決算補足説明資料
2021年12月期 第3四半期
⻄本Wismettacホールディングス株式会社
2021年11月12日
2021 Nishimoto Wismettac Group All rights reserved.
目次
• サマリー P.2
• 2021年12月期 第3四半期決算概要 P.3
• 会社概要 P.8
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サマリー
2021年第3四半期決算
上期に引き続き、北⽶・欧州地域を中⼼に消費需要が回復。前年同期⽐で⼤幅増収増益。
前年同期 売上高 1,243億円 営業利益 0.5億円 経常利益 ▲2億円 四半期純利益 3億円*
当期 売上高 1,553億円 営業利益 50億円 経常利益 49億円 四半期純利益 32億円*
(*) 親会社株主に帰属する四半期純利益
通期業績予想および期末配当予想
通期業績予想、期末配当予想ともに、第2四半期決算公表時より変更なし。
業績予想 売上高 2,000億円 営業利益 55億円 経常利益 51億円 当期純利益 38億円*
(*) 親会社株主に帰属する当期純利益
配当予想 中間 35円(実績) 期末 45円 合計 80円
配当については、従来の方針通り、配当性向を重要な指標とし、通期で30%程度の連結配当性向を目安とする。
当社が目指す方向性
既存事業、新規事業ともに従来からの方向性を維持。
既存事業 ビジネスモデルの再構築と⽣産性改善に引き続き注⼒し、収益⼒強化を図る。
新規事業 既存事業からの派⽣事業の収益化を目指すとともに、新領域で次世代の事業を創成する。
中期経営計画については、当期の業績における⼀過性要因ならびに来期以降のアフターコロナに向けた外部環境
の変化が業績に及ぼす影響等を精査の上、後日公表予定。
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2021年12月期 第3四半期 決算概要
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2021年12月期第3四半期 決算概要
上期より引き続き、欧⽶地域を中⼼に需要が回復し、売上の⼤幅増収に寄与。
利益⾯では引き続き各種施策に取り組み、増益を維持。
売上高は、前年同期は新型コロナウイルス感染拡⼤にともなうロックダウン等の規制により、レストラン向け売上が⼤幅に減少したのに対し、
当第3四半期連結累計期間は⼀部に影響は残るものの、全体的には順調に回復し、前年同期⽐+24.9%の⼤幅な増収となった。
利益⾯では、当第3四半期連結累計期間においては増収による増益に加え、たな卸資産評価損及び貸倒引当⾦繰⼊額の戻⼊、さらに
上期から取り組んでいる収益回復のための様々な施策の実施も奏功し、⼤幅な増益となった。
前年同期は、新型コロナウイルス感染症拡⼤に係る対応として、貸倒引当⾦繰⼊額及びたな卸資産評価損(合計約17億円)を
計上。
(単位:億円)
2020年12⽉期 2021年12⽉期
前年同期⽐増減
第3四半期実績 第3四半期実績
(累計⽐較)
(7-9月) (7-9月)
売上高 1,243 445 1,553 554 +24.9%
売上総利益 206 80 292 104 +41.7%
営業利益(政策経費除く) 15 17 69 23 +359.9%
業 績
営業利益⼜は損失(△) 0 12 50 17 -
経常利益⼜は損失(△) ▲2 12 49 16 -
親会社株主に帰属する四半期純利益
3 13 32 6 +788.6%
⼜は損失(△)
円ドルレート(期中平均) 107.59円 108.50円 0.91円
1株当たり四半期純利益⼜は損失(△) 25.36 225.30 +788.4%
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2021年12月期第3四半期 セグメント別業績
アジア食グローバル事業は、新型コロナウイルス感染症拡⼤による影響以前の2019年の⽔準以上に回復。
農⽔産商社事業は、主⼒の輸⼊⻘果の需要低迷により減収減益。
アジア食グローバル事業(以下、「GAF」)
主⼒の北⽶地域は、ワクチン接種の進展に伴う規制緩和やリバウンド消費需要もあり、レストラン向け販売が回復伸⻑すると共に、グロー
サリー向け販売が好調を維持。北⽶以外の地域も概ね順調に回復し、売上高は前年同期⽐+37.3%の増収。
• 北⽶地域では、前年同期⽐+23.5%、新型コロナウイルス感染症拡⼤以前の2019年度の⽔準以上に回復。
• 北⽶以外の地域は、前年同期⽐+91.4%。(期中買収の会社を除いたベースでは、+15.0%。)
農⽔産商社事業
主⼒の輸⼊⻘果が緊急事態宣⾔の⻑期化により需要が低迷し、安値の国産品との競合も相まって▲1.3%の減収。
利益⾯では、世界的な物流混乱を起因とする⼊港スケジュールの遅延による在庫滞留及び品質劣化等が影響し、相場が⼤きく崩れた
