニーズに対応した新商品の投入や販売支援に努
める。売上高は前年1Q比27.3%増、売上総利益は同40.7%増と堅調に推移
(単位:百万円)
450 70.0%
400 59.0%
55.4% 55.6% 60.0%
350 51.0%
48.5% 49.0%
47.6% 46.6% 50.0%
300 43.6%
250 40.0%
200 411
30.0%
150
249 20.0%
224 231 217 219
100
172 179
144 10.0%
125 118 122 114
50 105
85 81
4 2
0 0.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 21/04期
売上高 売上総利益 粗利率
39
39
EC事業
㈱メガネスーパー ㈱メガネハウス ㈱関西アイケア ㈱みちのくアイケア ㈱VISIONIZE ㈱SENSEAID
プラットフォーム プラットフォーム
40
四半期推移
ECサイト「メガネスーパー公式通販サイト」やAmazon、楽天、ロハコ等のモールECにおいて、
お客様の利便性を継続して追求した質の高いサービスの提供により、売上高は前年1Q比8.8%増、
売上総利益は同1Q比6.7%増
(単位:百万円)
250 46.9% 50.0%
44.7% 44.5% 45.0%
43.8%
41.0%
39.5% 38.6% 39.4%
200 40.0%
150 30.0%
100 20.0%
182 175 175
161 165
142 141 149 147
50 10.0%
75 81 72 77 80
56 54 59 60
0 0.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
19/04期 20/04期 21/04期
売上高 売上総利益 粗利率
41
41
その他事業
㈱VisionWedge ㈱Enhanlabo
42
四半期推移
Enhanlaboにおいてメガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビー・ジー)」の企画開発・販売を推進。
初回製造ロット版を順次納品、並びに製造ロット増を実現するための製造体制の構築を進めるも、
大量受注に向けた営業活動には一定の時間を要する見通し
(単位:百万円)
12 40.0%
35.9%
35.0%
10 30.1%
30.0%
8
25.0%
6 20.0%
15.3%
10
15.0%
4
7
10.0%
2
3 5.0%
1 1
0
0 0.0%
19/04期 20/04期 21/04期
1Q
売上高 売上総利益 粗利率
43
43
5.Appendix
44
21/04期 連結業績予想
外部環境の変化に適応し、安定的かつ継続的な事業運営を可能とするため、21/04期において筋肉
質な事業体質への転換を図る。新型コロナウイルス感染症の影響を一定程度受けながらも連結ベー
スで営業段階の利益を確保
20/04期 構成比 21/04期 構成比 前期比 前期比
通期実績 (%) 通期予想 (%) (増減額) (%)
売 上 高 27,338 100.0 28,228 100.0 890 103.3
E B I T D A 869 3.2 1,031 3.7 162 118.6
営 業 利 益 △ 212 -0.8 20 0.1 232 -
経 常 利 益 △ 332 -1.2 △ 65 -0.2 268 -
親会社株主に帰属する
△ 1,166 -4.3 △ 342 -1.2 824 -
当期純 利益
※ EBITDA=営業利益+減価償却費+長期前払費用償却費+除去債務償却費用+のれん償却費+株式報酬費用
45
45
21/04期 業績予想の前提
≪既存店前年比(通期)≫
・104%
≪店舗展開≫
・新規出店
18店舗程度(移転や集約・統合含む)
・移転もしくは閉店
53店舗程度
・従来型から次世代型店舗への移行
新型コロナウイルス感染症の収束状況や消費の回復状況等を見極めながら、最大11店舗程度
・店舗営業
政府による緊急事態宣言解除以降も営業時間の短縮は維持したまま効率重視の店舗営業を行う
消費の回復状況を見ながら段階的に通常営業店舗を拡大
≪固定費削減≫
・移転もしくは閉店による賃料削減効果
178百万円
・家主交渉による一時的な賃料削減効果
52百万円
46
46
事業環境
メガネの市場規模
低価格専門店の台頭に伴う販売単価の下落、メガネ販売店数の減少やコンタクトレンズの普及拡大
等を背景に、2011年までは一式単価の下落に伴い市場規模は縮小。一方、年間眼鏡購買人口は
2015年以降緩やかに増加
7,000
5,994
5,768 5,587
6,000 5,309 5,381 5,296 5,451 5,495
5,240 5,203 5,282
5,075 5,048 5,027 5,023
