9263 J-ビジョナリーHD 2020-08-17 18:30:00
特別利益、特別損失並びに繰延税金資産の取崩し及び2020年4月期 連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年8月 17 日
各 位
会 社 名 株式会社ビジョナリーホールディングス
代表者名 代表取締役社長 星﨑 尚彦
(JASDAQ・コード9263)
問合せ先
役職・氏名 取締役執行役員CFO 三井 規彰
電 話 03-6453-6644(代表)
特別利益、特別損失並びに繰延税金資産の取崩し
及び 2020 年4月期 連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
2019 年6月 18 日に公表いたしました 2020 年4月期の連結業績予想と本日公表の実績において差異が生
じましたので、下記のとおりお知らせいたします。また、2020 年4月期通期において、特別利益及び特別
損益並びに繰延税金資産の取崩しを行いますので、あわせてお知らせいたします。
記
1. 特別利益及び特別損失並びに繰延税金資産の取崩しについて
(1)連結子会社の株式売却益の計上について
2019 年 12 月 13 日公表の「エムスリー株式会社との資本業務提携及び第三者割当による新株式の発
行、その他の関係会社及び主要株主である筆頭株主の異動(予定)並びに資本金及び資本準備金の減
少に関するお知らせ」及び「子会社の設立及び当社子会社である株式会社メガネスーパーによる会社
分割(簡易吸収分割)並びにエムスリー株式会社との合弁事業開始に関するお知らせ」にて、エムス
リー株式会社と共同運営する当社連結子会社の株式会社 SENSEAID の株式 50%を、同社に譲渡した
ことに伴う会計処理が確定したことに伴い、 2020 年4月期の個別決算において、株式売却益として 265
百万円を特別利益に計上するととなりました。
なお、株式会社 SENSEAID 株式の譲渡価額については。先方の希望により非公表とさせていただきま
す。
(2)連結子会社株式の減損処理および関係会社事業損失引当金繰入額の計上について
当社の連結子会社である株式会社 Vision Wedge の株式について、実質価額が著しく下落しており、
新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりその回復時期が当初計画から遅れるとみられることから、
2020 年4月期の個別決算において、関係会社株式評価損 19 百万円および関係会社事業損失引当金繰
入額 24 百万円を特別損失に計上することとなりました。
(3)貸倒引当金の計上について
上記1. (2)に伴い、連結子会社である株式会社メガネスーパーで計上している同社への債権につ
いて貸倒引当金繰入額 42 百万円を特別損失に計上することとなりました。
(4)減損損失の計上について
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言に基づく外出自粛要請やコロナウイルスの終息
時期が見通せず、これに起因した来客数・売上高への影響を慎重に見直し、当第4四半期連結会計期
間において「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく回収可能性を検討した結果 、減損損失 291 百
万円を特別損失として計上することとなりました。
これにより、第3四半期までに計上いたしました 84 百万円とあわせ、合計 376 百万を減損損失と
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して特別損失に計上いたします。
(5)店舗閉鎖損失の計上について
次期における 52 店舗の移転および閉店を決定したことに伴い、当第4四半期会計期間において、店
舗閉鎖損失 63 百万円を計上することとなりました。
これにより、第3四半期までに計上いたしました 4百万円とあわせ、合計 67 百万円を店舗閉鎖損
失として特別損失に計上いたします。
(6)繰延税金資産の取崩しについて
当第4四半期連結会計期間の業績推移を踏まえ、新型コロナウイルスの感染拡大が与える影響の長
期化が予測される中で、今後も当社の売上高への影響が不透明な状況であることから、 繰延税金資産
の回収可能性について慎重かつ保守的に検討した結果、当第4四半期連結会計期間において繰延税金
資産 235 百万円を取り崩し、法人税等調整額(損失)に計上することとなりました。
2.通期業績予想と実績値との差異について
(1)2020 年4月期連結業績予想と実績値との差異(2019 年5月1日~2020 年4月 30 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 EBITDA ※ 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
29,300 1,700 610 490 10 0.22
今回実績(B) 27,338 869 △212 △332 △1,166 △43.83
増減額(B-A) △1,962 △831 △822 △823 △1,176
増減率(%) △6.7% △48.9% - - -
(ご参考)前期実績
26,485 1,587 932 852 499
(2019 年4月期)
※EBITDA=営業利益+減価償却費(有形・無形固定資産)+長期前払費用償却費+除去債務償却費用
+のれん償却費+株式報酬費用)
(2)差異の理由
売上高は、2月後半からの新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、小売事業においては繁忙期
となる3月の売上に大きな影響を受け、2020 年4月7日に政府から発表された緊急事態宣言以降は、休
業や営業時間の短縮店舗が拡大したこと等に伴い売上が急減することとなり、 前回予想を下回りました。
一方、同感染症の収束に向けて消費の段階的な回復が期待されるものの、今後の広がり方や収束時期
等を予測することは極めて困難であり、先行きの不透明感が強い状況の中でも安定的かつ継続的な事業
活動を可能とするため、1店舗あたりの収益性を高め、賃料等の固定費負担の軽減を図るため、次期に
おける 52 店舗の移転もしくは閉店を決定したことに伴う資産除去債務償却 91 百万円を計上したほか、
販売費の増加等により、営業利益及び経常利益は前回予想を大幅に下回ることになりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は、前述した要因に加えて、上記1. (4) (5)(6)による影響等
により、前回予想を下回ることとなりました。
なお上記1. (2)
(1) (3) 連結決算においては消去されるため連結業績への影響はありません。
は、
以 上
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