9242 M-メディア総研 2021-09-02 08:00:00
東京証券取引所マザーズ及び福岡証券取引所Q-Boardへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ [pdf]
2021年9月2日
各 位
会 社 名 メ デ ィ ア 総 研 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 田中 浩二
(コード番号:9242 東証マザーズ・福証Q-Board)
問合せ先 取締役管理部長 馬木 均
(TEL.092-736-5587)
東京証券取引所マザーズ及び福岡証券取引所Q-Boardへの
上場に伴う当社決算情報等のお知らせ
当社は、本日、2021年9月2日に東京証券取引所マザーズ及び福岡証券取引所Q-Boardに上場いたしました。
今後とも、なお一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、2021年7月期(2020年8月1日から2021年7月31日)における当社の業績予想は、次のとおりであり
ます。また、最近の決算情報等につきまして別添のとおりであります。
【個別】 (単位:百万円、%)
2021年7月期
決算期 2021年7月期 2020年7月期
(予想) 第3四半期累計期間 (実績)
(実績)
対売上 対前期 対売上 対売上
項目
高比率 増減率 高比率 高比率
売上高 667 100.0 △5.0 611 100.0 702 100.0
営業利益 170 25.6 35.2 235 38.5 126 18.0
経常利益 178 26.8 40.0 243 39.8 127 18.2
当期(四半期)
127 19.1 28.4 163 26.7 99 14.1
純利益
1株当たり当期
120円61銭 155円18銭 93円94銭
(四半期)純利益
1株当たり配当金 0円00銭 - 0円00銭
(注)1.当社は、連結財務諸表及び四半期連結財務諸表を作成しておりません。
2.当社は、2021年3月20日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、前
事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期(四半期)純利益を算定し
ております。
3.2020年7月期(実績)、2021年7月期第3四半期累計期間(実績)及び2021年7月期(予想)の1
株当たり当期(四半期)純利益は、期中平均発行済株式数により算出しております。
【2021年7月期業績予想の前提条件】
1.当社の見通し
当社は、 「不可能を可能に」という社是と「イノベーションとイノベーション人材で世界をフラットにす
る。 」という経営理念を掲げ、未就業者(高等専門学校生(以下、高専生という。、大学生)を中心とする
)
求職者に対して、 「就職活動が景気動向や企業の採用環境に依存しない社会を作る」という命題の実現のた
めに、就職活動イベント開催や各種サービスの実施に取り組んでおります。
当社は、新卒採用領域のなかでも理工系の学生に焦点をあて、就職活動イベントの企画・運営を行って
まいりました。理工系の学生のなかでも、とりわけ高専生の就職活動は、大学生と比較して就職に関する
情報量が少なく、また、高等専門学校の本科卒業は5年制となっていることから就職活動の時期が異なっ
ております。
このため高等専門学校の教員が個別に学生と企業をつなぐケースが多いなか、2009年3月に「高専生の
ための合同会社説明会」を開催して以来、多くの学生と企業を一堂にマッチさせる就職活動イベントとし
て認識され、高等専門学校の教員の協力のもと全国各地で、就職活動イベントの企画・実施を行っており
ます。
当社の学生イベント事業は、就職活動イベントの開催が主なサービスであり、新型コロナウイルス感染
症による感染拡大の影響を受け、大部分の就職活動イベントをイベント会場に企業ブースを設置して学生
が会場に足を運んでもらう「対面形式」のイベント開催から、当社が開催する就職活動イベントをWEB
で実現した「WEB合説サイト」で学生と企業がオンラインでコンタクトする「オンライン形式」のイベ
ント開催へ変更することとなりました。また、それに伴い、一部イベントの開催中止や、出展企業数の減
少等により売上高が減少した一方で、会場費、設営費、旅費交通費等の売上原価が大幅に削減されたため、
各段階損益は前年同期に対して増益となりました。
この結果、2021年7月期第3四半期累計期間の業績は、売上高611百万円、営業利益235百万円、経常利
益243百万円、四半期純利益163百万円となりました。
なお、当社が提供する高専生及び理工系の大学生向け就職活動イベントの開催時期の決定については、
学生及び企業のニーズ、競合企業の状況等を勘案して決定しており、現在は、そのほとんどのイベントが
12月から翌年3月にかけて実施していることから、当社の売上高もこの期間と重なる第2四半期から第3
四半期に偏る傾向があります。
(2020年7月期の売上高並びに営業利益及び営業損失)
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 通期
売上高(百万円) 63 409 187 43 702
営業利益又は営業損失
△51 201 40 △63 126
(△)
(百万円)
(注)売上高には、消費税等は含まれておりません。
また、2021年7月期の通期業績見通しにつきましては、業績の推移や就職活動イベントの季節変動要因
を考慮し、売上高667百万円(前期比5.0%減)、営業利益170百万円(前期比35.2%増)、経常利益178百万
円(前期比40.0%増)
、当期純利益127百万円(前期比28.4%増)を見込んでおります。
2.業績予想の前提条件
(1) 売上高
当社は、「学生イベント事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております
が、売上高については、就職活動イベントサービス、企画制作サービスに区分して予想値を算出してお
ります。
サービス別売上高 (単位:百万円、%)
2021年7月期 2021年7月期 2020年7月期
(予想) 第3四半期累計期間 (実績)
(実績)
対売上 対前期 対売上 対売上
高比率 増減率 高比率 高比率
就職活動イベント
466 70.0 △8.4 448 73.2 509 72.5
サービス
企画制作サービス 200 30.0 3.7 163 26.8 193 27.5
合計 667 100.0 △5.0 611 100.0 702 100.0
① 就職活動イベントサービス
就職活動イベントの売上高は、対象の学生および主催の違いにより、高専生向け就職活動イベント<
当社主催型>、高専生向け就職活動イベント<学校主催受託型>、大学生向け就職活動イベントの3つ
