9143 SGホールディングス 2019-10-31 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算について [pdf]
News Release
SG ホールディングス株式会社
2019 年 10 月 31 日
2020 年 3 月期 第 2 四半期決算について
SGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長:栗和田榮一)は本日、2020 年 3 月期 第
2 四半期決算を発表しましたので、お知らせいたします。
2020 年3月期 第 2 四半期決算の連結営業収益は、適正運賃収受の取り組みが順調に推移したこと、e コマー
ス市場の拡大による取扱個数増加等を受け、前年同期比で 8.3%増加し 5,877 億円となりました。また、営業利
益についても、取扱個数の増加や宅配便以外の付加価値を提供するソリューション「TMS」の拡販などに伴い外
注費が増加したものの、営業収益の増加に伴い 371 億円(同 13.8%増)となりました。主な業績は以下の通りで
す。
2019 年 3 月期 2020 年 3 月期
第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 前期比
営業収益 5,425 億円 5,877 億円 108.3%
営業利益 326 億円 371 億円 113.8%
経常利益 339 億円 389 億円 114.5%
親会社株主に帰属する当期純利益 191 億円 219 億円 114.8%
<セグメント別概況>
デリバリー事業においては、グループ横断の先進的ロジスティクスプロジェクトチーム「GOAL(GO Advanced
Logistics)」による営業の推進が順調に推移したことや、e コマース市場の継続的な拡大により取扱個数が増加
し、営業収益は 4,739 億 59 百万円(前年同四半期比 9.7%増)、営業利益は 266 億 51 百万円(同 15.1%増)と
なりました。ロジスティクス事業では、大型連休や拠点見直し等の影響により、営業収益は 669 億 65 百万円(前
年同四半期比 3.3%増)、営業利益は 12 億 89 百万円(同 4.3%減)となりました。不動産事業では、継続的に保
有不動産を売却した結果、営業収益は 125 億 83 百万円(前年同四半期比 4.9%減)、営業利益は 55 億 68 百
万円(同 13.7%増)となっています。
上期は改元に伴う大型連休や自然災害による輸送インフラの乱れ、消費増税による駆け込み需要などのイレギ
ュラーな事案があったものの、当社グループは中期経営戦略「Second Stage2021」に沿って、順調に歩みを進め
エックス
ました。下期は、グループのデリバリー、ロジスティクス機能を集結させた大型物流施設「 X フロンティア」を東京
都新砂に竣工するなど、より経営基盤を強化し、お客さまへの提供価値を最大化してまいります。
第 2 四半期決算の詳細は、各種決算資料をご覧ください。
SG ホールディングスグループは、純粋持株会社 SG ホールディングス株式会社と、
その傘下にある佐川急便株式会社をはじめとした事業会社で構成された総合物流企業グループです。
<報道関係お問い合わせ先>
SG ホールディングス㈱ 経営企画部 広報ユニット
tel: 03-5677-1587 mail: sgh_pr@sg-hldgs.co.jp
当社グループの業績
• 連結営業収益: +451億円(前年同期比108.3%)
• 連結営業利益: + 45億円(前年同期比113.8%)
• 親会社株主に帰属する四半期純利益: + 28億円(前年同期比114.8%)
第1四半期の税金計算の見積りを修正 + 9億円
Expolanka USA LLCの訴訟和解金 △ 7億円
増収要因
• 平均単価:+195憶円
• 取扱個数:+152億円
第2四半期累計実績
• 平均単価: 636円(前年同期比 104.9%)
• 取扱個数: 656百万個(前年同期比 104.0%)
増益要因
• 営業収益の増加
費用増加要因
• 人件費、外注費が主な要因