4,660
5,000 4,250
3,933 3,989 4,040 4,099 4,008 4,067 3,991 4,072 4,036 4,134
3,918
4,000
3,000
2,000
1,000
0
2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
眼鏡小売店総売上高(億円) 眼鏡一式小売市場(億円)
25,000 27,666 30,000
26,849
25,877 25,370
23,264 23,038 22,949 22,951
22,061 22,440 22,366 21,785 25,000
20,000 21,166 21,400
20,000
15,000
15,000
10,000 18,689 19,067 19,315
18,344 18,080 18,003 17,793 17,720 17,845
17,358 16,423 15,504
16,842 17,465 10,000
5,000
5,000
0 0
2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
年間眼鏡購買人口(千人) 眼鏡一式平均単価(円)
出所:「眼鏡DB2020」より当社にて作成 47
47
事業環境
メガネ市場の環境
45歳以上のミドル・シニアは、人口でみれば50%超となり、メガネ市場においては装用比率が高
く、遠近や中近等の高単価メガネの使用率が高い為、金額ベースでは全体の7割を占める
■ 45歳以上の構成比 ■ 年齢別購入レンズのタイプ
100.0% 100%
1.3%
0.9%
80% 3.4% 4.7%
56.6% 54.5%
16.7%
67.1%
30.3%
60% 5.3%
50.0%
81.6% 11.0%
40%
57.1%
43.4% 45.5%
20%
32.9% 36.8%
0.0% 0%
人口 年間眼鏡購入人口 眼鏡一式市場規模 15~44歳 45~64歳 65歳以上
5歳~44歳 45歳以上 近視・遠視・乱視用レンズ 読書・お手元用レンズ 遠近両用レンズ
出所:眼鏡DB2019より当社にて作成 中近両用レンズ 近近両用レンズ インディヴィジュアルレンズ
視力サポートレンズ 既成老眼鏡 不明
出所:眼鏡DB2019(消費者アンケート:最近購入したレンズ))より当社にて作成
48
48
事業環境
コンタクトレンズの市場規模
人口減少トレンドにもかかわらず、VDT高頻度使用による近視人口の若年化、女性を中心としたコ
ンタクトレンズ装用率の高止まり、および通販拡大などによる販売アクセスの容易化を要因として
、2016年の微減から一転、2017年以降は増加に転じる。今後も緩やかながら市場成長が続くと予
測
3,500 45
40
39 39
37
38 40
3,000
32
319 35
31
2,500 30 310
327
28
27 344 340 30
377
25 25 25 389
2,000 396
400 25
390 380 381
411
1,500 20
2,570
2,237
2,347 15
2,154 2,147
1,000 1,931
2,056
1,842
1,669 1,668 1,690 1,727
1,622 10
500
5
0 0
2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
コンタクトレンズ(億円) コンタクトケア用品(億円) 調査対象会員数(社)
出所:一般社団法人 日本コンタクトレンズ協会のデータより当社にて作成 49
49
事業環境
補聴器の市場規模
日本国内における補聴器の出荷台数は、2018年に585,255台(前年比104.0%)、出荷金額は339
億6,800万円(前年比104.4%)となり、出荷台数、金額ともに前年比を上回る。
(単位:台)
600,000
500,000 179,596
193,392 181,852
195,170
198,633 189,906
200,360
400,000 347
204,044 480
203,870
191,606 488 438
243,422 213,546
248,416 551 469
596
300,000
596
669
662
812
1,342
750 385,381
200,000 337,338 338,689 357,177
280,577 294,709 305,405
223,520 234,993 247,824
210,460
192,887
170,103
100,000
39,373 37,540 36,331 44,661 41,329 36,240 37,598 34,896 30,200 31,066 27,260 23,238 19,931
0