で構成されております。
いずれも期初計画において前期の実績、企業の採用選考動向等を踏まえ、イベント企画の内容及びス
ケジュールを策定しており、販売ブース数及び販売単価をイベントごとに積み上げることで算出してお
ります。
当第3四半期累計期間においては、新型コロナウイルスの感染症拡大による緊急事態宣言の影響を受
け、大部分の対面形式のイベント開催をオンライン形式のイベント開催へ切り替え、また、一部イベン
トの中止や販売単価の減少などにより、売上高が減少いたしました。
以上により、第3四半期累計期間までの売上高は前年同期を下回る448百万円となり、2021年7月期通
期の最終的な数値についても466百万円(前期比8.4%減)を見込んでおります。
②企画制作サービス
企画制作の売上高は、大学別就活手帳、WEB支援サービス、その他サービスの3つで構成されておりま
す。
期初計画において、大学別就活手帳は、前期の実績から受注見込みの学校数を割出し、学校ごとに発
行部数及び販売単価を乗じることで算出しております。WEB制作サービスは、前期の実績から受注見込み
の企業数を割出し、販売単価を乗じることで算出しております。その他サービスは、高専生向け就職活
動イベント前に全国の高等専門学校に配布される「高専生のための合同会社説明会ガイドブック」に関
しては、企業紹介の販売ページ数に販売単価を乗じることや、各イベント受託などは個別に見積もるこ
とで算出しております。
当期においては、WEB制作サービスにおいて受注が好調であった事から売上高が増加いたしました。
以上により、当第3四半期累計期間における売上高は前年同期を上回る163百万円となり、2021年7月
期通期の最終的な数値についても200百万円(前期比3.7%増)を見込んでおります。
(2) 売上原価、売上総利益
売上原価については、主に会場費、設営費、旅費交通費、印刷費などであります。
期初計画において、会場費、設営費は、各会場の見積書をベースに算出しており、旅費交通費は、参
加学生数に応じた貸し切りバス台数やツアー料金をベースに算出しております。また、印刷費は過去の
実績をベースに大学別就活手帳や「高専生のための合同会社説明会ガイドブック」などの企画制作の商
品ごとに算出しております。
当期においては、新型コロナウイルスの感染症拡大による緊急事態宣言の影響を受け、大部分の対面
形式のイベント開催をオンライン形式のイベント開催へ切り替え、会場費、設営費、旅費交通費が大幅
に削減されました。
以上により、当第3四半期累計期間までにおける売上原価が前年同期を下回る112百万円となり、売上
総利益が499百万円になりました。また、2021年7月期の売上原価が139百万円(前期比47.6%減)、売上
総利益は、528百万円(前期比20.8%増)を見込んでおります。
(3) 販売費及び一般管理費、営業利益
販売費及び一般管理費については、期初計画において前期実績をベースに、個別費用を勘定科目別に
積み上げるとともに、事業拡大に伴う人員計画、人件費の増加等を考慮し算出しております。主な費用
項目は、役員報酬・給料及び手当・法定福利費等の人件費であります。
当期においては、人員増加による人件費の増加や地代家賃等の増加により販売費及び一般管理費が増
加しております。
以上により、当第3四半期累計期間までにおける販売費及び一般管理費が前年同期を上回る263百万円
となり、営業利益が235百万円になりました。また、2021年7月期の販売費及び一般管理費が357百万円
(前期比15.0%増)、営業利益は、170百万円(前期比35.2%増)を見込んでおります。
(4) 営業外収益・費用、経常利益
営業外収益・費用については、期初計画において実額で見込める項目についてのみ計上しております。
当第3四半期累計期間においては、営業外収益として新型コロナウイルス関連の各種助成金収入等が
発生しております。
以上により、2021年7月期の経常利益は、178百万円(前期比40.0%増)を見込んでおります。
(5) 特別利益・損失、当期純利益
特別利益・損失については、期初計画において実額で見込める項目についてのみ計上しております。
当第3四半期累計期間においては、特別損失として新型コロナウイルス感染者の発生に伴う対応費用0
百万円を計上しております。
なお、第4四半期においては、保険の解約による収入15百万円を特別利益として見込んでおります。
以上により、2021年7月期の当期純利益は、127百万円(前期比28.4%増)を見込んでおります。
(6) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社は、理工系学生の新卒採用、とりわけ高専生の就職活動イベントに関するリーディングカンパ
ニーとして、当該市場のみならず、大学生を含めた理工系学生及びその付随する市場に注力することに
より、高い成長性を継続することを目指します。
主力イベントである「高専生のための合同会社説明会」や「理工系業界研究セミナー」等は、学生の
集客及び出展企業数が事業収益に直結することから、魅力的な高収益のイベント企画を実現し、高い成
長性を維持するためにも、積極的な投資を行い、新たな企画やサービスの提供を継続することを考えて
おります。
なお、主力イベントである「高専生のための合同会社説明会」や「理工系業界研究セミナー」につい
ては、企業から対面形式での開催の要望が強く、環境・状況が許せば対面形式での開催を基本と考えて
おります。
学生イベント事業は、大別して就職活動イベントサービス及び企画制作サービスに区分しております
が、就職活動イベントサービスの種類や企画制作サービスの種類により、販売単価やサービスごとの売
上総利益率が異なり、また、新型コロナウイルス感染症拡大による就職活動イベントの開催形式の変更
が売上原価及び売上総利益に影響を与えることから、当社は、売上高及び売上高営業利益率を重要な指
標とし、売上高成長率10%以上、売上高営業利益率20%以上を目標としております。
参考数値(過去2期間及び当期予想並びにその平均) (単位:%)
2019年7月期 2020年7月期 2021年7月期 3か年平均
(予想)
売上高成長率 27.8 9.8 △5.0 10.9%
売上高営業利益率 22.0 18.0 25.6 21.9%
【業績予想に関するご留意事項】
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合がございます。
以 上
2021年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年9月2日
上場会社名 メディア総研株式会社 上場取引所 東 福
コード番号 9242 URL https://mediasouken.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名)田中 浩二