取扱個数の増加、継続的な組織及び輸送インフラ強化の取組みにより
人件費・外注費が増加
《増収増益》
デリバリー事業、その他の事業
《減収増益》
不動産事業
《増収減益》
ロジスティクス事業
連結キャッシュ・フロー
・営業活動によるキャッシュ・フロー 111億円
主な内容:税金等調整前四半期純利益 381億円
減価償却費 111億円
賞与引当金の増減額(△は減少) 31億円
営業未収金の増減額(△は増加) △ 69億円
たな卸資産の増減額(△は増加) 48億円
未払消費税等の増減額 △186億円
法人税等の支払額 △152億円
・投資活動によるキャッシュ・フロー △313億円
主な内容:有形固定資産の取得 △288億円
・財務活動によるキャッシュ・フロー △163億円
主な内容:短期借入金の純増減額(△は減少) 72億円
長期借入金の返済 △141億円
配当金の支払 △100億円
自己資本比率
• 自己資本比率:49.1%(前期末比+2.5ポイント)
事例:タイヤ輸送 スマート・インポート × TMS
• お客様の課題
① 輸入港が一つであることによる車両不足
② 国内倉庫が一つであることによるキャパシティ不足と車両不足
③ 各店舗でタイヤとホイールの組立作業を行うことによる人手不足
• GOALによる課題解決
① 輸入港の分散
- 輸入港を全国5か所に分散し、車両不足を解消
② 国内倉庫の分散
- 5つの輸入港の近隣に通過型倉庫を配置し、キャパシティ不足に対応
- TMS輸送網の構築により、車両不足を解消し、輸送品質を向上
③ スマート・インポート
- タイヤとホイールの組立作業を中国で実施することで、店舗での
組立作業の負担を解消
事例:3PL案件受託
日立物流の3PL設計・運営力と、SGホールディングスグループのマルチチャネル
輸送を組み合わせた提案により、アパレル案件を受託。
• 協創による提案
① 日立物流の強み
- 3PL設計・運営力により安定したセンター運営を提供
· 最適な現場設計
· マテハン導入による効率化・省人化
· オペレーション標準化
② SGホールディングスグループの強み
- グループ各社の強みを活かしたマルチチャネル輸送を提供
※ マルチチャネル輸送とは
首都圏店舗向け・・・・・・TMS
個人宅、全国店舗向け・・・佐川急便の宅配便
百貨店向け・・・・・・・・ワールドサプライの百貨店納品サービス
といった販売チャネル別に最適な輸送を提供するサービス
セイノーホールディングスとの業務連携について
• 業務連携の概要
- 2019年8月2日 両社基本合意
- 高齢化や人手不足といった社会・業界が直面する課題に対して、
企業の枠組みを超えた取組みの検討を進める
• トライアルの実施
- 2019年9月より共同配送、幹線輸送共同運行のトライアルを実施
共同配送:青森県下北郡
幹線輸送共同運行:関東⇒中部、北東北⇒関東
- 両社ワーキングチームにおいてトライアルの効果検証を進めると同時に、
トライアルの水平展開や新たな連携を推進していく予定
通期業績予想
• 第2四半期までの実績と動向を踏まえ、通期業績予想を上方修正。
営業収益 前回予想+250億円
営業利益 前回予想+ 35億円
経常利益 前回予想+ 45億円
親会社株主に帰属する当期純利益 前回予想+ 25億円
EBITDA 前回予想+ 40億円
想定平均単価 641円 前回予想 636円(+ 5円)
想定取扱個数 13.3億個 前回予想 13.1億個(+0.2億個)
【参考】営業費用の前期増減内訳(前回予想差)
人件費 +210億円 (+ 30億円)
外注費 +375億円 (+160億円)
減価償却費 + 40億円 (+ 5億円)
その他 △ 2億円 (+ 20億円)
セグメント別業績予想
• 営業収益 前回予想 +250億円
デリバリー事業 前回予想 +230億円
ロジスティクス事業 前回予想 + 20億円
• 営業利益 前回予想 + 35億円
デリバリー事業 前回予想 + 22億円
ロジスティクス事業 前回予想 △ 1億円
不動産事業 前回予想 + 14億円
(うち、Xフロンティアの区分見直し)
デリバリー事業 前回予想 △ 13億円
ロジスティクス事業 前回予想 △ 1億円
不動産事業 前回予想 + 14億円