ことにより赤字。
(単位︓億円)
2020年12⽉期 2021年12⽉期
前年同期⽐増減
事業セグメント 第3四半期実績 第3四半期実績
(累計⽐較)
(7-9月) (7-9月)
売上 847 315 1,163 432 +37.3%
GAF
営業利益⼜は損失(△) ▲1 9 56 22 -
売上 371 122 366 114 ▲1.3%
農⽔産商社
営業利益⼜は損失(△) 5 5 ▲0 ▲2 -
売上 25 6 23 7 ▲6.4%
その他
営業利益⼜は損失(△) 0 ▲0 ▲0 ▲0 -
売上 - - - - -
調整項目
営業損失(△) ▲4 ▲1 ▲4 ▲2 -
売上 1,243 445 1,553 554 +24.9%
合計
営業利益 0 12 50 17 -
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連結貸借対照表(要約)
(単位︓億円)
2020年12⽉末 2021年9⽉末 増減額/率 主要な増減項目
現⾦及び預⾦+15, 売上債権+22,
流動資産 981 1,078 +97 たな卸資産+56
固定資産 154 168 +13 リース資産(純増)+6, のれん+6
資産合計 1,136 1,247 +111
仕⼊債務+20, 短期借⼊⾦+1,
流動負債 214 272 +57 1年内返済予定の⻑期借⼊⾦+28
固定負債 412 407 ▲4 ⻑期借⼊⾦(純減)▲4
負債合計 627 680 +52
純資産合計 508 567 +58
負債・純資産合計 1,136 1,247 +111
⾃⼰資本⽐率 44.4% 45.1% +0.7pt
流動⽐率 456.5% 396.1% ▲60.4pt
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(参考)地域別売上構成⽐率
* 外部向け売上高
単位︓億円
●連結売上高 (全体) (通期予想)
2,000
1,822 1,826
1,720 1,684
1,583 (3Q累計)
1,553
SSP (ドイツ・2020/2)、 Sco-Fro Group (英国
C3C (フランス・2020/7) スコットランド・2021/2)
連結子会社化 連結子会社化
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会社概要
(ウィズメタック)
◆「地球それ自体」と「Globalism」を 【Wisdom】 ・・・(⻄洋智)
イメージした2つの球体 【Metta】 ・・・(東洋智)
革新の「赤」+自然の「緑」
「より健康で豊かな食⽣活へのあくなき挑戦の意思」
(パーリ語︓優しさ/思いやり)
◆社名の「W」「M」「C」をモチーフとして造形化 【Creativity】 ・・・(価値の創造⼒)
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⻄本Wismettac︓会社概要
明治45年(1912年)に創業後、世界市場に食材・食品を供給するグローバル企業へと成⻑
社 名 ⻄本Wismettac (ウィズメタック)ホールディングス株式会社
本 社 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 日本橋室町三井タワー15階
創 業 1912年5月
代 表 者 代表取締役会⻑兼社⻑ CEO 洲崎 良朗
従 業 員 数 1,768名 (うちアジア食グローバル事業︓1,455人) [2020年12月末時点]
アジア食品の開発及びグローバルでの販売
事 業 内 容 ⻘果物全般(フルーツ、野菜、その他加工品)の輸⼊販売、食品メーカー並びに
外食産業向けの食材の供給
子会社、関連会社 子会社21社、関連会社1社
世界48か所(うち北⽶拠点︓24か所)
拠 点 所 在 地 日本・⽶国・カナダ・シンガポール・オーストラリア・オランダ・英国・ドイツ・フランス・中国・
香港・タイ・ベトナム・韓国
連 結 売 上 高 1,684億円 [2020年12月期] *海外売上⽐率67.8%
連結経常利益 17億円 [2020年12月期]
自⼰資本⽐率 44.4% [2020年12月期]
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⻄本Wismettac︓国内・海外拠点⼀覧
当社グループは北⽶、欧州、豪州、アジアにおいて48拠点を有し、グローバルに事業を展開。
うち、北⽶(アメリカ・カナダ)は24拠点を有し、売上の過半以上を占める。
13 ・COMPTOIRS DES 3 CAPS
| COMPTOIRS OCEANIQUES
・
・TROPIC FISH
15 (2020年7月子会社化)
12 SSP Konsumgüter TRADE & CONSULT GmbH
(2020年2月子会社化)