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名)馬木 均 TEL 092(736)5587
四半期報告書提出予定日 ― 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年7月期第3四半期の業績(2020年8月1日~2021年4月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年7月期第3四半期 611 - 235 - 243 - 163 -
2020年7月期第3四半期 - - - - - - - -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年7月期第3四半期 155円18銭 -
2020年7月期第3四半期 - -
(注)1.2020年7月期第3四半期については、四半期財務諸表を作成していないため、2020年7月期第3四半期の数値
及び2021年7月期第3四半期の対前年同四半期増減率は記載しておりません。
2.当社は、2021年3月20日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首
に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益を算定しております。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であるた
め、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年7月期第3四半期 765 603 78.9
2020年7月期 515 440 85.4
(参考)自己資本 2021年7月期第3四半期 603百万円 2020年7月期 440百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年7月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年7月期 - 0.00 -
2021年7月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年7月期の業績予想(2020年8月1日~2021年7月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 667 △5.0 170 35.2 178 40.0 127 28.4 120円61銭
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.当社は、2021年3月20日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首
に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P.5「2.四半期財務諸表及び主な注記(3)四半期財務諸表に関する注記事項(四
半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年7月期3Q 1,054,000株 2020年7月期 527,000株
② 期末自己株式数 2021年7月期3Q -株 2020年7月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年7月期3Q 1,054,000株 2020年7月期3Q 527,000株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なることがあります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意
事項等については、添付資料P.2「1.(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
メディア総研株式会社(9242) 2021 年7月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 2
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 4
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 4
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 5
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 5
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 5
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………… 5
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 5
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 6
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………… 6
- 1 -
メディア総研株式会社(9242) 2021 年7月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前
第3四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っ
ておりません。
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、2020年1月より世界に広がった新型コロナウイルス感染症の影
響により、依然として世界経済の先行きに関して不透明な状況が続いております。
当社の事業領域である人材・就職支援業界においては、新型コロナウイルス感染症の拡大以前は、求人企業の
採用意欲は旺盛であり、就活イベント等が各地で開催されておりましたが、2020年2月の後半からイベント等の
自粛に伴う中止・延期等が頻発いたしました。また、2021年2月の有効求人倍率が1.04倍(前年同月は1.38倍。
厚生労働省調査)、完全失業率が2.9%(前年同月は2.4%。総務省統計局調査)を記録するなど、新型コロナウ
イルス感染症の影響が顕在化しております。
このような環境のなか、当社は、事業の柱である「高専生のための合同会社説明会」、「理工系業界研究セミ
ナー」等の就職活動イベントの企画・運営・実施に取組みました。また、新たな取組みとして、本格的な就職活
動が始まる前に業界研究・企業理解を行う場としてオンライン形式で「KOSEN meetup company」をスタートし、