2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
ポケット形 耳かけ形 メガネ形 耳あな形
出所:一般社団法人 日本補聴器工業会のデータより当社にて作成 50
50
事業環境
単価向上の背景にあるポジショニング
付加価値需要層(高付加価値・高単価のメガネを志向するミドル・シニア層)をターゲティング。
45歳以上のシニア層は、症状や生活習慣によって個々人の目の悩みが異なるため高い検査力や技術
力、並びに一客あたりの接客時間が必要
■ 当社グループのポジショニング ■ 年齢別使用レンズの種類(市場全体)
ポジショニング アイケア・高付加価値・高単価
45歳超は各人毎の目の悩みが違う
シンプル 複合的
100%
(通常の視力矯正のみ) (視力矯正+老眼・眼精疲労) 3.7% 3.8% 3.2% 1.6%
2.7% 1.7%
2.5% 2.3%
2.6%
グラン 6.3% 8.3% 7.8%
ドシニ 12.9% 11.7%
ア 80% 18.0%
シニ メガネスーパー 27.5%
60%
ア グループ
31.7%
老眼、眼精疲労中心
年 92.4%
90.2% 91.0%
齢 45歳 40%
ミド 75.6%
ルシ
ニア 48.3%
40歳 20% 37.6%
スリープライスチェーン
通常の近視、遠視中心
0%
15~24歳 25~34歳 35~44歳 45~54歳 55~64歳 65歳以上
調節サポートレンズ 近近両用レンズ 中近両用レンズ
老眼鏡 遠近両用レンズ 遠視・近視・乱視用レンズ
出所:眼鏡DB2018より当社にて作成
51
51
中期経営計画(20/04期~23/04期)
基本方針
「更なる成長のための地固めの期間」と位置づけ、各事業の目標を明確にし、
その強みを最大限発揮するために必要となる事業成長投資を積極的に行うこ
とで、業容の拡大と収益力の増強を図る
定量目標(2023年4月期)
売 上 高 373.0億円
EBITDA 28.5億円
営業利益 17.3億円
52
52
中期経営計画(20/04期~23/04期)
定量目標
当中期経営計画期間を「更なる成長の地固めの期間」と位置づけ、総額60億円程度の事業成長投資
により収益力の増強を計画
(単位:百万円) (単位:百万円)
40,000 37,300 4,000
29,300
30,000 3,000
26,485
2,850
20,000 2,000
1,700 1,730
1,587
10,000 1,000
932
610
0 0
19/04期 20/04期 23/04期
実績 予想 目標
売上高 EBITDA 営業利益
※ EBITDA=営業利益+減価償却費+長期前払費用償却費+除去債務償却費用+株式報酬費用
53
53
中期経営計画(20/04期~23/04期)
定性目標
➢ 次世代型店舗への移行
➢ 商圏に合わせた出店の継続
➢ 事業拡大を支える人材採用と教育の継続
➢ 目の健康プラットフォームを通じたM&Aの推進
➢ 新たな市場開拓を目指すウエアラブル端末事業の成長
チャネル拡張 若年層の取り込み 他社顧客獲得
顧客アプローチ エリア拡大
既存チャネル
客数 既存顧客/ 既存
展開エリア 会員
×
高付加価値商品・
購入率 プライベートブランド化 リピート率向上
サービスの開発
利益
× メーカー
客単価
既存商材/
客粗利 サービス
単価 ×
新商材取扱 既存商材
粗利率
-
共同仕入 メーカー 次世代型への移行
コスト (集約・統合)
従来型
店舗
+
新規事業 ウェアラブル
54
54
中期経営計画(20/04期~23/04期)
当社が目指している方向性
実店舗を中核に眼の健康寿命の延伸に繋がるアイケア商品・サービス提供に強みを有する当社グループのプラ
ットフォームを通じて、新たなサービスモデルの構築を進め、アイケア商品・サービスの提供(眼鏡小売)に
留まらない付加価値創出企業としての成長を目指します
提携企業
アイケア領域で親和性が高い企業との間で、店舗・顧客DB・技術力等の当社イ
ンフラ、アセットを活用した新たな付加価値を創出
企業A 企業B 企業C 企業D 企業E
+ + + + 医療関連 ・・・
製薬 医療機器 デジタル機器 ITインフラ
目の健康プラットフォーム サービス
目の健康プラットフォーム参画企業
目の健康プラットフォーム参画企業 当社グループ
M&A 地域密着型チェーン
900万超 顧客DB 医療従事者
コンテンツ
商品・ノウハウ供給
医療サービス
生活者 / 顧客 / 患者
55
55
中期経営計画(20/04期~23/04期)
M&A(ロールアップ)の推進
「目の健康プラットフォーム」を通じた同業のロールアップを進め、事業規模の拡大を図る。承
継後はグループ間の事業シナジー追求により、収益力の増強を図る
<M&Aの対象> <M&Aのポテンシャル>
大
個人商店 業界トップ
買収対象を拡大
30% 5社 企
業
40% 規
模