Calgary Office
Denver Office
10 Wismettac Harro Foods Limited Wismettac Asian
4 Foods, Inc. (Canada) Chicago Office
⻄本Wismettac
1 ホールディングス Toronto Office
Las Vegas Office
WFソウル駐在員事務所
2 Wismettacフーズ Seattle Office
Montreal Office
7 NTC Wismettac Europe B.V. Boston Office
Sacramento Office
New York Office
8 慧知旺食品商貿(上海) San Francisco Office
Sco-Fro Group Limited
17 (2021年2月子会社化) 9 愛品盟果業貿易(上海) Wismettac Asian Washington, DC Office
3 Foods, Inc.
11 慧思味達日本食品(香港) Ohio Office
Hawaii Office
16 SIM BA TRADING JTC Miami Office
WF神⼾本店
WFホーチミン駐在員事務所 Orlando Office
WF神⼾⽀店 San Diego Office
Atlanta Office
Arizona Office
WFバンコク駐在員事務所 WF那覇駐在員事務所
Houston Office
5 NTC Wismettac Singapore Pte.Ltd.
Dallas Office
NTC Wismettac Australia Brisbane Office
6 NTC Wismettac Australia Pty Ltd.
NTC Wismettac Australia Perth Office
NTC Wismettac Australia Melbourne Office
図表中の”WF”は”Wismettacフーズ”の略
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新事業構想のアプローチ
食の領域と他の領域の融合する分野において、ニーズ・イシューとソリューションを組み合わせた新たな事業
(ビジネスモデル、商品)を継続的に創出し、グローバルに展開する企業グループを目指す。
当社の事業領域
1. 食の領域 ︓ 既存事業を基盤とした飛躍
Eco 2. 食と医(ヘルスケア)の重なる分野
3. 食とEcoの重なる分野
3
4. 食と新しいライフスタイルの重なる分野
新型コロナ感染症拡⼤により⼤きく変化する分野
Food
1 医 特に供食のあり方の進化
Informatics
(ヘルスケア)
5 食 22 5. Food Informatics
Global Migration
グローバルで最も進んだスタートアップのビジネスモデルを、
海外5地域(北⽶、欧州、中国、日本、東南アジア)
4
において、他社との提携・JV形式により協働展開
北⽶ 中国
新しい
ライフスタイル Global
Migration
東南
欧州 アジア
日本
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政策投資の内訳
既存事業の収益⼒の強化および、新たな領域における事業の創出を目的とした投資を継続。
一部の施策は当初計画より緩やかな進捗ではあるものの、コロナ禍の影響が残る中で着実に推進。
⾦額(経費含む、億円)
施策 ‘20年 ‘21年 狙い
実績 計画 3Q実績
1
事業 食・医・エコ・新しいライフスタイ
ル・Food informaticsが融合 3 8 4 事業ポートフォリオの多角化
領域の拡⼤ する部分での新事業の創出
2 海外地域マネジメントチームの
組成・強化 各地域の組織経営⼒強化
地域間連携 10 16 8 メインストリーム販路の確保、取引
欧州、中国における商品開発
の強化 およびメインストリーム向け販路 深耕に向けた事業戦略の構築
開拓
3 PB化の⼀層の推進
商品開発部門の充実 1 2 1
健康志向商品等の開発
DX・ロボティックスによる販管費・
SCM・ITインフラ投資 0 5 0
既存事業の 物流費の圧縮
収益⼒強化 組織⼒の強化
組織の活性化・スリム化(北 会社、個人業績に応じた報酬
5 5 3
⽶等)と報酬制度改革 社内コミュニケーション・連携ツール
導⼊によるチームワーク⼒強化
4
国内農産品の海外輸出の
既存事業から 1 1 1 海外市場の成⻑の取り込み
仕組みの構築
派生した新規 外食向け新サービスの開発 ニューノーマルに対応した外食業態
事業の展開 2 2 1
(ニューノーマルの食⽣活) の取り込み
計 22 39 18
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