また、高等専門学校の特徴、教職員の専門教科、高専生の研究結果の発表、高専生の就職先企業での活躍などの
情報発信を目的としたWEBマガジン「月刊高専」の充実を図りました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は611,944千円、営業利益は235,739千円、経常利益は243,376千
円、四半期純利益は163,563千円となっております。
なお、当社は、主たる事業である学生イベントの開催日が第2、第3四半期会計期間に集中する傾向があり、
通常、第2、第3四半期会計期間の売上高は第1、第4四半期会計期間の売上高と比べて著しく増加する傾向に
あります。
また、当社は学生イベント事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態に関する説明
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は前事業年度末より247,962千円増加し、658,627千円となりまし
た。主な増加要因は、学生イベントが順調に開催できたことから現金及び預金が217,110千円増加したほか売掛
金も40,710千円増加したことなどによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産は前事業年度末より1,730千円増加し、106,786千円となりました。
主な増加要因は、「理工系学生合説システム」を改修したため無形固定資産の「その他」が8,037千円増加した
ことなどによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は前事業年度末より86,549千円増加し、161,092千円となりまし
た。主な増加要因は、利益計上のため未払法人税等が43,011千円増加したほか買掛金が25,451千円増加したこと
などによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債は前事業年度末より420千円減少し、504千円となりました。これ
は、固定負債の「その他」の減少420千円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は前事業年度末より163,563千円増加し、603,816千円となりました。
これは、四半期純利益の計上により、利益剰余金が163,563千円増加したことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年7月期の業績予想については、本日公表いたしました「東京証券取引所マザーズ及び福岡証券取引所Q-
Boardへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」をご参照ください。なお、当該業績予想につきましては、当
社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因
により大きく異なる可能性があります。
- 2 -
メディア総研株式会社(9242) 2021 年7月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年7月31日) (2021年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 371,627 588,738
売掛金 17,805 58,516
商品 1,016 -
仕掛品 4,070 3,743
貯蔵品 741 329
その他 15,840 9,212
貸倒引当金 △438 △1,913
流動資産合計 410,664 658,627
固定資産
有形固定資産 34,466 31,058
無形固定資産
のれん 5,801 4,666
その他 8,794 16,832
無形固定資産合計 14,595 21,498
投資その他の資産 55,993 54,229
固定資産合計 105,056 106,786
資産合計 515,720 765,413
負債の部
流動負債
買掛金 3,154 28,606
未払法人税等 13,598 56,609
賞与引当金 4,154 10,422
その他 53,635 65,453
流動負債合計 74,543 161,092
固定負債 924 504
負債合計 75,468 161,597
純資産の部
株主資本
資本金 64,850 64,850
資本剰余金 14,850 14,850
利益剰余金 360,552 524,116
株主資本合計 440,252 603,816
純資産合計 440,252 603,816
負債純資産合計 515,720 765,413
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メディア総研株式会社(9242) 2021 年7月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
当第3四半期累計期間
(自2020年8月1日
至2021年4月30日)
売上高 611,944
売上原価 112,396
売上総利益 499,547
販売費及び一般管理費
役員報酬 65,234
給料及び手当 61,716
賞与引当金繰入額 8,226
貸倒引当金繰入額 1,475
その他 127,154
販売費及び一般管理費合計 263,807
営業利益 235,739
営業外収益
受取給付金 6,537
その他 1,098
営業外収益合計 7,636
経常利益 243,376
特別損失
新型コロナウイルス感染症による損失 483
特別損失合計 483
税引前四半期純利益 242,893
法人税等 79,329
四半期純利益 163,563
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メディア総研株式会社(9242) 2021 年7月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の
実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
当第3四半期累計期間(自 2020年8月1日 至 2021年4月30日)
当社は、学生イベント事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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メディア総研株式会社(9242) 2021 年7月期 第3四半期決算短信
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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