地方チェーン、個人商店の比率 地方チェーン
従来の買収対象
が6割を占めており、事業環境 30社 30%
の変化から、事業承継ニーズ ⇓
は増えていく可能性が高い 小 今後も注力
短 創業期間 長
・これまで培ったPMIのノウハウを活かしたM&Aによる事業ポートフォリオの拡充
・共同購買による仕入れコスト削減、眼科医ネットワークを活用したコンタクトレンズの販売
・目の健康プラットフォームの中で活躍する多様な人材の獲得と買収先企業への人材登用による
成長機会の提供と事業拡大
・眼の健康寿命の延伸に繋がる商品・サービスの提供を通じた地域の生活者への貢献
56
56
中期経営計画(20/04期~23/04期)
投資計画
中期経営計画最終年度の営業利益17.3億円、EBITDA28.5億円を実現するため、4カ年で総額60
億円の投資により、既存事業の活性化並びに収益力の増強を図る
4カ年
投資対象 (累計)
予算
新規出店
商圏にあわせた出店とともにアイケアとファッションを融合した新コンセプト店舗 17億円
モデルを構築
リニューアル
次世代型への移行、老朽化店舗の改装など 19億円
検査機器等
サービス拡充を見据えた老朽化機器のリニューアルなど 20億円
人材・システム投資
事業規模拡大、事業領域拡張に対応した人材の確保および基幹システムの刷新等の 4億円
インフラ整備
57
57
中期経営計画(20/04期~23/04期)
店舗戦略
新店、リニューアルを通じて店舗の集約統合を図り、1店舗当たりの収益性を高める
≪事業再生期以前≫ ≪事業再生期≫
好立地、地域密着エリア問わず大型~中型店を出店 大型店かつ高家賃店舗を中心に閉鎖:縮小フェーズ
好立地 好立地
エリア エリア
地域密着 地域密着
エリア エリア
≪事業再生期~事業再生期脱却直後≫ ≪現在≫
好立地に小型店舗を中心に出店再開 小型店、既存型店舗を集約・統合し次世代型で出店
次世代型に 次世代型
リニューアル 次世代型
好立地
エリア 集約
統合 or
次世代型に 次世代型に
地域密着 リニューアル リニューアル
エリア
58
58
参考
メガネスーパー店舗の変遷
過去10年間で店舗のハード・ソフトの両面は大きく変遷
旧ロゴ(~2011年) 新ロゴ(~2013年) 最新ロゴ(~現在) 次世代型店舗(~現在)
・海外ブランドのボリュー ・プライベートブランド比率 ・プライベートブランド比率 ・インポートブランド常時40
ムディスカウントによる 2割 6割 ブランド以上取り揃え
商 安売り(「メガネのスー
パーマーケット」)
・一式価格(フレーム
オンリープライスの継続強
・眼鏡レンズの完全有料化
・コンタクトレンズ、補聴器
・コンタクトレンズ品揃え/在庫
ともに地域最大クラスの展開
品 化) などの訴求強化
・特に目立ったサービス ・トータルアイ検査導入 ・トータルアイ検査の拡充 ・トータルアイ検査の更なる拡充
なし →眼年齢、眼体力、 → 世代別検査メニュー導入 ・夜間視力検査機器導入
サ 眼鏡力 等 ・HYPER保証プレミアム ・リラクゼーション展開
ー ・HYPER保証 ・コンタクト定期便 ・5.1チャンネルサラウンドシステ
・他社購入メガネの調整 ムを有した補聴器の「空間試聴
ビ ・サプリ、目薬等の販売等 体験」新規設置
ス
59
59
業績推移
売上高 / 売上総利益 / 売上総利益率
(単位:百万円)
45,000 80.0%
71.9%
69.2% 68.2%
40,000 38,293 67.4% 66.6% 66.5% 67.1%
65.6% 65.6% 65.8% 37,300 70.0%
64.4% 63.9%
35,313
62.9% 62.3%
35,000
60.0%
30,081
30,000
27,532 27,338
26,485 50.0%
25,061
24,440
25,000
22,472
21,776
20,263 40.0%
19,174
20,000 17,892
16,667 17,020
16,438 15,969 15,707
14,747 14,911 30.0%
14,291 13,919
15,000 12,768
11,778
10,620 10,707
9,605 9,589 20.0%
10,000
5,000 10.0%
中期経営
事業再生期 計画期間
0 0.0%
07/04期 08/04期 09/04期 10/04期 11/04期 12/04期 13/04期 14/04期 15/04期 16/04期 17/04期 18/04期 19/04期 20/04期 23/04期
※連結 ※連結 ※連結 ※連結 ※連結 実績 計画
※連結 ※連結
売上高 売上総利益 売上総利益率
60
60
業績推移
販売費及び一般管理費
(単位:百万円)
30,000
78.7%
76.6% 80.0%
73.1% 72.8%
70.8%
68.4% 67.3% 68.2%
25,000